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Fターム[5C122FB13]の内容

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Fターム[5C122FB13]に分類される特許

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【課題】撮像素子に焦点検出用画素を配置したことによる撮像画像の劣化を防止すること。
【解決手段】撮影レンズを通過した被写体光の光路を2つに分割し、一方の光束を第1の撮像素子1に入射させ、他方の光束を第2の撮像素子2に入射させる。撮像素子1及び2は、カラーフィルターが異なるだけで同様の画素構成を有する。撮像素子1の赤色の撮像用画素100R、100Bによる赤色、青色の画像信号R、Bと焦点検出用画素101、102による焦点検出信号M、Nとを分離し、撮像素子2の撮像用画素200G1、200G2による緑色の画像信号Gr、Gbと焦点検出用画素201、202による焦点検出信号M、Nとを分離する。画像処理部5は、画像信号R、B、Gr、Gbに基づいて画像データを生成し、焦点調節部7は、焦点検出信号M、Nに基づいて撮影レンズの焦点を調節する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムで映像に特殊効果を施すことができ、レンズユニットの交換により着脱する必要がない撮像機器を提供すること。
【解決手段】撮像レンズユニット機器1は、被写体Wを撮影する撮影カメラ50に着脱自在に装着され所定のレンズ9を設けたユニットフレーム2の入射口から前記撮影カメラの撮像素子51までの光路中に配置される波面制御機構5を有する撮像レンズユニット機器であって、前記波面制御機構は、前記光路中に配置され波面制御面となる薄膜ミラー6と、この薄膜ミラーの裏面に当接して当該薄膜ミラーを凹面、凸面あるいは凹凸面に変形させる複数の押動凸部7と、この押動凸部のそれぞれを出没駆動させる駆動手段8とを備え、前記被写体の光の方向を前記薄膜ミラーで反射して前記被写体の光を前記光路に沿って送り出すことで前記被写体の光を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ小型の構成により視差画像を取得する。
【解決手段】視差画像取得装置100は、被写体Sから到来する光束を集光する対物レンズ光学系1と、光束の光路上に設けられ、平面視による面領域に応じて直交する2種類の直線偏光を透過させる偏光板2a,2bと、光束の光路上に設けられ、光透過率を変更する光量変更部3a,3bと、集光レンズ光学系5の後段であり光束の光路上に設けられ、光束の偏光方向に応じて光束を2系統の光束に分離する光束分離部6と、光束分離部6で分離された2系統の光束それぞれを撮像して視差画像を生成する撮像部7a,7bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、画像品質の低下を抑制しつつより容易に被写界深度拡大画像を取得できるようにする。
【解決手段】撮像レンズ210を通して互に異なる合焦面fa、fb上に形成された、互に異なる撮影距離La、Lbにピントの合っている同一被写体Hを表す各光学像Ka、Kbを同時に撮像することにより、収差補正の処理を省略することができ、画像品質の低下を抑制しつつ、より容易に被写界深度拡大画像を取得できる。 (もっと読む)


【課題】入射光に対する出力の変化量が特定ポイントで急激に変化させず、自然な画像を得る。
【解決手段】ハーフミラー2を透過した光が電子シャッタ付固体撮像素子3で長時間露光され、ハーフミラー2で反射した光が電子シャッタ付固体撮像素子4で短時間露光される。さらに、電子シャッタ付固体撮像素子3からの長時間露光出力Aと電子シャッタ付固体撮像素子4からの短時間露光出力Bを用いて、演算回路5は、異なる露光時間の各出力撮像信号として合成した滑らかな入出力特性曲線の合成信号OUTを出力する。 (もっと読む)


【課題】表示装置前のデッドスペースを削減する。
【解決手段】表示装置110の上部には、アーム部6を介して、可視光映像カメラ10と距離カメラ11、及びハーフミラー12から成る撮像部8が設置されている。撮像部8は、回転機構9を介してアーム部6に上下方向に回転可能に固定される。可視光映像カメラ10は、使用者100の顔の映像を撮影する。距離カメラ11は、使用者100の顔までの距離映像を撮影する。正面顔映像生成部13は、可視光映像カメラ10で撮影された使用者100の顔の映像と、距離カメラ11で撮影された距離映像とを用いて、可視光映像カメラ10の位置から撮影した映像(上方向から撮影した映像)とは異なる位置(真正面)から撮影した使用者100の顔映像を生成する。 (もっと読む)


【課題】有用な受光装置および使い易い機能を備えたモバイル機器を提案する。
【課題を解決するための手段】それぞれ可視光域および赤外光域において60%以上の量子効率を有し複数波長域の光による像を撮像するために規則的に配列された複数の受光部を有する光電変換部で紫外線情報を得る。可視光域および赤外光域の出力から肌情報を得る。複数の受光部に、ガラスの撮像レンズを透過しない領域を含む紫外光の感度を付加する。撮像レンズをローパスフィルタとして機能させ、入射光路に挿入されている時は狭い波長域のUVA情報を得るとともに、退避しているときはUVインデックス算出に必要な広い波長域の紫外線を受光する。大きく異なる波長の光による像の差を予め記憶されている補正値で補正する。紫外線情報が所定以上であるとき、モバイル機器使用時に肌情報の取得を自動的に行い、両者を同時に表示する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像中の輝度に明確な違いがない立体物と平面物体との間を、撮像手段を用いて高い精度で識別することを課題とする。
【解決手段】撮像領域内に存在する立体物を識別する立体物識別装置であって、物体からの反射光に含まれている偏光方向が互いに異なる2つの偏光(P偏光とS偏光)を受光してそれぞれの偏光画像(P偏光画像とS偏光画像)を撮像する偏光カメラ10と、画素ごとにP偏光画像とS偏光画像との間における輝度差分値の輝度合計値に対する比率である差分偏光度を算出する差分偏光度画像処理部15と、この差分偏光度を用いて撮像領域内の物体が立体物であるか否かの立体物識別処理を行う立体物識別部18とを有する。 (もっと読む)


【課題】近距離において輻輳角を3度以下にして、疲労感を低減し、飛び出し感や奥行き感を楽しめる立体映像を撮像することを目的としている。
【解決手段】互いに平行な第1光軸と第2光軸において、第2光軸上の光束300の一部は、第1シャッタ410の内側シャッタ部410aを開くとともに外側シャッタ部410bを閉じ、第2シャッタ420の内側シャッタ部420aを開くとともに外側シャッタ部420bを閉じて、全反射ミラー422で反射した光束300をハーフミラー412で反射させてレンズ系に取り込み、第2光軸上の光束300の残部は、第1シャッタ410の内側シャッタ部410aと外側シャッタ部410bを閉じ、第2シャッタ420の内側シャッタ部420aを閉じるとともに外側シャッタ部420bを開き、全反射ミラー422およびハーフミラー412を介してレンズ系に取り込む構成である。 (もっと読む)


【課題】被写体光を透過光と反射光とに分離するハーフミラーにおいて反射光の光量不足を低減できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系を通った被写体光を透過光と反射光とに分離するハーフミラーと、RGB各色の波長帯域に感度ピークPs〜Puを持つ分光感度特性Js〜Juを有してハーフミラーからの透過光を受光する撮像素子と、ハーフミラーからの反射光を受光する位相差AFモジュールとを備えており、ハーフミラーの分光透過特性Jaに係る透過ピークPa〜Pcの波長は、撮像素子に係る感度ピークPs〜Puに適合している。これにより、撮像装置では、ハーフミラーにおいて反射光の光量不足を低減できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、比較的安価で狭視野なテレセントリックレンズなどの光学系レンズを使用して高精度、かつ全体を見渡した測定を行うことが可能となる測定顕微鏡に関するものである。
【解決手段】本発明は、ステージ1上に載置された被検物Bを撮影するために光学系レンズ5を装着した被検物撮影カメラ2と、前記被検物B周辺を含んで撮影する周辺撮影カメラ4とを設置し、前記周辺撮影カメラ4で撮影した映像内に前記被検物撮影カメラ2で撮影した映像を出力した測定顕微鏡Aである。 (もっと読む)


チャンバー内に静止状態で存在する生物学的液体サンプルを撮像する方法及び装置が提供される。方法は、a)Z軸と平行なレンズ軸を有する対物レンズに対してチャンバーをZ軸位置に位置させるステップと、b)一方又は両方のチャンバー及び対物レンズを互いに対して移動させるステップと、c)Z軸に沿ったフォーカス検索範囲内を一方又は両方のチャンバー及び対物レンズが互いに対して移動している時に、生物学的液体サンプルの一以上の画像を生成するステップと、を備えることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】テレビ電話において、見つめ合いながら会話ができるようにする。
【解決手段】いわゆる「カメラ目線」のまま原稿を読むことができるプロンプター内蔵カメラの技術を応用し、テレビ電話において、テレビカメラのレンズの前にハーフミラーを設置し、ハーフミラーに相手の画像が映し出される様にする。それによって通話者同士がお互いに目を見つめながら会話が楽しめるようになる。自宅用固定電話において実施する形態と、携帯電話によって実施する形態がある。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ等の表示装置の前に、ハーフミラーを設置してそのハーフミラーでディスプレイの光を透過させながら、同時に外の映像を反射させてカメラで撮影を行う場合、ハーフミラーが外の映像を鮮明に反射させるには至らなかった。
【解決手段】本発明のカメラシステムは、表示装置と、液晶画面を密着させたハーフミラーと、カメラとを有するカメラシステムであって、液晶画面を密着させたハーフミラーは、表示装置の前に設置され、カメラは、液晶画面を密着させたハーフミラーに向けて設置されている。 (もっと読む)


【課題】 簡便な構成で、サブミラーへのゴミ付着を抑制する。
【解決手段】 撮像レンズを介して入射した光束の一部を透過する主ミラー20と、主ミラー20を透過した光を反射面で反射するサブミラー40と、サブミラー40が反射面で反射した光束から一対の像を生成し、一対の像の位相差を検出することにより撮像レンズの焦点状態を検出する焦点検出装置100を有する撮像装置において、主ミラー20の、サブミラー40の反射面に対向する面の最上層か、サブミラー40の反射面の最上層の少なくとも一方に、フッ素系高分子化合物を含有する異物付着防止膜702、701を設ける。 (もっと読む)


【課題】 通常の鏡に自画像と各種の情報を重ね表示する情報表示装置を提供する。
【解決手段】 鏡10の周囲に配置されるカメラ部20とプロジェクタ部30と、このプロジェクタ部30に投影する情報150を提供する制御装置44とを備え、この制御装置44は、鏡10に正対する利用者100をカメラ部20で撮影させ、この撮影した利用者の顔画像から利用者100の顔110と目120の位置を算出して投影画像170を生成し、前記算出された目120以外の顔110をスクリーンとして、各種の情報をプロジェクタ部30を介して投影するようにする。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低下及び製造効率の向上を図った上で、効率的に光束を分離することができる薄膜光学素子及びその製造方法を提供する。
また、前記薄膜光学素子をハーフミラーとして配置したデジタルカメラにおいて、ハーフミラーに起因する上述した諸問題を解決することができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】薄膜ミラー401のフィルム302に厚さ50μm以下の非晶質ポリオレフィン樹脂を用い、光硬化型接着剤303によってフィルム302とミラー枠403とを接着固定することで、入射光束の一部を反射し、残りを透過させる可動ハーフミラーを構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筐体とハーフミラーとレンズ取付部とで囲まれた空間内を開閉構造として、塵埃の侵入を防ぐ。
【解決手段】ハーフミラー2の全周には取付枠体7が周設され、筐体1はミラー取付部8が隙間なく取り付けられている。取付枠体7はミラー取付部8に重ねられて固定され、取付枠体7とミラー取付部8の間には、シール部材10が隙間なく挟み込まれている。レンズ5の取付部4の周囲には遮光リング11が取り付けられ、レンズ取付部4はレンズ5と遮光リング11によって遮蔽され、ハーフミラー2とレンズ5との間に外部から光が入射することを防止している。
この構成により、筐体1とハーフミラー2とレンズ5によって囲まれた空間を閉塞された空間とすることができ、プロンプタ装置の内部への塵埃の侵入を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者に煩わしい操作や操作ミスを起こさせること無く、必要なデータの通信を高速で行えるようにする。
【解決手段】アクセス速度の異なる複数のメモリ手段と、着脱可能に装着されるレンズから受信するデータの先頭に識別符号がある場合には、該識別符号が複数のメモリ手段のいずれかに既に格納されているか否かを判定するデータ判定手段(#100→#103)と、データ判定手段により識別符号が格納されていることが判定されている場合には、格納されている識別符号を持つデータを読み出すデータ制御手段(#107)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 リモート撮影でのミラーアップ撮影において、カメラ本体の表示をリモート撮影画面にミラーアップ撮影の状況を表示し、さらにミラーアップ撮影の設定および撮影状況を撮影者にわかりやすく判別する方法を提供することである。
【解決手段】 デジタルカメラとコンピュータを接続して行うリモート撮影時のコンピュータ側へ表示するミラーアップ撮影の表示形態において、ミラーアップ撮影設定が未設定であることを表す表示形態追加し、ミラーアップ撮影の状態を4状態の表現で行う。 (もっと読む)


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