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Fターム[5C122FB02]の内容

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Fターム[5C122FB02]に分類される特許

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【課題】撮像精度の向上と、装置の小型化を兼ね備える赤外線カメラを提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、枠体にレンズが支持されたレンズユニットと、レンズを透過した赤外線を熱で検知して画像信号に変換する赤外センサが窓部を有するハウジング内に封入された赤外センサモジュールと、当該レンズと赤外センサモジュールとの間に配置されるシャッタとを備え、当該赤外センサのセンサ面、窓部、シャッタの最大開口、及びシャッタに最も近いレンズのレンズ有効面のそれぞれの端部を結ぶ仮想線の光軸に対する傾斜角度が25°〜35°となるように、赤外センサのセンサ面と窓部、シャッタ及びレンズを配置したことを特徴とする赤外線カメラの光学配置を採用した。 (もっと読む)


【課題】カメラ側の放熱によるレンズユニットへの影響を抑えられる赤外線カメラを提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、枠体にレンズが支持されたレンズユニットと、レンズを透過した赤外線を熱で検知して画像信号に変換する赤外センサをハウジング内に封入した赤外センサモジュールと、当該レンズユニットと赤外センサモジュールとの間に配置されるシャッタユニットとを備え、当該赤外センサモジュールのハウジングとシャッタユニットとの間に遮熱空間を設けたことを特徴とする赤外線カメラを採用した。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出系ゴミを正確に検出する。
【解決手段】 焦点検出領域における焦点状態を検出する焦点検出手段(7,11)と、焦点検出手段より焦点検出領域での撮影画像を取得し、そのコントラストを検出する第1のコントラスト検出手段(7)と、焦点検出以外のために撮影画像を得る撮像手段(13,14)と、撮像手段より焦点検出領域に対応する領域での撮影画像を取得し、そのコントラストを検出する第2のコントラスト検出手段(7)と、第1のコントラスト検出手段による第1のコントラストと第2のコントラスト検出手段による第2のコントラストを比較し、第1のコントラストが第2のコントラストと異なることによって、焦点検出系ゴミを検出する焦点検出系ゴミ検出手段(7)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 AF処理が不要な状態が検知されたときに、測距装置の動作に用いる複数の電源のうち、特定の電源供給を停止して電力消費を低減する測距装置および同装置を備える撮像装置に関する。
【解決手段】 被写体からの入射光を結像する第1測距レンズおよび第2測距レンズで結像される被写体像に応じた第1測距信号を出力する第1測距素子と第2測距素子を備え、第1測距信号と第2測距信号とに基づいて被写体までの距離を特定する主制御装置と通知可能で、第1測距信号と第2測距信号とを主制御装置のインターフェース用に変換する画像変換部と、画像変換部に供給される電力を制御する電源制御部と、を有し、電源制御部は通常モードから省電力モードに移行するときに、画像変換部への電力供給を停止する、測距装置による。 (もっと読む)


【課題】自然光が入る昼間だけでなく夜間などの暗視下であっても撮影を可能とする。
【解決手段】撮像デバイス1に設けられた光学フィルタモジュール3には、複数のフィルタが設けられている。複数のフィルタは、可視光を透過し、少なくとも赤外線をカットする第1フィルタ4と、赤外線のみをパスする第2フィルタ7とであり、第1フィルタ4と第2フィルタ7とが選択的に切換可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】接合時の歪みが少なく、耐環境性が良く優れた光学特性と色収差補正効果を持つ光学素子を得ること。
【解決手段】少なくとも3つ以上の光学要素が接合され一体化された光学素子において、両側を光学要素に挟まれたものの一つは、その外側に位置する第1の光学要素L1上に成形された樹脂NL1であって、樹脂を成形後に第2の光学要素L2が接着剤を用いて樹脂面と接合されている光学素子であって、樹脂の外径をφr、接合される第2の光学要素の樹脂の面と接合される側の有効部の径をφg1とし、第2の光学要素の径φg1よりも外周部で第1の光学要素との向かい合った面の光軸に沿った距離が最も近接する径をφg2とし、φg1、φg2、φrにおける第1と第2の光学要素の向かい合った面の光軸に沿った間隔をそれぞれdφg1、dφg2、dφr2とした時に、φg1<φr、dφg1≦dφr、dφg2<dφr、を満たす。 (もっと読む)


【課題】光を照射する投光器にユーザが接近した場合にユーザの目に対する負担を軽減できる顔撮影システムを提供すること。
【解決手段】ユーザの顔を撮影するカメラは投光器に物体が接近した場合にボケが生じるレンズ構造を備えている。顔撮影システムは、投光条件、露光条件を設定し(S11、S12)、カメラが撮影した撮影画像を取得し(S13)、その撮影画像から顔領域の認識を試みる(S14)。認識できた場合には(S15:Yes)、撮影画像中の顔領域や構造物の構造物領域のエッジ情報を抽出する(S16〜S18)。顔領域のエッジ情報を構造物領域のエッジ情報で正規化する(S19)。正規化後のエッジ情報が所定の閾値未満か否かを判断する(S20)。エッジ情報が閾値未満の場合には(S20:Yes)、顔領域にボケが生じているとして、投光器からの光の照射を停止させ又は減光させる(S21)。 (もっと読む)


【課題】4レンズ群構成で、小型で、広角端における半画角:38度以上、10倍以上の変倍比、1000万〜1500万画素の撮像素子に対応可能な解像力の実現を持ったズームレンズの実現を可能とする。
【解決手段】物体側から順に、正の第1レンズ群G1、負の第2レンズ群G2、正の第3レンズ群G3、正の第4レンズ群G4を配し、第2レンズ群と第3レンズ群との間に絞りSを有してなり、広角端から望遠端への変倍に際して、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔が減少し、第1レンズ群および第3レンズ群が、広角端よりも望遠端で物体側に位置するように移動し、第2レンズ群G2は物体側から、物体側よりも強い凹面を像側に有する第1負レンズ、像側に凹面を有する第2負レンズ、物体側に凸面を有する正レンズを有し、第2負レンズと正レンズとが空気間隔を介して配置され、条件(1)を満足する。 (もっと読む)


【課題】環境温度が変化しても距離の測定精度を確保できる。
【解決手段】レンズアレイ12はレンズと遮光部とを同一の板状部材に設けて構成している。これにより、環境温度の変化に伴って開口部の間隔も、レンズの基線長も、同じ変化量で変化するため、レンズアレイと遮光部との位置ずれは生じることはない。環境温度が変化するとレンズアレイ22の各レンズ15の基線長や遮光部16の間隔が同じ変化率で変化する。このため、各レンズ15の基調線の変化率は、撮像領域14によって各レンズを透過した光から得られた画像の視差の変化率と同じとなる。上述の測距演算式では当該各変化率は相殺される。これにより、環境温度が変化したとしても、上述の測距演算で精度良く距離を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像方向を表示することができる頭部装着型遠隔撮像システム、頭部装着撮像装置を提供する。
【解決手段】頭部装着部1に回動可能に取り付けられた撮像部40と、撮像部40を頭部装着部1に対して回動させる回動機構と、頭部装着部1に対する撮像部40の回転角を検知する回転角センサーと、頭部装着側表示部30を有する頭部装着撮像装置と、撮像部40で撮像された撮像データを表示する遠隔側画像表示部120と、入力部130を有する遠隔側装置とから構成され、入力部130に操作が入力された場合には、前記回動機構は前記操作情報に応じた回転角で撮像部40を回動させ、頭部装着側表示部30は撮像方向表示を表示する。 (もっと読む)


【課題】 効率良く高精度の位置合わせが可能な偏光撮像装置の製造方法、及び製造装置を提供する。
【解決手段】 撮像素子12と、領域分割偏光フィルタ11とを貼り合わせてなり、撮像画像の偏光情報を取得可能な偏光撮像装置の製造方法において、
撮像素子12及び領域分割偏光フィルタ11のいずれかに接着剤を塗布する工程と、偏光照明手段13からの偏光照明を、領域分割偏光フィルタ11を介して撮像素子12上に照射し、撮像素子12が検出する信号が所望の光強度パターンとなるように、撮像素子12と領域分割偏光フィルタ11との配置を調整して貼り合わせる工程と、前記接着剤を硬化させて、撮像素子12と領域分割偏光フィルタ11とを固着させる工程と、を順次実施する偏光撮像装置の製造方法、及び該製造方法を実施する製造装置。 (もっと読む)


【課題】マウント形態やフランジバックの異なる交換用レンズをカメラボディに装着した際に、交換用レンズとカメラボディとのフランジバックの差を自動的に調整することができる中間アダプタを提案する。
【解決手段】中間アダプタ1は、第1の機械的フランジバックを有する交換用レンズ2を装着する前マウント面と、第2の機械的フランジバックを有するカメラボディ3を装着する後マウント面と、光路長を変更できる光路長可変部材17を備える。光路長可変部材17の光路長は、第1の機械的フランジバックと、第2の機械的フランジバックと、前マウント面から後マウント面までの光軸方向のマウント間距離とに基づいて算出される。そして、中間アダプタ1は、光路長可変部材17の光路長が算出された光路長値になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】明るく、MTF劣化を抑え、且つ、信頼性に優れた広角複眼像の撮像が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体に対向する位置に設けられた、複数のレンズがアレイ配列されたレンズアレイ1と、レンズアレイ1の像面側に設けられた、複数のレンズのそれぞれにより結像される被写体の個眼像の集合である複眼像を撮像する撮像素子6とを有する撮像装置において、レンズアレイ1を被写体側に対して凸状に湾曲にするとともに、レンズアレイ1と撮像素子6の間に、レンズアレイ1と対向する面が凹状に湾曲した三角プリズム7を設けて、レンズアレイ1の各レンズの光軸が撮像素子6の受光面に対して垂直になるようにする。 (もっと読む)


【課題】防振機能の他に、空気の揺らぎによる像の揺らぎを補正する補償光学機能を有する防振補償光学装置を提供する。
【解決手段】防振補償光学装置である望遠鏡TSは、被写体の像を結像するとともに、光軸方向調整部材により像を光軸に対して垂直な方向の成分を持つように移動させて防振する対物レンズOLを含む光学系と、この光学系中に配置され、被写体からの光束を反射する反射面の形状を任意に変化させる波面補償部材AMと、波面補償部材AMで反射された光束を受光して波面収差を検出する波面検出部材WSと、波面検出部材WSで検出された波面収差に応じて波面補償部材AMの反射面の形状を変化させて波面収差を補償させる制御部CUと、を有する。 (もっと読む)


【課題】レンズモジュールの防震装置を提供する。
【解決手段】
本考案のレンズモジュールの防震装置は、レンズモジュール及びイメージセンサモジュールに間に設置される。該レンズモジュール及び該イメージセンサモジュールの間に所定の撮像光軸を設定し、該防震装置は、基板と、少なくとも1つの圧電部材と、回路部材と、を含む。該基板は、該撮像光軸の上に設置され、該基板は、該撮像光軸の平面に向かい、且つ該平面上に該第1軸方向及び該第2軸方向を設定する。該圧電部材は、該基板の上に設置され、該レンズモジュールを押し合わせる。該回路部材は、該基板の上に設置され、該圧電部材と電気接続し、制御モジュールを含む。該圧電部材は、該制御モジュールを介し、該レンズモジュールが該基板の該第1軸方向及び該第2軸方向に対し行う変位偏差の修正補償を行う。 (もっと読む)


【課題】安価な装置構成により、高感度に第1の波長領域の光を検出できる光検出装置を提供する。
【解決手段】光検出装置2は、被対象物4から輻射される第一の波長領域の光を結像する光学系1と、第一の波長領域の光を吸収することにより第二の波長領域の光に対する応答が変化する光学フィルタ6と、第二の波長領域の光を発する光源8と、第二の波長領域の光の周波数を変調する光周波数変調手段10と、第二の波長領域の光を検出する光検出手段12と、第二の波長領域の光を二つの光路に分離し、一方の光を光学フィルタ6に導き、光学フィルタ6による反射光と他方の光とを光検出手段12上で重ね合わせる光学系2と、光検出手段12により取得した情報から第一の波長領域の光の強さを算出する光学応答解析手段14とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子において二次元状に配置された複数の撮像画素の一部の焦点検出用画素上に光学部材を配置する場合において、出力を補間することができなくなる撮像画素の増加を抑えることが可能な撮像素子製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の撮像画素のうち、欠陥画素を検出する欠陥画素検出部130と、光学部材211の複数の配置パターンのうち、欠陥画素又は焦点検出用画素によって出力を補間することができない撮像画素の数が最も少ない配置パターンを求める解析部131と、解析部131により求められた配置パターンで光学部材211が配置されるように、光学部材211に対する撮像素子127の位置を調整する指示出力部132とを備えて撮像素子製造装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】静止画撮影と動画撮影とを同時におこなう。
【解決手段】撮像システム1は、撮像装置2とマウントアダプタ10とレンズ7とを備える。撮像システム1は、撮像装置2に撮像素子5、マウントアダプタ10に位相差AF用素子内蔵撮像素子13を備える。マウントアダプタ10は、薄膜ミラー14を備え、入射光を分割して、撮像素子5と位相差AF用素子内蔵撮像素子13のそれぞれで同時の撮影を可能にする。撮像システム1は、マウントアダプタ10が装着されていない場合に、撮像素子5による動画撮影と静止画撮影をおこない、マウントアダプタ10の装着を検出して、位相差AF用素子内蔵撮像素子13による動画撮影、撮像素子5による静止画撮影をおこなう。 (もっと読む)


【課題】光学フィルタを通じて撮像した撮像画像に対して画像処理を行って互いに異なった光学成分を抽出して光学成分抽出画像を生成する場合に必要となる演算パラメータのデータ量を少なくすることを課題とする。
【解決手段】光学フィルタに備わった複数種類のフィルタ領域2a,2bを透過した各光の一画素内における受光面積比率が互いに等しい4種類の共通単位画素が周期的に存在するように構成し、各種類の共通単位画素についてそれぞれ64個ずつ含んだ16×16画素で構成される単位処理領域に区分し、同一の単位処理領域内における同一種類の共通単位画素については同一の演算パラメータを用いて画像処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】高速応答が可能な液晶レンズ光学体を提供する。
【解決手段】液晶レンズ光学体30は、液晶層32Aが電極33A、34Aによって挟まれ、電極への入力信号に従って液晶分子の配向状態が制御されて光学パワーが変えられる第1の液晶レンズ31Aと、液晶層32Bが電極33B、34Bによって挟まれ、電極への入力信号に従って液晶分子の配向状態が制御されて光学パワーが変えられる第2の液晶レンズ31Bが、光軸上に設けられる。各液晶レンズは、入力信号に対して、光学パワーが大きい状態から小さい状態へ遷移する際の応答特性と、光学パワーが小さい状態から大きい状態へ遷移する際の応答特性が異なる。 (もっと読む)


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