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Fターム[5C122FF18]の内容

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【課題】ダイナミックレンジ拡大の処理を行う場合に、その効果を維持しつつ、最終的に得られる画像の仕上がりをより自然なものとする。
【解決手段】DR拡大率設定部36がダイナミックレンジ拡大率を設定する。内部メモリ35には、ダイナミックレンジ拡大率に応じた階調カーブおよび画像のゲイン補正量を決定するための補正テーブルが記憶されている。露出条件決定部37は、ダイナミックレンジ拡大率に応じて、階調カーブおよび補正テーブルを内部メモリ35から取得し、補正テーブルによりゲイン補正量を決定し、ゲイン補正量によりゲインを補正して、撮影により取得する画像のゲインを調整する。そして、ダイナミックレンジ拡大率に応じた階調カーブにより、取得した画像に階調処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡単な制御で被写体のもつダイナミックレンジに適した階調圧縮処理を施した画像を生成する。
【解決手段】
撮像部10により露光時間が相対的に長い長時間露光画像と露光時間が相対的に短い短時間露光画像を撮像し、合成部23により上記長時間露光画像と短時間露光画像を上記長時間露光画像の露光時間と上記短時間露光画像の露光時間の比を基に合成して合成画像を生成し、ダイナミックレンジ算出部31により上記合成画像の合成に用いられる長時間露光画像と、当該長時間露光画像の露光時間と、合成に用いられる短時間画像と、当該短時間画像の露光時間から、被写体ダイナミックレンジを算出し、圧縮部25において、上記被写体ダイナミックレンジに適した圧縮カーブを記憶部26に保持されているベース圧縮カーブデータを用いて算出し、算出した圧縮カーブに従って、上記合成画像を圧縮した圧縮画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが意識しない間でもゴミ位置の検出の機会を捉え、ゴミ位置情報を取得し、ゴミの位置情報の品質を向上させる。
【解決手段】被写体像を光電変換する撮像素子と、撮像素子から、画像信号を生成する撮像部と、撮像部より得られる画像信号から、撮像部の撮像画面内における異物の位置及び大きさの情報である異物情報を検出する異物検出部と、撮像素子を露出オーバーの状態に露光させて、撮像部に白飛び画像を生成させ、その白飛び画像から異物情報の補助となる補助異物情報を検出する補助異物情報検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハレーションの検出処理および認識処理を行うことなく、ハレーションの影響を除去した撮影画像を検出することができる物体認識装置および方法を提供する。
【解決手段】撮像装置12と物体認識部14とを備え、対象物1を撮影して、対象物全体に対して適正な露出で撮影した第1電子画像2と、対象物の一部にハレーションが生じる場合にハレーション部分1aに対して適正な露出で撮影した第2電子画像3とを取得し、第1電子画像と第2電子画像のそれぞれについてエッジ抽出を行い、得られた2枚のエッジ画像2a,3aから結合エッジ画像4を生成し、この結合エッジ画像を用いてテンプレートマッチングを行う。 (もっと読む)


【課題】日中、夜間を問わず、輝度差がある撮影シーンでも、適正露光の画像を得ることができる撮像装置および撮像方法を得る。
【解決手段】予備発光と本発光が可能な発光器16と、撮影画面内の複数領域の被写体輝度を測定する測光手段14と、予備発光前の測光手段による撮影画面内の複数領域の被写体輝度の測定結果から複数領域について輝度分布を作成する輝度分布作成手段と、輝度分布作成手段で作成された輝度分布とこの輝度分布に対して予め定められた重み付け係数とを用いて輝度差検知指数を算出する輝度差検知指数算出手段と、予め定められた輝度差検知指数と発光補正量との対応付けに基づいて輝度差検知指数に対応する発光補正量を取得する発光補正量取得手段と、を備え、取得された発光補正量により発光器16の本発光量を補正して本発光する。 (もっと読む)


【課題】多様な画像効果、特に長時間露光や長時間露光を利用した先幕シンクロ/後幕シンクロ/マルチ発光などの画像効果と同様の画像を撮像等により容易に得ることができるようにする。
【解決手段】被写体画像の撮像時や動画再生時などにおいて、逐次得られるフレームの画像について所定フレーム期間合成して得た長時間露光効果等の合成画像データを生成し、表示する。これを継続することで、撮像時や再生時のモニタ表示として、長時間露光効果の画像が動画的に表示されるようにする。ユーザはこれを見ながらシャッタチャンスをねらうことができる。そしてユーザのシャッタ操作等の記録操作に応じて、そのタイミングでの合成画像データを記録媒体に記録すれば、ユーザの望んだシーンでの望んだ特殊効果の画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】フリッカの生じていない部分にフリッカが生じることを防止できる画像処理装置、撮像素子、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像信号処理部150は、固体撮像素子で撮像された画像信号からフリッカを検出するフリッカ検出部と、画像信号に対して補正処理を行う補正部と、を含み、フリッカ検出部は、1フィールド周期で画像メモリに記録した画像信号を一定周期で観測し、一定周期の観測において記録した一の画像信号をリファレンス画像として、リファレンス画像と現画像との差異を求めてフリッカを検出し、フリッカを検出したときリファレンス画像と現画像との差異のある部分でリファレンス画像と同じレベルになる補正ゲインを求め、補正部は、現画像とリファレンス画像と差異のある部分に補正値としての補正ゲインを乗算し、差異のない部分にはゲイン1を乗算する。 (もっと読む)


【課題】被写体の状況に応じて撮像画像に施す最適な補正処理方法を素早くかつ容易に選択できるように誘導する撮像装置および電子機器を提供する。
【解決手段】撮像装置10および携帯電話機20は、撮像素子12と、撮像素子12によって得られた画像データを第1の画像データに補正する第1の補正部と、第1の画像データを表示する表示部22と、第1の画像データを第2の画像データに補正可能な第2の補正部と、第2の補正部による第1の画像データから第2の画像データへの補正を決定する操作部23と、操作部23の操作を誘導させる誘導部163とを有する。 (もっと読む)


【課題】手ぶれ防止機能の強度を調整できるようにする。
【解決手段】手ぶれ防止制御の強度の設定を受ける設定手段(ユーザ・インタフェース15)と、撮像素子11によって画像を撮像する際に、角速度検出装置から出力される検出信号の入力を受ける入力手段(アナログ・デジタル変換部32a,32b)と、撮像素子の撮像時における軸周りに許容される手ぶれ回転角を、設定手段によって設定された強度が強くなるにつれて許容される回転角が段階的または連続的に小さくなるように決定する決定手段(プロセッサ33)と、決定手段によって決定された許容される手ぶれ回転角を、入力手段を介して入力された検出信号によって求められる角速度で除算して得られる値に基づいてシャッタ速度を算出する算出手段(プロセッサ33)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮影の失敗、及び不必要な撮影を防ぐことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】シャッターキーの半押しに応じて装置本体の揺れ量を検出し(SA3)、AE処理により撮影条件を決定する(SA4)。揺れ量が閾値以上でなければ(SA6でNO)、シャッターキーの全押しを待って通常の撮影を行う(SA6〜SA9)。揺れ量が閾値以上であれば(SA6でYES)、手ぶれの危険がないシャッタースピードを上限として決定し、シャッタースピードを上限まで変化させた複数の撮影条件を取得する(SA10,SA11)。シャッターキーの全押しを待って複数の撮影条件に基づくブラケット撮影(連続撮影)を行い、撮影画像をマルチ表示して所望する撮影画像をユーザーに選択させ、選択された撮影画像のみを記録する(SA12〜SA16)。手ぶれの危険がある場合にだけ自動的にシャッタースピードを変えたブラケット撮影を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 バルブ撮影等の長時間露出において、露光時間の予測を立てられやすい撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 バルブ撮影等の長時間露光の際に、繰り返し撮像動作を実行し、このとき十字釦30等の手動操作部材が操作されると(#201)、それまでの加算画像に基づいて未来のタイミングにおける加算画像をシミュレートした画像を生成し(#213)、このシミュレーション画像を液晶モニタ26に表示する(#217)。手動操作部材を更に操作すると、更に未来または現時点に向けたタイミングでシミュレートしたシミュレーション画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 バルブ撮影等の長時間露出において、露光時間の予測を立てられやすい撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 所定の周期で被写体像を繰り返し撮像し、それによって得られた複数の画像を加算演算して加算画像を生成する。そして、繰り返し撮像動作の実行中に手動操作部材が操作された場合に(#201→Y)、その操作状態に応じて過去の加算画像を順次表示する(#217)。加算画像の露光量の変化を容易に把握することにより、バルブ撮影等の長時間露出において、露光時間の予測を立てることが容易となる。 (もっと読む)


【課題】定点監視用の撮影部の設置場所において撮影環境に常に適応し適切な明るさで被写体の映像を撮影できるようにする。
【解決手段】この車両ナンバー撮影システムは、撮影方向を道路に向け、少なくとも視野の一部に道路を走行する車両のナンバープレート10が入るように路側部に配設され、他から制御を受けて受光量を可変して映像を撮影する撮影部1と、この撮影部1の設置地点と時刻毎の太陽の位置関係に従って撮影部1の受光量を調整する演算処理部4および露出制御部3を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体の動きに応じた効果的な撮影を行うことができると共に、効果的な流し撮りができるカメラを提供すること。
【解決手段】撮像している画像内に動いている部分があるか否かを判断する動体検出部27と、流し撮り状態であるか否かを判定する流し撮り判定部4と、前記動体検出部27で動いている部分があると判定され、かつ前記流し撮り判定部4で流し撮り状態ではないと判定された場合と、前記流し撮り判定部4で流し撮り状態であると判定された場合とで、シャッタ速度の設定を変える制御部21とを有するカメラである。 (もっと読む)


【課題】動画撮影と並行して静止画撮影を行うことが可能な撮像装置において、被写体ぶれが抑制された静止画撮影を実現する。
【解決手段】動画撮影と静止画撮影とを並行して行おうとしていることが判明した場合に、シャッタースピードを速くして、速くしたシャッタースピードに応じて絞りを開く。そして、動画撮影と静止画撮影とを並行して行う際に、そのシャッタースピード及び絞りで被写体を撮像する。これにより、動画撮影と並行して静止画撮影を行うことが可能な撮像装置において、被写体ぶれが抑制された静止画撮影を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】明滅する被写体を撮像するにあたって、明時の被写体が撮像された撮像画像を少なくとも1枚は取得できる撮像装置を提供すること。
【解決手段】明滅する被写体の撮像時に、被写体の明滅周期Tとは異なる露光周期Te’を少なくとも1回含めるように周期設定部105、異周期設定部106、作用設定部107の設定を行う。一連の撮像において、明滅周期Tとは異なる露光周期Te’を含めることによって、被写体が明状態での露光を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】ゲインによるフリッカの補正を最適化することでノイズ量の増加を低減することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】画像信号処理部106は、フリッカを補正するフリッカ補正部202と、フリッカ補正部202の後段に配置され、フリッカを低減するノイズ低減部201とを備える。フリッカ補正部202は、フリッカを検出する検出部203と、ノイズ低減部201のノイズ低減レベルに応じてフリッカの補正ゲインを変化させてフリッカを補正する補正部204とを備える。 (もっと読む)


【課題】急激な輝度変化を抑え、自然な動画を記録可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】フィールド画全体の輝度値を算出し、該輝度値に応じて露出制御を行う露出制御手段と、ストロボ発光手段を具備する外部装置との通信を行う通信手段を介して外部装置から受信したストロボ発光量を基に、予め保持している適正露出変換テーブルから露出値を選択し、露出制御手段の露出制御を前記選択した露出値による露出制御に変更させる露出変更手段とを有し、露出変更手段が、外部装置から受信したストロボ発光タイミングを基に、該ストロボ発光タイミングから次フィールドまでの時間を算出し、露出制御の変更により設定される露光時間が、ストロボ発光タイミングから次フィールドまでの時間以上の場合に、露出制御の変更を行う(#208→#210)。 (もっと読む)


【課題】補正対象画像のぶれ補正用情報のデータサイズを低減する。
【解決手段】補正対象画像としての通常露光画像の撮影時における焦点距離(fD)と露光時間(TEP)から通常露光画像の手ぶれ量(SL)を推定する。そして、その手ぶれ量が比較的大きい場合は、通常露光画像と前記露光時間よりも短い露光時間にて撮影される短露光画像を連続的に取得し、短露光画像内の小画像の画像データを補正用情報として通常露光画像の画像データと共に記録媒体に記録する。画像再生時には、両画像データから通常露光画像の点広がり関数を求めて画像復元処理によってぶれ補正を行う。一方、推定された手ぶれ量が比較的小さい場合は、エッジ強調フラグを補正用情報として通常露光画像の画像データと共に記録媒体に記録する。この場合、画像再生時におけるぶれ補正は、エッジ強調処理によって実現される。 (もっと読む)


【課題】明るさ測定用の領域の自由度を高くしつつ、適切な露出制御を行うことが可能な露出制御装置を提供する。
【解決手段】車載カメラの撮影画像における明るさ測定領域から水平方向のライン単位で画素を抽出し(S131)、抽出した画素のうち最も明るい所定数の画素及び最も暗い所定数の画素の除去処理をラインごとに行う(S132)。そして、除去処理後の残りの画素に基づいて撮影対象の明るさを測定し(S133〜S137)、その測定値に基づいて露出制御を行う。このような露出制御装置によれば、白線等の明るい部分や補修部分等の暗い部分を含む領域を明るさ測定領域として設定しても、こうした外乱の影響を抑えて撮影対象の明るさを適切に測定することができる。このため、明るさ測定領域の自由度を高くしつつ、車両の横方向の移動に関係なく適切な露出制御を行うことができる。 (もっと読む)


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