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Fターム[5C122FF01]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 露出の制御 (8,535) | 自動露出 (2,008)

Fターム[5C122FF01]に分類される特許

121 - 140 / 2,008


【課題】屋内外に設置される撮像装置の場合、自動車の通過等の要因による撮像装置に加わった振動によりレンズ内の絞り羽根が共振し、絞り羽根の振動により撮像した画像にノイズが発生することがある。特に、被写体が暗い場合には絞りを開放し入射光量を多くし、この場合には絞り羽根の径が小さくなって共振は起こり難いが、一方、被写体が明るい場合には絞りを絞って入射光量を少なくし、この場合には絞り羽根の径が大きくなって共振し易くなる。
【解決手段】着脱または切り替え可能な減光フィルタと、絞り制御が可能なレンズと、入射光を光電変換し映像信号を生成する撮像素子と、前記映像信号の信号レベルを制御するゲイン制御部と、振動を検知する振動検知部と、前記減光フィルタの着脱または切り替え、前記レンズの絞り、および、前記ゲイン制御部のレベル調整を前記振動検知部の出力に応じて制御する制御部と、を備えることを特徴とする撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】レリーズタイムラグが長くなることを抑制し最適な調光を行う。
【解決手段】発光部214によりプリ発光が行われている期間に撮像素子204から画像データの読み出しが行われるように、プリ発光タイミング及び読み出しタイミングの少なくとも一方を制御し、露光期間がプリ発光が行われている期間と重複する複数の画像データの少なくとも1つに基づいて、発光部214を本発光させる際の発光量に関する情報を決定する。 (もっと読む)


【課題】 測光値の予測を行う場合にも、被写体の輝度を反映させた測光値を用いて露出演算を行うことができるようにする。
【解決手段】 測光手段の出力値が所定値となるようにリセットを行ってから第1の時間が経過したときの測光手段の出力に基づく第1の測光値と、リセットを行ってから第1の時間よりも長い第2の時間が経過したときの測光手段の出力に基づく第2の測光値とに基づいて予測測光値を算出し、リセットを行ってから第2の時間よりも長い第3の時間が経過したときに測光手段の出力に基づく第3の測光値を取得した場合、第3の測光値に基づいて露出演算に予測測光値を用いるか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】撮像信号に含まれるノイズの割合が大きくなった場合であっても、良好に合焦できるようにすることを目的とする。
【解決手段】撮像信号より特定の周波数成分を抽出し、撮像信号のコントラストを示す焦点評価値を算出する焦点評価値算出手段と、焦点評価値を用いて合焦の程度を示す合焦度を算出する合焦度算出手段と、焦点評価値の一定期間毎の変化量を用いて焦点評価値の山の形状を予測する形状予測手段と、合焦度算出手段により算出される合焦度および形状予測手段による結果に基づいてフォーカスレンズの駆動速度を設定するフォーカス速度設定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮影した動画像をユーザが意図する明るさで再生することである。
【解決手段】被写体光を撮像する撮像素子部4と、前記撮像素子部からの撮像信号に基づく動画像を記録する動画記録部14と、被写体光の輝度を検出する輝度センサ6と、前記輝度センサにより検出された輝度に基づいて撮影中の動画像を構成するフレーム画像を適正な露出にするためのゲイン値を算出する露出算出部18と、前記露出算出部により算出されたゲイン値を用いてゲイン処理を行う画像処理部8と、前記露出算出部により算出されたゲイン値の変化が所定の閾値を超えた場合に、前記ゲイン値の更新を行わずフレーム画像の識別子に前記露出算出部により算出されたゲイン値を関連付けて記録する露出記録部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、撮影者の感情を直接的に反映させた撮影画像を得ること。
【解決手段】前方被写体を撮影したときの後方被写体(撮影者)の顔の撮影画像データGsから判定される感情が“悲しい”(“嬉しい”)ときには、当該前方被写体の撮影画像データGmは、撮影者の感情“悲しい”(“嬉しい”)が直接的に反映された“暗い色調”(“明るい色調”)の撮影画像データGmsに補正されて保存されるようになる。よって、暫くした後に、ユーザが前記保存された撮影画像データGmsを表示させて見たときには、撮影当時のユーザ(撮影者)の感情“悲しい”(“嬉しい”)を蘇らせて見させることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のパン、チルト、ズームが可能な可動部を備えた監視カメラでは、パン、チルトに起因するブレを抑えることができなかった。
【手段】 パンチルト機構の角速度に応じて、露光時間制御部120が撮像部の露光時間を、ブレの許容範囲内となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】色収差を良好に補正した測光装置、及びカメラを提供する。
【解決手段】測光センサ14と、測光センサ14に光を導く測光光学系15と、測光光学系15を支持する鏡筒部材24と、を有し、測光光学系15は、測光センサ14に対して位置が固定された第1光学部材20と、回折光学素子21を備えた第2光学部材22とを含み、第2光学部材22は、鏡筒部材24と第1光学部材20とによって挟持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】AF処理中にフォーカスエリア以外の表示領域についても適切に露出制御する。
【解決手段】デジタルカメラ1は、撮像光学系3を介して撮像した撮像信号を出力する撮像素子4を備える。撮像信号は、デジタルクランプ5により基準化され、画像データとなる。そして、基準化された画像データはAF用増幅回路7により増幅され、コントラスト検出AF方式による焦点検出に用いられる。また、基準化された画像データは、AF用増幅回路7とは別個に設けられた画像処理用増幅回路6によっても増幅され、適切な画像処理を経て電子ビューファインダ12に表示される。 (もっと読む)


【課題】露光中に被写体画像を所望のタイミングで確認しながら撮像できるようにする。
【解決手段】撮像装置は、被写体像の画像データを取得する第1の撮像センサーと、被写体像の画像データを取得する第2の撮像センサーと、前記第1の撮像センサーへ前記被写体像が露光されている間、前記第2の撮像センサーで取得された画像データを積算する画像処理部と、前記積算された画像データに基づいて、前記被写体像を表示する画像表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意向を反映した適切な撮像動作を行う。
【解決手段】撮像部3を備える撮像装置100であって、ユーザによる半押し操作と全押し操作が実行可能なシャッターボタン2aと、撮像部3の撮像条件を自動的に調整する撮像条件調整部5cと、シャッターボタン2aがユーザにより一気に全押し操作された場合に、ユーザによる当該装置本体の操作状態に関連する操作状態情報を取得する操作状態取得部5aと、取得された操作状態情報に基づいて、ユーザがシャッターボタン2aを用いた撮像操作を急いで行ったか否かを判断する急ぎ判断部5bと、ユーザが撮像操作を急いで行っていないと判断された場合には、撮像条件調整部5cに第1調整処理を実行させ、一方、ユーザが撮像操作を急いで行ったと判断された場合には、撮像条件調整部5cに第1調整処理よりも処理速度が速い第2調整処理を実行させる調整制御部5dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】シーンに適した高精度な露出制御を行えるようにする。
【解決手段】被写界を撮像する画像用の受光素子と、被写界からの光を測光する測光用の受光素子とを備える撮像素子と、複数の測光用の受光素子の信号から、撮像の際の測光に用いる測光用の受光素子からの信号を選択する選択回路と、選択回路からの出力を加算平均して1つの信号を出力する第1の加算平均回路と、第1の加算平均回路からの出力をリセット信号が入力されるまで蓄積して、蓄積された電荷に応じた電圧値を出力する積分回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】入射する光が偏光しているときであっても、露出量の調整が正しく行われる撮像装置、光量測定装置および記録媒体ならびに露出量の算出方法を提供する。
【解決手段】撮像装置は、入射光束を第1の光束および第2の光束に分離する光束分離素子と、第1の光束が入射するとともに、第1の光束に関するP偏光成分の強度またはS偏光成分の強度を取得する受光部と、第2の光束が入射する被照射体と、受光部で取得されたP偏光成分の強度またはS偏光成分の強度から、第2の光束に関するP偏光成分の強度の予測計算値またはS偏光成分の強度の予測計算値を出力する信号処理部と、被照射体に対する第2の光束の入射および遮断を切り替えるシャッタと、被照射体に対する第2の光束の到達量を調整する絞りとを備える。シャッタのシャッタスピードおよび絞りの開きのうちの少なくとも1つが、信号処理部からの出力に応じて調整される。 (もっと読む)


【課題】被写体に応じて適切な使用モードを設定することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体に関する情報を取得する情報取得部と、情報に基づいて、設定された第1使用モードを別の第2使用モードに切り替える使用モード切り替え制御を行う制御部とを備える。第1使用モードは、被写体における人物の動きに対応して合焦動作を行うモードである。情報取得部は、被写体における顔検出を行い、被写体に関する情報として被写体における顔に関する情報を取得する。制御部は、前記情報に基づいて、使用モード切り替え制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ビデオライトの照明光の影響を受けずに、本来の撮影雰囲気の照度に応じて正確にビデオライトの自動消灯の制御を行えるようにしたデジタルカメラを提供する。
【解決手段】ビデオライト光源115の点灯中に、撮像素子101の撮像領域にて表示または記録する動画像データの範囲より広い動画像データに対応する範囲にて撮像素子を露光制御して動画像データを取得する撮像制御部103と、第2のフレームの動画像データのうち表示または記録する動画像データを取得する範囲を除く範囲に対応する露光期間において、ビデオライトの発光量を一時的に消灯するビデオライト発光制御部111と、第1のフレームの動画像データと第2のフレームの動画像データの表示または記録する動画像データを取得する範囲を除く範囲の動画像データに基づいてビデオライト光源115の消灯の判断を行うビデオライト消灯判断部109を有する。 (もっと読む)


【構成】複数のイメージセンサは、共通のシーンを表す画像を各々が出力しかつイメージセンサ16および56を有する。CPU26は、複数のイメージセンサのうちイメージセンサ56を含む少なくとも一部のイメージセンサから出力された画像から既定条件を満足する部分画像を探索する。CPU26はまた、イメージセンサ56から出力された画像のうち探知された部分画像に相当する部分画像に注目してイメージセンサ16の撮像条件を調整する。CPU26は、イメージセンサ56から出力された画像に対して調整処理の後に既定処理を施す。
【効果】撮像性能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】測光補正の更なる高精度化と補正処理の高速化を達成したレンズ交換式カメラの測光装置を提供する。
【解決手段】複数の測光領域に分割された被写界を測光し、複数の測光領域の受光量に応じた測光データをそれぞれ出力する測光センサと、撮影レンズを透過してピント板で結像した光を、撮影レンズの光軸外に設けられた測光センサに導く測光光学系と、撮影レンズに固有の開放F値及び射出瞳位置に応じて補正値を算出する補正演算回路と、測光データ及び補正値から補正後の測光データを算出する測光演算回路と、を有するレンズ交換式カメラの測光装置において、補正値を算出する補正演算式は第1の補正式及び第2の補正式からなり、各補正式はそれぞれ距離の関数部分と係数部分との積であり、各係数部分は撮影レンズに固有の開放F値により異ならせる。 (もっと読む)


【課題】 ライブビュー中に撮影者の意図に合わせた画像が表示されるように露出制御を行う。
【解決手段】 撮像手段により撮像を行って取得された画像データに基づく画像を表示手段に逐次表示している際に絞りを静止画撮影時の状態にするように操作手段が操作された場合に表示手段に適正な明るさの画像を表示させることを優先して露出制御を行う第1のモードと静止画撮影時の露出条件を反映させることを優先して露出制御を行う第2のモードとのどちらで露出制御を行うかを決定する。 (もっと読む)


【課題】車載撮影において、自動的にオートフォーカスや露出制御用の評価領域を設定し、常に安定したピント、安定した露出での撮影を可能にする。
【解決手段】撮像光学系により結像された光学像を映像信号に変換する撮像素子106と、撮像素子106で得られる映像信号から動きベクトルを検出する動きベクトル検出回路114とを備え、カメラマイコン115は、動きベクトルの検出結果に応じてオートフォーカス枠又は測光枠を設定する。この場合に、撮像素子106で得られる映像をx方向及びy方向に複数のブロックに分割し、各ブロックで動きベクトルを検出し、各ブロックで検出した動きベクトルの交点領域をオートフォーカス枠又は測光枠とする。 (もっと読む)


【課題】3次元画像を撮影可能な携帯端末においてレンズへの指かかりを通知する。
【解決手段】携帯端末が備えるCPUが実行する処理は、カメラモードへの切換指令が入力されたことを検知するステップ(S510)と、撮影モードが2次元撮影モードであるか、3次元撮影モードであるかを判断するステップ(S530)と、撮影モードが2次元撮影モードである場合に(ステップS530にてYES)、右目用カメラのレンズからの画像をディスプレイにモニタ画像として表示するステップ(S540)と、撮影モードが3次元撮影モードである場合に(ステップS530にてNO)、左目用カメラのレンズからの画像をディスプレイにモニタ画像として表示するステップ(S550)とを含む。 (もっと読む)


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