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Fターム[5C122FF18]の内容

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【課題】 比較的広い撮像感度の範囲でそれぞれSN比の良好な画像を取得できる電子カメラを提供する。
【解決手段】 電子カメラは、複数の画素を有する撮像素子と、撮像時の撮像感度を設定する制御部とを備える。また、上記の画素は、第1画像信号を生成する第1受光素子と、同一条件下で第1画像信号よりも高感度の第2画像信号を生成する第2受光素子と、第1画像信号および第2画像信号を加算可能な出力回路とをそれぞれ含む。また、制御部は、撮像感度でのSN比に応じて、第1画像信号、第2画像信号、第1画像信号および第2画像信号の加算画像信号のうちから画素の出力信号を指定する。 (もっと読む)


【課題】より適正な露出調整を行う。
【解決手段】撮像装置100であって、明るさの検出基準の異なる複数の検出方法により検出された撮像画像の明るさの各々について、被写体の撮像の際の所定の明るさ目標値に対する補正量をそれぞれ算出する補正量算出部5eと、算出された複数の補正量のうち、何れか一の補正量に基づいて、被写体の撮像の際の露出条件を設定する露出制御部2aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】露出演算に用いる輝度値(BV値)を高精度に算出可能なカメラの測光装置を提供する。
【解決手段】複数に分割された測光領域を測光し、これらの測光領域における測光情報をそれぞれ出力する分割測光手段と、測光情報に基づいて各測光領域における被写界輝度を算出する被写界輝度演算手段と、主要被写体の置かれた撮影領域が所定の複数の撮影シーンのいずれに該当するかのシーン判別を行うシーン判別手段と、撮影領域の逆光判別の要否及び、逆光・順光の判別を行う逆光判別手段と、BV値を算出するBV値演算手段と、を有し、BV値演算手段は、シーン判別手段によるシーン判別結果と逆光判別手段による逆光判別結果との組み合わせに応じて、被写界輝度の加重平均における重み付けを変更する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが動画撮影用および静止画撮影用の露出制御値の設定を行う場合に、設定した露出制御値で得られる被写体輝度の露出状態を正確に把握することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 露出制御値を設定するための操作手段(203)と、前記操作手段により設定された露出制御値で得られる被写体輝度を取得する取得手段(39)と、前記取得手段により取得された被写体輝度が適正露出か否かを判定する判定手段(39)と、前記判定手段が適正露出と判定する範囲である適正露出範囲を設定する設定手段(39)と、前記判定手段の判定結果を示す指標を表示する表示手段(25)と、を有し、前記設定手段は、前記判定手段により動画撮影用に設定された露出制御値で得られる被写体輝度が判定される場合と静止画撮影用に設定された露出制御値で得られる被写体輝度が判定される場合とで、前記適正露出範囲を変更する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子から偽信号が出力されてしまうことを抑制し、自車両周辺の外界を適切に監視する。
【解決手段】車両用撮像装置は、レンズ21により集光された光を受光する受光面32aを有する固体撮像素子32を備え、レンズ21と固体撮像素子32との間に光の振動成分のうち所定方向に振動する振動成分のみを透過する偏光膜34を備え、固体撮像素子32の受光面32aの法線Pは、レンズ21の光軸Oに対して所定角度θだけ傾斜している。 (もっと読む)


【課題】複数枚の画像によるダイナミックレンジ拡大画像を合成するとき、画像間のずれを検知し、位置合わせ処理を高速に行える撮像装置を提供する。
【解決手段】画像情報を取得する第一の画像情報取得手段106と、第一の画像情報取得手段で取得した画像情報から画像情報の特徴量を求め、画像の特徴量による画像の特徴を現す部分領域を特定する画像特定手段105と、画像情報を取得する第二の画像情報取得手段101と、第二の画像情報取得手段により、露光時間の長さが異なる複数画像情報を入力し、前記画像特定手段で特定した画像部分領域情報を用いて、画像間のずれ量を検知する画像位置ずれ手段102と、画像位置ずれ手段で検知された画像間のずれ量による画像間ずれ補正処理する補正手段103と、
前記補正手段でずれ補正処理された画像を用いて、広いダイナミックレンジ画像を合成処理する画像合成処理手段104とを備える。 (もっと読む)


【課題】流し撮りに適したシャッター速度および撮影処理のタイミングで光学像を撮影する電子カメラを提供すること。
【解決手段】電子カメラの移動量を検出する検出部と、検出部によって検出された電子カメラの移動量に基づき、画像情報の撮像画面内における像の移動量を算出する解析部と、解析部によって算出された撮像画面内における像の移動量に基づき、前記電子カメラの移動量と対応する画像領域を被写体画像領域として検出し、被写体画像領域を一定の時間以上連続して検出した場合、あるいは、被写体画像領域が一定の時間以上連続して検出されない場合で、かつ、検出部によって電子カメラの移動量が一定以上であった場合、撮像部によって光学像を撮影処理するタイミングであることを判定する判定部とを備え、判定部によって撮影処理するタイミングであることが判定された場合、撮像部が、電子カメラの移動量に応じたシャッター速度(露光時間)で撮像する。 (もっと読む)


【課題】より少ない機器及びより少ない困難で、長時間露光画像を自動的に生成するシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】わずかに異なる時間にキャプチャされた短時間露光画像のシーケンスから長時間露光画像をシミュレートする。画像のシーケンスは、時間積分プロセスで結合され、三脚によって固定されたスチールカメラからの出力をシミュレートする長時間露光画像を生成し、この感光材料は、シーケンスの最初の入力画像の開始時から入力シーケンスの最後の画像まで、同じシーンに露光される。この方法は、手持ち式ビデオ及び画像記録装置の限界を克服し、ユーザが、通常は専門家の制御下にある高級なデジタルスチールカメラと関連する効果を容易に生み出すことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】1台の撮像装置で様々な撮影シーンに対応する。
【解決手段】固体撮像素子1と、固体撮像素子1と異なる特性を持つ第2の固体撮像素子2と、固体撮像素子1の撮像画像信号を取り込んで被写体画像データを生成する第1撮像モード(ステップS9)と、固体撮像素子2の撮像画像信号を取り込んで被写体画像データを生成する第2撮像モード(ステップS10)と、第1及び第2の固体撮像素子1,2の撮像画像信号を夫々取り込んで合成し被写体画像データを生成する第3撮像モード(ステップS16)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】低輝度の被写体を長時間露出モードで簡単に且つ良好に撮像することができる電子カメラを提供する。
【解決手段】シャッター駆動部によりシャッターが開放され、撮像素子駆動部により撮像素子が駆動されて一連の花火の撮像が開始された状態において、予め定めた時間が経過する迄は、画像メモリのメモリ領域毎に予め定めた連続露光単位で、メモリ領域毎に対応した複数の記録用画像データt1G〜t7Gをメモリ領域毎における記録開始のタイミングを順次に遅延させつつ且つ互いに記録開始の順番が連続するメモリ領域に対しては同一露光タイミングでの画像データ成分が含まれた記録用画像データGa〜Geを記録させる一方、前記予め定めた時間が経過した場合には前記一連の撮像が終了されるようにシャッター駆動部によりシャッターが閉鎖される。 (もっと読む)


【課題】撮像感度に対する使用者の要望に広く応えるように撮像感度を制御する電子カメラを提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータ101は、露出モードがプログラムモード、シャッター優先オートモード、絞り優先オートモード、およびマニュアルモードのいずれかに設定される場合、[A]感度自動設定モードを常に無効(OFF)にし、デフォルト設定として[B]感度自動制御モードを無効(OFF)にする。露出モードが人物撮影モード、風景撮影モード、およびスポーツ撮影モードのいずれかに設定される場合は、デフォルト設定として[A]感度自動設定モードを有効(ON)にし、[A]感度自動設定モードと[B]感度自動制御モードとがともに有効(ON)にされることを禁止する。 (もっと読む)


【課題】被写体が最適な撮影位置に移動した画像を撮像可能な電子カメラを提供する。
【解決手段】撮像素子から出力された画像信号に基づいて、被写体像の動きを解析し、被写体像が、予め定められた撮影位置に移動するまでの予測時間を算出する予測時間算出部、予測時間から、撮影処理部が撮影処理を開始してから露光を開始するまでに経過する遅延時間を差し引いた時間を、撮影処理開始時間として算出する撮影時間算出部と、撮影時間算出部が撮影処理開始時間を算出した時点から経過した時間を計測し、撮影処理開始時間の経過時に、撮影処理部に撮影処理を開始させる撮影制御部と、を備えることを特徴とする電子カメラである。 (もっと読む)


カメラにおける電池の電力消費を、シーン変化に関する情報から判断されたカメラのアクティビティレベルに基づいて調整する。この情報は、ホワイトバランス、自動露光、自動焦点計算に関する統計データから、またはシーンの動きおよびカメラの動きから収集されることができる。アクティビティレベルが低い場合、ファインダフレームレートを低下させることができ、カメラにおけるアナログ/デジタル変換の精度を低下させることができ、カメラの動作全体を減速させることができる。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカスモードによらず、常に適正な露出を与えることを可能にするカメラを提供する。
【解決手段】撮影画面を複数に分割して測光を行う複数の測光エリアを持つ測光手段と、測光エリアの中央付近に配置されるAFエリアと、隣接する測光エリアの境界線に跨って配置されるAFエリアをそれぞれ複数持つAF手段と、自動選択オートフォーカスモードが選択された場合は、隣接する測光エリアの境界に跨って配置されるAFエリアを有効にし(S103)、任意選択オートフォーカスモード時には、測光エリアの中央付近に配置されるAFエリアを有効にする(S102)AFエリア有効手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】故障に気づかず、無意味(不鮮明)な画像を撮像し続けることを防ぐことができ、また、運用を止めずに正常制御を継続することができるカメラシステムを提供する。
【解決手段】有料道路の料金所の料金収受車線を走行する車両の画像を撮像して記録するカメラシステムにおいて、各車線にそれぞれカメラが設置されている場合、カメラの露光制御が他のカメラとかけ離れた制御を行なっている場合、他の各カメラの露光制御パラメータの平均値を算出し、算出した平均値を当該カメラの露光制御パラメータとし、当該カメラの露光制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】撮像素子のダイナミックレンジが狭くとも適切なシーン判別を可能とする撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像する撮像手段と、撮像手段により時系列的に撮像された画像から被写体の状況判別に係るシーン判別評価値を逐次算出する算出手段と、算出手段によるシーン判別評価値に基づいて前記被写体の状況を判別するシーン判別手段と、静止画像の撮像開始を示す指示をユーザから受け付ける操作手段と、シーン判別手段の動作を制御するとともに、指示に応答して、前記撮像手段により、シーン判別手段による被写体の状況判別結果に基づく静止画像の撮像動作を行わせる制御手段とを有し、制御手段は指示が受け付けられると、シーン判別手段に、時系列的に撮像された画像のうち、その輝度が目標輝度に対して所定の範囲内に収束してから得られた画像に対するシーン判別評価値に基づいて、被写体の状況判別を行わせる撮像装置によって達成される。 (もっと読む)


【課題】適正に「夜景」シーンを判別することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】制御部102は、一度、夜景シーンと判別した場合、少しの画像情報の変化により夜景シーンでないと判別しないように、画面内のBv値および全体輝度の閾値と、夜景検出エリア内での色情報および輝度情報が合致するブロック割合を変更する(S11)。制御部102は、被写体の動き条件を変更する(S12)。制御部102は、信号SW1の通知をシャッタスイッチから受け取ったか否かを判別し(S13)、信号SW1の通知をシャッタスイッチから受け取らなかった場合、再びシーン判別をやり直す。このとき、制御部102は、被写体の動きを検出する処理から再開する。つまり、一度、「夜景」シーンとして判別された場合、制御部102は、「夜景」と判別されている間、シーン判別の際に撮影装置の動き情報を取得せず、被写体の動き情報のみを取得する。 (もっと読む)


【課題】暗い被写体を明るく撮影することを可能とすると共に、背景の空が白っぽく写る現象を抑制することを可能とした撮像装置、制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子14、画像処理回路20、露光制御回路40、システム制御部50、縦位置検知センサ75等を備える。システム制御部50は、撮像素子14により被写体を撮像して得た画像データの顔領域の輝度と、画像データの上部に位置する空領域の輝度を検出する。また、システム制御部50は、空領域の輝度と空領域の許容輝度上限値の差分に応じた値を、顔領域の輝度と顔領域の輝度目標値の差分に加えることで、顔補正値を算出し、この顔補正値に応じた値に基づき露出を制御する。 (もっと読む)


【課題】被写体象の輝度が変動する場合においても、輝度変化による動画をユーザの意図に合致させて撮像できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子1と画像信号処理部2と記憶部3とを有する。撮像素子1は、被写体像を撮像して画像信号を出力する。画像信号処理部2は、撮像素子1から入力された画像信号を、複数の撮像感度で並列に信号処理した後に、複数の撮影感度のそれぞれに対応する記憶領域に記憶せしめる。この複数の撮影感度のそれぞれに対応する記憶領域は、互いに異なる複数の独立した記憶部3に設けられている。 (もっと読む)


【課題】顔検出機能を使用して撮影を行う際に、補正による画面全体の露出変化による画質破綻を招くことなく、顔領域及び顔領域以外の背景の露出制御を適切に行えるようにする。
【解決手段】撮像手段から出力される画像信号に基づいて被写体の顔領域を検出し、輝度情報検出手段により検出された撮像画面の輝度情報に基づいて、前記撮像画面内で輝度値が第1の値よりも大きい高輝度領域と、輝度値が前記第1の値よりも小さい値である第2の値よりも小さい低輝度領域の前記撮像画面全体に対する割合を算出し、算出された前記高輝度領域および低輝度領域のうちのどちらか大きい方の前記撮像画面全体に対する割合が所定の割合以下の場合、前記撮像画面内の前記顔領域を適正露出にすることを優先した露出制御を行い、所定の割合よりも大きい場合、前記撮像画面内の前記顔領域を適正露出にすることを優先した露出制御を行わずにガンマカーブの低輝度部を持ち上げる。 (もっと読む)


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