説明

Fターム[5C122FB13]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 光学要素/光学系 (18,652) | 光学要素 (17,835) | ミラー (1,525) | ハーフミラー (336)

Fターム[5C122FB13]に分類される特許

141 - 160 / 336


【課題】撮像/投影モジュール全体の小型化および形状の単純化を図り、電子機器への配置の自由度を高めるとともに、組立性が向上させる。
【解決手段】投影部20は、屈曲部を有することから略L字状に構成される。そのL字の窪みに相当する部分に撮像部30を配置することで、これらを収容するケース11を無理なく直方体形状とすることができる。また、光源21の熱を逃がすための放熱ブロック40を設ける場合は、放熱ブロック40をケース11に固着して成るモジュール形状を直方体とする。 (もっと読む)


【課題】死角のない広視野の画像を撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、カメラ部101と、該カメラ部110を収容するケース1201とを備え、ケース1201の一部をカメラ部101の側に向けて突出させ、当該突出した部分に、被写体からの光を透過すると共に被写体からの光を反射する反射透過部1201aを設け、さらに反射透過部1201aの周囲に被写体からの光を透過する透過部1201bを反射透過部1201aと対面するように設ける。カメラ部101は、反射透過部1201aを透過した被写体からの光を取り込んで第1の被写体像を撮像するとともに、透過部1201bを透過し反射透過部1201aで反射した光を取り込んで第1の被写体像よりも画角の広い第2の被写体像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮像素子および観察光学系に入射する光の光量を必要に応じて調節できる撮像装置を提供することを目的としている。
【解決手段】撮像素子7と、観察光学系と、光路切り替え手段3と、開口部2と、を有する撮像装置において、光路切り替え手段3は、透過率が可変の調光ミラー面4を有し、調光ミラー面4は、反射率を上げると透過率が下がり、かつ、反射率を下げると透過率が上がる。 (もっと読む)


【課題】画像の品位に悪影響を及ぼすことなく、撮影者自身が撮像装置の画角に入っているか否かを当該撮影者が確認することができるようにする。
【解決手段】ビームスプリッタ111により形成されるレンズ101の光路において、撮像センサ102と光源112とを等価な位置関係にある異なる位置に配備する。そして、
電子シャッタが「閉状態」の場合に限り光源112を点灯し、電子シャッタが「開」の状態では光源112を消灯する。 (もっと読む)


【課題】表示面に穴を空けることなくコンパクトに撮像手段を設置することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】運転者Dによって視認可能な表示面14aを形成するハーフミラー14が配置されており、そのハーフミラー14を透過した光L2が入射するように顔画像撮像カメラ18が設けられている。ハーフミラー14は、一部の光L1を反射し、一部の光L2を透過させる特性を持っている。そのため、運転者D側からの光L2がハーフミラー14を透過し、透過した光L2が入射するように顔画像撮像カメラ18を設けた場合には、運転者Dの顔を撮像できる。これにより、表示面14aに穴を空けるといった加工を施すことなく、コンパクトに顔画像撮像カメラ18を設置することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】観察光学系を用いて使用者が被写体像を観察可能な状態で、その被写体像を撮像し、撮像した像に基づく処理を実行する。
【解決手段】撮像装置1は、結像光学系2からの光束を受光し、結像光学系2による像を撮像する撮像手段10と、前記光束の光路中に配置され、前記光束の一部を撮像手段10へ透過するとともに、前記光束の他を反射するハーフミラー3と、ハーフミラー3で反射された光束による像を観察可能とする観察光学系5,6と、観察光学系5,6によって前記像を観察可能な状態で、ハーフミラー3を介して撮像手段10によって撮像した像に基づいて所定の処理を行う処理手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの視覚に映る状況を撮像する。
【解決手段】外部から、ハーフミラー11Lの焦点fL2に向かう光線Rが、ハーフミラー11Lを透過し、ハーフミラー14Lに入射する。ハーフミラー14Lは、光線Rの一部を、その入射方向と反対方向に向かって反射し、残りを、ハーフミラー14Lの内部に透過させる。ハーフミラー14Lを透過した光線は、焦点fL2の位置にあるユーザの左眼に入射する。一方、ハーフミラー14Lで反射された光線は、ハーフミラー14Lに入射した光線Rの軌跡を逆方向に辿り、ハーフミラー14Lで反射され、ハーフミラー14Lの焦点fL1の位置に設置されている魚眼カメラ12Lで受光され、これにより、ユーザの左眼で観察される被写体の画像が撮像される。本発明は、画像を撮像する装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】多バンドの撮影が可能な画像撮影装置において、色収差を良好に補正ができる画像撮影装置を提供すること。
【解決手段】被写体の像のうちの第1の波長帯域における像を形成するように収差が補正された結像光学系21と、結像光学系21によって形成された像を受光して画像信号を得る撮像素子22とを有する撮像系20と、被写体の像のうちの第1の波長帯域と少なくとも一部が異なる波長帯域を有する第2の波長帯域における像を形成するように収差が補正された結像光学系31と、結像光学系31によって形成された像を受光して画像信号を得る撮像素子32とを有する撮像系30とを備え、撮像系20を介して得られる第1の波長帯域に係る画像データと撮像系30を介して得られる第2の波長帯域に係る画像データとを画像処理部60において合成して1枚の画像データを得る。 (もっと読む)


【課題】対象物への焦点合せ及び対象物の撮像が行われやすい撮像補助装置およびそれを備える撮像装置および/または映像を写しやすくさせる映像補助装置およびそれを備える映像装置を提供する。
【解決手段】光を発する発光素子10Aと、光を対象物に当てやすくする光学部材20Aと、発光素子10Aの角度を調整可能な螺合部材50Aと、発光素子10Aの角度を調整可能な弾性部材70Aと、発光素子10Aを収容可能な箱部90Aとを備える撮像/映像補助装置1を構成させることにより、例えば対象物に照射されている光の深度調整などが容易に行われる。撮像/映像補助装置1は、光により特定の位置を照射可能なガイドポインタP1を含むことにより、対象物は、撮像/映像補助装置1により容易に捉えられる。前記撮像/映像補助装置1を有する撮像/映像装置101を構成させることにより、対象物への焦点合せを容易に行わせやすくさせることができる。 (もっと読む)


【課題】小光量のストロボ装置との組み合わせであっても、バウンス撮影範囲の拡大を図ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】バウンス機能を有するストロボ装置300を用いてバウンス撮影を行う撮像装置100,200において、ストロボ装置からバウンス情報を取得するバウンス情報取得手段101と、バウンス情報取得手段にて取得されたバウンス情報に応じて撮像素子102から得られる画像信号に対するゲインを切り換えるゲイン切換手段108とを有する。 (もっと読む)


【課題】 標本のパターン形状にかかわらずに高い合焦精度を確保できる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】 焦点調節装置は、標本に対してパターン光を投影する投影部と、結像光学系と、焦点検出部と、駆動部と、演算部と、制御部とを備える。焦点検出部は、標本からの反射光から結像光学系によって形成される像のコントラスト量に基づいて、対物レンズの焦点位置と標本との光軸方向のズレを示すデフォーカス信号を生成する。駆動部は、デフォーカス信号に基づいて対物レンズと標本との間隔を調整する。演算部は、対物レンズの移動量に対するデフォーカス信号の出力の変化の割合を求める。制御部は、対物レンズの焦点深度と変化の割合とを用いて、標本の観察時に合焦範囲となるデフォーカス信号の出力値を決定する。 (もっと読む)


【課題】基板のカールを防止するとともに簡便に作製することができるペリクルミラー及び該ペリクルミラーを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置の光学系に備えられ、撮影レンズの透過光を反射及び透過することにより分割するペリクルミラー100において、透明のプラスチックフィルム11と、前記プラスチックフィルム11の両面それぞれに設けられ該プラスチックフィルム11よりも高屈折率材料からなる単層膜12と、からなり、前記プラスチックフィルム11と単層膜12との屈折率差により前記透過光の反射率が制御されている。 (もっと読む)


【課題】高精細(例えば、800万画素以上)で、かつ、高諧調(例えば、16ビット諧調)の画像信号が得られながらも、動画を撮影する場合には、所定のフレームレート(例えば、30枚/秒)を維持することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】
撮像レンズ1と、この撮像レンズ1を経る光束におけるP偏光成分とS偏光成分との相対強度を互いに異ならせる絞り機構7と、撮像レンズ1を経た光束が結像前に入射される偏光分離素子2と、偏光分離素子2により分離されたP偏光成分Bが形成する像を撮像する第1の撮像素子4と、偏光分離素子2により分離されたS偏光成分Cが形成する像を撮像する第2の撮像素子6と、第1の撮像素子4から出力される画像信号と第2の撮像素子6から出力される画像信号とを合成処理して一つの画像信号を出力する信号処理手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】製造コストを増大させることなく、従来よりもダイナミックレンジを拡大することができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置10は、被写体光を入射するレンズ11と、直線偏光を出射する偏光板12と、被写体光の光量を制御する液晶素子13と、直線偏光を出射する偏光板14と、被写体を撮像する撮像素子15と、撮像素子15を駆動する撮像素子駆動部16と、撮像信号を処理する撮像信号処理手段50とを備え、撮像信号処理手段50は、液晶駆動信号生成部51及び撮像信号演算部54を備え、液晶駆動信号生成部51は、撮像素子15から被写体像信号uを入力して液晶素子13を駆動する液晶駆動信号dを生成し、撮像信号演算部54は、被写体像信号u及び液晶駆動信号dを入力し、これらの信号のレベル比を演算して撮像信号vを出力する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】再結像レンズが温度勾配を持ったとしても、正しい焦点検出結果が得られる焦点検出装置を提供すること。
【解決手段】再結像レンズ119の2像分割方向に沿った両端に温度検出部120a、120bを設ける。デフォーカス量の算出後、温度検出部120a、120bの出力のうちで何れか小さい方の出力を用いて第1段階目の温度補正を行う。その後、温度検出部120a、120bの出力の差分と、再結像レンズ119の温度勾配のリニアリティを示す係数である温度勾配係数γとから第1段階目の補正結果をさらに補正する。 (もっと読む)


【課題】一つの光学装置だけで複数の被写体方向と被写体像を素早く切替えて撮影することができ、しかも広角から望遠を包括するような光学系を小型且つ低コストで実現する。
【解決手段】被写体光を取り込むための複数の対物レンズ群を有する結像光学系内に、可動な反射部材が配置される。該反射部材の移動を行うことにより、前記複数の対物レンズ郡中において、被写体光を撮像素子に導光する任意の対物レンズ群が選択可能である。そして、少なくとも一つの対物レンズ群は、光軸周りの略360°の全周被写体像を取り込む光学系で構成した。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させる。
【解決手段】書画カメラ装置51の画像取得部62は、原稿台61に配置された紙64からの可視光を撮像して可視画像を得るとともに、紙64からの赤外光を撮像して赤外画像を得る。そして画像取得部62は、これから出力しようとする出力カラー画像の画素を注目画素として、注目画素と同じ位置にある赤外画像上の画素の画素値が閾値P1未満である場合、可視画像の全ての画素の画素値の平均値を注目画素の画素値とし、赤外画像の画素の画素値が閾値P1以上である場合、注目画素と同じ位置の可視画像の画素の画素値を、注目画素の画素値とする。これにより、可視画像から赤外画像に表示される部分が消去された出力カラー画像が生成される。本発明は、書画カメラ装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ワブリング動作を少なくしてコントラストのピークを検出する。
【解決手段】撮影レンズ12と撮像センサ13との間に分光素子24を出入り自在に配す。分光素子24は平行平板21の前面に全反射ミラー11を背面にハーフミラー23をもち、全反射ミラー11の一部にスリット22を設けた形態である。撮影レンズ12を透過する被写体光をスリット22から入射させ、平行平板21の内面反射を利用して光路長差をもつ5つの被写体光25〜29に分光する。各被写体光25〜29は結像面13aの垂直にずれた測距エリア30〜34に個別に入射する。測距エリア30〜34に対応する範囲の画像信号の高域周波数成分から5のコントラスト値を同時に検出する。5つのコントラスト値からコントラストのピークを割り出して撮影レンズ12の合焦位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検知器容器内の真空環境維持に影響を与えず、かつ、F値の異なる2つの波長の画像を同時に得ることができる赤外線撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コールド・アパーチャ内に配置され極低温に冷却して動作し、長波長側の第1の赤外線と短波長側の第2の赤外線を検知する2波長赤外線検知素子を用いた赤外線撮像装置において、前記コールド・アパーチャに設けられた開口部と、前記コールド・アパーチャの開口部の赤外線入射側に配設され、前記コールド・アパーチャの開口部の視野角より小さい視野角となる開口部を持ち、第1の赤外線を透過し、かつ、第2の赤外線を反射するハーフミラーを有する。 (もっと読む)


【課題】光学ファインダによる被写体像観察と撮像素子によるライブビュー表示の被写体像観察とが切り換え操作を行うことなく可能であり、さらに、素早い測距を行うことも可能なデジタル撮影装置を提供する。
【解決手段】デジタル撮影装置である一眼レフカメラ1は、レンズ鏡筒2とカメラボディ3とからなり、カメラボディ3には撮影レンズ22を通過した被写体光束を反射し、かつ、透過する光路中に進入した進入位置と退避位置とに回動可能な可動ハーフミラー4と、上記撮影レンズからの上記被写体光束による被写体像を形成するスクリーン9と、可動ハーフミラー4で反射した被写体光束を反射し、かつ、透過する固定ハーフミラー8とを具備しており、固定ハーフミラー8は、可動ハーフミラー4とスクリーン9の間に位置している。 (もっと読む)


141 - 160 / 336