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Fターム[5C122FF01]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 露出の制御 (8,535) | 自動露出 (2,008)

Fターム[5C122FF01]に分類される特許

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【課題】レンズ交換式のカメラシステムにおいて、様々な種類の光学系を適切に機能させることができるアダプターを提供する。
【解決手段】アダプターは、カメラボディを着脱可能な第1マウント部と、第1マウント部とは別に設けられ、交換レンズを着脱可能な第2マウント部と、第1マウント部に装着されたカメラボディから受信した第1制御指令を、交換レンズに送信する第3制御指令に変換するアダプター制御部と、を有し、アダプター制御部は、カメラボディから受信した第1制御指令とは異なる第2制御指令を、第3制御指令に変換することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】輝度信号に含まれるノイズ成分の影響を強く受ける状況であっても、信頼性が高い合焦精度を得ることを目的とする。
【解決手段】被写体像を光電変換することによって撮像部により生成される撮像信号に基づいてフォーカスレンズの位置を制御する焦点調整装置が、被写体の撮影時の露出条件を検出する露出条件検出手段と、撮像信号の高周波成分に基づく焦点評価値を算出する焦点評価値算出手段と、露出条件検出手段により検出された露出条件に基づいて、焦点評価値算出手段で取得する焦点評価値のデータ数を設定する設定手段と、焦点評価値算出手段において設定手段で設定されたデータ数算出された焦点評価値に基づいて、フォーカスレンズを駆動するフォーカスレンズ制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像を良好に撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、撮像部22の受光面に備えられた焦点検出画素222a,222bの出力に基づいて、光学系による像面のずれ量を検出することで、光学系の焦点状態を検出する焦点検出部21と、光学系を通過し、撮像部22の受光面に入射する光束を制限する絞り34と、光学系による像を本撮影する際の撮影絞り値が、所定の絞り値よりも大きい場合には、焦点検出部21により焦点検出を行う際に、光学系の絞り値が、所定の絞り値以下の値に制限されるように、絞り34を制御する絞り制御部21と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】顔が暗い場合でも顔の検出が可能で、且つノイズが目立たないような画像を得ることのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置1は、被写界を複数の領域に分割して測光する測光部16と、測光部による測光結果に基づいて第1の露出値BvCntl0を演算する第1露出演算部10aと、測光結果に基づいて第1の露出値BvCntl0に対して被写体の明部を復元するための補正量Pre_HiRcvを演算する補正量演算部10bと、測光結果に基づいて主要被写体を検出する主要被写体検出部10cと、主要被写体の輝度BvObjを演算する主要被写体輝度演算部10dと、主要被写体の輝度BvObjに基づいて補正量Pre_HiRcvを制限する補正量制限部10eと、制限された補正量に基づいて第1の露出値BvCntl0を補正した第2の露出値BvCntl1を演算する第2露出演算部10aと、第2の露出値BvCntl1に基づいて被写体を撮像して画像データを生成する撮像部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】記録用画像を露出アンダーで連続して撮像する必要がある場合でも、たとえばモニター用画像が露出不足にならないようにすること。
【解決手段】撮像装置1は、被写体像を撮像して画像信号を出力する撮像部23と、撮像部23から出力された画像信号に基づく再生画像を逐次表示する表示部14と、撮像部23から出力された画像信号に基づく記録画像を記録媒体30へ記録する記録部17と、撮像部23を露出アンダーに設定する露出制御部11と、表示部14で表示される再生画像と記録部17で記録される記録画像とで異なる露出アンダー補正処理を行う補正処理部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】重力成分の影響を適切に判断して手振れ補正の補正精度を向上させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体像を撮像する撮像素子と、装置本体における角速度及び加速度を検出する検出手段と、装置本体の姿勢を判定する判定手段と、検出された角速度及び加速度に基づいて、撮影光軸を回転させる角度ブレ及び撮影光軸を平行移動させるシフトブレが含まれるブレ量を、判定された姿勢に応じて、手触れ補正を行う方向の重力の影響の度合いに応じた重力成分を調整して算出する算出手段と、算出されたブレ量に基づいて手振れを補正する補正手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】レリーズボタンが半押しされてからフォーカスレンズが駆動されるまでの時間を短縮する。
【解決手段】焦点調節光学系32を有する光学系を介した一対の光束を受光する一対の受光センサと、一対の受光センサの出力に基づいて光学系による像面のずれ量を検出する位相差検出部21と、焦点調節光学系を光軸方向に駆動させることで光学系の焦点調節を行う焦点調節部36と、焦点調節部による焦点調節を起動する起動部28と、焦点検出部により検出されたずれ量を記憶する記憶部24と、一対の受光センサの露出条件を制御する露出制御部21と、記憶部に記憶されたずれ量の信頼性が所定値以上であるかを判断し信頼性が所定値以上である場合に露出制御部に露出条件の変更を行わせることなく焦点調節を行う制御部21とを備え、制御部21は、焦点調節光学系の駆動を開始させた後に露出制御部に露出条件の変更を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 映像信号を複数の領域に分割し、分割したそれぞれの領域の映像信号を並列に処理するに際し、映像の評価値を高速に得られるようにする。
【解決手段】 撮像処理(ホワイトバランス制御や露出制御)を行うために使用する映像信号の評価値(色差データや輝度データ)を、撮像した映像信号を縮小した縮小画像に対して設定した検出枠のそれぞれから検出する。 (もっと読む)


【課題】動画像撮影中に撮影する静止画像に対し、撮影シーンに適した画像処理を行うこと。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を撮像する撮像部21と、撮像部21により撮像された動画像を記録部29に記録する動画像記録制御部31と、撮影シーンを判定するシーン判定部31と、動画像を構成するフレーム画像に対して、動画像の撮像開始前のシーン判定結果に基づいた画像処理パラメータを用いて画像処理を行う第1の画像処理部24と、静止画像の記録を指示する操作部材33aと、動画像の撮像中の操作部材33aからの操作信号に応じて、撮像部21が撮像した画像を静止画像として記録する静止画像記録制御部31と、静止画像に対して、シーン判定部31による直近のシーン判定結果に基づいた画像処理パラメータを用いて画像処理を行う第2の画像処理部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発光部の光源としてLED光源を用いた際に撮影に支障を来たすことがないようにする。
【解決手段】発光部117は発光量の調整が可能な低色温度LED光源118および高色温度LED電源119を備えている。システム制御部113は被写体を含む外部環境からの外光の色温度を外光色温度として検出するとともに外部環境からの外光に応じた露出値を決定する。システム制御部および発光制御部121は低色温度LED光源および高色温度LED光源の各々についてその発光量を制御する際、外光色温度および露出値に応じて発光部からの発光色温度を調色する調色発光制御を行うか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】グループ別に分類した複数の画像の管理が容易であり、かつグループ別の画像の閲覧性を高めることができるようにする。
【解決手段】撮影等によって取得した画像に対して、画像中の顔の有無、及び撮影時の撮影モードの種類(風景撮影モード、接写撮影モード)を検知し、これらの検知した情報(分類情報)に基づいて各画像をグループ別に自動的に分類する。そして、グループ別に分類した複数の画像を連結して1つのマルチ画像ファイル(MPファイル)を作成し、このMPファイルを記録媒体に記録する。これにより、分類した複数の画像をまとめて(散逸することなく)管理可能にし、また、分類機能の無い再生機であっても、上記マルチ画像ファイルを提供することにより、分類済みの複数の画像の再生を可能にする。 (もっと読む)


【課題】白飛び領域については輝度階調比を保存して、調光領域境界部分については空間的に滑らかな輝度階調を確保する調光補正を行う。
【解決手段】調光素子3は複数の調光領域を備え、調光領域毎に光透過率が可変である。CPU7およびDSP6は撮像素子から出力される画像信号に応じて調光領域毎に対応する輝度値を検出するとともに、撮像素子の露出量を検出する。CPUは輝度値と露出量とに応じて撮像素子のダイナミックレンジの外となる領域を判定する。CPUは輝度値に応じてダイナミックレンジの外となる領域をダイナミックレンジの内とする調光補正値を求めて、調光補正値に応じてダイナミックレンジの外となる領域に対応する調光領域についてその光透過率を補正し、ダイナミックレンジの外となる領域からの距離に応じてダイナミックレンジの外となる領域以外の領域に対応する調光領域についてその光透過率を調整する。 (もっと読む)


【課題】高い正確度と速度で自動露出制御を行う。
【解決手段】被写体と背景画面を含むデジタル写真を、被写体が主に存在する領域(R1)と背景画面が存在する領域(R2)とに区分し、各領域毎に平均輝度値を求めた後、被写体の平均輝度値と背景画面の平均輝度値との差(LD)を求め、この差が所定範囲内であれば被写体の輝度値に加重値(W)を与えて画像全体の平均輝度値(AL)を算出し、この平均輝度値を用いて露出を制御することによって被写体をさらに強調できる露出制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】焦点状態の検出を適切に行うことができる焦点調節装置を提供すること。
【解決手段】光学系31,32,33による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、前記撮像部22の受光面に備えられ、撮像部22による像の撮像中に、位相差を用いて光学系の焦点状態を検出する第1焦点検出部と、撮像部により出力された画像信号に基づいて、光学系による像のコントラストに関する評価値を算出することで、光学系の焦点状態を検出する第2焦点検出部と、露出制御値に基づいて撮像部に対する露出制御を行う露出制御部を備え、第1焦点検出部により、光学系の焦点状態の検出ができたか否かの判断を行なう判断部により、光学系の焦点状態の検出ができないと判断された場合に、露出制御値を固定するとともに、第1焦点検出部による焦点状態の検出および第2焦点検出部による焦点状態の検出を可能な状態とする制御部21を備える。 (もっと読む)


【課題】白とびや黒つぶれを検出するだけでなく、白とび又は黒つぶれ領域の撮像画像上での分布に応じた露出値制御をより有効に実現可能とする。
【解決手段】撮像部からの撮像画像信号に基づいて、画面全体頻度分布検出手段103が画面全体の明るさ頻度分布を検出する。画面全体頻度分布露出制御値算出手段104は、画面全体の明るさ頻度分布から画面全体頻度分布露出制御値を算出する。小領域明るさ検出手段105は、小領域を代表する明るさを検出する。小領域明るさ露出制御値算出手段106は、小領域ごとの明るさから小領域明るさ露出制御値を算出する。露出補正値算出手段107は、画面全体頻度分布露出制御値と小領域明るさ露出制御値に基づいて、露出補正値を算出する。露出値算出手段108が、露出補正値と撮像画像信号の露出値を用いて算出した露出値により、露出制御手段109は、露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】1回の予備発光のみで精度の高い調光を行うことができるようにする。
【解決手段】複数の画素群を備え、画素ごとに被写体からの反射光の周波数成分と分光感度特性とに基づく出力値を出力する撮像素子3と、ストロボ13により予備発光を行い撮像素子3から出力された複数の出力値に基づいて、ストロボ13を本発光させる際の発光量を決定するシステム制御回路20とを備え、システム制御回路20は、予備発光を行い撮像素子3から出力された出力値が所定値以上である画素を含む画素群の出力値は用いずに、ストロボ13を本発光させる際の発光量を決定する。 (もっと読む)


【課題】予備発光時における被写体からの反射光量に基づいて本発光時の光量を適切に求めるカメラを提供する。
【解決手段】カメラ1は、照明光を発する発光体19と、照明光を用いて撮影を行う際に、予備発光時における被写体からの反射光量に基づいて撮影時の照明光の発光量を制御する発光量制御手段10と、外光の色情報に基づいて、予備発光時の照明光の色温度を制御する色温度制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】屋内外に設置される撮像装置の場合、自動車の通過等の要因による撮像装置に加わった振動によりレンズ内の絞り羽根が共振し、絞り羽根の振動により撮像した画像にノイズが発生することがある。特に、被写体が暗い場合には絞りを開放し入射光量を多くし、この場合には絞り羽根の径が小さくなって共振は起こり難いが、一方、被写体が明るい場合には絞りを絞って入射光量を少なくし、この場合には絞り羽根の径が大きくなって共振し易くなる。
【解決手段】着脱または切り替え可能な減光フィルタと、絞り制御が可能なレンズと、入射光を光電変換し映像信号を生成する撮像素子と、前記映像信号の信号レベルを制御するゲイン制御部と、振動を検知する振動検知部と、前記減光フィルタの着脱または切り替え、前記レンズの絞り、および、前記ゲイン制御部のレベル調整を前記振動検知部の出力に応じて制御する制御部と、を備えることを特徴とする撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】レリーズタイムラグが長くなることを抑制し最適な調光を行う。
【解決手段】発光部214によりプリ発光が行われている期間に撮像素子204から画像データの読み出しが行われるように、プリ発光タイミング及び読み出しタイミングの少なくとも一方を制御し、露光期間がプリ発光が行われている期間と重複する複数の画像データの少なくとも1つに基づいて、発光部214を本発光させる際の発光量に関する情報を決定する。 (もっと読む)


【課題】 測光値の予測を行う場合にも、被写体の輝度を反映させた測光値を用いて露出演算を行うことができるようにする。
【解決手段】 測光手段の出力値が所定値となるようにリセットを行ってから第1の時間が経過したときの測光手段の出力に基づく第1の測光値と、リセットを行ってから第1の時間よりも長い第2の時間が経過したときの測光手段の出力に基づく第2の測光値とに基づいて予測測光値を算出し、リセットを行ってから第2の時間よりも長い第3の時間が経過したときに測光手段の出力に基づく第3の測光値を取得した場合、第3の測光値に基づいて露出演算に予測測光値を用いるか否かを決定する。 (もっと読む)


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