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Fターム[5C122FD01]の内容

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Fターム[5C122FD01]に分類される特許

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【課題】一部を焦点検出用素子に兼用する撮像素子を有する場合であっても、十分な画質を得ることの可能な撮影装置および撮影方法を提供する。
【解決手段】撮像素子103は焦点検出用画素103aを有し、被写体画像と撮像素子の相対的な移動量(a、b)を算出し、撮像素子による1フレームの撮像の完了後であって、次のフレームの撮像開始前に算出された移動量に基づいて撮像素子を移動させ、移動量に応じた切り出し位置103bで画像を切り出す。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点調節を適切に行なうことができる焦点調節装置を提供すること。
【解決手段】焦点調節レンズ32を有する光学系31,32,33による像面のずれ量を検出することで、光学系の焦点状態を検出する位相差検出部222a,222bと、焦点調節レンズ32を光軸方向に駆動させる駆動部36と、駆動部36により焦点調節レンズ32を光軸方向に駆動させながら、光学系による像のコントラストに関する評価値を算出することで、光学系の焦点状態を検出するコントラスト検出部21と、連写撮影モードを設定可能なモード設定部28と、連写撮影モードにおける連写撮影において、連写撮影の最初の画像の撮影が行なわれた後、連写撮影が終了するまで、コントラスト検出部21による焦点検出を禁止する制御部21と、を備えることを特徴とする焦点調節装置。 (もっと読む)


【課題】手ブレ防止オートフォーカスモジュールの共振抑制方法及びその構造の提供。
【解決手段】手ブレ防止オートフォーカスモジュールの共振抑制方法は、第1可動部と第1不可動部を具えたオートフォーカス構造を設置し、第2可動部と第2不可動部とを具えた手ブレ防止構造を設置し、少なくとも一つの振動吸収材料を該第1可動部と該第1不可動部の間、及び、該第2可動部と該第2不可動部の間に加え、該振動吸収材料を使用し、該第1可動部と該第2可動部が動作により発生する振動を吸収し、これにより該第1可動部と該第2可動部が動作により発生し得る共振を抑制する。 (もっと読む)


【課題】デジタル・スチル・カメラ及びデジタル・ビデオ・カメラを含む画像取込装置内において、オートフォーカス待ち時間を大幅に短縮できる方法を提供する。
【解決手段】レンズ定着の直後に第1のフレームから計算されたレンズ位置に対する不正な焦点値に基づいて、画像取込装置に含まれるレンズのレンズ位置のシーンに対する焦点値を予測することにより、画像取込装置内におけるオートフォーカス処理を行なう。オートフォーカス処理は、予測された有効な焦点値に基づいて次のレンズ位置へのレンズに対する移動のサイズ及び方向を決定し、そして、第2のフレームの間に次のレンズ位置にレンズを移動させることにより、オートフォーカス処理の速度を潜在的に2倍又は3倍にする。 (もっと読む)


【課題】ズーム動作中でも良好なホワイトバランス補正を行う。
【解決手段】撮像信号からホワイトバランス制御に用いる評価値を取得するホワイトバランス評価値取得手段103と、該評価値に基づいて第1ホワイトバランス補正係数を算出する第1ホワイトバランス補正係数算出手段105と、光学系のズーム倍率を変更するズーム倍率変更手段106と、ホワイトバランス制御に用いられているホワイトバランス補正係数を記憶する記憶手段と、ズーム倍率の変更に応じてホワイトバランス追従速度を設定するホワイトバランス追従手段107と、記憶手段に記憶されているホワイトバランス補正係数、第1ホワイトバランス補正係数およびホワイトバランス追従速度に基づいて第2ホワイトバランス補正係数を算出する第2ホワイトバランス補正係数算出手段108と、を有し、ズーム倍率変更中は、第2ホワイトバランス補正係数をホワイトバランス補正係数とする。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影時に顔が適正露出になるよう測光値の周辺減光補正を行う。
【解決手段】フラッシュ撮影時の本発光前に予備発光を行う。測光部32は、被写体の反射光を測光して測光信号を送出する。顔検出部36は、測光信号に基づいて顔画像領域を検出する。測光値算出部38は、予備発光時に測光手段から得られる予備発光測光信号を用いて予備発光前に顔検出部36が検出した顔画像領域の測光値と、測光領域の予備発光測光値とをそれぞれ算出する。制御部41は、顔画像領域の測光値から定常光成分を除去した第1測光値と、測光領域の測光値から定常光成分を除去した第2測光値とを算出し、算出した第1及び第2測光値をレンズ情報に基づいて周辺減光補正し、補正した第1及び第2測光値とに基づいて本発光時の発光量を演算する。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16は、シーンを表す画像を繰り返し出力する。CPU26は、登録操作に応答して相対位置情報を登録し、特定物体を形成する既定部位を表す既定部位画像をイメージセンサ16から出力された画像から探索する。CPU26はまた、イメージセンサ16から出力された画像に現れた特定物体像上の基準位置を探知された既定部位画像と登録された相対位置情報とに基づいて検出する。CPU26は、イメージセンサ16から出力された画像のうち検出された基準位置に存在する部分画像に基づいて撮像条件を調整する。
【効果】撮像条件の調整能力の向上。 (もっと読む)


【課題】サーボ制御への影響を防ぐことが可能な、手振れ補正手段を有するカメラモジュールを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話端末は、筐体51と、手振れ補正部24を有するカメラモジュール30と、筐体51にカメラモジュール30を保持するためのシールドケース40と、を備え、シールドケース40は筐体51にネジ52を用いて固定され、カメラモジュール30はシールドケース40に接着剤21を用いて固定される。 (もっと読む)


【課題】画像における遠近感を画像処理によって強調する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像取得部、奥行き取得部、奥行き変換部、および、奥行きデータ付加部を具備する。画像取得部は画像を取得する。奥行き取得部は、画像内の画素に対応付けられた奥行きを取得する。奥行き変換部は、奥行きの増加に応じて非線形に所定値へ接近する特性を持つ関数に従って奥行きを変換する。奥行き画像データ付加部は、変換された奥行きを前記画像に対応付けて記録する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影時に顔が露出オーバーになるのを防ぐ。
【解決手段】一眼レフ型電子カメラ10は、フラッシュ撮影時に本発光の前に予備発光を行う。測光部32は、被写体の反射光を測光して測光信号を送出する。顔検出部36は、測光信号に基づいて顔画像領域を検出する。測光値算出部38は、予備発光時に測光手段から得られる予備発光測光信号を用いて、予備発光前に顔検出部36が検出した顔画像領域の測光値、及び測光領域全体の全画面予備発光測光値をそれぞれ算出する。制御部41は、前記顔画像領域の測光値から定常光成分を除去した第1測光値と、全画面予備発光測光値から定常光成分を除去した第2測光値とを求め、求めた第1及び第2測光値とに基づいて本発光時の発光量を演算する。 (もっと読む)


【課題】1つの撮像素子を用いて、立体視用画像(左眼用画像,右眼用画像)を容易に撮影できるようにした画像撮像装置を提供する。
【解決手段】画像撮像装置1は、撮像素子2により取り込んだ撮影対象画像を表示する画像表示部4と、画像表示部4に表示されている撮影対象画像に対するシャッター操作に応じて撮影画像を取得する画像処理部5とを備える。画像処理部5は、第1の撮影画像から主要被写体の領域を切り出し、切り出した主要被写体領域を左右方向に所定量シフトさせ、所定量シフトさせた主要被写体領域を基準被写体領域として画像表示部4に表示されている撮影対象画像に重畳させる。基準被写体領域が重畳された状態でシャッター操作された場合に、画像処理部5は、シャッター操作に応じて撮影対象画像を第2の撮影画像として取得する。 (もっと読む)


【課題】安定した顔検出結果をもとに撮影制御が可能なカメラを提供する。
【解決手段】本発明のカメラ100は、被写界を撮像する撮像部112と、撮像部112で撮像された画像から顔を検出する顔検出部131と、顔検出部で顔が検出された場合に、顔の画像を記憶する記憶部120と、記憶部に記憶されている顔の画像と、今回検出された顔の画像とを比較して一致度を演算する一致度演算部132と、一致度演算部の一致度の演算結果より、今回検出された顔が記憶部120に記憶されている顔と一致しているかを判定する一致判定部133と、一致判定部により今回検出された顔と、記憶部に記憶されている顔とが一致していると判定された場合、今回検出された顔の画像を利用して撮影制御を行い、一致判定部により今回検出された顔と、記憶部に記憶されている顔とが不一致であると判定された場合、今回検出された顔の画像を利用せずに撮影制御を行う撮影制御部134と、を備える。 (もっと読む)


【課題】欠陥画素を有する場合であっても合焦時の精度が低減することを防止可能とする。
【解決手段】撮像光学系による結像面の焦点状態を検出する焦点検出装置において、複数の第1の焦点検出用画素と複数の第2の焦点検出用画素から構成され、第1の焦点検出用画素と第2の焦点検出用画素とが構成する焦点検出用画素対を複数有する焦点検出センサと、焦点検出センサの欠陥画素を示す欠陥情報を記憶する欠陥記憶部と、欠陥情報が示す欠陥画素の値と、欠陥画素と焦点検出用画素対を構成する第1の焦点検出用画素又は第2の焦点検出用画素の値とを、焦点状態の検出に用いないように排除する排除部と、排除部による排除後の複数の焦点検出用画素対の第1の焦点検出用画素から得られる第1の焦点検出像と、第2の焦点検出用画素から得られる第2の焦点検出像との位相差から、焦点状態を検出する検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置が、被写体である人物に対してより的確に、当該人物の移動指示などの通知を行えるようにする。
【解決手段】音声出力部132−1〜132−12の各々が、パラメトリックスピーカを具備して、撮像部150の撮像領域の一部に向けて音声を出力する。これにより、撮像領域に含まれる複数の人物のうち一部のみに通知を行うことや、人物が特定の領域に位置する場合にのみ通知を行うことができる。従って、携帯端末装置100は、通知対象の人物に対してのみ短いメッセージで通知を行うなど、より的確に通知を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 被写体領域を適切に追尾可能な画像処理装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 連続して撮像される画像に対し、画像認識による被写体検出と、動き検出による被写体検出とを併用可能な画像処理装置において、動き検出による被写体検出の精度が低下する条件(例えばゲイン調整量が大きい)を満たすか判別する(S208)。条件を満たす場合には、動き検出による被写体検出結果によらず画像認識による被写体検出結果に基づいて被写体領域を決定する(S209)。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの指定した焦点検出エリアから被写体が外れた場合にも、比較的に適正な露出を得る。
【解決手段】 カメラの合焦制御部は、撮影画面内の焦点検出エリアでの合焦状態に応じて、撮影光学系の焦点調節を行う。分割測光部は、撮影画面を複数の測光領域に分割して測光する。露出演算部は、分割測光部で取得された測光値を用いて、被写体からの光束に対する露出量を求める。そして、露出演算部は、ユーザに指定された第1焦点検出エリアに対応する第1測光領域での測光値と、被写体の動きに応じて合焦制御部が選択した第2焦点検出エリアに対応する第2測光領域での測光値とを加重平均した値を用いて、露出量を求める。 (もっと読む)


【課題】リフォーカス画像の解像度に対するピント位置の依存性を低減し、高解像なリフォーカス画像を取得可能な画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理方法は、被写体面の同一位置からの光線を結像光学系の瞳領域に応じて撮像素子の異なる画素に入射させることにより得られた入力画像を取得する取得ステップと、指定されたピント位置に対応する仮想結像面の第1の位置を設定する第1の設定ステップと、出力画像の見かけの画素ピッチの最大値が、第1の位置の出力画像の見かけの画素ピッチの最大値よりも小さくなる仮想結像面の第2の位置を設定する第2の設定ステップと、仮想結像面を第2の位置に設定した状態で出力画像を生成する生成ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 主要被写体ではない人物の明るさの影響を受けて露出値が不安定になるおそれを抑制する。
【解決手段】 露出演算装置の測光部は、被写体からの光束を測光して第1測光値を求めるとともに、被写体の顔領域に関する第2測光値を求める。目標設定部は、第2測光値に基づく所定の輝度値の範囲を第1測光値の目標範囲として設定する。補正部は、第1測光値を目標範囲に基づいて補正して第3測光値を求める。演算部は、補正部による第3測光値に基づいて、被写体からの光束に対する露出量を求める。演算部は、露出演算を繰り返し行うときに、撮影画面内で検出された複数の顔領域にそれぞれ対応する複数の第3測光値候補を取得する。そして、演算部は、第3測光値候補のうちで前回の露出演算で求めた第3測光値と最も値が近くなるものを選択して露出量を求める。 (もっと読む)


【課題】測光センサとしてCMOSイメージセンサを用いた場合に消費電力の増加を極力抑止して電池の持ち時間を改善することができるようにした測光装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】電荷の蓄積を行う作動状態と、電荷の蓄積を待機する待機状態との間で切り替えられる測光センサと、電荷の蓄積を開始する際に待機状態にある測光センサを作動状態へと切り替えるとともに、蓄積された電荷を読み出した後で作動状態にある測光センサを待機状態へと切り替えるセンサ駆動部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】焦点検出範囲外に顔がある場合であっても、適切なAFが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置1は、撮像領域50に存在する顔を検出する顔検出部25,42と、撮像領域内において焦点検出可能な焦点検出領域51を複数有するAF焦点検出部24と、顔検出部における顔検出結果に応じて、焦点検出領域のいずれの焦点検出領域で焦点検出するかを決定可能な制御部40とを備え、制御部は、焦点検出領域を、撮像領域内に仮想的に設けられた互いに平行な複数の列のどれ沿って配置されているかによって分け、検出された顔が、焦点検出領域に対応する位置に存在しない場合であっても、列のいずれかの列に位置する場合は、顔が位置する列に属する焦点検出領域のうち、顔が検出された位置からの距離に重みを持たせて決定された焦点検出領域で焦点検出を行うように、AF焦点検出部を制御する、第一制御を行うこと、を特徴とする。 (もっと読む)


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