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Fターム[5C122FB02]の内容

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Fターム[5C122FB02]に分類される特許

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【課題】複数の撮像部を有し、各撮像部がそれぞれ撮影を行うことで、異なる複数視点からの撮影画像を取得し、各撮影画像を合成することで、撮影時に設定したフォーカス距離とは異なるフォーカス距離の画像を生成できるようになっている多眼カメラにおいて、重要被写体がある距離を合成フォーカス距離とした場合の超解像可能性を上げる。
【解決手段】異なる複数視点からの撮影を行う複数の撮像手段と、前記撮像手段により撮像された画像から重要被写体を抽出する抽出手段と、前記抽出された重要被写体に対する超解像可能性を算出する算出手段と、前記算出された超解像可能性に応じて、撮像パラメータを調整する調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】入射する光が偏光しているときであっても、露出量の調整が正しく行われる撮像装置、光量測定装置および記録媒体ならびに露出量の算出方法を提供する。
【解決手段】撮像装置は、入射光束を第1の光束および第2の光束に分離する光束分離素子と、第1の光束が入射するとともに、第1の光束に関するP偏光成分の強度またはS偏光成分の強度を取得する受光部と、第2の光束が入射する被照射体と、受光部で取得されたP偏光成分の強度またはS偏光成分の強度から、第2の光束に関するP偏光成分の強度の予測計算値またはS偏光成分の強度の予測計算値を出力する信号処理部と、被照射体に対する第2の光束の入射および遮断を切り替えるシャッタと、被照射体に対する第2の光束の到達量を調整する絞りとを備える。シャッタのシャッタスピードおよび絞りの開きのうちの少なくとも1つが、信号処理部からの出力に応じて調整される。 (もっと読む)


【課題】振れ補正の駆動に関する信号で姿勢検知を行う光学機器において、より大きな手振れ角度を実現しつつ、姿勢検知の精度の低下を抑制する。
【解決手段】補正部材を駆動して撮影画像のブレを補正する機能を備えた光学機器であって、光学機器の振れを検出する振れ検出部と、補正部材の位置を検出する位置検出部と、振れ検出部と位置検出部の検出結果に応じて補正部材の補正量を演算する演算部と、光学機器の姿勢を検知する姿勢検知部と、姿勢検知部に用いる信号を補正する信号補正部とを有し、演算部は、検出部の検出結果に対して比例制御と積分制御と微分制御とを実行することで補正量を演算し、姿勢検知部は、積分制御にて抽出された積分制御にて得られる信号を用いて光学機器の姿勢を検知し、信号補正部は、補正量の大きさに基づいて抽出された積分制御にて得られる信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】 ズーム及びフォーカシングに伴う諸収差の変動を減少させ、全ズーム領域及び全フォーカス領域で高い光学性能を有しつつ、小型化を達成したズームレンズ及びそれを有する撮像装置を提供する。
【解決手段】 物体側から順に、変倍時固定の正の第1群、変倍時に移動する負の第2群、変倍時に移動する少なくとも1群以上の変倍レンズ群、絞り、変倍時固定の固定レンズ群で構成されるズームレンズにおいて、第1群は合焦のためには移動しない負の第11群、無限遠物体から近距離物体への焦点調節時に像側へ移動する正の第12群、物体側へ移動する正の第13群から構成され、第1群の焦点距離f1、第2群の焦点距離f2、第1群の最も像側の面の頂点から第1群の像側主点位置までの距離Ok、第1群の光軸上の厚さD、無限遠物体に合焦している状態での第12群、第13群の横倍率β12、β13を適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】立体画像を高画質に記録可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子と、右視差像及び左視差像をそれぞれ撮像素子の第1の領域及び第1の領域と異なる第2の領域に回転して結像させる第1の撮像光学系と、撮像素子の第1の領域から右視差画像信号を読み出し、かつ第2の領域から左視差画像信号を読み出す画像信号読み出し手段と、撮像素子から読み出された右視差画像信号及び左視差画像信号を回転させる画像加工制御手段と、画像加工制御手段により回転した右視差画像信号及び左視差画像信号を記録媒体に記録する画像記録手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】2つの撮像素子を用いた連続撮影において、撮像の度に焦点調節を行った場合であっても、連続撮影を高速に行うことが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系からの光束を互いに異なる第1方向および第2方向に分割する光束分割手段と、第1撮像用画素と第1焦点検出用画素とを有する第1の撮像素子と、第2撮像用画素と第2焦点検出用画素とを有する第2の撮像素子と、第1の撮像素子と第2の撮像素子とに交互に撮像を行わせる撮像制御手段と、第1の撮像素子による撮像が行われている場合には第2焦点検出用画素の出力に基づいて第1焦点信号を出力し、第2の撮像素子による撮像が行われている場合には第1焦点検出用画素の出力に基づいて第2焦点信号を出力する焦点検出手段と、第1焦点信号と第2焦点信号との一方に基づいて光学系の焦点状態を調節する焦点調節手段と、を備える撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 受光素子上の光の反射により発生する迷光が、焦点検出結果に与える影響を軽減しながら、小型化を実現した焦点検出装置を提供すること。
【解決手段】 撮像レンズを通過した光束を分割し、分割された光束により形成される複数の光学像の相対的な位置関係に応じて、焦点状態を検出する焦点検出装置であって、前記光束を受光し電気信号に変換する光電変換素子と、前記光電変換素子の表面上で、第1の反射率を有し、前記光束を受光する高反射率部と、前記光電変換素子の表面上で前記光学像の領域内に配され、前記第1の反射率より低い第2の反射率を有する低反射率部と、前記光束を透過し、前記光電変換素子と非平行に配置される光学部材とを有し、前記低反射率部で反射した迷光の少なくとも一部は、前記光学部材に反射した後、前記高反射率部に到達することを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】カメラの支持状態を適確に判定することにより、リソースの消費を削減しながら、高精度なブレ補正を行うことができるブレ補正装置及び光学機器を提供する。
【解決手段】ブレ補正装置は、カメラ1に作用する回転振れを検出する第1検出部12と、並進振れを検出する第2検出部13と、カメラ1が固定されているか否かを判定する判定部30と、カメラ1が固定されていると判定された場合、第1検出部12及び第2検出部13の検出値によりカメラ1の回転中心Oを算出し、その算出された回転中心Oに基づいて、第1検出部12の検出値から像振れの補正演算を行うブレ補正駆動量演算部31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影光学系に対する防振制御以外の駆動による影響を抑えて適切に防振制御すること。
【解決手段】撮像装置は、装置の振れを検出する振れ検出部と、撮影光学系1、2を介して結像された被写体像を撮像し、画像信号を出力する撮像部3と、振れ検出部による検出結果に基づいて、撮像部3に結像される像ぶれを抑制するための制御量を演算する演算部23a、23bと、制御量に応じて撮影光学系1、2または撮像部3を撮影光学系1、2の光軸Zと直交する向きに進退移動させる第1駆動部24a、24bと、撮影光学系1、2を光軸Zの向きに進退移動させる第2駆動部22と、第2駆動部22による駆動時と非駆動時とで制御量演算における演算パラメータを異ならせるように演算部23a、23bを制御する制御部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安価に製造可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、透過偏光軸が第一の方向および第二の方向の偏光フィルタ21L,21Rがそれぞれ設けられた一対の瞳開口20L,20Rを有する偏光瞳分割光学系20と、互いに平行に配列された複数の透明電極列31EPを有し、透明電極列31EPごとに加える電圧の通電制御が可能で、透過偏光軸を、第一の方向と第二の方向との間で変更または非変更可能な旋光子31と、透過偏光軸が第一の方向、第二の方向のいずれか一方であるフィルタ32と、透明電極列31EPに沿って配列された画素列PLを有する撮像素子40と備える。さらに、透明電極列31EPへの通電制御を行う駆動部51と、第一の方向の偏向による第一像と、第二の方向の偏向による第二像との間の位置ズレから、焦点状態を検出する合焦制御部54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】曲面状センサーを使用するカメラが含まれる移動通信装置に対する方法と装置とを提供する。
【解決手段】曲面状センサー12が内蔵されたカメラと移動通信装置を結合する方法及び装置は、平面センサーを含む従来の電話機カメラに比べて高い画質の写真を提供する。また、高画質の写真を、大きく高いレンズなしも得ることができる。大きな光取得容量により、周囲照明を強化するためのフラッシュ照明の必要性を減少するか、または除去することができる、バッテリー使用時間が長くなる。曲面状センサーを利用するカメラと移動通信装置を結合することによって、写真専用携帯型カメラの必要性がない。 (もっと読む)


【課題】焦点を調整する際の操作性に優れた距離バーを表示できるようにする。
【解決手段】画面内の所定の領域の映像信号から高周波成分を抽出してTV−AF評価値信号を生成し、撮像素子の焦点検出用に用いる画素の出力をA像、B像という二つの出力信号にまとめて取り込む。そして、撮像エリアの各部分の焦点のずれ量を求めるために位相差測距演算を行い、距離マップを生成する。そして、焦点を調整するための距離バーを表示する際には、距離マップに応じて目盛りの最大値を求め、目盛りを等間隔または対数間隔にして距離バーを表示する。 (もっと読む)


【課題】様々な状態やタイプの交換レンズ等の光学装置に対して良好なフォーカスキャリブレーションを行う。
【解決手段】撮像装置1は、位相差検出方式によりフォーカスレンズ3aを第1の合焦位置に移動させるフォーカス制御手段8,20,26と、コントラスト検出方式によりフォーカスレンズの第2の合焦位置を検出し、該第2の合焦位置と第1の合焦位置との差から算出される補正量を用いて第1の合焦位置を補正するキャリブレーション手段20,21とを有する。キャリブレーション手段は、光学装置3にフォーカスレンズの所定移動量の移動を行わせる指示を出力し、光学装置から該指示に応じたフォーカスレンズの実移動量を取得する。所定移動量と実移動量とが一致しないときは、所定移動量を変更してフォーカスレンズの移動を行わせる指示を再度、光学装置に対して出力する。 (もっと読む)


【構成】光学/撮像系12Lに設けられたCMOS型の撮像装置は、左側視野VF_Lを捉えるL側撮像面を有する。一方、光学/撮像系12Rに設けられたCCD型の撮像装置12Rは、左側視野F_Lと部分的に共通する右側視野VF_Rを捉えるR側撮像面を有する。L側撮像面上の複数の位置を互いに異なるタイミングで露光され、R側撮像面上の複数の位置は同時に露光される。CPU34は、光学/撮像系12Lから出力されたL側画像をL側撮像面の動きを参照して補正する。画像合成回路24は、CPU34によって補正されたL側画像を光学/撮像系12Rから出力されたR側画像を参照して補正する。
【効果】L側画像に現れた歪みを補正する性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】2眼カメラの光軸の関係を適正に設定し、画角の重なり角度の画像を3D画像として利用できるように画像処理をすることで、パノラマ画像と3D画像を同時に撮影可能とした2眼カメラを提供する。
【解決手段】水平画角αの2つのカメラa、bを具備し、カメラa,bのレンズ中心を含む平面上でカメラa,bの画角の重なり角度をδとなるように配置し、カメラから得られる2つの全体画像から2α−δの画角相当のパノラマ画像を生成し、また重なり角度δの2つの部分画像から画像処理を行うことで視差の異なる画角δ相当の3D画像を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点状態を良好に検出することが可能な焦点検出装置を提供する。
【解決手段】光学系の瞳の異なる領域からの光による像のズレ量を検出することで、前記光学系の焦点状態を検出する位相差検出手段161,163と、前記位相差検出手段により、合焦位置に対応する焦点状態が複数検出された場合に、複数の前記焦点状態における像の高周波成分を検出し、前記高周波成分の検出結果に基づいて、前記光学系の焦点状態を検出する高周波成分検出手段170と、を備えることを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【構成】光学/撮像系12Lは、左側視野を捉える撮像面を有してL側生画像データを出力する。また、光学/撮像系12Rは、右側視野を捉える撮像面を有してR側生画像データを出力する。ここで、左側視野および右側視野は共通視野を部分的に含む。また、共通視野において、R側生画像データのS/N比はL側生画像データのS/N比よりも低く、R側生画像データの解像感はL側生画像データの解像感よりも高い。信号処理回路14LはL側生画像データに基づいてYUV形式のL側画像データを作成し、信号処理回路14RはR側生画像データに基づいてYUV形式のR側画像データを作成する。画像合成回路24は、こうして作成されたL側画像データおよびR側画像データを共通視野を基準として合成する。
【効果】合成画像の作成に要する時間の短縮化と合成画像の品質の向上とが図られる。 (もっと読む)


【構成】ディジタルビデオカメラ10はイメージセンサ16を有し、ディジタルビデオカメラ50はイメージセンサ66を有する。接続I/F44および94は、装着状態においてイメージセンサ16によって捉えられたシーンおよびイメージセンサ66によって捉えられたシーンの垂直位置が互いに一致するようにディジタルビデオカメラ10および50を着脱自在に装着する。画像合成回路22は、装着状態においてイメージセンサ16によって捉えられたシーンを表す画像とイメージセンサ66によって捉えられたシーンを表す画像とに基づいて3次元画像を作成する。
【効果】複合カメラ装置の汎用性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 スチールカメラ及びビデオカメラのフィルム或いは撮像素子の画像の歪と、受光量の偏差を改善すること。
【解決手段】 本発明のレンズ光学系1では、凹曲面状に結像するよう光線を屈折させている。
前記の光線を、レンズ光学系1の正面に装着した本発明の放物面状の鏡面を持つ反射鏡2で、斜め上方に反射させる。このとき、放射状に拡散している前記の光線は、反射鏡2の鏡面の曲面で修正されて、全ての前記主点を等角度で通過する光線が、等間隔で平行な反射光として受光面5に照射され結像する。その結果、歪と光量偏差が修正された画像を得るカメラ。
前記の放物面状反射鏡に代えて既存技術であるDigital Micromirror Deviceを用いて上記同様に画像の歪と受光量の偏差を改善するカメラ。 (もっと読む)


【課題】可動体の側面と固定体の側面との隙間を利用してフォトリフレクタを設けた場合でも、フォトリフレクタからの出力と可動体の揺動角度との間に適正な相関性を得ることのできる振れ補正機能付き光学ユニットを提供すること。
【解決手段】振れ補正機能付きの光学ユニット100において、振れ補正用駆動機構500によって揺動支点180を中心に可動体3を揺動させて振れを補正する。その際、第1フォトリフレクタ580aおよび第2フォトリフレクタ580bを固定体200の側面に設け、可動体3の変位を監視する。ここで、可動体3の側面には、第1フォトリフレクタ580aと対向する領域および第2フォトリフレクタ580bと対向する領域に樹脂テープ、金属シート、コーティング層、板状ガラス、反射板等の平滑層590を積層しておく。 (もっと読む)


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