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Fターム[5C122FF18]の内容

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【課題】フラッシュ撮影においてフラッシュが届かない背景の部分にフラッシュを使用しないときよりも明るい画像が得られる撮影装置を提供する。
【解決手段】画像加算モードであってフラッシュオンモードであった場合には、撮像部に高速連写を行なわせるとともに、1回目の連写撮影に同期してフラッシュに適正光量のフラッシュ光を発光させ(ステップS411)、フラッシュ撮影画像を得る。このフラッシュ撮影画像に基づいて露出アンダー領域を検出し検出した露出アンダー領域(−1Ev以下)についてのみ、以降3回の連写により得られた撮影画像の重ね合わせを行なわせて2倍の光量を得る(ステップS414)。 (もっと読む)


【課題】特殊効果用に露光量を調整し、適正な露光量の撮影画像を得ること。
【解決手段】撮像装置101は、撮像光学系102により結像された被写体像を光電変換する撮像手段としての撮像素子106と、前記被写体像を撮像素子106に対して相対的に移動させるための移動手段と、前記被写体像の露光量を制御する露出制御手段としての露出制御部115と、メモリに記憶された特殊効果用の軌跡データに基づいて、前記移動手段の特殊効果用の移動目標量を演算する演算手段と、少なくとも前記移動目標量にに基づいて、前記移動手段を駆動する駆動手段と、を備える。露出制御部115は、前記特殊効果用の移動目標量に基づいて前記移動手段が駆動される場合には、前記特殊効果用の軌跡データに基づいて前記露光量を調整する。 (もっと読む)


【課題】コストをかけず、いかなる周囲の環境にもより柔軟に対応して鮮明な撮像画像を取得可能とする。
【解決手段】本発明の画像処理装置10は、フレームレート変更制御部11eが、露光時間判定部11dによって、露光時間がフレームレートに基づくフレーム継続時間を越えると判定された場合に、よりレートの低いフレームレートに変更する。これによって、より低いフレームレートに基づいたより長いフレーム継続時間にわたって画像更新周期の先頭フレームが画像取り込みされることとなり、露光時間をより長く設定することが可能になり、露光時間の延長を先頭フレームに作用させることが可能になる。もって、昼や逆光など撮像対象の周囲の環境が明るい場合に対応するためにF値が大きいレンズを使用しても、夜やトンネルなど撮像対象の周囲の環境が暗い状況に対応して、撮像対象を正確に認識することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】一定周期で点滅を繰り返す被写体(例えば、LED信号機)に対して、確実に点灯状態の記録を可能とする撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、光学情報を電気信号に変換する撮像素子と、撮像素子の露光開始タイミング及び露光終了タイミングを制御するシャッタタイミング制御部と、撮像素子の出力信号に所定の信号処理を行う信号処理部と、信号処理部の出力信号を一時的に格納し、所定の出力周期(Ts)で出力するバッファ手段と、出力周期を制御する出力タイミング制御部とを備える。シャッタタイミング制御部は、露光開始タイミング及び露光終了タイミングを、出力周期(Ts)に同期したタイミングから所定時間(Δt)だけ前後させたタイミング(t's0、t's1、…)、(t'e0、t'e1、…)に設定する。 (もっと読む)


【課題】表示装置の画面上で発光体の輝度を抑えることができ、これによって発光体以外の被写体を明瞭に確認することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズ1によって結像され、アイリス2によって光量が調節された撮影光を撮像素子3が光電変換し、得られた電気信号をアナログ増幅回路4で増幅すると、信号処理回路5が映像信号を生成して表示装置13に加える。そこで、操作部8を用いて表示装置の映像範囲内に部分領域を設定すると、利得演算回路6は部分領域における映像信号のうち、輝度情報レベルが第1の基準値を超える映像信号のレベルを、第1の基準値からの超過分があらかじめ定めた割合になるように低減させる。 (もっと読む)


【課題】走行中の車両から撮像するときに急にトンネルに入ると、光センサによる自動フラッシュの機能を有していても、フラッシュが間に合わないことがある。
【解決手段】現在位置を検出するGPS測位手段11と、トンネルの位置情報を記憶するHDD記録再生手段13と、画像を撮像する撮像部181と、光を発光する発光部182と、撮像時に発光部182を発光させるフラッシュONモードと撮像時に発光部182を発光させないフラッシュOFFモードと、光の明るさを検出する光センサ184と、光センサ184が検出する光の明るさが閾値未満であればフラッシュONモードにさせ前記閾値以上であればフラッシュOFFモードにさせる制御手段を有するナビゲーション装置1であって、制御手段である制御回路12は現在位置がトンネルになると光センサ184の光の明るさの検出に係わらず、フラッシュONモードにする。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像の輝度分布が適切な範囲に収束しないことがあった。
【解決手段】分割部22は、撮像されたフレーム画像を複数の露光制御エリアに分割する。抽出部26は、複数の露光制御エリアのうち、輝度レベルが所定の範囲内に収まるエリアをフレーム単位で抽出する。補正部28は、抽出された露光制御エリアの出力信号を補正するよう、前段の回路素子に指示する。抽出部26は、複数の露光制御エリアの輝度レベルから注目すべき輝度レベルを抽出し、抽出した輝度レベルに応じて、所定の範囲を適応的に変化させてもよい。 (もっと読む)


【課題】動画撮影の継続中に実行された静止画撮影時のストロボ発光による影響のない動画を再生できるように動画データを記録する。
【解決手段】録画開始ボタンがオン操作されると、ムービー用CCD2を用いて動画撮影を開始し、動画データを保存メモリ13に記録保存する(ステップS107)。シャッターボタンが操作された場合には、ストロボモードが設定されているか否かを判断する(ステップS109)。設定されている場合には、動画撮影処理を一時停止して直前の画像を繰り返し使用する記録処理に切り換える(ステップS111)。その後、ストロボ発光させるとともに、スチル用CCD22を用いてストロボ発光を伴う静止画撮影を実行し、静止画データを保存メモリ13に記録保存する(ステップS112)。そして、静止画の撮影・記録処理が終了したならば、動画撮影・記録処理を再開する(ステップS113)。 (もっと読む)


【課題】 被写体像に含まれる輝点で、バリエーションに富んだ図形を描画することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、制御テーブルとして、補正レンズユニット、ズームレンズ、及びストロボの制御タイミングを示したタイミングテーブルと、補正レンズユニットの駆動パターンを示したパターンテーブルとを備える。そして、この制御テーブルに基づいて、補正レンズユニット、ズームレンズ、及びストロボを撮像素子の露光期間中に駆動制御することで、被写体像に含まれる輝点でさまざまな描画図形、例えばうず巻き模様で放射状に推移させるような図形も描画することができる。 (もっと読む)


【課題】 被写体像を撮像面に対して相対的に移動させる移動機構を利用して、被写体像に含まれる輝点で描画する特殊効果を得る際に、その露出の設定を適切に行う。
【解決手段】 撮影画像に表れるブレや滲みを目立たないものにするために、この特殊効果を得るための撮影モードが選択されたときには、露光時間、絞り値およびISO感度の組合わせで設定される適正露出を、通常の撮影モードが選択されたときの適正露出より、アンダーに設定する。 (もっと読む)


【課題】秒単位で正確な時刻設定をすることができる撮像装置を得る。
【解決手段】時刻設定モードで、スルー画像で撮像し、時計と認識できるとその時計を第1の画像データとしてメモリに記憶する。次に、撮影した時計が秒針を備えた三針時計の場合、第1の画像データを撮影してから1秒以上経過後に、第2の画像データを撮影し、第1の画像データと、第2の画像データとを比較し、移動している針から秒針を判定する。秒針が判定できることにより、分針と区別でき、秒単位で正確な時刻情報を取得することができ、時刻を補正することができる。 (もっと読む)


【課題】通常撮像モードと合成撮像モードを切り換えて撮像を行うことのできる撮像装置において適切な測光が行われるようにする。
【解決手段】通常撮像モードの撮像動作と合成撮像モードの撮像動作とが選択的に実行可能な撮像装置において、その撮像モードに応じて測光方式を切り換える。通常撮像モードでは中央部重点測光方式又は評価測光方式を実行する。一方、ダイナミックレンジを拡大させた合成撮像モードの場合は平均測光方式を実行する。これにより通常撮像モード、合成撮像モードのそれぞれに適した測光を行うことができ、またそのような適切な測光に基づいて露光制御を行うことで、ダイナミックレンジの狭い通常撮影モードの画質を損なうことなく、合成撮影モードでの自動露光の性能を向上させることも可能となる。 (もっと読む)


【課題】適正露出の画像が全く得られないミスを防止する。
【解決手段】レリーズボタンを半押しすると、CCDから読み出されたフィールド画の撮像信号に基づいてAE/AWB検出部から小領域ごとに検出された1画面分の被写体輝度がCPUに送られる。CPUは、中央部、左下部、右下部、左上部、右上部の各重点平均測光の重み付けで露出演算処理を行ない、各適正露出値を算出する。各適正露出値がフレーム画用プログラムに適用されることで、電子シャッタ速度,撮影感度,絞り値が求められる。レリーズボタンを全押しすると、CCDからフレーム画の撮像信号の読み出しが行われ、種々の処理を経て内部メモリに記憶される。続いて、左下部、右下部、左上部、右上部の各重点平均測光の重み付けで算出された適正露出値に基づいて撮影が順次に行なわれる。内部メモリに記憶された5個の画像データは、それぞれ圧縮処理されてからメモリカードに記憶される。 (もっと読む)


【課題】 ライブビュー可能なデジタル一眼レフカメラにおいて、ライブビュー直後の撮影におけるシャッターの精度ムラや露出ムラ等の影響を抑えること。
【解決手段】 撮像装置は、被写体像を光電変換して画像信号を出力する撮像素子(6)と、前記撮像素子への露光開口を制御するシャッター(5)と、絞り装置と、前記撮像素子から出力された前記画像信号を表示する液晶モニタ(14)と、前記画像信号を周期的に出力して前記液晶モニタに順次表示するライブビュー実行中に静止画の撮影が指示された場合に、前記シャッターの露光開口を制御することにより制御されるシャッタースピードが予め設定された上限値より遅くなるように、前記絞り装置の絞り値を制御するMPU(20)とを有する。 (もっと読む)


【課題】画面全体として調和のとれた明るさの画像を得られる撮像装置を提供する。
【解決手段】画面の所定の測光領域からの反射光量に基づいて撮影時の本発光量を制御するデジタルカメラであって、本発光前にプリ発光を行なうことにより取得したプリ発光測光値と、定常光下で取得した定常光測光値を比較すること(S53)により、測光領域の候補となる選択エリアとそれ以外の非選択エリアに分割する第2分割部55と、予め決められた特徴を有する画像の領域である顔エリアとそれ以外の顔外エリアに分割する第1分割部54と、顔エリアと非顔エリアの領域の画像が選択エリアに属するか又は非選択エリアに属するか(S61)に応じて異なる評価基準に基づいて、測光領域に含めるか又は除外するかを評価する画像評価部(ブロック選択部56、S61〜S89)と、測光領域に含められた領域からの反射光量に基づいて本発光量を制御するストロボ制御部26を備る。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等の撮影装置において、撮影視野全体と視野内の特定領域の2つの領域それぞれにおいて、適切な明るさの撮影画像を取得する。
【解決手段】撮影装置は、被写体を撮像して画像データを取得する撮像手段と、取得された画像データを表示する表示手段と、被写体の明るさに応じて露出条件を決定する露出決定手段とを備え、露出決定手段により決定された露出条件に従って撮影を行う。そして撮影装置は、撮影視野A1内に予め設定された所定領域A2を表示手段に表示する領域表示手段をさらに備え、露出決定手段が、撮影視野A1全体の明るさに基づく第一の露出条件と所定領域A2の明るさに基づく第二の露出条件とをそれぞれ決定し、撮影時に、第一の露出条件に従った第一の撮影と、第二の露出条件に従った第二の撮影とを連続して行なう。 (もっと読む)


【課題】AF補助光を併用したオートフォーカス処理に使用する露出値を短時間で精度良く決定する。
【解決手段】 イメージセンサ12から出力される画像信号から被写体輝度がAE検出部25によって検出される。レリーズボタンを半押しにすると、露出値を変えながら露光が行われ、各露光で得られる画像信号から被写体輝度が求められ、静止画を撮影する際もシャッタ速度と絞り値が決定される。被写体輝度が一定レベルよりも低い場合には、AF補助光が補助光照射部6より被写体に向けて照射される。静止画を撮影するために求めた露出値(シャッタ速度と絞り値)よりもシフト量ΔEVだけ露出値をプラス側にシフトした露出値で露光を行い、その露光から得られる画像信号に基づいてAF処理を行うときの露出値を決定する。シフト量ΔEVは、撮影画面内から特定された人物の顔の大きさから推定される被写体距離応じて決められる。 (もっと読む)


【課題】明るいシーンであっても、広ダイナミックレンジ撮影を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】NDフィルタ81と、NDフィルタを撮影光路中に挿入するか撮影光路中から退避するかを制御するNDフィルタドライバ82を備える。ダイナミックレンジを400%拡大するために、適正露出値より2EV露出アンダーに補正して撮影を行う。このときデジタルカメラ10の最速シャッタースピード及び最大絞りの制御限界に達して2EV露出アンダーの設定が不可能な場合には、NDフィルタドライバ82は、撮影光路中にNDフィルタ81を挿入してCCD43の受光量を減光する。これにより、シャッタースピード及び絞りが制御限界に達して設定不可能な場合でも、広ダイナミックレンジ撮像が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子を用いて画像を撮像する撮像装置において、時間を掛けずにフリッカ周波数を判定できるようにすること。
【解決手段】 撮像素子(4)を用いて画像を撮像する撮像装置において、前記撮像素子の予め設定された領域から、複数の周波数にそれぞれ対応する複数の異なる時間差で、それぞれ2周期分ずつ同じ電荷蓄積時間の電気信号を順次読み出す読み出し(S21、S23、S28)、前記読み出し工程で読み出した前記2周期分の電気信号の差が、1つの時間差について予め設定された範囲内であって、且つ、少なくとも1つの他の時間差について予め設定された範囲外である場合に(S22、S24、S29)、前記予め設定された範囲内となる時間差に対応する周波数を前記フリッカの周波数として判定する(S25)。 (もっと読む)


【課題】本撮影された画像から人物の顔部分を高精度に検出するとともに、高品質な人物画像を撮影する。
【解決手段】画像から人物の顔と推定される部分を検出し、検出した部分の顔らしさを数値化したスコアを算出し、スコアがスコア閾値を超える部分を顔部分と判定して、撮影された画像から人物の顔部分を検出する顔検出機能を備えたデジタルカメラ10において、本撮影された画像から人物の顔部分を検出する際、本撮影直前に人物の顔が検出されている領域に対して人物の顔が検出されていない領域よりも低いスコア閾値を設定する。これにより、本撮影時に顔の向き等が変化した場合であっても、高精度に顔部分を検出することができる。 (もっと読む)


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