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Fターム[5C122FF01]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 露出の制御 (8,535) | 自動露出 (2,008)

Fターム[5C122FF01]に分類される特許

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【課題】複数枚の高感度画像を合成するとき、露光時間が短いことにより生ずる階調特性や色再現特性の悪化を補正する。
【解決手段】画像処理装置は、第1の露光時間に基づいて撮影された複数枚の高感度画像を取得するとともに、前記第1の露光時間よりも長い第2の露光時間に基づいて撮影された少なくとも1枚の低感度画像を取得する画像取得部103,104と、複数枚の高感度画像を合成することによって、合成画像を生成する合成部103と、合成画像の少なくとも一部の領域の画素値に基づく統計量を計算する第1統計量計算部104と、合成画像の少なくとも一部の領域に対応する、低感度画像の少なくとも一部の領域の画素値に基づく統計量を計算する第2統計量計算部104と、第1統計量計算部104によって計算される統計量を第2統計量計算部104によって計算される統計量により近づけるように、合成画像の画素値を補正する補正部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体の輝度に影響されることなく顔検出の精度とファインダー内の所定の表示の表示品質を両立させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を観察する光学ファインダー16と、この被写体像の光を用いて被写体像中の顔を検出する顔検出手段15と、この被写体像中に所定の表示を行う表示部40と、被写体の輝度を検知する測光手段15と、制御手段42を有する。制御手段42は、顔検出手段で被写体像中の顔の検出を行うときに、表示部による表示を停止させて停止時間中に顔検出の為の情報を顔検出手段に蓄積させ、該蓄積後に、表示部による所定の表示を再開させるように制御する。また、制御手段42は、測光手段により検知される被写体の輝度に応じて、停止時間と、顔検出の為の情報の蓄積時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】化学発光試料が劣化した場合等においても、濃度不良が発生するのを防ぐことができる。
【解決手段】撮影装置10は、撮像素子により化学発光する被写体を複数回プレ露出し、複数のプレ露出画像に基づいて、化学発光する被写体の発光特性を算出し、算出した発光特性に基づいて、被写体の目標濃度に対応する本露出の露出時間を算出し、算出した露出時間で被写体を本露出する。 (もっと読む)


【課題】露出の異なる複数枚の画像を合成して合成画像を生成するために要する処理の負荷を低減する。
【解決手段】撮像装置100は、被写体を、異なる複数の露出条件を一度ずつ用いて予め定められた間隔で連続して撮像する連続撮像を複数回に渡り行うことが可能な撮像手段と、撮像手段により、複数回に渡り連続撮像を行う場合、2回目以降の連続撮像では、連続撮像における最初の撮像での露出条件を、前に行われた連続撮像における最後の露出条件と一致させるように撮像手段を制御する制御手段と、撮像手段による連続撮像ごとに得られた複数の画像を1つの画像に合成する合成手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 撮像光学系の焦点調整における精度低下を防止する。
【解決手段】 入射する被写体光の光量を調整する絞り手段と、絞り手段により光量が調整された被写体光に基づく輝度値を所定間隔毎に算出する測光演算手段と、所定間隔毎に算出した輝度値を用いた露出演算を実行する露出演算手段と、露出演算により求めた絞り手段の絞り値、前回の露出制御に用いられた絞り手段の絞り値、及び撮像光学系の焦点調整における絞り手段の絞り値の有効範囲に基づいて、次回の露出制御における絞り手段の絞り値を設定する絞り値設定手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像領域内の各地点からの光に含まれる偏光成分間の大きさの違いを示す指標値に基づく画素値をもった偏光情報画像の高精度な解析処理を実現することを課題とする。
【解決手段】水平偏光成分P及び鉛直偏光成分Sの大きさの違いを示す差分偏光度(指標値)を算出し、算出した各指標値に基づく画素値をもった差分偏光度画像(偏光情報画像)を撮像するという撮像動作を連続して行うことで、露光量が互いに異なる例えば3種類の偏光情報画像を撮像する。そして、過去の撮像動作により撮像された3種類の偏光情報画像の中から、偏光成分間の大きさの違いが最大である特定の偏光情報画像を選定し、選定した特定の偏光情報画像に対応する露光量に基づいて後の撮像動作時の露光量を決定する。 (もっと読む)


【課題】適切なシーン判定が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影装置100は、被写体を撮像し、画像データを生成する撮像手段9,16と、前記撮像手段9,16により撮像された画像データから、人物の特徴部位の検出処理を行なう検出手段10と、前記被写体の輝度値を取得する取得手段9,16と、前記検出手段10の顔検出の有無と、前記取得手段9,16が取得した輝度値とに基づいて、撮影パラメータを設定する設定部10と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本撮像時の発光量を速やかに算出すること。
【解決手段】発光量決定装置は、測光素子と、予備発光時に、測光素子から間引き読み出しにより第1画像信号を読み出す読み出し部と、第1画像信号と、閃光を発光させずに測光素子から読み出された第2画像信号とに基づいて、本撮像時の発光量を決定する発光量決定部とを備える。プログラムは、予備発光時に、測光素子から間引き読み出しにより第1画像信号を読み出すステップと、第1画像信号と、閃光を発光させずに測光素子から読み出された第2画像信号とに基づいて、本撮像時の発光量を決定するステップとをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】低照度環境下で高感度化と高S/N比とを実現でき、解像度の低下を抑制できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、注目画像の複数の面内画素パターンの各々と注目画素との間の相関を表す面内相関評価値を算出し、面内相関評価値に基づいて複数の面内画素パターンの中から当該注目画素と最も相関が高い面内画素加算パターンを選択する面内パターン検出部50と、当該注目画像に対して時間的に隣接する参照画像の複数の参照画素パターンの各々と当該注目画素との間の相関を表す面間相関評価値を算出し、面間相関評価値に基づいて複数の参照画素パターンの中から当該注目画素と最も相関が高い参照画素加算パターンを選択する参照パターン検出部70と、前記面内画素加算パターン及び前記参照画素加算パターンの双方の画素を加算して補正画素を生成する画素加算部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 測光センサにスミアが発生する状況において、スミアの影響を軽減した露出制御を行うことができるようにする。
【解決手段】 被写体像を光電変換して電荷の蓄積を行い蓄積した電荷に応じた信号を出力する測光手段と、前記測光手段により出力される信号の値が目標値となるように前記測光手段を制御するための制御値を設定する設定手段と、前記測光手段により出力される信号に基づいて測光値を算出する算出手段と、前記算出手段により算出された測光値に基づいて露出制御を行う露出制御手段と、を有し、前記設定手段は、前記制御値が所定範囲を超える場合、前記目標値を大きくする。 (もっと読む)


【課題】撮影対象のシーンをより細かく特定することを可能にした撮影装置を提供する。
【解決手段】画像データに基づいてシーンを検出する画像検出手段と、匂いデータに基づいてシーンを検出する匂い検出手段と、画像検出手段で検出されたシーンと匂い検出手段で検出されたシーンとに基づいてシーンを特定するシーン検出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 AF制御の精度の低下を抑制しつつ良好な測光を行うことができるようにする。
【解決手段】 被写体像を光電変換して電荷の蓄積を行い蓄積した電荷に応じた信号を出力する第1の蓄積手段と、被写体像を光電変換して電荷の蓄積を行い蓄積した電荷に応じた信号を出力する、前記第1の蓄積手段とは異なる第2の蓄積手段と、前記第1の蓄積手段から出力される信号に基づいてデフォーカス量を演算するデフォーカス量演算手段と、前記第2の蓄積手段から出力される信号に基づいて測光値を演算する測光演算手段と、前記第2の蓄積手段の蓄積時間を決定する決定手段と、を有し、前記決定手段は、前記第2の蓄積手段の蓄積時間を決定する際に、前記第1の蓄積手段の蓄積時間に基づいて上限値を設けて、当該上限値を超えないように前記第2の蓄積手段の蓄積時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】被写体合焦画像内で被写体領域の特定を適正に行う。
【解決手段】撮像装置100であって、背景内の所定の被写体にピントを合わせて撮像された被写体合焦画像及び被写体合焦画像の撮像条件とは異なる所定の撮像条件で撮像され、被写体合焦画像と略等しい構図を有する一の画像(被写体非合焦画像)の各々の画像情報に基づいて、被写体合焦画像内で、被写界深度外に存する物に対応し、輪郭部分が一の画像における当該物に対応する領域の輪郭部分よりも拡大されてなる輪郭拡大領域を推定する輪郭拡大領域推定部5cと、輪郭拡大領域の推定結果を基準として、被写体合焦画像内で所定の被写体が含まれる被写体領域を特定する被写体領域特定部5eとを備えている。 (もっと読む)


【課題】ハイダイナミックレンジ画像を生成するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】イメージセンサ30のリセットを1回行い、その後に2回以上、センサ30の読み出しを行ってデータを取得する。これらのイメージセンサ30の読み出しは、イメージセンサ30の次のリセットに先立って行われる。また、これらの読み出しは、互いに関連する所定の時間に行われる。これらの走査中に読み出されるデータは、画像信号処理部32によりデインターリーブされ、ハイダイナミックレンジ画像に結合される。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー画像表示の視認性の向上に寄与する撮影機器を提供する。
【解決手段】被写体を所定の周期で撮像する撮像部12と、撮像部によって取得された画像を表示する表示部23と、表示部を制御する表示制御部11とを具備し、表示制御部は、撮像部によって所定の周期で取得した画像を順次表示する第1の表示モードと、撮像部によって所定の周期で取得した複数の画像を加算して、その結果得られた画像を表示する第2の表示モードとを切替制御する。 (もっと読む)


【課題】連続撮影時においては、途中で被写体環境の明るさが暗くなった場合に、測光素子が必要とする電荷蓄積時間が長くなり、撮影継続中に連写速度が急激に低下する場合があった。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を受光して画像信号を出力する撮像素子と、被写体像を受光して測光信号を出力する測光素子と、撮像素子が被写体像を連続的に受光して画像信号を出力する場合に、撮像素子による撮像受光動作の間に割り当てられる、測光素子が被写体像を受光する時間である測光受光時間に、予め定められた目標受光時間との差である不足時間に予め定められた割合を掛けた延長時間を加算して、測光受光時間を漸増させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】焦点検出時における消費電力が大きい。
【解決手段】入射光を光電変換するセンサ部および検知部を含む一対のセンサブロックと、前記検知部のそれぞれに電力を供給する電力供給部と、を含み、前記一対のセンサブロックのうち一方は第1モードとして動作し、他方は第2モードとして動作し、前記第1モードとして動作する前記センサブロックの前記検知部は、前記センサ部の出力が所定値に達したことを検知し、前記第2モードとして動作する前記センサブロックの前記センサ部は、光電変換により発生した電荷を蓄積し、前記検知にしたがって電荷の蓄積を終了し、前記電力供給部は、前記第2モードとして動作する前記センサブロックの前記検知部への電力の供給を、当該センサブロックが前記第2モードとして動作する期間の少なくとも一部の期間において遮断する、ことを特徴とする焦点検出装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影を行う場合に、照明用のライトの点灯時での動画の品質の低下を防止する。
【解決手段】被写体像を撮像する撮像部103と、撮像部により撮像した動画像を記録するための動画記録部113と、被写体を照明するためのライトの照射を制御するライト制御部106と、ライトが消灯している状態から点灯した直後には、ライトが点灯する前に撮像部に対する露出補正処理を解除するとともに撮像部が安定した後に動画像を記録するように撮像部と動画記録部とを制御する制御部102とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体が寝ているか否かを判定し、寝ている被写体を起こさないように発光手段の発光量及び発光時間を適切に制御できる技術を実現する。
【解決手段】撮像装置は、撮影の際に被写体を照らす発光手段と、被写体の光学像を撮像して画像データを生成する撮像手段と、前記撮像手段によって生成された画像データから被写体の顔を検出する顔検出手段と、前記顔検出手段により検出された顔が目瞑り状態か否かを判定する目瞑り判定手段と、前記目瞑り判定手段により目瞑り状態と判定された被写体が一定時間以上目瞑り状態であると当該被写体が寝ていると判定する寝顔判定手段と、前記発光手段による発光を伴った画像撮影を行う際に、前記発光手段の発光制御を行う発光制御手段と、を有し、前記発光制御手段は、前記寝顔判定手段により寝ていると判定された被写体を撮影する場合、前記発光手段の通常時の発光強度に対して、発光強度が小さくなるように前記発光手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像を良好に撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、前記光学系を通過し、撮像部22に入射する光束を制限する絞り34と、画像信号に基づいて、光学系の焦点状態を検出する焦点検出部21と、焦点検出部21による焦点検出結果に基づいて、焦点調節光学系32を光軸方向に駆動させることで、光学系の焦点調節を行う焦点調節部36と、光学系の絞り値を開放絞り値とした状態で、焦点検出部21に焦点検出を行わせ、該焦点検出結果に基づいて、焦点調節部36に焦点調節光学系32の駆動を開始させ、焦点調節光学系32の駆動中に、絞り34を絞り込み、絞り34が絞られた状態で、焦点検出部21に焦点検出を行わせる制御部21と、を備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


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