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Fターム[5C122FF18]の内容

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【課題】 天体等の移動物体を停止させた状態にして長時間露出の撮影を行って得られる画像を生成できる撮影装置を提供する。
【解決手段】 制御部17は、天体撮影モード設定時にシャッターキーが操作されると、撮像部11に複数回、撮影を行わせる。そのうちの少なくとも1回は、星が位置を移動させることによって移動軌跡として撮影されないように撮影させる。画像処理部13は、そのようにして撮影された撮影画像に、他の撮影画像に存在する星の画像成分を加える画像処理を行う。それにより、星を停止させた状態にして長時間露出の撮影を行って得られる画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】被写体の複雑度や繊細度に関する情報を有効に利用して、撮影記録後の修正が困難なボケやブレなどの撮影記録品質に影響を与える撮影パラメータを適切に設定すること。
【解決手段】撮影指示の待機中において、撮像素子から得られた複数の画素データに基づいて被写体の複雑度または繊細度を算出する算出部100と、少なくとも算出された被写体の複雑度または繊細度に基づいて、要求される撮影記録品質を判定する判定部112と、判定された撮影記録品質に基づいて、撮影記録後の修正が困難な撮影記録品質に影響を与える撮影パラメータを含む撮影記録条件を決定する決定部117と、撮影者により撮影指示がなされた際に、決定された撮影記録条件により撮影記録を行う撮影記録部117とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 顕微鏡撮影や工業用に用いられる撮影装置において、表示モード時の露出制御条件と撮影モード時の露出制御条件とを個別に設定することができる撮影装置の提供。
【解決手段】 顕微鏡観察等に用いられる撮影装置であって、LCDモニタ91で動画を観察する表示モードで位置合わせやピント合わせを行い、撮影ボタン921を操作することにより撮影モードに切り替わり静止画が撮影される。そして、操作・表示部9により、表示モードに適した露出制御条件と撮影モードに適した露出制御条件とを個別に設定することができる。その結果、従来のような手動による露出条件の設定変更を、表示モードから撮影モードに切り替える度に行う必要がない。 (もっと読む)


【課題】暗所において、遠近の差のある被写体を撮像する場合に適切な明るさの画像を得ることができる電子カメラ装置および撮像方法の提供。
【解決手段】中心被写体81と背景被写体82(図8(a))をストロボ撮像する場合、1回のシャッター動作で、まず、スルー画像(図8(b))の中心被写体81にストロボ発光量を合わせたストロボ撮像を行なって第1のストロボ画像(図8(c))を得てメモリーに一時記憶し、次に、第1のストロボ画像の背景被写体82にストロボ発光量を合わせたストロボ撮像を行なって第2のストロボ画像(図8(d))を得てメモリーに一時記憶する。そして、第1のストロボ画像のうち中心被写体81の輝度から一定範囲の輝度の部分を切抜いて第2のストロボ画像に上書きして適正な光量で撮像した合成画像(図8(e))を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、昼間、トンネル内と屋外のような輝度レベル差が大きい被写体が同時に混在するときは広ダイナミックレンジの映像が得られ、夜間、輝度レベルの差が少なくなるか、昼間と反対に屋外が暗くなり、トンネル内の方が明るいような場合には、短時間露光映像信号に発生するフリッカを検知し、標準露光映像信号のみの映像を出力することにより、フリッカを除去し、観測者に見やすい映像を提供することにある。
【解決手段】フリッカの発生状況を、前記短時間露光映像信号の平均輝度レベル状況により検知し、該平均輝度レベルの変動を所定回数以上検出した場合、上記標準露光映像信号に切り替えて出力する。 (もっと読む)


【課題】 特定の被写体を撮影するための特定シーン撮影モードでは、対応する被写体に応じた露出、画質、フォーカス等の制御を行うために、ユーザーが設定した撮影シーンモードにおいて、対応被写体ではないものを撮影した場合に、露出がアンダーとなり暗い画が撮れる、また露出がオーバーとなり画面全体が白とびした画が撮れる等、破綻した画が撮れてしまうという問題が起こる可能性がある。特に、動画を撮影する場合には、被写体の輝度レベルが撮影中でも常時変化するため、破綻した画が撮影される可能性が高い。
【解決手段】 特定シーン撮影モード時において、被写体の輝度レベルを算出し、適正露出範囲外状態であった場合には、経過時間を測定し、経過時間が所定の時間以上であれば、表示部に警告表示を行い、ゲインをはじめとする各種カメラパラメータを制御することで、破綻した画が撮影されることを防止する。 (もっと読む)


【課題】AFセンサを用いてスポット測光を行うカメラに於いて、スポット測光とAF演算を効率良く共存させることのできるカメラの焦点検出装置を提供することである。
【解決手段】マルチAFセンサ14の焦点検出結果に基づいて、焦点演算部26にて焦点検出領域内の焦点調節を行うための演算がなされる一方、スポット測光演算部25によって焦点検出領域内の被写体輝度が測光されて演算される。測光動作を行う場合、マルチAFセンサ14の遮光画素相当のレベルの出力を基準にして得たセンサデータに基づいて、スポット測光演算部25にて測光演算が行われる。測距動作を行う場合、上記遮光画素相当のレベルの出力を基準にして得たセンサデータに基づいて、焦点演算部26にて測距演算が行われ、測距不能と判断された場合に上記平均値画素相当のレベルの出力を基準にして得たセンサデータに基づいて測距演算が行われる。 (もっと読む)


【課題】 顔検出機能を備えた撮像装置において、連写中に顔を背けられると、顔検出が不能となり撮影動作が停止してしまう。
【解決手段】 連写中に顔検出が不能になった場合、所定の時間内に得られた顔検出結果に基づいて撮影動作の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 スポット測光或いは部分測光を行う際、撮影画面内における主被写体の大きさがスポット測光エリアEsに対して充分な大きさである場合は主被写体部分のみの輝度情報を正確に得ることが可能であるが、主被写体の大きさが小さいとスポット測光エリアEsにも背景が入ってきてしまい、正確な被写体輝度を得るのが難しい場合があった。
【解決手段】 測光エリア内全域、又は一部の測光エリアの出力値と測光エリア毎を比較して所定値以上の偏差がみられる場合は、測光値を再演算することにより最適な被写体輝度を得ることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】色や感度などの撮像条件も加えた制御も行い得るプログラム撮影方法およびこのようなプログラム撮影を行い得る電子撮像装置の提供。
【解決手段】テーブル300には各プログラム撮影モード毎に予め登録変数値が登録されている。登録変数欄320は各プログラム撮影モード毎に予め設定した登録変数値(従来の絞り、シャッタースピードに加えて、ズーム方向、強調色、感度、WB(ホワイトバランス)、ソフトフォーカス処理の可否、クロスフィルタ処理の可否、コントラスト強調の可否)等を登録する登録変数欄320からなっている。そして、ユーザがプログラム撮影モードを選択すると、対応のプログラム撮影モードの登録変数欄300から各編数値が取り出されて、設定され撮影が行われる。 (もっと読む)


【課題】
入力手段の移動に応じて動的で、面白みのある画像入力を行なうことができ、さらにアクセントのある画像を入力できる画像入力方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
「親子スタンプ」において用いられる落書き用画像は、親画像210と子画像211とを含んで構成される。子画像211はさらに画像要素212a〜212d(これらをまとめて画像要素212という)を含んで構成される。「親子スタンプ」はタッチペン62によって現在タッチされている位置に親画像210を表示し、タッチペン62の移動する軌跡上に子画像211を配置することにより、親画像210から子画像211の画像要素212a〜212dが次々に生まれているような表現をする。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置の露光制御において、露光時間が上限まで達したことに引き続いて、垂直走査期間を拡大してさらに露光時間の延長を可能とすると、フレームレートが低下する影響が大きい。
【解決手段】 被写体が暗い場合に、まず垂直走査期間Vを標準値Vstとして露光時間Eを上限値Emaxまで増加し(P60)、次にAGC回路のゲインαを増加させる(P62)。ゲインαが上限値αmaxに達しても、まだ画像が暗い場合に、垂直走査期間Vを拡大値Vexに切り換え、さらなる露光時間Eの延長を可能とする(P64)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、デジタルカメラにおける、顔等の被写体の特徴部位を検出する検出精度を高めることを目的とする。
【解決手段】 本発明では、デジタルカメラにおいて、撮像素子の出力に基づいて被写界確認画像を生成する被写界確認画像生成部と、前記被写界確認画像生成部により生成された被写界確認画像を表示する表示部と、被写体の特徴部位を検出する特徴部位検出部とを備え、前記被写界確認画像生成部は、前記特徴部位検出部の動作状態に応じて、異なる制御にて被写界確認画像を生成する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 低速シャッタを設定した場合に自動焦点合わせにおける合焦性能の低下が発生するのを防止することができる撮像技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 焦点調節を行うレンズ手段(11)を介して形成される被写体像を入力とし、時間的に連続する複数の画像からなる画像信号を出力する固体撮像素子(17)と、複数の画像の動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段(114)と、動きベクトル検出手段で検出された各動きベクトルに基づいて画像の合成を行う合成手段(115,116)と、合成された画像に基づき、被写体に対するレンズ手段の合焦度に応じた第1の信号を抽出する抽出手段と、抽出された第1の信号に基づいてレンズ手段を制御し焦点調節を行う焦点制御手段(14a,14b,18)とを有する撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成で所望の流し撮りによる効果が付与された画像を取得することができる技術を提供する。
【解決手段】撮影モードにおいて、流し撮りモード設定ボタン14の押下操作により流し撮りモードに設定された状態で、シャッターボタン13が押下操作されると、撮像センサ16を用いた連写によって複数の合成用画像が取得される。連写終了後、画像合成部30Aで、各合成画像間で相対的な位置が変化している動体に対応する部分画像(動体画像)を検出する。そして、当該検出されたそれぞれにおける動体画像の位置が略一致するように複数の合成用画像を用いて合成することで1フレームの合成画像を生成する。当該合成画像では、動体は静止している一方で、背景(その他のもの)は動体との相対的な位置関係のズレによって流れているように見える画像となる。 (もっと読む)


【課題】 検知した動き領域が撮影禁止状態に関係する場合でも適切なカメラ制御を行うことができる。
【解決手段】 S405で動きありと判別された場合にはY分岐し、S406に進んで制御目標位置が撮影禁止領域かどうかを判別する。もし撮影禁止領域外(撮影許可領域内)であればY分岐し、S407に進んで追尾処理としてのカメラ制御を行う。もし撮影禁止領域外(撮影許可領域内)でなければN分岐して追尾処理としてのカメラ制御を中止し、S404に戻って動き検知処理を継続する。 (もっと読む)


【課題】 被写体を異なる露光時間で撮像した画像を1つの動画データに記憶し、複数の再生モードで動画データを再生することができる画像撮像装置、画像再生装置及び画像撮像再生システムを提供する。
【解決手段】 読出信号を垂直同期信号に同期させ、垂直同期信号のパルスが奇数番目である否かに応じてバイパス信号のパルスタイミングを変更することにより、露光時間を制御する。垂直同期信号の奇数番目のパルス51,53,…に対応するバイパス信号のパルス61,63,…を、パルス51,53,…より時間ΔT1だけ事前に発生させる。一方、垂直同期信号の偶数番目のパルス52,54,…に対応するバイパス信号のパルス62,64,…を、パルス52,54,…より時間ΔT2だけ事前に発生させる。このようにして、露光時間がΔT1である画像70−1,70−3,…と、露光時間がΔT2である画像70−2,70−4,…とが交互に撮像される。 (もっと読む)


画像輝度目標値を予め設定し、画像輝度目標値に制御する、少なくとも1つの画像センサを備え持つカメラ用の露光量制御方法において、画像輝度と照度との実質的に直線的な関係で、勾配の調節が行われるようにしている。
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