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Fターム[5C122FF01]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 露出の制御 (8,535) | 自動露出 (2,008)

Fターム[5C122FF01]に分類される特許

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【課題】撮影条件が自動設定される確率を高め、かつ人物以外を主要被写体として撮影条件を自動設定することを可能にする。
【解決手段】被写体検索モードが設定されている場合には、ライブビュー画像を取得する(ステップS204)。現在の位置、レンズ方向に対応して被写体データ管理テーブルから被写体特徴を抽出する(ステップS205)。この抽出した被写体特徴情報に合致する被写体部分をライブビュー画像内より検索する(ステップS206)。そして、ライブビュー画像内に特徴情報と合致した被写体部分が存在する否かを判断する(ステップS207)。ライブビュー画像内に特徴情報と合致した被写体部分が存在する場合には、合致した被写体部分をメイン被写体として、AF、AE、画角調整等を実行する(ステップS208)。 (もっと読む)


【課題】撮影前にカメラの動きや操作に応じて単一画像または合成画像を表示するように切り替えることで、撮影失敗のリスクを回避できる制御技術を実現する。
【解決手段】撮像装置は、被写体の画像を撮像する撮像手段と、第1の露光期間に撮像された第1の画像と、前記第1の露光期間より短い第2の露光期間に撮像された第2の画像を合成した合成画像のいずれかを表示するように表示手段を切り替える切り替え手段と、装置の動きを検出する検出手段と、前記検出手段により所定の動きが検出された場合、前記第1の画像を表示し、前記所定の動きが検出されない場合、前記合成画像を表示するように前記切り替え手段を制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】一部の光束を反射しないメインミラーで反射された光束から測光値を取得する撮像装置において、適切な露光量で被写体を撮像することが可能な撮像装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮像レンズを透過した光束を、当該光束のうちの一部の光束を除いて反射する反射手段と、反射手段により反射された光束が照射される受光面で受光された光束に対して測光する測光手段とを備えた撮像装置であって、測光手段により測光された光束の測光値を取得し、受光面において、反射手段により光束が反射されずに受光されなかった領域で測光手段により測光され、取得された測光値を補正する。 (もっと読む)


【課題】少ない撮影枚数で多重露出撮影を終了した際に、記録媒体の容量を無駄にしない。
【解決手段】多重露出撮影モードで撮影された合成していない画像を記録媒体に記録するように制御する第1の記録制御手段と、前記多重露出撮影モードで撮影された画像を合成して、前記記録媒体に記録するための多重合成画像を生成する生成手段(S1203)と、前記多重合成画像を前記記録媒体に記録するように制御する第2の記録制御手段(S1204)と、前記多重露出撮影モードを終了する際に、前記生成手段で合成すべき画像が1枚である場合(S1207No)には、前記生成手段による前記多重合成画像の生成を行わないように制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】異なる露光条件で撮影された複数枚の画像を用いて位置合わせ処理を行う際に、画像間の露光段差が大きいと位置合わせが不安定となる。
【解決手段】異なる露光条件での連続的な撮影により得られた第1、第2、及び、第3の画像の少なくとも3つの画像間の動きベクトルを求める画像処理装置は、第1の画像上の複数の位置において、第1及び第2の画像間の第1の動きベクトルと、第1及び第3の画像間の第2の動きベクトルを算出する。また、動きベクトルの信頼性の高低を判定し、信頼性が低い第1の動きベクトルについて、対応する位置で算出された第2の動きベクトル、及び、画像間の撮影間隔に基づいて、第1及び第2の画像間の推定動きベクトルを算出する。そして、信頼性が低い第1の動きベクトルと対応する位置において算出された第2の動きベクトルの信頼性が高い場合に、信頼性が低い第1の動きベクトルを、推定動きベクトルに置き換える。 (もっと読む)


【課題】発光禁止区域であることに気付かない場合、不用意にカメラの発光機能を使用してしまう可能性がある。禁止されている特定動作を強制的に禁止可能なカメラを提供する。
【解決手段】本カメラは、外部機器より送信される、特定動作を禁止する信号を受信する受信部(108)を備え、該信号に従い、前記特定動作を禁止することを特徴とする。また、被写体を照明する照明部(107)を備え、前記特定動作は、前記照明部(107)の照明動作である。 (もっと読む)


【課題】 直前画像を加算していない多重合成画像と、加算した多重合成画像とを比較できるようにする。
【解決手段】 多重露出撮影モードで第1の枚数の画像を取得した後に、該多重露出撮影モードで最後に撮影された画像の撮り直しの指示を受け付ける受付手段(S814,S914)と、
前記受付手段で前記撮り直しの指示を受け付けた後に前記多重露出撮影モードで撮影された画像と、前記第1の枚数の画像から前記最後に撮影された画像を除いた第2の枚数の画像とを多重合成した画像を生成する生成手段(116、図4(e))と
前記多重露出撮影モードで前記第1の枚数の画像を取得した後、前記受付手段で前記撮り直しの指示を受け付ける前に、前記第1の枚数の画像を多重合成した第1の画像と、前記第2の枚数の画像を多重合成した第2の画像とを表示手段に表示可能な表示制御手段(S802,S813,S902,S913)と
を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測光装置において蓄積型の受光素子の蓄積時間を短縮すること。
【解決手段】測光装置は、蓄積型の受光素子13に第1蓄積時間の蓄積をさせた場合に受光素子から得られた第1出力値に基づいて、次回蓄積時における受光素子13からの第2出力値を第1目標値に近づけるように次回用に第2蓄積時間を演算する第1演算部532と、第1出力値に基づいて、次回蓄積時における第2出力値を第1目標値より小さい第2目標値に近づけるように次回用に第3蓄積時間を演算する第2演算部532と、第2蓄積時間が第1所定値より大か否かを判定する第1判定部53と、第1判定部53が否定判定した場合は第2蓄積時間を次回蓄積時間とし、第1判定部53が肯定判定した場合は第3蓄積時間を次回蓄積時間とする蓄積時間決定部53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】照度の計測器等を用いずに、設置場所の照明環境が適切か否かを判定する。
【解決手段】基準媒体の画像が所定の階調値となるように露出時間やゲイン量を設定し(S12)、この設定値から周囲の照明光量を推定する(S14)。また、影の強さを算出する(S15)。そして、S14,S15の結果を、予め設定されている判定マトリックスに当て嵌めることで、周囲の照明環境が適切か否かを判定する(S16)。 (もっと読む)


【課題】カメラで撮影するブラケティング撮影の撮影枚数が2枚のときにも、容易に補正値の設定変更を行える撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、ブラケティング撮影の撮影枚数が3枚以上の場合は基準値に対してプラスとマイナスの側に補正値を設定し、第1、第2の操作信号のいずれか一方の操作信号に応じて基準値と補正値の各々との差である補正幅を順次に増加させ、他方の操作信号に応じて該補正幅が0になるまで該補正幅を順次に減少させる。また、撮像装置は、撮影枚数が2枚の場合は、基準値と1つの補正値を設定し、第1、第2の操作信号のいずれか一方の操作信号に応じて補正値を該基準値に対するプラス側の値及びマイナス側の値を含む所定範囲内で順次に増加させ、他方の操作信号に応じて補正値を該所定範囲内で順次に減少させる。 (もっと読む)


【課題】動画像に対して適切にダイナミックレンジ拡大処理を行うこと。
【解決手段】撮像装置は、連続するフレームの各フレームにおいて露光時間が異なる複数の画像をそれぞれ取得する撮像手段11,12,16と、露光時間が異なる複数の画像に基づいて合成画像を生成する画像合成手段19と、露光時間が異なる複数の画像ごとに、nフレーム目と(n−1)フレーム目との間の輝度差をそれぞれ検出する輝度差検出手段18と、輝度差検出手段18によって検出された複数の画像ごとの輝度差に基づいて、画像合成手段19がnフレーム目に対する合成画像を生成する際に異なる合成処理をさせる制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが自動感度変更機能の感度制御範囲外の撮像感度を容易に設定できユーザが感度制御範囲外の撮像感度を設定した場合でもスムーズに自動感度変更を行うことができるようにする。
【解決手段】 被写体を撮像する撮像手段と、前記被写体の測光を行う測光手段と、ユーザの指示に従って撮像感度を設定する感度設定手段と、前記測光手段の測光結果に基づいて、前記感度設定手段により設定された撮像感度を変更する感度変更手段と、ユーザの指示に従って、前記感度変更手段が前記感度設定手段により設定された撮像感度を変更する際の感度制御範囲を設定する制御範囲設定手段と、前記感度設定手段により設定された撮像感度が前記制御範囲設定手段により設定された感度制御範囲外の場合、前記制御範囲設定手段により設定された感度制御範囲を、前記感度設定手段により設定された撮像感度が含まれる範囲となるように変更する制御範囲変更手段と、を有する。 (もっと読む)


【構成】光学/撮像系12Lは、視野VF_Lを捉える撮像面を有し、視野VF_Lを表すL側生画像データを出力する。光学/撮像系12Rは、視野VF_Rを捉える撮像面を有し、視野VF_Rを表すR側生画像データを出力する。ここで、視野VF_LおよびVF_Rは部分的に共通し、L側生画像データおよびR側生画像データは選択的に出力される。CPU34は、光学/撮像系12Lおよび12Rの撮像条件を、L側画像データおよびR側生画像データと重み付け係数WcrntおよびWprvとに基づいて共通的に調整する。CPU34はまた、現フレームの生画像データがL側生画像データおよびR側生画像データのいずれであるかを識別して重み付け係数WcrntおよびWprvの値を変更する。
【効果】撮像性能を高めることができる。 (もっと読む)


【構成】ディジタルビデオカメラ10はイメージセンサ16を有し、ディジタルビデオカメラ50はイメージセンサ66を有する。接続I/F44および94は、装着状態においてイメージセンサ16によって捉えられたシーンおよびイメージセンサ66によって捉えられたシーンの垂直位置が互いに一致するようにディジタルビデオカメラ10および50を着脱自在に装着する。画像合成回路22は、装着状態においてイメージセンサ16によって捉えられたシーンを表す画像とイメージセンサ66によって捉えられたシーンを表す画像とに基づいて3次元画像を作成する。
【効果】複合カメラ装置の汎用性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ピント調整の精度の向上や調整工程の効率化を図ることができる、画像評価用のチャート、カメラモジュールのピントずれ方向・量測定装置、カメラモジュールのレンズ位置調整装置、カメラモジュールのピント調整装置、カメラモジュール搭載用のパレット、カメラモジュール用接着剤塗付装置を提供すること。
【解決手段】画像評価用のチャート6は、格子点6Aが直角2等辺三角形の頂点を成す格子線6Bにて形成される領域6Cを有し、格子線6Bを挟んで隣接する領域6C1,6C2のコントラストが互いに異なる構成とする。そして、ピントずれ方向・量測定装置のチャートとしてチャート6を用いる。ピントずれ方向・量測定装置は、チャート6を移動することで、測定対象のレンズのピントずれ方向・量を測定する。ピントずれ方向・量の測定に際しては、二乗平均平方根を用いる。 (もっと読む)


【課題】カメラの露光制御の安定化等を実現可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置100において、画像取得手段140は、撮像手段11によって撮像された画像30を顔照合用の画像取得レートよりも高い画像取得レートで取得する。顔検出手段141は、画像取得手段140によって取得された画像30から人の顔部を検出する。顔画像正規化手段143は、顔検出手段141によって検出された顔部を所定の大きさに正規化して正規化顔画像を取得する。顔部輝度情報取得手段144は、正規化顔画像中の顔部の平均輝度値を取得する。露光制御値決定手段147は、平均輝度値に基づいて撮像手段11の露光制御値50を決定する。通信手段113は、露光制御値を撮像手段11の露光制御手段12へ送信する。 (もっと読む)


【構成】光学/撮像系12aおよび12bは、互いに異なる態様で発光するビデオライト38およびストロボ40にそれぞれ対応する。CPU34は、動画撮像モードおよび静止画撮像モードのうち所望の撮像モードを選択し、ビデオライト38およびストロボ40のうち選択された撮像モードに対応する発光装置を駆動し、そして駆動された発光装置に対応する光学/撮像系で捉えられたシーンを表す画像データをメモリI/F28を通して記録媒体30に記録する。
【効果】記録画像の品質が向上する。 (もっと読む)


【課題】本撮影時と同様にライブビューでも高ダイナミックレンジの画像が得られるようにする。
【解決手段】デジタルカメラ100は、同一被写体を撮影して露光量の異なる複数枚のセットの入力画像が得られる撮像部220と、複数枚のセットの入力画像から合成画像を生成する画像合成部204と、ライブビュー表示動作中に、撮像部220から得られる露光量の異なるn枚のセット(nは2以上の整数)の入力画像を画像合成部204で合成して得られた合成画像をもとにライブビュー画像を出力するライブビュー画像出力部230と、本撮影時に撮像部220から得られる露光量の異なるm枚のセット(mは2以上の整数)の入力画像を画像合成部204で合成して得られた合成画像をもとに記録画像を生成する記録画像生成部208とを備える。 (もっと読む)


【課題】蓄積型の受光素子を有する測光装置に暗い環境で適切に測光させること。
【解決手段】測光装置は、蓄積型の受光素子13からの測光出力を所定の目標値に近づけるように次回の蓄積時間を演算する演算部532と、測光出力の値と第1所定値および第1所定値より大きい第2所定値との比較に基づいて測光出力が有効か否かを判定する判定部533と、判定部533が否定判定した場合に測光出力を用いて測光演算することなしに演算部532で演算された蓄積時間で受光素子13に次の蓄積をさせる蓄積制御部531と、低輝度モードにおいて、第1所定値を該低輝度モード以外の他のモードにおける値より小さく変更するように判定部533を制御する制御手段53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 周辺光量落ちが発生している領域に主被写体が存在している場合でも、プリ発光時に主被写体の測光値を正確に取得できるようにする。
【解決手段】 発光手段を本発光させる前にプリ発光させる撮像装置であって、測光を行う測光手段と、前記発光手段のプリ発光量を演算するプリ発光量演算手段と、前記発光手段をプリ発光させたときに前記測光手段により測光を行って得られた測光値に基づいて、前記発光手段の本発光量を演算する本発光量演算手段と、撮影画面内において、前記プリ発光量演算手段により前記プリ発光量を演算する際の対象領域を設定する設定手段と、を有し、前記プリ発光量演算手段は、前記対象領域が前記撮影画面の中心部である場合よりも、前記対象領域が前記撮影画面の周辺部である場合のほうが前記プリ発光量を大きくする。 (もっと読む)


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