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Fターム[5C122FD01]の内容

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Fターム[5C122FD01]に分類される特許

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【課題】被写体合焦画像内で被写体領域の特定を適正に行う。
【解決手段】撮像装置100であって、背景内の所定の被写体にピントを合わせて撮像された被写体合焦画像及び被写体合焦画像の撮像条件とは異なる所定の撮像条件で撮像され、被写体合焦画像と略等しい構図を有する一の画像(被写体非合焦画像)の各々の画像情報に基づいて、被写体合焦画像内で、被写界深度外に存する物に対応し、輪郭部分が一の画像における当該物に対応する領域の輪郭部分よりも拡大されてなる輪郭拡大領域を推定する輪郭拡大領域推定部5cと、輪郭拡大領域の推定結果を基準として、被写体合焦画像内で所定の被写体が含まれる被写体領域を特定する被写体領域特定部5eとを備えている。 (もっと読む)


【課題】被写体に変化があった場合であっても、意図する被写体に焦点を自動調整する。
【解決手段】複数のピント枠に対してマルチAF処理を実行し(S104)、複数のピント枠のいずれかを選択し、この選択したピント枠の色を変化させ、この選択したピント枠内の画像が合焦するように、フォーカスレンズを駆動する(S105)。撮影者が意図するピント位置が他のピント枠内の被写体であった場合には、一度シャッターキーを解除し、2秒以内に再度シャッターキーを判押しする。すると、S107の判断がYESとなって、S101に戻った後、S101の判断及びS102の判断が共にYESとなり、S102からS103に進み、前回までの選択ピント枠、つまり前回までにS105で選択されたピント枠を削除し(S103)、この削除したピント枠を除く、残存したピント枠に対して、前記マルチAFを実行する(S104)。 (もっと読む)


【課題】画像を良好に撮影することができるカメラボディを提供する。
【解決手段】複数の種別のレンズ鏡筒3を装着可能なカメラボディであって、光学系による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、画像信号に基づいて、光学系の焦点状態を検出する焦点検出部21と、焦点検出部21により焦点検出を行う際における、光学系の絞り値の開放側の制限値である開放側制限値を、レンズ鏡筒3の種別ごとに記憶している記憶部29と、カメラボディに装着されたレンズ鏡筒3の種別に対応する開放側制限値を、記憶部29から取得する取得部21と、焦点検出部21により焦点検出を行う際における、光学系の絞り値を、開放側制限値に基づいて設定する制御部21と、制御部21により設定された絞り値を、レンズ鏡筒3に送信する送信部21と、を備えることを特徴とするカメラボディ。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点検出を適切に行なうことができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】光学系31,32,33による像面のずれ量に対応する像ずれ信号を取得し、複数のフィルタのうち、像ずれ信号に適した周波数帯域を検出可能なフィルタを選択し、像ずれ信号をフィルタ処理することにより得られたフィルタ処理信号に基づいて、ずれ量を検出する位相差検出部と、光学系31,32,33による像のコントラストから光学系31,32,33の焦点状態を検出するコントラスト検出部と、選択されたフィルタの検出可能な周波数帯域が、撮影シーンに対応する特定周波数帯域と異なる周波数帯域であるか否かの判定を行ない、選択されたフィルタの周波数帯域が、特定周波数帯域と異なる周波数帯域である場合には、焦点調節光学系32を所定の方向に駆動させながら、位相差検出部およびコントラスト検出部にスキャン駆動を実行する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像用画素群と焦点検出用画素群とを含む撮像素子を用いた撮像装置において、焦点検出性能の維持と画質劣化防止の両立を図る。
【解決手段】撮影レンズの射出瞳を通過した光束を受光する撮像用画素と撮影レンズの射出瞳の一部の領域を通過した光束を受光する焦点検出用画素とが配列された撮像素子と、焦点検出用画素の出力信号を用いて位相差方式により撮影レンズのデフォーカス量を検出する焦点検出部と、撮影レンズにより結像される被写体像と撮像素子の相対位置を変化させるために光学系を駆動する駆動部と、を備え、焦点検出部は、駆動部により光学系を駆動して、複数の相対位置で得られた焦点検出用画素の出力信号に基づいてデフォーカス量を検出する。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点検出を適切に行なうことができる焦点検出装置を提供すること。
【解決手段】光学系による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像用画素221と、瞳分割された一対の光束を受光する一対の焦点検出用画素列22a,22b,22cとを有する撮像部22と、前記一対の焦点検出用画素列からそれぞれ出力された第1データ列および第2データ列を、一次元状に相対的にシフトさせながら、前記第1データ列と前記第2データ列との間の相関量を演算し、該相関量の極値が得られるシフト量を検出することで、前記光学系の焦点状態を検出する位相差検出部21と、を備え、前記位相差検出部は、前記相関量の演算をシフト量の絶対値が最も小さなものから開始し、前記シフト量の絶対値を順に大きくしていきながら前記相関量の演算および前記相関量の極値の検出を逐次行い、前記相関量の極値が検出された場合には、前記相関量の極値が検出された時点で、前記相関量の演算を終了することを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】携帯型電子機器において、カメラにおけるレンズ駆動のための低消費電力化を実現するこが可能な携帯型電子機器を提供する。
【解決手段】
携帯電話機100において、ホストCPU30は、カメラセンサ50の起動後において、加速度センサ40の検出レベルが、所定の範囲内であってカメラが撮像に使用中であると判断される場合に、自動焦点調整の制御を実行し、検出レベルが所定の範囲外である場合に、自動焦点調整のための駆動機構を停止する。 (もっと読む)


【課題】移動する被写体に対して最適な光を照射しながら動画撮影を行うことができる照明装置、撮像システム、照明方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】所定の視野領域から光を集光して結像する光学系21aを有し、光学系21aを介して被写体を撮像して該被写体の画像データを連続して生成する撮像部21と、画像データに基づいて、光学系21aを駆動することにより被写体の一部に合焦させる合焦部27cとを備えた撮像装置2に対して着脱自在であり、撮像装置2と双方向に通信可能な照明装置3であって、被写体に向けて光を照射する照明部31と、撮像装置2に装着された際に撮像装置2から送信される合焦部27cによる合焦位置の位置情報に基づいて、照明部31が照射する照射位置を制御する照明制御部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点状態を適切に検出できる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】焦点調節光学系32を光軸方向に駆動することで、光学系の焦点状態を変化させる駆動部36と、焦点調節光学系32を駆動させながら、光学系による像のコントラストに関する評価値を複数検出し、検出された複数の評価値に基づいて、光学系の焦点状態を検出する焦点検出部21と、焦点調節光学系32を駆動させながら、焦点検出部21に評価値を検出させた場合に、評価値が検出された光学系の像面間の間隔を、検出間隔として検出する検出間隔検出部21と、検出間隔が予め定められた基準間隔よりも小さい場合には、検出間隔で検出された複数の評価値から、基準間隔に対応する間隔で代表評価値を複数算出し、算出された複数の代表評価値に基づいて、焦点検出部21に、光学系の焦点状態の検出を行わせる制御部21と、を備えることを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】撮像部を用いた種々の処理と位相差検出部を用いた位相差検出とを行う上での利便性を向上させる。
【解決手段】撮像面に形成された光学像を光電変換により電気信号に変換する撮像素子10と、撮像面のうち所定領域に入射する光を用いて測距を行う位相差検出部20と、所定領域の電気信号を、該所定領域の周辺の画素の電気信号に基づいて補間するボディ制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】ミラーボックス内壁などでの反射光が撮像素子に入射しても、より高品位な撮影画像を得られるようにする。
【解決手段】撮影光学系により結像された被写体像を光電変換するための複数の画素を有し、複数の画素のそれぞれが、被写体像が形成される面内に並ぶ2×2個以上の光電変換部を有する撮像素子と、光電変換部で得られた信号から位相差検出方式の焦点検出を行う焦点検出部と、光電変換部で得られた信号から画像を生成する画像生成部と、2×2個以上の光電変換部から得られた信号を比較して、撮像装置の内面反射光を検出する反射光検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】焦点検出素子によって発生する撮像素子へ導く結像光束のケラレを低減する。
【解決手段】撮像装置1は、撮像光学系2を通過した結像光束を反射してファインダスクリーン5側へ導くとともに一部の光束を透過するメインミラー3aと、メインミラー3aの透過光束を反射するサブミラー3bとを有するクイックリターンミラー3を有する。サブミラー3bは、凸面ミラーである。また、撮像装置1は、クイックリターンミラー3が結像光束の光路上から退避しているとき結像光束を受光して撮像する撮像素子4を有し、クイックリターンミラー3が結像光束の光路上にあるときサブミラー3bに反射された反射光束を受光して焦点検出信号を出力する焦点検出素子6を有する。 (もっと読む)


【課題】デフォーカス量が大きい場合においても、像ズレ量からデフォーカス量への変換誤差が微小となる焦点検出装置および焦点調節装置を提供する。
【解決手段】焦点検出装置は、射出瞳面を通過する一対の光束を受光し、一対の信号を出力する複数の焦点検出画素と、一対の光束による一対の像の像ズレ量を検出する像ズレ量検出手段と、像ズレ量に所定の変換係数を乗じて光学系のデフォーカス量を算出するデフォーカス量算出手段とを備え、デフォーカス量算出手段は、合焦近傍状態においては所定の変換係数の値として第1の値を用いるとともに、大デフォーカス状態においては所定の変換係数の値として第1の値よりも小さい第2の値を用いる。 (もっと読む)


【課題】 被写体認識で特定された着目画像領域に対して、高速に焦点検出を行う。
【解決手段】 撮像領域の第1の領域に設けられ撮影レンズからの光を光電変換して被写体の像を生成する撮像画素、および、前記撮像領域の前記第1の領域より狭い第2の領域に設けられ前記撮影レンズの射出瞳の一部の領域を通る光を受光する焦点検出画素を有する撮像手段と、前記焦点検出画素からの信号に基づいて2つの像信号の位相差を検出する位相差検出手段と、前記撮像手段からの信号に基づいて被写体の第1の被写体領域を検出する被写体検出手段と、前記被写体検出手段で検出された前記第1の被写体領域とは異なる領域であって、前記被写体の一部分と推定される第2の被写体領域において前記位相差検出手段からの信号を用いてフォーカス制御を行う制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像を良好に撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、前記光学系を通過し、撮像部22に入射する光束を制限する絞り34と、画像信号に基づいて、光学系の焦点状態を検出する焦点検出部21と、焦点検出部21による焦点検出結果に基づいて、焦点調節光学系32を光軸方向に駆動させることで、光学系の焦点調節を行う焦点調節部36と、光学系の絞り値を開放絞り値とした状態で、焦点検出部21に焦点検出を行わせ、該焦点検出結果に基づいて、焦点調節部36に焦点調節光学系32の駆動を開始させ、焦点調節光学系32の駆動中に、絞り34を絞り込み、絞り34が絞られた状態で、焦点検出部21に焦点検出を行わせる制御部21と、を備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】変倍動作時に変倍動作の速度によらず良好に合焦状態を保つことができるカメラシステムを提供する。
【解決手段】カメラシステム1において、制御部(140,240)は、焦点距離の変化速度および焦点距離に基づいて、所定時間後に被写体距離が所定量だけ大きくなる、または、小さくなるフォーカスレンズ(230)の光軸方向の位置をフォーカスレンズ(230)の移動目標位置として算出する。制御部(140,240)が所定時間後にフォーカスレンズ(230)を移動目標位置に移動可能と判断した場合、フォーカスレンズ駆動部(233)は、移動目標位置にフォーカスレンズ(230)を駆動させる。制御部(140,240)が所定時間後にフォーカスレンズ(230)を移動目標位置に移動不可能と判断した場合、制御部(140,240)は、トラッキングテーブルに基づいてフォーカスレンズ駆動部(233)を制御する。 (もっと読む)


【課題】複眼撮影装置において、レンズにおける焦点距離の機械的・電気的な経時変化が生じている場合、又は焦点距離が動的に変化するズームレンズを撮像部が備えている場合においても、同一被写体に良好に合焦させる。
【解決手段】フォーカスレンズを備え、並置した2つの撮像部それぞれにより取得した各画像の鮮鋭度を、画像毎に定めた算出領域に含まれる画像のコントラスト値より、それぞれ算出する鮮鋭度算出部と、算出した各々の鮮鋭度が最大となるように各撮像部が備えるフォーカスレンズの位置を制御する制御部とを備える撮像装置において、各撮像部がそれぞれ取得した2つの画像の視差を算出する視差算出部と、該視差算出部により算出した視差を基に、一方の画像の前記算出領域を補正する補正部とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】高精度のフォーカス制御が可能である撮像装置及びフォーカス制御方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、複数色の画素が配列される撮像素子103と、所定の画素数で構成される加算単位において、その加算単位に含まれる画素の画素信号に対して所定の重み付けを行って加算し、複数の加算画像を取得する加算画像取得部180と、複数の加算画像を平均した平均画像を生成する平均画像生成部123と、複数の加算画像の各加算画像と平均画像との差分である複数の差分画像を生成する差分画像生成部121と、複数の差分画像のうちの少なくとも1つの差分画像に基づいて、フォーカス評価値を算出するフォーカス評価値算出部と、フォーカス評価値に基づいてフォーカス制御を行うフォーカス制御部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】一部を焦点検出用素子に兼用する撮像素子を有する場合であっても、十分な画質を得ることの可能な撮影装置および撮影方法を提供する。
【解決手段】撮像素子103は焦点検出用画素103aを有し、被写体画像と撮像素子の相対的な移動量(a、b)を算出し、撮像素子による1フレームの撮像の完了後であって、次のフレームの撮像開始前に算出された移動量に基づいて撮像素子を移動させ、移動量に応じた切り出し位置103bで画像を切り出す。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点調節を適切に行なうことができる焦点調節装置を提供すること。
【解決手段】焦点調節レンズ32を有する光学系31,32,33による像面のずれ量を検出することで、光学系の焦点状態を検出する位相差検出部222a,222bと、焦点調節レンズ32を光軸方向に駆動させる駆動部36と、駆動部36により焦点調節レンズ32を光軸方向に駆動させながら、光学系による像のコントラストに関する評価値を算出することで、光学系の焦点状態を検出するコントラスト検出部21と、連写撮影モードを設定可能なモード設定部28と、連写撮影モードにおける連写撮影において、連写撮影の最初の画像の撮影が行なわれた後、連写撮影が終了するまで、コントラスト検出部21による焦点検出を禁止する制御部21と、を備えることを特徴とする焦点調節装置。 (もっと読む)


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