説明

Fターム[5C122FB02]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 光学要素/光学系 (18,652) | 光学要素 (17,835) | 光学設計 (1,576)

Fターム[5C122FB02]に分類される特許

41 - 60 / 1,576


【課題】偏光画像による車両位置検知方法及びシステムを提供する。
【解決手段】かかる方法は、偏光カメラにより路面の偏光画像を取得する段階と、取得された前記偏光画像中の路面及び路肩の違いに基づいて、前記偏光画像中の路肩を算出し、算出された路肩間の部分を路面部分と決定する段階と、前記偏光画像における車両の車輪の画素値と実際の路面の画素値との顕著な差に基づいて、決定された前記路面部分における少なくとも一つ以上の推定車両底部を識別する段階と、識別された前記推定車両底部の各々に対し、前記偏光画像における車両の輪郭の画素値と背景の画素値との差に基づいて、対応する推定車両底部による推定車両位置を取得する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】画素内位相差オートフォーカスとは異なる新たな方式のオートフォーカスの技術を提供する。
【解決手段】固体撮像装置は、画素が配列された撮像部を有し、更に、所定数の画素を対象として、当該画素に重なるように偏光子が配置されている。撮像装置は、このような固体撮像装置と、偏光子が配置された画素から出力された情報に基づいて、被写体像を撮像部に導く光学系のフォーカス制御用の合焦情報を生成する合焦情報処理部とを備えている。像装置は、被写体像を撮像部に導く光学系を更に備えている構成とすることもできるし、或いは又、合焦情報処理部により生成された合焦情報に基づいて、光学系のフォーカス制御を行なうフォーカス制御部を更に備えている構成とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】瞳色分割に基づく位相差検出が困難な苦手被写体に対しても、位相差検出による距離測定を可能とする距離測定装置等を提供する。
【解決手段】カラーの撮像素子22と、撮像光学系9と、光が撮像光学系9の瞳領域を通過する際に帯域を少なくとも2つに分割する帯域制限フィルタ12と、撮像素子22から得られた画像から帯域毎の重心位置を測定してその位相差量に基づき被写体距離を演算する距離演算部37と、重心位置が異なる帯域の画像間に相関があるか判定する色相関判定部38と、重心位置を変更する瞳位置変更部と、相関がある場合、1回の撮像画像から被写体距離を演算させ、相関がない場合、重心位置を変更させ、変更前後の少なくとも2回の撮像画像から被写体距離を演算させるシステムコントローラ30と、を備えた距離測定装置。 (もっと読む)


【課題】複数の視点から撮影した複数の画像からノイズの少ない再構成画像を生成するための補間画像を生成する。
【解決手段】補間画像生成装置30は、入力部310複数の視点から得られた複数の撮影画像とその撮像設定情報を取得し、EPI生成部321が複数の画像からEPIを生成し、角度推定部322がEPI上で各EPIの実画素が対応する直線の角度を推定し、補間画像設置部323がEPI上に補間画像を設置し、対応検出部324が実画素と補間画像の画素(補間画素)との対応を検出し、対応検出部324が実画素と補間画素の対応関係の確かさを評価し、画素値加算部326が対応関係の確かさに基づいて補間画素の画素値を加算することにより補間画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】フィルムカメラやデジタルカメラなどの撮像装置で、広角レンズあるいは回転体ミラーを用いて撮影した場合に無駄になっていた、フィルムや撮像センサの四隅の領域を、有用な情報を記録するための領域として利用する。
【解決手段】撮像装置の筐体101に、光を内部に導くための導光窓105を設け、撮像センサ103までの光路として導光路107を設け、導光路107の途中に、光を透過する材質で作成された環境センサ106を配置する。魚眼レンズ102からの光が結像しない撮像センサの領域104に、環境センサが表示している環境情報を画像108として結像させる。 (もっと読む)


【課題】結像光学系の瞳の位置や大きさが変化した場合に、ライトフィールドの情報量低下および精度劣化を軽減する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、結像光学系101と、複数の画素を備えた撮像素子103と、被写体面201の同一位置からの光線を、この光線が通過する結像光学系101の瞳領域に応じて、撮像素子103の互いに異なる画素に入射させるレンズアレイ102と、結像光学系101の瞳変動に応じて、レンズアレイ102と撮像素子103の間隔を変化させる制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】広角レンズを用いて撮影するのと同様に、水平方向と垂直方向にともに広範囲を撮影することができる薄型の多眼撮像装置を提供する。
【解決手段】多眼撮像装置10は、水平方向に2以上かつ垂直方向に2以上の2次元に配列され、各々にレンズ16及び撮像素子17を有し、隣接するユニットの撮影範囲の一部が重複する複数の撮像ユニット15a〜15iと、撮像ユニット15a〜15iの各々の光軸L15a〜L15iを水平方向または垂直方向傾斜させることにより、各々の撮像ユニットが撮影する方向を変化させる手段であり、通常時には、各光軸L15a〜L15iを正面方向に向け平行にし、広角撮影時に光軸L15a〜L15iを放射状に傾斜させる傾斜制御部13と、撮像ユニット15a〜15iで得られた画像を合成し、各々の撮像ユニット15a〜15iで得られる画像よりも撮影範囲が広い合成画像を生成する画像合成部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】変倍比が少なくとも3以上と高く、さらに諸収差が良好に補正されたズームレンズ及び撮像装置を提供すること。
【解決手段】正の第1レンズ群GR1と、負の第2レンズ群GR2と、正の第3レンズ群GR3と、正の第4レンズ群GR4と、負の第5レンズ群GR5からなる。ズームレンズ10は、条件式(1)及び(2)
3.0<f1/fW<4.0 … (1)
0.6<f1/fT<0.8 … (2)
を満足する。ただし、f1は、第1レンズ群GR1の焦点距離であり、fWは、広角端における全系の焦点距離であり、fTは、望遠端における全系の焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、楕円偏光が優勢な実際の道路環境においても正確に路肩を検出することができる新規な車両運転支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両の車軸方向(または車両の高さ方向)に2つの偏光カメラを配置して偏光画像撮像系を構築した上で、車軸方向の偏光成分の光強度(H)および当該車両の高さ方向の偏光成分の光強度(V)から算出される偏光状態特徴量を、画像において対をなす画素毎に比較し、その差分が所定の閾値を超える場合に、これを路肩として検出する。検出された路肩の位置情報に基づいて、操舵制御手段、走行速度制御手段および警告手段等を制御することによって車両の運転支援を行う。 (もっと読む)


【課題】合焦部、非合焦部を目視で容易に確認することができる、製造コストが抑制された撮像装置を提供する。
【解決手段】RGB画像を生成するカラーの撮像素子22と、被写体像を撮像素子22に結像する撮像光学系9と、撮影光束の光路上に配設されていて、第1の部分瞳を通過しようとするBの光を遮断しR、Gの光を通過させる第1の帯域制限と、第2の部分瞳を通過しようとするRの光を遮断しB、Gの光を通過させる第2の帯域制限と、を行う帯域制限フィルタ12と、R画像とB画像との位相差を示す位相差画像を表示する表示部27と、を備えた撮像装置。 (もっと読む)


【課題】測光部からの不要な測光信号の読み出しにかかる処理時間や処理負荷を低減すること。
【解決手段】測光装置は、被写体光を撮像素子17に導く第1の状態と、被写体光をファインダ部に導く第2の状態とを切り替える光学部材5が第2の状態に切り替えている場合に、被写体光を蓄積型の光電変換素子を用いて測光する測光部13と、測光部13から測光信号を読み出す読出部と、測光部13による測光を中断する場合に、中断の状況に応じて、読出部による測光部13からの測光信号の読み出しを許可するか禁止するかを切り替える制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 沈胴時の光軸方向の長さが薄く、広画角かつ高ズーム比で、しかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、1以上のレンズ群を含む後群を有し、像面に対して広角端に比べ望遠端において第1、第2、第3のレンズ群が物体側へ移動してズーミングを行うズームレンズにおいて、第1レンズ群は正レンズと負レンズからなり、広角端に対する望遠端における第1、第2、第3のレンズ群の像面に対する移動量をそれぞれM1、M2、M3(移動量の符号は物体側への移動する場合を正とする)、広角端における全系の焦点距離をfwとし、各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】製品断面を大きくせずに広角画像に対応できるカメラ装置を提供する。
【解決手段】監視カメラ装置11において、撮像素子と、撮像素子に被写体からの光を集光するレンズ24と、レンズ24を内側に配置する同軸円形状のレンズカバー29と、レンズカバー29の内側にレンズ24を包囲して環状に配置される複数の赤外光源26と、レンズ24と赤外光源26との間に設けられ撮像素子における画角の対角に対応する対角対応光路部を外方へ突出させた開口形状の遮光部材30と、を設けた。遮光部材30の開口形状は、例えば円形開口形状部の対角対応光路部に相当する箇所に、外方に突出する三角膨出形状部を設けて形成できる。 (もっと読む)


【課題】 全体が小型で広画角、高ズーム比でありながら全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群、正の屈折力の第5レンズ群より構成され、ズーミングに際して前記第2レンズ群と前記第4レンズ群が移動するズームレンズであって、
前記第3レンズ群と前記第5レンズ群の焦点距離f3、f5、広角端における全系の焦点距離fw、広角端における空気換算値でのバックフォーカスbfを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子と光学素子が近接した構成において、撮像素子と光学素子との間の輻射及びその他の伝熱による影響を抑制し、高解像度の画像が取得できる画像取得装置を提供すること。
【解決手段】 被検物を結像する結像光学系と、結像光学系により結像された被検物を撮像する撮像素子501を含む撮像部と、を備える画像取得装置において、結像光学系と撮像部との間に配置される反射膜522、を有する真空断熱材520を備えており、反射膜522は、撮像素子501への入射光が通過する有効領域以外に配置される。 (もっと読む)


【課題】動画撮影において像ぶれ補正を行う撮像装置において、大きな手振れやパンニング動作やチルティング動作が発生してもしなくても、安定して見えの良い動画撮影を提供する。
【解決手段】動画撮影が可能な撮像装置のための像ぶれ補正装置では、撮像装置の振れを検出することで出力された振れ信号が第1の生成部により積分されて第1の振れ量データが、第2の生成部により積分されて第2の振れ量データが生成される。第2の生成部は、第1の生成部よりも振れ信号に対して高い感度を有する。生成された第1または第2の振れ量データを用いて算出された振れ補正量に基づいて撮像装置の光学系を駆動することで、画像の振れが低減される。動画撮影中、振れ信号に基づいて定点撮影状態であるか否かが判定され、定点撮影状態であると判定された場合には第2の振れ量データが、他の場合には第1の振れ量データが、振れ補正量の算出に用いられる。 (もっと読む)


【課題】広視野かつ高解像の撮像装置において、視野全体にわたり良好な収差補正を行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置が、撮像部と、試料の像を拡大して前記撮像部に導く結像光学系と、制御手段と、を備える。前記撮像部は、前記試料の像を複数の小区画に分けて撮像するための複数の撮像素子ユニットを有しており、前記複数の撮像素子ユニットのそれぞれは、撮像する小区画の像に含まれる収差を補正する収差補正手段と、前記収差補正手段により補正された像を撮像する撮像素子と、を有し、前記制御手段は、撮像する小区画の位置に応じて各撮像素子ユニットの収差補正手段の補正量を個別に制御する。 (もっと読む)


【課題】感度を向上させ、出力画像に混色が発生することを抑制することができる固体撮像装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る固体撮像装置12は、複数のフォトダイオード19、カラーフィルタ層21、複数のマイクロレンズ16、および補助レンズ17を具備する。複数のフォトダイオード19は、半導体基板18に形成される。カラーフィルタ層21は、複数のフォトダイオード19が形成された半導体基板18上に形成される。複数のマイクロレンズ16は、カラーフィルタ層21上に形成される。補助レンズ17は、カラーフィルタ層21上に、複数のマイクロレンズ16より低い屈折率を有する材料によって、複数のマイクロレンズ16を覆うように形成される。補助レンズ17は表面に湾曲部17aを有し、湾曲部17aに入射された光を、実質的に垂直な方向から複数のマイクロレンズ16に入射させる方向に屈折させる。 (もっと読む)


【課題】カメラモジュールの薄型化を可能とし、高い色再現性と高感度とを実現可能とする固体撮像装置及びカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、固体撮像装置は、第1イメージセンサ、第2イメージセンサ及び撮像処理回路20を有する。第1イメージセンサは、被写体から入射する各色光の強度分布に応じた第1画像信号であるRAW画像データ52を出力する。第2イメージセンサは、被写体から入射する光の輝度分布に応じた第2画像信号であるモノクロ画像データ51を出力する。撮像処理回路20は、第1画像信号及び第2画像信号の処理を実施する。撮像処理回路20は、画像合成部48を有する。画像合成部48は、第1画像信号に含まれる色情報55と、第2画像信号に含まれる輝度信号53とを合成する。 (もっと読む)


【課題】小さな視線走査光学素子を用いることが可能であり、視線走査光学素子によるモーメント変動を抑制し、撮像装置の姿勢を安定させることで高分解撮像ができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体からの入射光を検出する検出器5と、入射光の焦点を検出器5上の位置に合わせる光学系(2,3)と、光学系(2,3)の射出瞳側に配置され、撮像装置1の移動に起因する入射光の焦点の位置の移動を修正する視線走査光学素子4とを備える。 (もっと読む)


41 - 60 / 1,576