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Fターム[5C122FC03]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮像素子(撮像管を含む) (13,018) | ラインセンサ (144)

Fターム[5C122FC03]に分類される特許

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【課題】表面の凹凸を有する撮像対象物を鮮明に撮像することができるラインセンサカメラおよびこれ備えた撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のラインセンサカメラ10は、対物レンズ24と、対物レンズ24の結像深度内に配設され、複数の撮像素子29から成るラインスキャンセンサ28をスキャン方向に複数組連設した撮像部27と、を備え、複数組のラインスキャンセンサ27は、相互の結像位置が異なるように配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】深度情報を基にしてノブの操作量に対するフォーカス駆動量を決定するフォーカス調整装置において、深度が浅い場合には、合焦位置付近でのピント合わせは容易となるが、ボケ量が大きい場合には、多くノブを操作しないと合焦位置まで到達できない。
【解決手段】フォーカス調整装置は、フォーカス操作手段の操作量に応じフォーカスレンズを駆動するためのフォーカス指令信号を出力するフォーカス操作手段と、該フォーカス操作手段からのフォーカス指令信号に基づいてフォーカスレンズを駆動するフォーカス駆動手段と、該フォーカスレンズの位置を検出する位置検出手段と、合焦状態を検出する焦点検出手段と、該焦点検出手段から得られた焦点情報と該フォーカスレンズの位置から該フォーカス操作手段によるフォーカスの操作感度を決定する操作感度決定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】小型であってかつ被写界深度が十分に深い結像光学系を具える。
【解決手段】被入力画像が記録された記録媒体を接触させる画像入力プレート30-1と、画像受光面32-2に結像された被入力画像を取り込む画像受光素子32-1と、被入力画像を画像受光面に結像させる結像光学系50とを具える画像入力装置である。結像光学系は、2枚のレンズを組み合わせて形成される合同の構成の単位結像光学系が、当該単位結像光学系の光軸を互いに平行となるようにアレイ状に配列されている。単位結像光学系の横倍率は1よりも小さくなるように設定されており、単位結像光学系の途中に形成される中間実像24の大きさdは、隣接する単位光学系の光軸間隔Sよりも小さく形成されるように単位結像光学系が構成されている。 (もっと読む)


【課題】フレアの影響のない画像データとして近似値を用いることにより、演算量を削減する。
【解決手段】スキャナ補正部104は、スキャナ103から入力した画像データ(反射率リニア)に基づきフレア補正を行い、読み取り原稿面の乱反射を補正する。一定値の画像データを基にフレアの影響を受けない画像データZを算出し、K(i,j)をフレア係数として、フレア量(Σ(K(i,j)×Z(x+i,y+j)))を求め、フレアの影響を受けた画像Y(x,y)を、Y(x,y)/(1+フレア量)により補正する。 (もっと読む)


【課題】光学顕微鏡により得られる画像に発生する複雑なディストーションを、高精度に補正することができる情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び光学顕微鏡を搭載した撮像装置を提供すること。
【解決手段】情報処理装置により、チェッカーパターンが撮影された校正用画像の輝度分布に関する標準パターン情報として、正弦波状の曲面を表す関数が生成される。校正用画像の各画素の輝度値と関数の値とのマッチング処理により、校正用画像上の交点が高い精度で判定される。これにより上記交点と理論的なチェッカーパターンの交点との差分に基づいて算出される補正用ベクトル場22の精度も高いものとなる。また補正用ベクトル場22は、平行移動成分と回転成分とをのぞく成分として算出されるので試料画像の補正量を少なくすることができる。以上により光学顕微鏡により得られた試料画像に発生する複雑なディストーションを高精度に補正することができる。 (もっと読む)


【課題】自動焦点検出装置に用いられるAFセンサにおいて、より幅広い輝度範囲で良好なSN比が得られるようにする。
【解決手段】被写体像を結像させるための撮影レンズの異なる瞳領域を通過した光をそれぞれ受光する一対のラインセンサ102a,102bを、複数対配置して構成された焦点検出センサと、複数対のラインセンサについて、各一対のラインセンサごとに感度を設定する感度設定部103と、複数対のラインセンサの内のどの感度のラインセンサの信号を用いて焦点検出演算を行うかを選択する選択部100と、選択部により選択されたラインセンサの信号を用いて焦点検出演算を行う演算部100とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮像方法が提供される。
【解決手段】 本方法は、対物レンズと、撮像される試料を保持する台とを有する撮像装置を使用して複数の試料距離で重複する視野に対応する複数の画像を収集することを含む。さらに、本方法は、複数の収集画像の各画像の各画素に対応する性能指数を判定することを含む。本方法は、判定された性能指数に基づいて複合画像を合成することをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】AF動作中、被写体の明るさに関係なく焦点調整を確実に行うことが出来る。
【解決手段】複数のラインセンサを配列させた焦点検出装置において、フォーカシングレンズが駆動されている、あるいは、積分時間が参照時間より短い(被写体が暗い)場合、ラインセンサの電荷蓄積終了によって画素信号を読み出す同時に、ラインセンサでの電荷蓄積を開始する。この間、AGC回路による信号レベルのモニタリングを禁止する。全ラインセンサの画素信号が読み出されると、AGC回路を再機能させ、ラインセンサの電荷蓄積を終了させていく。 (もっと読む)


製品フロー(F)における製品を画像化するための画像化システムおよび方法であって、システムは、製品フローにおける製品を、第1および第2の異なる波長または異なる波長範囲の照明で照射するための照明ユニットと、各ラインアレイ検出器(17a、17b)が複数の画素素子を備え、製品フローの幅全体にわたるラインとして延在し、一方のラインが他方のラインの下流側にあり、それによって、第1のラインアレイ検出器の画素素子を通過する製品が第2のラインアレイ検出器の対応する画素素子を通過する第1および第2のラインアレイ検出器を備える、製品フローにおける製品からの反射照明を検出するための検出ユニット(15)と、第1および第2の照明光源をトリガして製品フローの流速に対応する走査速度で順次に点滅させるための制御ユニットと、第1および第2のラインアレイ検出器の画素ラインを連続して読み取り、各照明波長または各照明波長範囲における製品の画像を構築するための画像処理ユニットとを備える。 (もっと読む)


【課題】TDI型検出器において発生する解像度の低下を空間フィルタ処理により最適な条件で補正する。
【解決手段】時間遅延による電荷の積分機能をもち、時間的に変化する複数の画素により同一地点を撮像するTDI型検出器1と、TDI型検出器1のTDI動作の切り替えや制御を行うTDI制御部2と、TDI制御部2からの制御データに基づいて、TDI型検出器1において撮像した画像データの各座標の画素値の補正処理を行うことにより、当該画像データに発生したTDI動作に起因する解像度の低下を補正する空間フィルタ処理部3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】リニア出力タイプの測光センサを用いた測光において適正な被写体輝度が検出されるまでの時間を短縮できる撮像装置の技術を提供する。
【解決手段】撮像装置は、露光により複数の画素それぞれで生成される電荷信号を異なる2つのゲインでリニアに増幅し、2つの測光値を出力するリニア出力タイプの測光センサを備え、測定輝度に関して低輝度領域Laと高輝度領域Lcと、これらの間の輝度である中輝度領域Lbとに分け、各輝度領域La、Lb、Lcにおいて以下のように2つのグラフHa、Hcのうち拡張デジタル値として採用する1つのグラフを決定し各画素Pxの拡張デジタル値EBx(i,j)を生成する。この生成された測光データに基づき次の測光で設定する露光条件を導出すれば、適正な被写体輝度が検出されるまでの時間を短縮できることとなる。 (もっと読む)


【課題】複数の焦点検出用画素列を用いて高精度な焦点検出を行なう焦点検出装置を有する撮像装置において、測距動作開始から合焦までの時間を短縮すること。
【解決手段】上側画素列あるいは下側画素列の一方の画素データを先に読み出し、他方の画素データを読み出している最中に、測距演算及びレンズ駆動を行い、全画素データの読み出しが終了し次第、全画素データを用いた測距演算による最終的な合焦位置を求めることにより、レンズ駆動とデータの読み出し及び測距演算を並行して行う。 (もっと読む)


【課題】 クロスセンサを備えた撮像装置において、撮像装置の姿勢が変更された場合でも、安定した焦点検出を行うこと。
【解決手段】 撮像装置は、クロスセンサを構成する第1の及び第2のラインセンサ対(401、402)からそれぞれ出力される信号の少なくとも一部に基づいて、信号の位相のずれ量をラインセンサ対ごとに検出し、位相差方式で焦点状態を求める。撮像装置の姿勢を検知し(S21)、検知された姿勢に基づいて第1及び第2のラインセンサ対それぞれを構成するの複数の光電変換素子の内、ずれ量の検出に用いる信号を出力する検出範囲を変更する(S24)。その際、撮像装置の姿勢が変更した場合は、変更前の前記第1のラインセンサ対の検出範囲を、変更後の前記第2のラインセンサ対の検出範囲として変更すると共に、変更前の前記第2のラインセンサ対の検出範囲を、変更後の前記第1のラインセンサ対の検出範囲として変更する。 (もっと読む)


【課題】 1つ以上のAFフレームで焦点調節するもので、焦点調節の不安定さを低減させる焦点検出部及び焦点検出方法を得られるようにする。
【解決手段】 被写体空間からの光束を受光する複数の画素からなる光電変換素子203と、前記光電変換素子203の出力信号からAFフレームの焦点検出範囲を切り出し、撮影レンズの合焦状態を検出する焦点検出手段112と、前記光電変換素子203上で蓄積制御を行う範囲を選択できる蓄積制御範囲選択手段112とを有し、前記蓄積制御範囲選択手段112により選択される蓄積制御範囲に対応付けられた焦点検出範囲で検出される合焦状態を優先的に選択して焦点調節するAFフレーム。 (もっと読む)


【課題】低コスト及び簡単な構成で、斜め線検出精度を高められる自動焦点検出装置を得る。
【解決手段】被写体光束を瞳分割して一対の被写体像を異なる検出領域のラインセンサ上に投影し、該投影した一対の被写体像の位相差からデフォーカス量を求める自動焦点検出装置において、上記ラインセンサとして二つの画素列を平行に隣接させたパラレルラインセンサを用い、このパラレルラインセンサの二つの画素列の出力波形の位相差に応じてデフォーカス量を補正する補正演算手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】多くの測距ゾーンを確保しながら、精度よく被写体像の焦点検出を行う。
【解決手段】ラインセンサの各フォトダイオード対120Aj、120Bjの画素信号を生成、出力するラインセンサ用画素信号読み出し回路130jを、フォトダイオード対120Aj、120Bjの間に配置する。そして、ラインセンサ用画素信号読み出し回路130jに対し、フォトダイオード120Aj、120Bjの蓄積電荷を混合する共有回路部分を設け、2つのフォトダイオードの混合画素信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサをオーバフローさせることなく、精度よく被写体の焦点検出を行う。
【解決手段】それぞれ複数のフォトダイオード対120Aj、120Bjを並列させたラインセンサの側に、微小センサ部140mを並列させたモニタセンサを配置する。各微小センサ部140mは、フォトダイオードによって構成される光電変換部142と、光電変換によって光電変換部142に生じる画素信号を出力するモニタセンサ用画素信号読み出し回路144とを備える。光電変換部142の長手方向に沿った中央部142Xを切欠状に形成し、切欠部分142Xに信号読み出し回路144を収める。 (もっと読む)


【課題】明るさの分布を有する照明光の全体の明るさが低下するのを抑制することが可能な位相シフト画像撮像装置を提供する。
【解決手段】この部品撮像装置60(位相シフト画像撮像装置)は、それぞれA方向に延びるとともにB方向に間隔d2で略平行に配置され、それぞれ線状パターンに発光する複数の発光素子列62aを含み、複数の発光素子列62aの少なくとも一部を発光させることによりB方向への明るさの分布を有する照明光を生成して部品120に対して照射する照明部61と、照明部61からの照明光を用いて部品120を撮像する撮像素子63とを備え、照明部61は、発光させる発光素子列62aを変更することにより部品120に照射する照明光の明るさの分布の位置をB方向へ変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】後段の処理回路の消費電力や回路規模の増大を抑えつつ、複数の焦点検出対から出力される電圧信号の読み出しに要する時間を短縮させることができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】第1の方向に一次元に配置された第1の画素列と、第1の画素列と所定の間隔を持って配置された第2の画素列とを含み、第1の画素列及び第2の画素列に、瞳分割された1対の「第1の被写体像」が投影される第1の画素列対と、第2の方向に一次元に複数配置された第3の画素列と、第3の画素列と所定の間隔を持って配置された第4の画素列とを含み、第3の画素列及び第4の画素列に、瞳分割された1対の「第2の被写体像」が投影される第2の画素列対と、第1の画素列対から読み出した第1の画素信号、または第2の画素列対から読み出した第2の画素信号を排他的に出力する画素信号出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速に画像を撮影するために標本のスキャン速度を高めた場合であっても、より鮮明な画像を撮影することができる。
【解決手段】受光部108は、n本のラインセンサを有する。n本のラインセンサは受光部108の主走査方向に沿って平行に配置され、n本のラインセンサの合焦位置が互いに異なるように構成されている。ステージ駆動部103は、標本の撮像中、標本に対して受光部108が副走査方向と主走査方向とに移動するように標本と受光部108の相対位置を操作する。合焦検出部110は、標本をm個の部分領域に分割し、n本のラインセンサにより撮影されたm個の部分領域の各々に関するn×m個の部分画像の各々について合焦状態を検出する。画像データ生成部111は、合焦状態に基づいて、m個の部分領域の各々についてn個の部分画像から1個を選択し、選択されたm個の部分画像を合成して標本の全体画像を生成する。 (もっと読む)


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