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Fターム[5C122FF18]の内容

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【課題】露光間変倍撮影を行うときに、変倍機構のガタ取りを意識することなく、また、カメラの電源電圧降下を最小限にして、所望の撮影効果が簡単に得られる撮像装置、撮像装置の制御方法、撮像装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】変倍開始位置を変倍駆動途中で鏡筒の繰り出し量が増減する変倍の変曲点より前とし、露光開始位置を変倍の変曲点より後の位置となるようにする。これにより、露光間変倍撮影を行うときに、変倍のガタ取りの煩わしさを意識することなく、所望な撮影効果が得られる露光間変倍撮影が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、カメラおよびその他の画像撮影機器に関する。より詳しくは、本発明は、画像撮影機器の動作中に反射光を減少させる偏光フィルタを備える画像撮影機器に関する。
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【課題】 本発明は、電子カメラに関し、予備撮影を短い時間で確実に行うことを目的とする。
【解決手段】 撮影光学系による被写体像を光電変換して画像信号を生成する撮像素子と、前記撮像素子上の被写体像を前記撮像素子に対して相対移動させる像移動手段と、本撮影前に予備撮影を行い前記撮像素子上での被写体の動きを検出する検出手段と、前記本撮影時に前記検出手段の検出結果に基づいて前記被写体の動きを相殺するように前記像移動手段により前記撮像素子上の被写体像を移動させる補正手段と、前記本撮影の露光条件の設定により前記予備撮影の露光条件を自動的に設定する設定手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】夜間撮影においてシャッタチャンスを逃さずに確実に撮影を行なうことができる撮影装置、およびその撮影装置における撮影方法を提供する。
【解決手段】CPU110は、被写体が風景であるか、人物であるかの判別を行なうために顔検出部に被写体中の顔を検出させる(ステップ)。CPU110は、輝度がX(EV)未満の低輝度であって夜間撮影であると判定したときにはステップで夜景あるいは人物撮影のいずれであるかを特定することができないとしてフラッシュオフ撮影とフラッシュオン撮影との双方を連続して行なわせる。 (もっと読む)


【課題】対象を人間に限定することなく、また被写体等の検出は行わずに露出補正をすることを可能とする撮像装置などを提供する。
【解決手段】撮像装置から各撮影対象までの距離情報を取得する距離情報取得手段と、距離情報に基づいて露出補正しながら、各撮影対象を撮影する撮影手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高輝度領域内の被写体を適正に撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】顔検出する被写体検出部240aと、撮影画面Sの各分割領域の輝度値を取得する輝度値取得部240bと、顔情報と各分割領域の輝度値から顔の測光値を生成する被写体測光値生成部270aと、高輝度領域A1を選択する領域選択部270bと、高輝度領域A1の測光値を生成する領域測光値生成部270cと、高輝度領域にある顔の測光値と、領域測光値生成部により生成された高輝度領域の測光値から露出制御用の測光値を生成する露出制御測光値生成部と、を有するデジタルカメラ100を提供する。 (もっと読む)


【課題】CMOS撮像装置ではフラッシュ等の外部閃光が焚かれた場合に、白帯状の妨害が発生するという課題があった。この課題を解決できる撮像装置の提供を目的とする。
【解決手段】外部からの閃光を検出し、検出信号を出力するフラッシュ光検出部と、レンズ部より結像される被写体の撮像信号を出力する撮像部と、フラッシュ光を発光するフラッシュ光発光部と、検出信号に基づいて撮像信号が閃光の影響を受けているかどうかを判定し、影響を受けていると判定した場合には、撮像部においてフラッシュ光による露光量が1画面の有効ラインの全ラインで同じとなる所定のタイミングおよび期間でフラッシュ光発光部を発光させる制御部とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ発光を伴う撮像を適切に制御することを可能とする。
【解決手段】顔領域特定部53は、上記撮像素子を用いて得られた画像から、その中の顔の少なくとも一部の画像が含まれる顔領域を特定し、
撮像処理部52は、上記顔領域の明るさを求め、
上記顔領域以外の少なくとも一部の画像が含まれる背景領域の明るさを求め、
上記顔領域の明るさ及び上記背景領域の明るさに応じて撮像条件を決定し、決定した撮像条件に応じた撮像を実行させる。 (もっと読む)


【課題】赤外線カットフィルタの切替制御を行う撮像装置において、撮影環境の赤外線光量変動に対応する赤外線カットフィルタ切替制御を可能とすることを目的とする。
【解決手段】光学レンズと撮像素子の間に赤外線カットフィルタを挿入した際に省かれる赤外線光量、あるいは、光学レンズと撮像素子の間から赤外線カットフィルタを脱離した際に含まれる赤外線光量の評価手段と、前記赤外線光量評価値の履歴を保存する履歴手段と、前記履歴手段に保存される赤外線光量評価値の中から特定の赤外線光量評価値を選択する選択手段と、前記特定された赤外線光量評価値に基づいて赤外線カットフィルタの挿入あるいは脱離制御の基準値を可変とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 背景置換に好適な撮影画像が得られる撮影環境か否かを確認する撮影環境確認方法を提供する。
【解決手段】 撮影環境確認用の既知の基準被写体に所定の背景面から光を照射し、該背景面とは該基準被写体を挟んで反対の側から該基準被写体を撮影することで撮影画像を得る撮影過程と、撮影過程で得られた撮影画像について、基準被写体が写っている既知の被写体領域の明るさを解析する第1の明るさ解析過程と、撮影過程で得られた撮影画像について、基準被写体の背景が写っている既知の背景領域の明るさを解析する第2の明るさ解析過程と、背景領域の明るさが被写体領域の明るさよりも明るく、かつ、それらの明るさの差が所定程度を越えているか否かを判定する判定過程とを有する。 (もっと読む)


【課題】好適な撮影を行うことができる撮影装置を提供すること。
【解決手段】光学系による像を撮像し出力信号を出力する撮像部と、露光の開始から終了までの間に、前記撮像部から出力された前記出力信号を少なくとも1回増減させるように前記撮像部(110,180)を制御する制御部(191)とを含むことを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】対象物を撮像した撮像画像において、対象物の色の階調を表現できない白飛びが発生している領域を、対象物に表示すること。
【解決手段】本発明は、対象物9を撮像する撮像装置5により撮像された撮像画像から、撮像画像を構成する画素の明度に基づいて、対象物9の色の階調を表現できない白飛び領域70を検出する検出手段と、検出手段により検出された白飛び領域70に、白飛び領域を表示する白飛び表示画像71を生成する生成手段と、生成手段により生成された白飛び表示画像71と、端末装置2に送信した撮像画像に写された対象物9に対して注釈を付与する、端末装置2から受信した注釈画像72とを、撮像装置5が撮像する領域に投影する投影装置4を制御して、対象物9に投影させる投影制御手段と、を備える画像処理装置である。 (もっと読む)


【課題】動画撮影している最中に静止画撮影を割り込んで行う場合の動画像の欠落時間を短くする。
【解決手段】撮像装置100は、動画撮影を中断して静止画撮影を行う場合において、動画撮影を継続しながら絞りの駆動を行い、静止画撮影に係る絞り位置への駆動が完了した後に動画撮影を中断して静止画撮影を開始する。撮像装置100は、静止画撮影の終了後、静止画撮影に係る絞り位置から動画撮影に係る絞り位置へ駆動させながら動画撮影を再開する。 (もっと読む)


対象物を撮像するためのシステムおよび方法を提供する。撮像装置は、対象物の画像を提供するセンサを含む。センサはセンサ露出時間およびセンサ利得を有し得るものであり、かつ画像は、対象物の少なくとも一部分を各々描くことのできる複数のフレームを含む。撮像装置は、複数のフレームの隣接するフレーム間に対象物の少なくとも一部分の運動があるかどうかを判定する動き検出器を含む。また撮像装置はコントローラも含む。コントローラは、隣接するフレーム間に対象物の少なくとも一部分の運動があるという動き検出器による判定に応答して、センサ露出時間を第1の値に設定することができる。またコントローラは、隣接するフレーム間に対象物の少なくとも一部分の運動がないという判定に応答して、センサ露出時間を第2の値に設定することもできる。またコントローラは、複数のフレームの輝度値を目標輝度値に維持すべく、センサ露出時間、センサ利得、またはその両方を調整することもできる。

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【課題】 本発明は、被写体を撮影した画像の露光時間を適正なものに調整することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の画像処理装置は、所定の期間内で被写体を複数回撮像して得られた複数の画像を入力する入力部と、所定の期間内の所定の期間より短い時間を指定可能な時間指定部と、複数の画像のうち、指定された時間内に撮像された画像を重ね合わせることにより露光時間が調節された画像を生成する画像生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像シーンの判別を精度よく行うことができるようにして、より最適な彩度補正をかけた画像を撮像できるようにする。
【解決手段】特徴量算出部21は、撮像部12で得た撮像画像を複数の領域に区分して、領域毎に色の比率(R/G)(B/G)と輝度を特徴量として算出する。画像判別部22は、特徴量が空の画像を示す色の比率の範囲であって閾値以上の輝度であることを示しているとき、空の画像を示す領域と判別する。画像判別部22は、撮像画像の上部にシーン判断領域を設定して、この領域に空の画像を示す領域が含まれることに応じて撮像シーンが風景を撮像したシーンであると判別する。補正率設定部25は、風景を撮像したシーンであると判別したとき、空の色レベルに応じて彩度補正の補正率を設定する。画像処理部30は、この補正率に基づいて風景の画像に適した画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像処理の際の処理負荷を極力軽減しつつ、良好にエッジ成分を検出するための技術を提供する。
【解決手段】白線検出システムは白線検出処理にて、予め設定された初回露出で前方カメラに撮像させ、初回露出での撮像画像に基づいて次に前方カメラが撮像を行う際の露出である適応露出を設定し、さらに適応露出で前方カメラに撮像させ、初回露出での撮像画像、および適応露出での撮像画像からエッジ成分を検出する。適応露出を設定する際には、初回露出による撮像画像内から複数の領域を抽出し、該抽出した各領域の輝度を検出する(S140)。そして、各領域の輝度に基づいて、各領域が不適合エリアであるか否かをそれぞれ判定する(S150,S160)。さらに、各領域の何れかが不適合エリアであると判定された場合、前方カメラが撮像する際の露出を不適合エリアの輝度に応じた露出である適応露出に設定する(S180)。 (もっと読む)


【課題】 画像の階調補正を輝度低周波成分を用いた補正とトーンカーブ補正に分配して行い、ユーザの好みを反映した良好な明るさ及びコントラストの画像補正結果を得る。
【解決手段】 入力画像の顔情報、ヒストグラム情報を元に補正量の目標値を算出し、ユーザの操作に応じて輝度低周波成分を用いた補正とトーンカーブ補正を合わせて目標の補正結果が得られるように、それぞれに補正量を分配して補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】被写界の物体を識別し、各物体に応じた複数の初期撮影パラメータを合成して撮影パラメータを得ることで、被写界に応じた最適な撮影パラメータを動的に算出して決定し、最適な撮影を簡単に実現する。
【解決手段】被写界を撮影する撮影手段と、前記撮影手段が撮影した画像から前記被写界に含まれる物体を識別する物体識別手段と、前記物体識別手段によって識別された各物体の中心を含む最小領域における各初期撮影パラメータを合成して前記撮影手段の撮影に用いる撮影パラメータを動的に算出して決定するパラメータ決定手段とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
顔領域を適正な明るさに補正するとともに、背景の階調を保持することが可能なカメラを提供することである。
【解決手段】
画像データを撮像するための撮像手段と、上記画像データに対しガンマ補正を行うガンマ補正部と、上記画像データから顔領域を検出する、顔領域検出手段と、顔領域検出手段により検出された人物の顔領域を測光エリアとして測光する測光手段と、測光手段出力結果に基づいて目標露光量を算出し、目標露光量に基づく露出制御手段とを備えたカメラにおいて、目標露光量に応じた階調特性を決定するガンマ補正制御部と、ガンマ補正制御部が決定した階調特性に基づき、上記ガンマ補正部を制御するように構成した。 (もっと読む)


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