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Fターム[5C122FB02]の内容

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Fターム[5C122FB02]に分類される特許

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【課題】像ブレを補正する補正機構を利用してフレーミング調整を行う撮像装置において、撮影範囲を移動させる指示方向と、補正部材の駆動手段の駆動方向が対応しない場合でも、当該指示方向に沿って撮影範囲を移動させること。
【解決手段】方向指示操作部103は撮影範囲の変更方向を制御部101に指示し、制御部101の制御指令に従ってモータ110は補正光学系121を光軸と直交する第1の方向に駆動し、モータ117は補正光学系121を、光軸の方向および第1の方向と直交する第2の方向に駆動する。方向指示操作部103によるフレーミング調整の指示方向が、補正光学系121を駆動するモータ110と117の駆動方向のいずれにも一致しない場合、制御部101は両モータの駆動開始時刻および駆動終了時刻を一致させるとともに、モータ110の速度に対するモータ117の速度比を一定に制御することにより、撮影範囲の移動方向を制御する。 (もっと読む)


【課題】フレアの発生を抑制しさらなる小型化が可能な固体撮像装置を提供する。
【解決手段】固体撮像装置は、固体撮像素子と、固体撮像素子のパッドと基板のリードとを接続するボンディングワイヤーと、固体撮像素子を囲む枠状のフレーム部材と、フレーム部材の上面に設けられた光学部材とを備える。フレーム部材は、光学部材側から撮像面に向けて延びる第1脚部を有し、ボンディングワイヤーの接続端部が第1脚部により覆われた状態でフレーム部材と固体撮像素子とが一体的に固定される。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で並進ブレ補正を行うことが可能なブレ補正装置および光学機器を提供すること。
【解決手段】角速度信号を出力する角速度センサ42と、加速度信号を出力する加速度センサ41と、前記角速度センサ42の起動安定時間に、前記加速度信号を取得して、初期姿勢信号を演算する制御部11と、少なくとも前記角速度信号と前記初期姿勢信号に基づき、ブレ補正を行うブレ補正部L3,46と、を有する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出用画素に隣接する撮像用画素が飽和する撮影条件においても、適切なクロストーク補正を行い、より精度良く焦点検出を行えるようにする。
【解決手段】被写体像を結像する結像光学系の第1の瞳領域を通過する光束を受光する第1の画素群と、第1の瞳領域よりも狭い第2の瞳領域を通過する光束を受光する第2の画素群とを有する撮像素子と、第1の画素群に蓄積される光量が飽和値に達しているかどうかを判定する判定部と、判定部によって飽和していると判定された画素の受光量を推定する受光量推定部とを備え、受光量推定部は、第1の画素群の結像光学系の瞳面における受光感度分布と、第2の画素群の結像光学系の瞳面における受光感度分布と、結像光学系のケラレ情報とを用いて、第1の画素群の第2の画素群に対する受光量比を算出し、第2の画素群の受光量に受光量比を乗じることにより、第1の画素群の受光量を推定する。 (もっと読む)


【課題】大口径でありながら、フォーカス速度の高速化できるインナーフォーカスレンズ及び、交換レンズ装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】物体側から順に正の屈折力を有する第1レンズ群、開口絞り、正の屈折力を有する第2レンズ群、から構成され、前記第2レンズ群中に含まれる負の屈折力を有する単レンズを光軸上移動することにより無限遠物体側から近距離物体側へのフォーカシングを行い、前記負の屈折力を有する単レンズより像側に少なくとも1枚の正レンズを含み、第2レンズ群中に含まれる負の屈折力を有する単レンズの焦点距離をfn、レンズ系全体の無限遠合焦状態での焦点距離をf、とした場合に、条件式0.65<|fn/f|<5.0を満足する、インナーフォーカスレンズ、及び、交換レンズ装置及びカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】 画像投影機能付カメラに関して、画像投影時に用いる光源からの高輝度の照明光束が撮像素子を劣化させてしまう可能性があった。
【解決手段】 画像投影モード時において、照明光は偏光ビームスプリッタの在る側とは反対側から液晶表示素子を照明し、且つ偏光ビームスプリッタが、液晶表示素子から出射する第1、2直線偏光を、撮像素子とは異なる方向に導くように撮像装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】右眼用画像と左眼用画像を簡易な構成により撮像する。
【解決手段】観視者の右眼に与える右眼用画像および観視者の左眼に与える左眼用画像を撮像する撮像装置であって、被写体からの光を入射するレンズ部と、レンズ部の右側を通過する右側光およびレンズ部の左側を通過する左側光を選択的に遮断する遮断部と、右眼用画像および左眼用画像を異なるタイミングで撮像させるとともに、右眼用画像を撮像するタイミングにおいて遮断部に左側光を遮断させ、左眼用画像を撮像するタイミングにおいて遮断部に右側光を遮断させる撮像制御部と、を備える撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】重なり合わない右眼用画像及び左眼用画像を生成する。
【解決手段】観視者の右眼に与える右眼用画像及び観視者の左眼に与える左眼用画像を撮像する撮像装置であって、右眼用画像を撮像する右撮像領域及び左眼用画像を撮像する左撮像領域を有する撮像部と、物体からの光の入射を受けるレンズ部と、レンズ部の右側を通過する右側光とレンズ部の左側を通過する左側光を互いに異なる方向に屈折させて分離するプリズム部と、プリズム部により分離された右側光を右撮像領域へと導き、プリズム部により分離された左側光を左撮像領域へと導く後段光学系とを備える撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】可動部材が移動する際の摺動摩擦を低減して、可動部材を駆動する駆動手段の負荷を軽減するとともに、可動部材の位置決め精度を向上させることができる像ぶれ補正装置を提供する。
【解決手段】像ぶれ補正装置は、固定部材103に対して、Y方向へ移動可能に支持されるとともに、P方向に回動可能に支持される可動部材102と、可動部材102をY方向及びP方向に独立して移動させる駆動手段107,108と、 固定部材103に形成されたY方向に延びる案内溝1032と可動部材102との間に挟持されるボール104と、固定部材103及び可動部材102を互いにボール104を挟持する方向に付勢する付勢手段と、を備える。ボール104は、可動部材102がY方向に移動する際に、案内溝1032に沿って転動し、可動部材102がP方向に回動する際に、可動部材102の回動支点となる。 (もっと読む)


【課題】被写界深度を広げながら、画像のノイズを低減化させる。
【解決手段】 撮像装置は、撮影光学系101、撮像素子201、および画像処理部203を有する。撮影光学系101は所定の収差を発生させる収差制御素子103を有する。撮影光学系101は光学像を結像させる。撮像素子201は光学像に対応する画像信号を生成する。画像処理部203は所定の収差に基づいて低下した画像特性を向上させるように画像信号に対して画像処理を施す。収差制御素子103は撮像素子201のナイキスト周波数未満の第1の空間周波数において撮影光学系101の光伝達関数のレスポンスを低減化可能な最低値にさせる。 (もっと読む)


【課題】防振ユニットの小型化を図るとともに、その磁気駆動部において、マグネットの磁界を検出する検出手段に対するコイルの磁界の影響を除去ないし軽減する。
【解決手段】撮像装置1は、入射光を結像させる光学系を有する鏡胴ユニット2と、前記光学系によって形成される像を撮像する撮像素子20、及び前記素子を移動させる磁気駆動部22を含み、前記素子を移動させることによって像ブレを補正する防振ユニット3と、を備え、前記磁気駆動部は、前記撮像素子と一体に移動する駆動用マグネット42a,45a及び位置検出用マグネット42b,45bと、前記駆動用マグネットに対向して配置されたコイル43,46と、前記位置検出用マグネットに対向して配置され、前記位置検出用マグネットの磁界を検出する検出手段44,47とを有し、前記駆動用マグネットと前記位置検出用マグネットとの間に、これらのマグネットと一体に移動するヨーク50,51が設けられている。 (もっと読む)


【課題】像振れ補正装置において、構造の簡素化、小型化等を図りつつ、休止状態において補正用のレンズを移動しないように保持するようにする。
【解決手段】中心軸Sを画定する開口部10aを有するベース10、レンズGを保持すると共にベースに対して可動な可動部材30、可動部材をレンズの光軸Lに垂直な平面内で移動自在に支持する支持機構20、可動部材を上記平面内で駆動する駆動手段50,60、可動部材を所定の休止位置に位置決めして保持する保持手段を備え、保持手段として、可動部材を像振れ補正前の待機位置から光軸回りに回転させる回転駆動機構(一対の永久磁石51a,51b、一対のコイル52a,52b)、可動部材を所定の回転位置においてベースの一部に係合及び停止させる係合停止機構32,10bを含む。これによれば、休止状態でレンズ及び可動部材を休止位置に確実に位置決めして保持できる。 (もっと読む)


【課題】複数カメラの物理的な相対位置を変更することなく、実効のカメラ間距離並びに実効の輻輳を容易に調整する。
【解決手段】同一光軸に配置された2群以上のレンズ群から構成されるアフォーカル光学系の対物光学系41と、複数の独立したレンズ群により、対物光学系41の異なる経路から出射された複数の被写体光束をそれぞれ独立した画像として結像させる複数の撮像光学系42R,42Lと、複数の撮像光学系42R,42Lにより結像された画像を画像信号に変換する複数の撮像素子と、を備える。さらに、対物光学系41のレンズ群のうち撮像光学系側にあるレンズ群41−1の焦点面と撮像光学系42の各レンズ群の焦点面を一致させ、対物光学系41の被写体側のレンズ群41−2と撮像光学系側のレンズ群の光軸上での距離を変更する。 (もっと読む)


【課題】可動体を支持する揺動支点に弾性を付与した場合でも共振が発生しない振れ補正機能付き光学ユニットを提供すること。
【解決手段】振れ補正機能付きの光学ユニット100において、可動体3を支持する揺動支点180を構成するにあたって、固定体200において、可動体3の後端部分に対向する部分に、穴181aが形成された第1板部181と、第1板部181に対して光軸方向後側で重ねて配置されたエラストマー製の弾性部材185と、弾性部材185に対して光軸方向後側で重ねて配置された第2板部182とを設ける。弾性部材185のうち、穴181aから可動体3に向けて突出した凸状部分185gが揺動支点180を構成する。 (もっと読む)


【課題】ユニットが小さい場合でも振れ補正用駆動機構およびフォトリフレクタを適正な位置に配置することができる振れ補正機能付き光学ユニットを提供すること。
【解決手段】振れ補正機能付きの光学ユニット100において、振れ補正用駆動機構500によって揺動支点180を中心に可動体3を揺動させて振れを補正する。その際、光軸方向において離間する位置に設けられた振れ補正用駆動機構500と揺動支点180との間に第1フォトリフレクタ580および第2フォトリフレクタ590を設け、第1フォトリフレクタ580および第2フォトリフレクタ590によって可動体3の変位を監視する。 (もっと読む)


【課題】可動体をバネ部材によって揺動可能に支持した場合でも、バネ部材の損傷を防止することのできる振れ補正機能付き光学ユニットを提供すること。
【解決手段】振れ補正機能付きの光学ユニット100において、可動体3のストッパ部材8から突出した凸部81が固定体200の側に当接することにより可動体3が光軸方向に直交する方向に変位した際の可動範囲を規定するストッパ機構810が設けられている。このため、可動体3に衝撃が加わって、可動体3が光軸方向に直交する方向に変位したときにでも、可動体3の可動範囲が制限されている。従って、バネ部材600が塑性変形して損傷することがない。 (もっと読む)


【課題】色収差に起因するケラレを考慮した焦点検出の精度を向上させる。
【解決手段】撮像光学系の射出瞳の異なる領域を通過した1対の光束により生成された光学像を受光する、1対の受光素子列の出力を用いてパッシブ方式の焦点検出を行う。まず撮像装置は、焦点検出を行う焦点検出領域を通過した光束に含まれる、予め定められた波長の光量の割合を取得する。また当該光束について撮像光学系に起因するケラレが発生している場合、予め定められた波長のそれぞれに予め定められたケラレの補正係数を、割合に応じて算出して得られた新たな補正係数を取得する。そして、当該新たな補正係数を用いて1対の受光素子列それぞれの出力を補正し、補正された1対の受光素子列の出力を用いて焦点検出を行う。 (もっと読む)


【課題】大小広範囲な振幅の振れに対応するとともにレンズ構成の制約が少ない画像ぶれ補正装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズ4には、第1補正レンズ11と第2補正レンズ12とを設けてある。各補正レンズ11,12は、光学的補正感度が同じになっている。第1補正レンズ11は、振動の低周波成分の振れ角度に基づいて駆動されるVCM21,22で変位され、第2補正レンズ12は、振動の高周波成分の振れ角度に基づいて駆動されるVCM25,26で変位される。VCM21,22のストロークは、相対的に長くされ、VCM25,26は、変位可能な変位量を小さくして応答性を高くしてある。 (もっと読む)


【課題】時系列的に連続したフレームにおける焦点検出画素の画像信号を加算して焦点検出を行う際に、レンズ駆動速度を適切に制御することで、焦点検出誤差を抑制したレンズ駆動制御装置を提供する。
【解決手段】レンズ駆動制御装置は、撮像画素および焦点検出画素を備え、被写体像を光電変換する撮像素子と、焦点検出画素から所定周期で画像信号を読み出す読み出し手段と、読み出し手段により読み出された画像信号を記憶する記憶手段と、画像信号のうち時系列的に連続したフレームの複数の信号を加算する加算手段と、加算手段による加算結果に基づいて焦点検出を行う焦点検出手段と、加算手段による加算回数および焦点検出手段の結果に基づいてレンズの駆動速度を制御するレンズ制御手段とを有し、レンズ制御手段は、加算回数が増加した場合にレンズの駆動速度を減少させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカスの精度とフォーカス速度とを維持可能なコード読取装置を提供する。
【解決手段】コード読取装置において、液体レンズと、液体レンズに電圧を印加して焦点距離を変更するフォーカス駆動手段と、焦点距離と印加電圧の対応関係を示す印加電圧テーブルを記憶する記憶手段と、液体レンズによる撮像方向の画像データを取得する撮像手段と、撮像方向にレーザ光ビームを出射する発光手段と、ビームによる輝点の位置に基づいて被写体までの距離を求めるレーザフォーカス手段と、焦点距離を変化させながら取得された各画像データのコントラストの大小に基づいて被写体に合焦するコントラストフォーカス手段と、レーザフォーカス手段により求められた被写体までの距離と、コントラストフォーカス手段により被写体に合焦された際の印加電圧とに基づいて、印加電圧テーブルを修正する修正手段と、を備える。 (もっと読む)


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