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Fターム[5C122FB07]の内容

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Fターム[5C122FB07]に分類される特許

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【課題】多様な特性を有する画像を同時に撮像する。
【解決手段】撮像装置は、結像レンズを含む撮像光学系であって、入射した光が通過する領域毎に異なる空間周波数特性を持つ撮像光学系と、受光素子を複数有する受光部と、複数の前記受光素子にそれぞれ対応して設けられ、前記結像レンズの射出瞳における予め定められた瞳領域を通過した被写体光を、対応する受光素子にそれぞれ受光させる複数の光学要素と、前記複数の受光素子の撮像信号から、被写体の画像を生成する画像生成部とを備え、前記複数の光学要素のうちの複数の第1光学要素は、前記結像レンズの第1の空間周波数特性を持つ領域および前記射出瞳における第1瞳領域を通過する被写体光を、対応する受光素子へ入射させ、前記複数の光学要素のうちの複数の第2光学要素は、前記結像レンズの第2の空間周波数特性を持つ領域および前記射出瞳における第2瞳領域を通過する被写体光を、対応する受光素子へ入射させる。 (もっと読む)


【課題】安価に製造可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、透過偏光軸が第一の方向および第二の方向の偏光フィルタ21L,21Rがそれぞれ設けられた一対の瞳開口20L,20Rを有する偏光瞳分割光学系20と、互いに平行に配列された複数の透明電極列31EPを有し、透明電極列31EPごとに加える電圧の通電制御が可能で、透過偏光軸を、第一の方向と第二の方向との間で変更または非変更可能な旋光子31と、透過偏光軸が第一の方向、第二の方向のいずれか一方であるフィルタ32と、透明電極列31EPに沿って配列された画素列PLを有する撮像素子40と備える。さらに、透明電極列31EPへの通電制御を行う駆動部51と、第一の方向の偏向による第一像と、第二の方向の偏向による第二像との間の位置ズレから、焦点状態を検出する合焦制御部54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカスの精度とフォーカス速度とを維持可能なコード読取装置を提供する。
【解決手段】コード読取装置において、液体レンズと、液体レンズに電圧を印加して焦点距離を変更するフォーカス駆動手段と、焦点距離と印加電圧の対応関係を示す印加電圧テーブルを記憶する記憶手段と、液体レンズによる撮像方向の画像データを取得する撮像手段と、撮像方向にレーザ光ビームを出射する発光手段と、ビームによる輝点の位置に基づいて被写体までの距離を求めるレーザフォーカス手段と、焦点距離を変化させながら取得された各画像データのコントラストの大小に基づいて被写体に合焦するコントラストフォーカス手段と、レーザフォーカス手段により求められた被写体までの距離と、コントラストフォーカス手段により被写体に合焦された際の印加電圧とに基づいて、印加電圧テーブルを修正する修正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】順光又は逆光の条件に応じて物体の像を取得する条件をより適切に変更することが可能な物体の像を取得する装置を提供する。
【解決手段】物体の像を取得する装置であって、少なくとも空及び路面からの偏光の画像を取得するデバイス、少なくとも前記空及び路面からの偏光の画像における空の画像領域及び路面の画像領域についての差分偏光度及び偏光比の少なくとも一方を算出すると共に前記空の画像領域及び前記路面の画像領域について算出された前記差分偏光度及び偏光比の少なくとも一方に基づいて順光又は逆光の条件を判定するデバイス、及び、前記順光又は逆光の条件の判定の結果に応じて前記物体の像を取得する条件を変更するデバイスを含む、物体の像を取得する装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】カメラ本体の小型化を可能とし、撮像素子の受光面近傍に塵埃が存在して写り込むのを抑制可能な技術を提供する
【解決手段】撮影レンズを通して入射する被写体光を電気信号に変換する撮像素子214と、撮影レンズと撮像素子214との間に設けられる光透過部材206と、光透過部材206を加振して屈曲振動させる加振部226と、光透過部材206と撮像素子214との間に設けられ、電圧印加状態を切り替えることにより、被写体光の撮像素子214への入射を可能とする透光状態と、被写体光の前記撮像素子214への入射を阻止する遮光状態とに切り替えが可能な物性シャッタ部220と、光透過部材206と撮像素子214との間に形成される空間を囲繞して密閉する密閉構造部210とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブラックアウト時間が比例して長くなる。
【解決手段】撮像装置は、被写体の光学像が入力され、電気信号を出力する撮像素子と、光学像が入力され、撮像素子とは別個に配された光学部材と、光学像が撮像素子に向かう光路と光学部材に向かう光路との間で切り替える複数の単位素子が配列されており、撮像素子に光学像を入力すべく設定した設定時間内に複数の単位素子の少なくとも一部の単位素子が光学像を光学部材に向ける空間光変調素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】 マニュアルフォーカスを行うときに、自動的に非合焦範囲をピント山が掴みやすいようにボケ像が見えるようにし、合焦範囲を明るくピント確認しやすいようにする。
【解決手段】 マニュアルフォーカスが行われていることを判定するマニュアルフォーカス判定手段38と、拡散率が変更可能な焦点板4と、焦点板の拡散率を変更する拡散率制御手段32と、撮像手段3の撮像面全体の焦点状態を検出する焦点検出手段16と、レンズユニットからの光を焦点板と焦点検出手段に分光する分光手段とを有し、焦点検出手段は、マニュアルフォーカス判定手段によりマニュアルフォーカスが行われることを判定すると、焦点状態の検出を行い、拡散率制御手段は、焦点検出手段からの焦点状態に応じて、非合焦範囲に対応した焦点板の部分の拡散率を、合焦範囲に対応した前記焦点板の部分の拡散率よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】調光素子を含む鏡筒装置を用いた場合において小型化を図ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、入射した撮像光をその光路を屈曲させて出射する鏡筒装置2と、鏡筒装置2から出射された撮像光を検出して撮像信号を取得する撮像素子3とを備えている。鏡筒装置2は、撮像光の光路の屈曲領域に、調光素子(液晶調光素子26)を有している。鏡筒装置内の撮像素子3側の領域(屈曲領域と撮像素子3との間の光路上)に調光素子が配置されている従来の撮像装置と比べ、調光素子の配置スペースの分、撮像素子3へ至るまでの撮像光の光路長(レンズ長)が短くて済むようになる。 (もっと読む)


【課題】第三者に、自身が無断で撮影されているという不快感を与えることを防止することができるとともに、撮影時に簡易的に照明効果を加えることができる携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】携帯電話装置1は、第2撮影窓312に対応して表示部側筐体部3の内部に配置される第2カメラ部311と、第2撮影窓312に対向して表示部側筐体部3に配置される第2電子ペーパー部313と、第2電子ペーパー部313の動作を制御する制御部70と、を備える。また、制御部70は、第2カメラ部311が駆動している場合の第2電子ペーパー部313での透過率が、第2カメラ部311が駆動していない場合の第2電子ペーパー部313での透過率よりも高くなるように第2電子ペーパー部313を制御する。 (もっと読む)


【課題】長期の信頼性を確保すると共に低振動を実現し、光学的シフト量の繰り返し再現性を確保する。
【解決手段】光学部材51及び当該光学部材51の外周側に設けられた支持リング52を有する回転体53を、不凍液からなる液体56が封入された光学カプセル55の内部に収容し、液体56以外と非接触状態で回転駆動することで、撮像素子の受光面上で結像する光像と前記撮像素子とを相対的に変位させる。回転体53は、光軸C方向の両面に凹部53a、53bを形成しており、支持リング52に、一端がその内周面に開口し、他端がその外周面に開口する貫通孔46を形成し、各凹部53a、53bに混入した気体57を外部へ排出するための気体排出路として機能させる。これにより、気体57が浮力で回転体53を傾斜させ、或いは気泡として画像に映り込むことを防止する。 (もっと読む)


【課題】 実時間被写界深度拡張システム及び実時間被写界深度拡張方法に関し、マシンビジョンシステム等に好適な倍率で被写界深度拡張画像を1フレームで取得する。
【解決手段】 被写界深度拡張の対象となる拡張対象レンズ系と、撮像手段と、前記拡張対象レンズ系側に配置した第1のレンズ系と前記撮像素子側に配置した第2のレンズ系を有する深度拡張レンズ系と、物体側主点が前記第1のレンズ系の焦点距離に位置し、且つ、像側主点が前記第2のレンズ系の焦点位置に位置し、前記深度拡張レンズ系の開口部として機能するとともに、外部信号により焦点距離の制御可能な光学系と、前記光学系の焦点距離制御と撮像を同期して行い連続露光により一枚の撮像画像として撮像する撮像制御部と、前記撮像画像から被写界深度拡張画像を再構築する画像処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】視野闘争の発生を抑制することができ、撮像素子に到達する光の光量の大幅なる低下を防ぐことができる撮像方法を提供する。
【解決手段】光学系、並びに、光学系を通過した光を電気信号に変換する撮像素子アレイを具備した撮像装置を用いた撮像方法であって、2行以上毎に選択された単位画素行から構成された画素群を第1画素群PG1とし、第1画素群構成撮像素子を第1撮像素子群41とし、第1撮像素子群41に含まれない撮像素子から構成された第2撮像素子群42から構成された画素群を第2画素群PG2としたとき、立体画像を得るための視差情報を第1撮像素子群41において取得し、画像を得るための画像情報を第2撮像素子群42において取得し、取得された画像情報に基づき、第1画素群41における視差情報を取得した画素において画像情報を得た後、視差情報及び全画素における画像情報から立体画像を得る。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムで映像に特殊効果を施すことができ、レンズユニットの交換により着脱する必要がない撮像機器を提供すること。
【解決手段】撮像レンズユニット機器1は、被写体Wを撮影する撮影カメラ50に着脱自在に装着され所定のレンズ9を設けたユニットフレーム2の入射口から前記撮影カメラの撮像素子51までの光路中に配置される波面制御機構5を有する撮像レンズユニット機器であって、前記波面制御機構は、前記光路中に配置され波面制御面となる薄膜ミラー6と、この薄膜ミラーの裏面に当接して当該薄膜ミラーを凹面、凸面あるいは凹凸面に変形させる複数の押動凸部7と、この押動凸部のそれぞれを出没駆動させる駆動手段8とを備え、前記被写体の光の方向を前記薄膜ミラーで反射して前記被写体の光を前記光路に沿って送り出すことで前記被写体の光を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス機能と手振れ補正機能とを実現可能な小型の光学デバイス、並びにこの光学デバイスを搭載した手振れ補正装置および撮像ユニットを提供する。
【解決手段】透明な弾性体を用いて構成され且つ対向する第1および第2表面を有する透過部と、第1表面の中央部の周囲に位置する2以上の部分に対して直接的または間接的にそれぞれ力を付与することで、第1表面を変形させる複数の可動部と、を備える光学デバイスが採用される。 (もっと読む)


【課題】画像処理により、画像の平坦部でリンギングの少ない画像復元を実現する。
【解決手段】撮像面上に配列された複数の光感知セルを備える撮像素子10と、第1の状態において撮像面10a上に焦点が合っている第1の像を形成し、第2の状態において撮像面10a上に焦点が合っていない第2の像を形成する光学系(14,20)と、撮像素子10から得られる信号を処理する画像処理部220とを備える。画像処理部220は、第2の状態において撮像素子10によって取得された画像から、手振れによるぼやけを減少させた復元画像を生成する手振れぼやけ除去部を備えている。 (もっと読む)


【課題】手ブレによる像ブレのない良好な撮影が行い易く、また手ブレが発生した場合には効果的にブレを補正する。
【解決手段】印加電圧に応じて層内で屈折率のグラデーションを発生するブレ補正素子21X,21Yと、このブレ補正素子を撮影光軸上に配置してなるズームレンズ・ユニット210と、このズームレンズ・ユニットにより撮像面に結像された被写体像を撮像する撮像素子73と、発生したブレのブレ量を検出する角速度センサ108,109と、この角速度センサにより検出されたブレ量に応じてブレ補正量を算出するブレ補正量算出部245と、ブレ補正素子に電圧を印加するブレ補正素子X方向駆動部215,ブレ補正素子Y方向駆動部216と、ブレ補正量算出部により算出された補正量に従って、撮像素子73の撮像面での像ブレを抑制するようにブレ補正素子X方向駆動部,ブレ補正素子Y方向駆動部を制御するカメラ制御部241とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】フレームアウトによって生じるデータ欠落を防止する。
【解決手段】光学系10は、位相変調素子10aが挿入される。撮像素子2は、撮影表示領域の第1の撮像領域2aと、非撮影表示領域の第2の撮像領域2bとを有する。第2の撮像領域2bは、位相変調素子10aによって結像位置がシフトした、第1の撮像領域2aからはみ出した被写体像の部分を撮像する。画像処理部3は、第1の撮像領域2aおよび第2の撮像領域2bで撮像された被写体像の画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像復元にかかる負荷を軽減でき、シャインプルーフによる画像歪みを抑止でき、深度を大幅に拡大することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】収差を発生させる収差制御機能を有する収差制御素子または収差制御面を含む収差制御光学系110と、光電変換機能を有する撮像素子120と、画像処理部130と、を有し、収差制御光学系と撮像素子において、撮像面ISとレンズ主面MSを平行ではない配置にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、周囲温度が変化してもレンズの焦点距離を一定に維持できるカメラを提供する。
【解決手段】カメラは、特定の波長領域の光を被写体に向けて発光する発光素子100と、発光素子100から発光した光を受光する撮像素子107と、特定の波長領域の光を選択的に透過させるBPF105と、BPF105を透過した光を撮像素子107に集光させるレンズ(第1レンズ群101、第2レンズ群102、第3レンズ群103)と、を備え、上記レンズは、上記特定の波長領域に選択的に作用する回折パターンを具備する。そして、上記回折パターンは、温度変化による発光素子100の発光波長の変化および上記レンズの伸縮に起因するレンズの焦点距離の変化を補償するように構成される。 (もっと読む)


液体レンズをともなう自動焦点口腔内カメラは、被写体のデジタル画像をキャプチャするデジタル画像センサ(304)と、被写体に光を当てるための光源と、光路に沿って被写体からの光を、デジタル画像センサに導く結像レンズアセンブリ(302)と、結像レンズアセンブリとデジタル画像センサとの間の光路に配置されており、調節可能な焦点距離を有する液体レンズ(100)と、可変電圧を液体レンズに印加して、液体レンズの焦点距離を制御するドライバ(306)と、デジタル画像センサによりキャプチャされたデジタル画像を処理するためのプロセッサ(308)とを備えている。一方、口腔内カメラの連続自動焦点方法が開示される。
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