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Fターム[5C122FB02]の内容

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Fターム[5C122FB02]に分類される特許

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【課題】フォーカスラグを低減する。
【解決手段】透過率特定部28は、操作部17が半押し操作されると、そのタイミングの液晶NDフィルタ44の透過率を、液晶NDフィルタ44に印加電圧を変化させたタイミングからの経過時間と、サーミスタ45により測定される温度とで、温度別透過率対時間テーブル26を参照して特定する。NDフィルタ制御部24は、半押し操作されたタイミングにおける透過率に対応する電圧を、透過率対電圧テーブル25より読み出して、液晶NDフィルタ44に印加することで、半押し操作されたタイミングの透過率が固定されるようにする。ゲイン制御部22およびシャッタ制御部23は、半押しされたタイミングの透過率と、目標とする透過率との差分から、液晶NDフィルタ44で調整できない明るさをゲインおよびシャッタスピードを変化させて調整する。本技術は、撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】2種類の焦点検出方法を使用して2つの駆動手段で2つのフォーカスレンズ群を有する場合にAFを高速かつ高精度に行うことが可能な光学機器を提供すること
【解決手段】位相差AFモードにおいて第2のステッピングモータ19の駆動量が第1の閾値よりも大きい場合には第1のステッピングモータ18によって第1レンズ群11を駆動し、第2のステッピングモータ19の駆動量が第1の閾値以下の場合には第2のステッピングモータ19によって第2レンズ群13を駆動し、コントラストAFモードにおいて、第2のステッピングモータ19の駆動量と駆動時間から算出される第2のステッピングモータ19の駆動速度が第2の閾値よりも大きい場合には第1のステッピングモータ18によって第1レンズ群11を駆動を駆動し、第2のステッピングモータ19の駆動速度が第2の閾値以下の場合には第2のステッピングモータ19によって第2レンズ群13を駆動する。 (もっと読む)


【課題】
テレセントリック光学系と明視野照明と暗視野照明を備え、低重心で小型化された撮像装置を提供する。
【解決手段】
正面(11)及び背面(12)を扁平面とする扁平形状に形成されたケーシング(13)の正面側に前群レンズ(6)を配したアパーチャ(14)が形成され、ケーシング内で背面側に向けて取り付けられた撮像素子(2)の撮像光軸(X)が、直角に屈曲されて背面に沿ってテレセントリック光学系(3)の絞り(5)を透過した後、アパーチャの中心軸に沿って正面側に向かって直角に屈曲され、アパーチャの周囲に発光素子を環状に配した暗視野照明ユニット(8)と、撮像光軸から分岐された照明光軸(X)上で絞りと対応する位置から前群レンズの開口角と略等しい角度で照明光を拡散させる光源装置(21)を備えた明視野照明ユニット(7)を備えた。 (もっと読む)


【課題】 全体が小型で、かつ高ズーム比でありながら、像ぶれ補正時の収差変動を良好に補正し、防振時にも高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 最も物体側に正の屈折力のレンズ群が配置され、全体としてN個のレンズ群を有し、各レンズ群が移動してズーミングを行うズームレンズにおいて、物体側から数えて第(N−1)レンズ群と第Nレンズ群は共に正の屈折力であり、第(N−1)レンズ群は、物体側より像側へ正の屈折力の第(N−1)Aレンズ群と、負の屈折力の第(N−1)Bレンズ群より構成され、前記第(N−1)Bレンズ群を光軸に対して垂直方向の成分を持つように移動させて像位置を移動させており、第Nレンズ群の焦点距離fN、望遠端におけるバックフォーカスbkt、広角端から望遠端へのズーミングに際しての前記第Nレンズ群の移動量mNを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】高い機能性と高い質の赤外線画像とを、標的シーンからの種々多様な距離にわたって提供する熱画像形成カメラを提供する。
【解決手段】可視光(VL)画像と赤外線(IR)画像とを捕捉するために使用される熱画像形成カメラである。カメラは焦点調節可能なIR光学部品を含む。カメラは、IR素子に連結された焦点機構を含んでいて、この焦点機構は、IR光学部品を合焦させるべくIR光学部品を様々な焦点位置に動かすように構成される。様々な焦点位置は、シーンが設定距離と無限遠との間で合焦する過焦点位置と、シーンが設定距離と最小焦点距離との間で合焦する複数の焦点位置とを含む。カメラの構造形に応じて、カメラのIR光学部品は1.0を上回るF値を定義し、IR光学部品の軸はVL光学部品の軸から4.32cm未満の距離だけオフセットされる。 (もっと読む)


【課題】 撮影条件設定を変更していない場合に、他の撮影条件設定が行われたとしても、撮影条件情報の変化が許容範囲であれば、撮影条件情報を変化させない撮影情報出力装置を提供する。
【解決手段】 設定された撮影条件に応じて可動光学部材が駆動され、撮影条件に影響を与える少なくとも1つの光学部材である撮影条件決定光学部材の位置が検出されるレンズ装置における該撮影条件の情報を出力する撮影情報出力装置は、撮影条件として撮影条件設定値を設定する撮影条件設定手段と、少なくとも1つの光学部材の位置に基づき撮影条件の情報を算出撮影条件として算出する撮影条件算出手段と、撮影条件設定値の変化の有無を判断する設定変化判断手段と、算出撮影条件、及び、設定変化判断手段による撮影条件設定値の変化の有無の判断に応じて、出力する撮影条件情報を決定する、出力情報決定手段と、撮影条件情報を出力する撮影条件出力手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】手術用顕微鏡において、マクロ的な解像度に加えて細胞レベルでの光学解像度も提供する。
【解決手段】光学システム1は、第1の部分システム3と、第2の部分システム5とを有しており、第1の部分システム3の第2の結像段8は視覚式またはデジタル式に構成されるとともに第2の部分システム5の第2の結像段9は視覚式またはデジタル式に構成されており、視覚式の結像段は少なくとも1つの接眼レンズと種々のレンズを備える拡大システムとを有しており、デジタル式の結像段は少なくとも1つのカメラアダプタと種々のレンズを備える拡大システムとを有しており、第2の部分システム5の第2の結像段9は、第1の部分システム3の第2の結像段8よりも高い、観察されるべき物体2の光学解像度を可能にするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】暗部でオートフォーカス機能を用いて撮影を行った場合であっても、高画質な撮影画像を得る。
【解決手段】撮影装置100は、被写体を超高感度モードで撮影することにより撮影画像1aを生成する撮影部11aと、被写体を画質優先モードで撮影することにより撮影画像1bを生成する撮影部11bとを備え、撮影部11bは、撮影部11aによって被写体を撮影したときに撮影部11aに設定された情報であって、撮影画像1aの特徴量から導出される情報である設定情報4を用いて被写体を撮影する。 (もっと読む)


【課題】レンズ装置単体で偏芯を調整することができるレンズ装置を提供する。
【解決手段】カメラ本体に装着されるレンズ装置であって、可動レンズ群と、偏芯補正を行う少なくとも1つのレンズとを含む補正レンズ群とを備える光学系と、可動レンズ群と補正レンズ群を駆動する駆動部と、可動レンズ群と補正レンズ群のレンズ位置を取得するレンズ位置取得部と、補正レンズ群を駆動する駆動部を制御する制御部と、を備え、更に、光学系が、調芯レンズ群の像側に配置されてカメラ本体に向かう第1光路と第2光路とに分岐するビームスプリッタと、第2光路の光束が結像される少なくとも1つの撮像素子と、を含み、制御部が、画質評価用チャートを撮像素子によって撮像して得られるチャート画像に基づいて可動レンズ群と補正レンズ群の補正位置情報を設定し、該補正位置情報を記憶部に記憶し、撮影時には記憶部に記憶された補正位置情報に基づいて駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】偏光測定の高精度化を図ることができる固体撮像装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る固体撮像装置は、上面に複数の画素が形成された撮像基板と、前記撮像基板の上方に設けられ、光軸が前記撮像基板の前記上面と交差する結像レンズと、前記撮像基板と前記結像レンズとの間に設けられ、複数のマイクロレンズが2次元的に配置された面が、前記光軸と交差するマイクロレンズアレイ基板と、前記撮像基板と前記結像レンズとの間に設けられ、偏光軸の方向が相互に異なる複数の種類の偏光板が2次元的に配置された偏光板アレイ基板と、を備える。一つの前記偏光板で偏光された光は、一つの前記マイクロレンズによって集光されて前記撮像基板の前記上面で結像する。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6との実質的に6枚のレンズからなる。第2レンズL2の物体側の面が凸面、第3レンズL3の像側の面が凸面であり、f6を第6レンズL6の焦点距離、R13を第6レンズL6の像側の面の曲率半径、fを全系の焦点距離としたとき、下記条件式(14)および(15)を満足する。
2<f6/f … (14)
−2.51<R13/f<−1.70 … (15) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6との実質的に6枚のレンズからなる。第3レンズL3の物体側の面が凹面であり、R10を第5レンズL5の物体側の面の曲率半径、R11を第5レンズL5の像側の面の曲率半径、f5を第5レンズL5の焦点距離、fを全系の焦点距離としたとき、下記条件式(4)および(16)を満足する。
(R10+R11)/(R10−R11)<−0.543 … (4)
1.6<|f5/f|<4.6 … (16) (もっと読む)


【課題】レンズ交換式のカメラシステムにおいて、様々な種類の光学系を適切に機能させることができるアダプターを提供する。
【解決手段】アダプターは、カメラボディを着脱可能な第1マウント部と、第1マウント部とは別に設けられており、交換レンズを着脱可能な第2マウント部と、第1マウント部に装着されたカメラボディとの間で通信可能なアダプター制御部を備え、アダプター制御部は、カメラボディからの制御指令に応じて初期化処理を開始した後、初期化処理が完了したか否かによらずに、カメラボディに対して、初期化処理が完了したことを示す情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換式のカメラシステムにおいて、様々な種類の光学系を適切に機能させることができるアダプターを提供する。
【解決手段】アダプターは、カメラボディを着脱可能な第1マウント部と、第1マウント部とは別に設けられており、交換レンズを着脱可能な第2マウント部と、第2マウント部に装着された交換レンズとの間で第1通信を実行して交換レンズから第1情報を取得するとともに、第1情報に基づいて生成した第2情報を、第1マウント部に装着されたカメラボディとの間で第2通信を実行してカメラボディに送信するアダプター制御部と、を備え、アダプター制御部は、複数回の第1通信により第1情報を取得し、複数回のうちの各回の第1通信において、取得した第1情報に対応する情報である取得情報と、第2情報として生成するために必要な第1情報のうち未取得の第1情報に対応する情報である未取得情報とを用いて、第2情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換式のカメラシステムにおいて、様々な種類の光学系を適切に機能させることができるアダプターを提供する。
【解決手段】アダプターは、カメラボディを着脱可能な第1マウント部と、第1マウント部とは別に設けられており、交換レンズを着脱可能な第2マウント部と、第1マウント部に装着されたカメラボディ、および第2マウント部に装着された交換レンズとの間で通信可能なアダプター制御部と、を有し、アダプター制御部は、交換レンズから受信するレンズ情報に基づいて、カメラボディに対して送信するボディ送信用レンズ情報を、交換レンズからレンズ情報を受信した順序に対応して定められている処理により生成する。 (もっと読む)


【課題】小規模な装置構成で容易に且つ高精度に、撮像装置の歪み補正量を取得する。
【解決手段】レーザ発光器4と、該レーザ発光器4から出力されるレーザ光を偏向し、角度を変えて撮像装置1に入射させる光偏向器5を用いる。画像処理装置6は、光偏向器5によって角度を変えて撮像装置1にレーザ光を入射して得られる該レーザ光の実際の結像位置と、撮像装置1に歪みがないと仮定して、該撮像装置1に角度を変えてレーザ光を入射したときに得られる該レーザ光の理想結像位置との差分(歪み変化量)を算出し、該歪み変化量から当該撮像装置1の歪み補正量を求める。 (もっと読む)


【課題】従来にない広角・大口径で小型かつ高性能のズームレンズを実現可能とする。
【解決手段】ズームレンズは、物体側から像側へ向かって順に、正の第1レンズ群I、負の第2レンズ群II、正の第3レンズ群III、正の第4レンズ群IVを配し、第2レンズ群と第3レンズ群の間に絞りSを配してなり、短焦点端から長焦点端への変倍に際し、第1・第2レンズ群間が増大し、第2・第3レンズ群間が減少し、第3・第4レンズ群間が増大するように、第1ないし第4レンズ群が全て移動し、第3レンズ群IIIが、物体側から像側へ向かって順に、正レンズと、物体側面が凸面である正レンズと像側面が凹面である負レンズを接合してなる第1接合レンズと、像側が凸面である正レンズと像面が凸面である負レンズを接合してなる第2接合レンズで構成され、第3レンズ群の焦点距離:f3、長焦点端における全系の焦点距離:ftが、条件(1)を満足する。 (もっと読む)


【課題】広角端の半画角として略42度以上、15倍を超える高変倍比を有し、小型で、1000万〜1500万画素の撮像素子に対応した解像力を有するズームレンズの実現を課題とする。
【解決手段】物体側から像側へ向かって順に、正の第1レンズ群G1、負の第2レンズ群G2、絞りS、正の第3、第4レンズ群G3、G4を配してなり、広角端から望遠端への変倍に際し、第1レンズ群が物体側へ移動し、第1・第2レンズ群間隔が増大し、第2・第3レンズ群間隔が減少し、望遠端における第1・第3レンズ群の位置が、広角端における位置よりも物体側となるように、全てのレンズ群および絞りが移動するズームレンズであって、第3レンズ群が、物体側から像側に向かって順に、物体側に凸面を持つ正レンズ、物体側に凸面を持つ正レンズと像面側に凹面を持つ負レンズとの接合レンズ、正レンズの4枚からなり、条件(1)〜(3)を満足する。 (もっと読む)


【課題】手ブレを起こさずに、効果的な撮影が行える。
【解決手段】被写体を照明する発光部と、被写体光を測光する測光部と、振れを検出する振れ検出部と、前記振れ検出部の出力に基づいて、固定状態にあるか否かを判定する固定状態判定部(S104)と、前記測光部からの前記被写体光が低輝度であって(S103:YES)、前記固定状態判定部が固定状態と判定した場合には(S104:YES)、前記発光部を発光させるとともに、シャッタスピードを遅く設定する制御部(S105)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の変倍光学系を有し、モジュール間の画角、画質のばらつきを低減し、融像時に自然な立体感を得ることができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像光学系と撮像素子とを有する撮像装置において、撮像光学系は、同じ焦点距離範囲を有する少なくとも2つの変倍光学系を有し、複数の変倍光学系のうちの任意の2つの変倍光学系は、入射面から撮像素子の撮像面に至るまでの光軸間距離が略等しく、複数の変倍光学系は、それぞれ同一の撮像素子のうちの撮像面の異なる領域に物体の像を結像するように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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