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Fターム[5C122FC03]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮像素子(撮像管を含む) (13,018) | ラインセンサ (144)

Fターム[5C122FC03]に分類される特許

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【課題】 撮像範囲内の広範囲において、高精度、且つ、高速に焦点状態を検出することができる焦点検出装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像レンズからの光束を分割して少なくとも一対の像を形成し、前記少なくとも一対の像を光電変換する光電変換素子を有し、前記光電変換素子からの信号に基づいて、前記撮像レンズの焦点状態を検出する焦点検出装置であって、像高に応じて変化する前記像の移動方向に基づく曲線形状を有し、前記光電変換素子に入射する光束を遮光する遮光マスクを有することを特徴とする焦点検出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出結果に基づいて、AFレンズによる焦点調節動作と、撮像素子の像面移動による焦点調節動作を併用する場合、レリーズ許可されるまでの時間を短縮化する。
【解決手段】検出された焦点調節状態に基づいてAFレンズ31bを駆動して焦点調節を行い、合焦状態が第1の合焦判定範囲に入ると撮像素子14を駆動して焦点調節を行う。その後、検出された焦点調節状態が第2の合焦判定範囲(<第1の合焦判定範囲)に入ると撮像素子14の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】
小型かつ軽量で、光学特性に優れ、製造容易なレンズモジュールを提供すること。
【解決手段】
本発明にかかるレンズモジュール100では、入射光を撮像素子200の撮像面に対して結像させるレンズ部が光学面1、2により構成されている。また、取り付け脚部5、レンズ部と一体的に形成され、撮像素子200を内側に収納する。取り付け脚部5は、レンズ部の光軸に対して傾斜しており、傾斜面3、4を有する。傾斜面3、4には遮光膜8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】バーコード照合機能を搭載した通信端末装置と、それを含むデータ処理装置において、厳重なセキュリティを可能にする。
【解決手段】バーコードが表示された撮影対象の画像を取得する撮影手段と、外部の管理装置から送信される操作指示情報を受信する受信手段と、前記受信手段により受信された操作指示情報を作業者に示す指示手段と、前記指示手段により指示される操作指示情報に従って前記撮影手段により取得されたバーコードを解読するバーコード解読手段と、前記バーコード解読手段により解読されたバーコードと前記操作指示情報により指示された識別コードとを照合する照合手段と、前記照合手段による照合の結果、両者が一致する場合に、前記撮影手段に前記撮影対象物の撮影命令を出力する撮影指示手段と、前記撮影対象物の撮影画像を前記管理装置に送信する送信手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像操作装置で、目標物の焦点が素早く変化する場合に、走査前に測定されるポイントが多数必要となり装置の生産性を著しく低下させている。
【解決手段】目標物の第1の部分は、名目上のフォーカスレベルで走査されて、対応する画像情報を得る。前記目標物の1つまたは複数の別の部分が、1つまたは複数の各々の別のフォーカスレベルで走査されて、対応する画像情報を得る。次いで、フォーカスパラメータは、各々の前記画像情報を使用して、名目上および1つまたは複数の別のフォーカスレベルの各々に関して計算される。次いで、前記目標物の第1および別の部分の各々に共通の焦点位置は、計算された前記フォーカスパラメータを使用して予測される。 (もっと読む)


【課題】 検出光学系により形成された自己発光型指標手段の像を直接用いて検出光学系のずれ量を直接測定する様に構成する事で、被写体の条件に影響されることなく安定して、検出手段の検出精度と同一精度で補正量を検出し、各種要因によるずれを良好に補正する。
【解決手段】 センサ1090には、少なくとも一対のセンサ列1091が形成されており、前記センサ列は、被写体の焦点検出状態の検出範囲よりも広い検出範囲を実現しており、視野マスク1010近傍に形成された被写体像を再結像レンズ1070にてセンサ1090上に形成し検出すると共に、有機エレクトロルミネッセンス素子1400上に構成されている指標手段1410をセンサ1090にて検出している。 (もっと読む)


【課題】デフォーカス状態の検出時間を短縮する。
【解決手段】蓄積手段102a,102bで行われる蓄積の制御を、複数に分割されたセンサ手段111a,111bの領域毎に行う第1の蓄積制御手段103,104a〜104c,105と、蓄積手段で行われる蓄積の制御を、複数の領域のうちの一部あるいは全部を結合して一つの結合領域とし、該結合領域全体として行う第2の蓄積制御手段103,104d,105と、第1の蓄積制御手段にて蓄積制御された蓄積信号を記憶する第1の記憶手段106a,106bと、第2の蓄積制御手段にて蓄積制御された蓄積信号を記憶する第2の記憶手段107a,107bと、記憶された蓄積信号からデフォーカス状態を検出する手段100とを有する。 (もっと読む)


【課題】電子アルバム作成において、写真等の読取り物が傾いた状態で読み取られることを防止できるようにする。
【解決手段】写真台に回転台を設け(又は画像読取り部を回転可能にし)、写真台上に載せた写真Pb等の読取り物を画像読取り部で読み取ると共に、液晶表示部14の画像読取り画面14Bには、読取り物の傾きを判断するための確認用マーカーMを表示し、このマーカーMを基準にして読取り物に傾きがあると判断した場合は、回転台11Rを回転させ、真っ直ぐの状態として再度読み取る。読み取られた写真Pb等の素材画像Ibは、保存されると共に液晶表示部14へ表示され、この液晶表示部14を見ながら操作部12の操作で各種の素材画像を任意に配置してアルバム画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】 特別な画像処理を施す必要なく簡易な方法で移動方向に伸びるとともに周方向に拡がるパノラマ映像を作成することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 複数のラインカメラを移動体に対し、主点同士が移動方向に所定距離Xだけオフセットされ、視野面同士は平行であり、移動方向から見た場合に各カメラの視野が連続するという関係を満たして固定し、移動体で移動しながら、移動距離を測定し、所定距離を移動する毎に各カメラで撮影し、撮影データを移動距離と関連付けて記憶する工程を実施し、その後に前方側にあるラインカメラで移動距離がYであるときに撮影した撮影データから再現される映像と、後方側にあるラインカメラで移動距離がX+Yであるときに撮影した撮影データから再現される映像を、前記基準線からの角度に基づいて特定される位置関係の下で同一直線上に配置する工程と、直線状に配置された映像を移動方向に並列配置する工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】パソコンの取扱いが苦手な場合等でも、電子アルバムを簡単かつ短時間に作成でき、また写真等の上側に配置した読取り部が邪魔にならないようにする。
【解決手段】写真台11に載せた写真Pb、タイトルカードPa、手書きカードPc等の画像を読取り部13にて読み取り、液晶表示部14では上記写真Pb等の素材画像を表示しながら、これらの素材画像を任意に配置したアルバム画像が作成できるようにする。このような構成で、上記読取り部13の一部である反射ミラー13cを保持した反射ミラー部16bを回動アーム16aの先端に設け、この回動アーム16aをモータ17bで駆動することにより、上記反射ミラー部16bが画像読取り時に待機位置から上記写真台11の上側の読取り位置まで移動し、それ以外の時には待機位置へ収納されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 原稿画像を取り込む際に原稿面の明るさを向上させた画像読取装置を提供する。
【解決手段】 被写体(100)を照射する照射手段(20)と、被写体(100)から反射された反射光を受光し、被写体(100)の画像信号を取得する画像読取手段(21〜25)と、を有し、照射手段(20)は、光により被写体を照射する複数の発光素子と、発光素子から照射された光を偏向する偏向手段と、を有し、複数の発光素子は、一次元光電変換素子(25)の主走査方向と平行となるように配列されており、偏向手段は、発光素子から照射された光を副走査方向に補正し、該補正した光を集光させると共に、主走査方向には被写体を照射する範囲において、発光素子から照射された光の広がりを保持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 起動時において露出を適正な状態に迅速に近づけることができ、起動時間を短縮することができるカメラ及び露出制御方法を提供する。
【解決手段】 被写体を撮像する撮像手段(撮像素子4など)と、アイリス2の開度(絞り)を変更する絞り可変部、シャッタースピードを変更するシャッタースピード可変部、撮像手段の出力の増幅度を可変するゲイン可変部のうちの少なくとも1つからなるものであって、撮像手段における露出状態を変更する露出変更手段と、撮像手段の出力に基づいて露出変更手段の状態を可変制御する自動露出調節手段と、被写体までの距離を測定する測距センサであるパッシブAFセンサ26と、パッシブAFセンサ26の出力に基づいて自動露出調節手段における可変制御の初期状態又は基準状態を設定する高速露出制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】各画素列から画素出力を合成する場合に、常に適正な相関演算結果を得ることで測距精度を向上する。
【解決手段】AFセンサを構成するセンサ列を複数のセンサ画素を配列した3本の画素列で構成する。そして、1本目と2本目の画素列の検出に類似性があり、同一デフォーカス量のときには各画素列の信号を合成して相関演算し像ずれ量を算出する。また、2本目と3本目の画素列の検出に類似性があり、同一デフォーカス量のときには各画素列の信号を合成して相関演算し像ずれ量を算出する。このときの各画素列信号の合成は、2つの画素列間で最大相関が成り立つ相関値を求め、この相関値からシフト量を求め、このシフト量に従って一方の画素列信号をシフトしてから各画素列信号を1画素ずつ交互に取り出して合成する。そして、合成した画素出力に基づいて測距を行う。 (もっと読む)


【課題】低廉であって、かつ短時間のうちに高精度のTTL測距が行なえる撮影装置を提供する。
【解決手段】 保護ガラス1011とCCD1010とからなるCCDユニット101を駆動する駆動部1001を設ける。撮影操作に応じてまずCCDユニット101を図2(b)に示すように傾けて第2の姿勢にして保護ガラス1011表面で反射した光をAF受光センサ110に導き、AF受光センサ110に測距を行なわせる。その後、図2(a)に示す第1の姿勢に戻してCCDAFを行なって被写体距離の測定を行なう。 (もっと読む)


【課題】 人工衛星に搭載される光学ラインセンサのゲイン、オフセット補正係数の校正を実施するときに、撮像対象物の輝度頻度分布を各画素同じにすることが困難で高い精度を得ることが困難であった。
【解決手段】 ラインセンサ方式の衛星搭載光学センサ2を搭載した衛星が、ゲイン及びオフセットの補正係数の校正を実施するときにおいて、光学センサ2の各画素5の撮像対象におけるフットプリント7の画素5並びの方向と、人工衛星1の移動方向とを概ね一致させて撮像することで、ゲイン及びオフセットの補正係数の校正を実施するようにした。 (もっと読む)


【課題】 微細なパターンを有する被写体も検出可能であると共に、焦点検出精度が高くかつ応答性、低輝度限界性能も向上させた光電変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フォトダイオードPD1〜PDnはスイッチSW12,SW23,SW34,SW2P,SW3P,SW4P等を切換えることにより、サンプルピッチを切り換えられるように構成されており、それぞれ独立して、各フォトダイオード毎に画素増幅回路E1〜Enに入力する場合と、サンプルピッチ4倍、即ちフォトダイオードPD1〜PD4、PD5〜PD8・・・のユニットをサンプルピッチとして画素増幅回路E1〜Enに入力する場合を切り換えて動作することができる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで高精度のオートフォーカス性能を有したオートフォーカス用固体撮像装置を実現する。
【解決手段】 位相差検出型の焦点検出を行うための基準部用リニアセンサ(L1−B〜L10−B)と参照部用リニアセンサ(L1−R〜L10−R)とをそれぞれ備えたリニアセンサ対(L1〜L10)を有し、リニアセンサ対L5の基準部用リニアセンサL5−Bと参照部用リニアセンサL5−Rとの間にリニアセンサ対L6の基準部用リニアセンサL6−Bが配置され、リニアセンサ対L6の基準部用リニアセンサL6−Bと参照部用リニアセンサL6−Rとの間にリニアセンサ対L5の参照部用リニアセンサL5−Rが配置されている。 (もっと読む)


【課題】 各々検知された可視光測光値と赤外光測光値とを比較することで、被写界光の光源色を正確に判断することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮影レンズ105を介して入射した撮影被写界光の輝度を検出する輝度検出手段は、被写界光の赤外光成分と可視光成分とを分離するダイクロミラー132と、ダイクロミラー132により分離された可視光成分を測光する可視光測光センサ130と、ダイクロミラー132により分離された赤外光成分を測光する赤外光測光センサ131とから成り、可視光測光センサ130の可視光測光値と赤外光測光センサ131の赤外光測光値とを比較することによって、撮影レンズ105の焦点調節位置の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 合焦点位置を短い時間で正確に求めることが可能な自動焦点装置、及びそれを用いた顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】 試料Sの画像を取得するCCDカメラ30と、試料Sの光像をカメラ30へと導く導光光学系20と、カメラ30及び光学系20を駆動して試料Sでの焦点位置をz軸方向について変更する光学系駆動部25と、焦点制御部51を含む制御装置50とを備えて顕微鏡装置1Aを構成する。また、焦点制御部51は、焦点位置を一方向に連続的に変更しつつ実行される第1の焦点計測で取得された複数の画像から第1の焦点計測値を算出し、焦点位置を第1の焦点計測とは逆方向に連続的に変更しつつ実行される第2の焦点計測で取得された複数の画像から第2の焦点計測値を算出するとともに、第1、第2の焦点計測値の平均値によって合焦点位置を求める。 (もっと読む)


【課題】不適切なフォーカスずれ量の補正が行われてしまうことを防ぐ。
【解決手段】投影手段により対象物に向けて光を投影させ、該光の対象物での反射光に基づいて、第1の焦点検出手段と第2の焦点検出手段それぞれによりフォーカスずれ量を検出(S2003〜S2008)し、第1の焦点検出手段にて検出されたフォーカスずれ量を、第2の焦点検出手段にて検出されたフォーカスずれ量に一致させるための補正値を算出して該補正値を記憶(S2009)しておき、撮影時には、第1の焦点検出手段にて検出されたフォーカスずれ量と記憶している補正値に基づいて、撮影レンズ内の焦点調節レンズを駆動する。 (もっと読む)


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