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Fターム[5C122FF18]の内容

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【課題】認識対象物の明るさに応じた露出制御を安定して行うことのできる露出制御装置を提供する。
【解決手段】前方車両の明るさを検出するための台形状の障害物(認識対象物)用領域と、路面の明るさを検出するための長方形状の路面用領域とからなる明るさ測定領域から画素を抽出し、抽出した画素に基づいて露出制御を行う。このため、前方車両の明るさ(障害物用領域の明るさ)のみに応じて露出制御を行う場合に比べ、日照条件やトンネル等による明るさの変化に対する応答性を保ちつつ、前方車両の移動、消失、出現等の変化に対して安定した露出制御を実現することができる。しかも、明るさ測定領域を過剰に大きくする必要がないため、処理負荷の増加も抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】被写体画像に黒沈みが生じるのを抑止しつつ、光源周辺に生じるフレアを的確に除去でき、効果的にフレア補正を行うことができるフレア補正装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像することにより得られる被写体画像を取得する被写体画像取得部131と、被写体中に光源が含まれた場合であっても輝度レベルが飽和しないように、被写体を撮像することにより得られる不飽和画像を取得する不飽和画像取得部133と、不飽和画像から得られる光源の位置に基づいて、光源の位置とフレア成分の位置とが対応するように、被写体画像に含まれるフレア成分を算出するフレア成分算出部132と、フレア成分を被写体画像から除去するフレア成分除去部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】撮像装置で被写体撮影中に動画を表示する際に、被写体を照明する照明光のフリッカである光源フリッカによる表示画像のちらつきを抑制する。
【解決手段】複数種類の読み出しフレームレートの中から所望の読み出しフレームレート[フレーム/秒]で画像信号をフレーム読み出し方式で読み出すことが可能な撮像素子104から読み出された画像信号に基づく画像が画像表示部116に動画(スルー画)として表示される。CPU122は、画像信号を解析して光源フリッカの有無と、光源フリッカの周波数[Hz]とを検出し、画像表示部116に表示される動画に光源フリッカが原因で生じる表示フリッカを減ずるために予め備えられている複数の表示フリッカ低減処理方法のうち、読み出しフレームレートの値と、光源フリッカの周波数の値との大小関係に基づいて、表示フリッカ低減処理部108で用いるべき処理方法を選択する。 (もっと読む)


【課題】強度が大きく変動する被写体像を適切な調光状態にて画像として取得する。
【解決手段】CCD駆動回路31は、前記CCD19の感度を可変する為に、CCD19に対して前記パルス状の信号を可変して供給する。測光回路36は、前記CCD19からの出力信号を測光する。感度制御回路32は、前記測光回路36による測光結果に基づき、前記CCD19の電荷増幅率を制御する事でCCD19の感度を制御する。測光補正回路37は、前記測光回路36による測光結果を前記感度制御回路32からの電荷増幅率に基づき補正する。絞り制御回路52は、前記測光補正回路37により補正された測光信号に基づいて絞り51を制御する。 (もっと読む)


【課題】光源から近赤外線を投射し、その反射光をカメラで受光するカメラシステムを、対向する相手も同様に備えている場合であっても、その影響による弊害を防止する。
【解決手段】近赤外線を出射する近赤外線光源20と、出射した近赤外線L0の偏光方向を特定の方向に制限する第1の偏光フィルタ30と、2次元画像を撮像する近赤外線イメージセンサ70と、第1の偏光フィルタ30により偏光方向が特定の方向に制限された後の近赤外線L1が障害物300で反射し、その反射による像を担持した近赤外線L2の偏光方向を第1の偏光フィルタ30による偏光方向の近赤外線L3に制限する第2の偏光フィルタ80と、近赤外線L3の反射像を可視画像として表示する表示装置110とを備え、近赤外線光源20から見た第1の偏光フィルタ30の偏光方向とイメージセンサ70から見た第2の偏光フィルタ80の偏光方向とが揃えられている。 (もっと読む)


【課題】発光時に点灯及び消灯を周期的に繰り返す被写体を正確に撮像するのに好適な撮像素子、撮像装置及び映像記録装置を提供する。
【解決手段】 映像記録装置100を、被写体を撮像する撮像装置10と、撮像により得られた撮像画像データの記録処理、飛び越し走査情報の決定処理などを行うシステムコントローラ20と、撮像画像データを記録する記録媒体21とを含んだ構成とし、撮像装置10は、撮像部11のセンサセルアレイ56の受光領域を画素のライン単位でN個の均等な領域に論理的に分割してなる第1〜第N領域に対して、各領域の先頭ラインから順にMラインずつ、且つMラインを走査する毎に走査する領域を他の領域に1つずつ切り替えながら走査する飛び越し走査を行い、該走査された各ラインに対してリセット処理、露光、露光後の蓄積電荷の読み出しを順次行う。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等の撮像装置において、撮影者が意図した顔にピントや露出を合わせることができるようにする。
【解決手段】被写体の像を光電変換して画像信号を生成する撮像部203と、少なくとも画像信号が表わす画像を表示する表示部204と、画像信号から被写体の顔を検出する顔検出部215と、表示部に表示される顔の種類を表わす複数のアイコンから目的とするアイコンを選択する選択部217と、顔検出部が、選択部により選択されたアイコンに対応する被写体の顔を検出するように顔検出部を制御する制御部201とを備える。 (もっと読む)


【課題】AFブラケット撮影において画像品質を維持しつつ撮影時間の短縮にも寄与できる撮像装置を提供する。
【解決手段】CMOSセンサを用い、撮影条件に応じて、メカニカルシャッタ方式とローリングシャッタ方式のうち適切なセンサ駆動方式を選択する。露光時間がXmsec以下であれば(603 YES)、高速性を重視してレリーズ2押下(604)検出後、ローリングシャッタ方式撮影(605)によるAFブラケット撮影を行い、露光時間がXmsecより長ければ(603 NO)、レリーズ2押下(606)検出後、メカニカルシャッタ方式撮影(607)によるAFブラケット撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】高速移動物体の連写撮影中において、適正露光を得つつ、時間的に前後する画像間の連続性を維持する。
【解決手段】被写体の像を撮影する撮像素子7と、撮像素子7の撮像面に入射される光束を制限する大きさ可変の開口17を有する絞り19と、撮像素子7により連続して撮影された2枚の画像を比較して差分を検出する全体コントローラ21と、全体コントローラ21により検出された差分に応じて、次に撮影する画像について撮像素子7の露光時間を調節しかつ適正露光が得られるように絞り19の開口17の大きさを調節するレンズユニット制御部25とを備え、全体コントローラ21がレンズユニット制御部25により絞り19の開口17が絞られると、画像の背景部分のボケ具合を増大させるように調節するカメラを提供する。 (もっと読む)


【課題】スローシンクロ撮影時に撮影者が意図する画像を簡単に撮影することができる撮影方法及び装置を提供する。
【解決手段】任意の位置にフォーカスレンズを位置させて露光を開始し、ストロボを発光させる直前に合焦位置にフォーカスレンズを移動させてスローシンクロ撮影を行う。これにより、背景のボケ味を任意に変えて撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】白板や黒板に書かれた文字などを撮影した場合であっても、文字の視認性の高いテキストデータを作成し保存するデジタルカメラを提供する。
【解決手段】スルー画データから輝度ヒストグラムを生成するヒストグラム生成回路55と、生成した輝度ヒストグラムをパターンマッチング照合してテキストを識別するヒストグラム識別回路56と、ヒストグラム識別回路56の識別結果によりテキスト撮影モードに自動的に設定してシャープネスとコントラストを高く補正するとともに露出量を補正して撮影を実行する撮像部40とを備える。ヒストグラム識別回路56による識別結果が、黒文字テキストのときは露出レベルを+1EV補正し、白文字テキストのときは露出レベルを−1EV補正する。白文字テキストの場合、画像の輝度を反転させて、黒文字テキストに変換する画像プロセッサ58を備える。 (もっと読む)


【課題】 ワイドダイナミックレンジカメラの合成撮影モードで運用する広域監視カメラシステムにおいて、逆光状態で露光完了している状況から順光の監視エリアに移る場合に、逆光状態で働いた補正がかかることなく、通常撮影モードと同等の時間で露光を完了する。
【解決手段】 被写体からの入射光から生成する撮像画像信号として、露光時間が相対的に長い長時間露光画像信号と露光時間が相対的に短い短時間露光画像信号を出力する撮像素子部2により得られた上記長時間露光画像信号と上記短時間露光画像信号とを信号処理部4で合成することにより、少なくとも上記長時間露光画像信号又は上記短時間露光画像信号のダイナミックレンジのいずれかよりも相対的にダイナミックレンジが広い合成画像信号を生成する。制御部9は、検波部6により生成される上記合成画像信号についての輝度積算値を用いて、上記撮像素子部2の露光補正に用いる補正値をシーンチェンジ中に初期化して、上記撮像素子部2の露光補正制御を行う。 (もっと読む)


【課題】車両がライトを点灯しても、ナンバープレートを適正に読み取ることが可能な画像を撮影することができるナンバープレート撮影装置を得ることを目的とする。
【解決手段】点灯判定部2により車両のライトが点灯していないと判定された場合、カメラ1のゲインを自動的に調整するゲイン自動調整モードを選択し、点灯判定部2により車両のライトが点灯していると判定された場合、カメラ1のゲインを固定するゲイン固定モードを選択するモード選択部3と、モード選択部3により選択されたモードで、カメラ1のゲインを設定するゲイン設定部4とを設ける。 (もっと読む)


【課題】直射日光や対向車のヘッドライト光の影響を受けることなく、道路の白線を精度良く認識できる映像信号を出力可能な多方向撮像カメラを提供する。
【解決手段】光学系に反射面を備えて左右方向の映像を1つの撮像画面とする光学イメージ部からのアナログ画像信号を処理して映像信号を出力する多方向撮像カメラにおいて、照度環境データに基づく光学イメージ部の露光制御に際して、ブラインドモニタモードの場合は撮像画面Sの全領域の受光量に基づいて照度環境データを生成する一方、白線認識モードの場合には撮像画面Sのうち下周辺部領域S5、S6のみの受光量に基づいて照度環境データを生成することにより、直射日光等があってもその影響を受けることなく、路面自体の照度環境状態に基づいた露光ができる。このため、直射日光等が入らない側の映像が極端に暗くなることがなく、白線の識別が容易な映像が得られる。 (もっと読む)


【課題】光学、電気的水平シェーディングが存在した場合でも各チャンネルのを均一に補正する。
【解決手段】水平方向に16チャンネルの並列出力を持つ撮像素子を有する撮像装置において、入力光量に対する各並列出力の特性を補正する手段を有し、小光量から順に細かく光量を可変した後に順に光量を粗く可変する複数の入射光量において、画面中央の並列出力の信号を規準として各並列出力の特性を補正し、前記補正後の各並列出力信号から合成処理で映像信号を生成する撮像装置。 (もっと読む)


【課題】外光による影響で撮影対象物体と背景領域の明るさが変化していたり、逆光のように明るさが極端に異なるような条件でも、撮影手段の入力画像調整要素の適切な制御が行なえるとともに、撮影対象物体が移動しているような場合であっても撮影対象物を適切な明るさで撮影することが可能となる撮影装置を提供する。
【解決手段】カメラにより当該カメラの入力画像調整要素を適切に制御しながら撮影対象領域の画像を撮影して入力し、その入力画像から撮影対象領域内に存在する人物の顔領域を検出する撮影装置において、撮影対象領域内における人物の移動によって明るさが変動する領域をカメラの入力画像調整要素の制御に用いる測光範囲から除外して適切な撮影条件で人物を撮影する。 (もっと読む)


【課題】自車両側方の画像を撮影する際の露光制御をより適切に行うこと。
【解決手段】自動車1は、レーダによって検出された自車両側方の周辺車両が、自車両側方を撮影する撮影部10の撮影範囲に進入して来るまでの時間を算出する。そして、周辺車両が撮影範囲に進入するまでは、撮影範囲全体を基準として露光制御を行い、周辺車両が撮影範囲に進入する直前に、撮影範囲における周辺車両が進入して来る側の端部を基準として露光制御を行う。そのため、自車両側方の画像を撮影する際に、周辺車両が障害物となり、露光制御が乱されることを防ぐことができる。したがって、自車両側方の画像を撮影する際の露光制御をより適切に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、露出条件を撮影画面のエリア毎に制御することのできる撮像素子を有効利用し、良好な画像を確実に得ることのできる露出制御装置および撮像装置を提供することである。
【解決手段】 本発明の露出制御装置(11〜23)は、撮影画面のエリア毎に露出条件を調整可能な撮像素子(13)の露出制御を行う露出制御装置において、制御手段(19)を備える。この制御手段(19)は、撮影画面の各エリアの適正露出から個別に算出される各エリアの露出条件を、それら露出条件間のバラツキが抑えられる方向に調整すると共に、その調整後の各エリアの露出条件の下で撮像素子(13)の露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】焦点検出に用いる蓄積型のイメージセンサを適切に蓄積制御するカメラを得る。
【解決手段】カメラ100は、複数の画素を有する蓄積型の第1イメージセンサ109と、第1イメージセンサ109による被写体101の検出信号に基づいて撮影光学系151、152の焦点調節状態を検出する焦点検出手段134(図2)と、被写体101の像を取得する第2イメージセンサ107と、第2イメージセンサ107で取得された画像情報から主要被写体領域を抽出する抽出手段110と、主要被写体領域に対応する第1イメージセンサ109の画素からの出力値に基づいて、当該第1イメージセンサ109を蓄積制御する制御手段110、134(図2)とを備える。 (もっと読む)


【課題】他の撮影装置からストロボ発光が行われても、適切なスルー画像を得る。
【解決手段】ストロボ発光が行われていることが検出された場合(108で肯定判定)に、画像データのホワイトバランスを予め定められた状態に固定する(110)。 (もっと読む)


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