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Fターム[5C122FH10]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 画像処理 (31,893) | 領域処理(合焦/測光領域を除く) (4,224) | 領域抽出/画素抽出 (2,933)

Fターム[5C122FH10]に分類される特許

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【課題】ユーザが気にしている画像部分をよく確認したり、関連するパラメータの効果を容易に確認しながら変更することができる撮像装置、撮像方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】所定の視野領域から光を集光して被写体を結像する光学系301を介して被写体像の画像データを生成する撮像素子203と、撮像素子203が生成した画像データに対応する画像を表示する表示部211と、表示部211が表示する画像の一部の領域を指定するタッチパネル212と、タッチパネル212によって指定された領域に対応する指定画像を接眼部4に表示させる表示制御部214gと、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影範囲内の被写体に動きがある場合であっても、ユーザが所望する構図のパノラマ画像を容易かつ適切に得ることができる。
【解決手段】画像処理装置1は、画像取得部54と、被写体検出部56と、動体検出部57と、パノラマ画像生成部58とを備える。画像取得部54は、連続的に撮像された複数の画像を取得する。被写体検出部56は、画像取得部54により取得された複数の画像から、共通して存在する被写体像を夫々検出する。動体検出部57は、被写体検出部56により前記複数の画像から検出された被写体像の変化を検出する。パノラマ画像生成部58は、画像取得部54により取得された複数の画像と、動体検出部57により変化が検出された被写体像とに基づいて、当該変化が検出された被写体像を夫々含む複数のパノラマ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】被写体の色を利用して露出制御を行う際に、光源の誤検出に起因する悪影響を低減する。
【解決手段】被写体を撮像して画像データを生成する撮像手段と、前記画像データに基づいて、前記被写体の光源色及び輝度を判定する判定手段と、前記判定手段により判定された光源色に基づいて、前記画像データにおいて特定の色の被写体が含まれる領域を検出する第1検出手段と、前記判定手段による判定とは無関係に予め定められた光源色に基づいて、前記画像データにおいて前記特定の色の被写体が含まれる領域を検出する第2検出手段と、前記第1検出手段の検出結果、及び前記第2検出手段の検出結果に基づいて、前記撮像手段の露出制御を行う制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記判定手段により判定された前記被写体の輝度に基づき、前記予め定められた光源色が前記被写体の光源色である可能性が高いほど、前記第2検出手段の検出結果の重み付けを大きくして、前記露出制御を行うことを特徴とする撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】一方の入力画像にぼけなどの欠陥が存在する場合であっても、立体視表示の品質を維持できる画像処理システム、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理システムは、被写体を撮像して第1の入力画像を取得する第1の撮像手段と、第1の撮像手段とは異なる視点から被写体を撮像して第2の入力画像を取得する第2の撮像手段と、第1および第2の入力画像の周波数特性を取得する周波数特性取得手段と、取得された周波数特性に基づいて相対的に画質がよいと判断された入力画像を主体的に用いて、第1および第2の入力画像から、被写体を立体視表示するためのステレオ画像を生成する立体視生成手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】焦点検出を良好に行うことのできる焦点検出装置を提供すること。
【解決手段】光学系の像面内に設定された焦点検出位置に対応して設けられた複数対の受光素子列と、前記複数対の受光素子列の出力に基づいて、前記焦点検出位置に対して、前記光学系による像面のずれ量を検出する検出手段と、前記光学系による像のうち特定の対象の像を認識する認識手段と、を備え、前記検出手段は、前記認識手段によって認識された像の像面内の位置と、前記複数対の受光素子列を構成する各受光素子列の像面内の位置とが重なっているか否かに基づいて、前記ずれ量の検出に用いる受光素子列の優先度を決定することを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【構成】対象領域定義操作が行われると、CPU32は、再生画像データ上で対象領域を定義し、さらに人物の頭部画像が現れた領域および人物の身体画像が現れた領域を頭部領域および身体領域として定義する。一括除去モードが選択されると、CPU32は、対象領域と頭部領域および身体領域の各々との重複度を検出する。個別除去モードが選択されると、CPU32は、対象領域に現れた1または2以上の塊画像をそれぞれ覆う1または2以上の部分領域を定義し、各部分領域と頭部領域および身体領域の各々との重複度を検出する。対象領域または各部分領域に対する加工処理は、頭部領域との重複度が第1基準を下回るか或いは身体領域との重複度が第2基準以上であるときに許可され、頭部領域との重複度が第1基準以上でかつ身体領域との重複度が第2基準を下回るときに制限される。
【効果】画像の加工性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】画面上でトリミング枠の設定を行なうことなく簡易に所望の画像部分を切り出して記録することが出来る画像撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像撮影装置は、撮像手段と、撮像手段によって撮影された画像を画像データとして格納するメモリと、制御回路と、制御回路へ指令を与えるための操作部とを具えている。制御回路は、マーク登録指令に応じて、撮像手段によって撮影された画像をマーク画像Mとしてメモリに登録するマーク登録手段と、画像切り出し指令に応じて、撮像手段によって撮影された画像を対象として、複数のマーク画像Mの表示位置を複数の頂点とする多角形領域を決定し、撮像手段によって撮影された画像から該多角形領域を切り出す画像切り出し手段と、画像切り出し手段によって切り出された画像8を記録する切り出し画像記録手段とを具えている。 (もっと読む)


【課題】被写体の画像データを記録しつつ被写体検出を行う際、処理負荷の増加により被写体検出処理が中断しないように防止する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子103による被写体の画像データの記録処理を行う記録I/F部112と、被写体の画像データを解析して被写体検出処理を行う被写体解析部114を備える。第1メモリ121は、画像データと、記録処理および被写体検出処理に用いるデータを記憶する。第2メモリ122は、被写体解析部114が被写体検出処理に用いるデータを記憶する負荷分散用メモリの機能をもつ。記録処理中に処理負荷が閾値より大きくなった場合、パワー制御部119は第2メモリ制御部120を介して第2メモリを動作させることで被写体解析部によるアクセスを可能とし、記録処理中に処理負荷が閾値以下になった場合、第2メモリを不動作とし、被写体解析部は第1メモリへのアクセスを行う。 (もっと読む)


【課題】撮影されている閲覧者の輪郭部分を明確にして背景画像と合成し、リアルタイムに表示することが可能な画像表示システムを提供する。
【解決手段】画像処理装置2は、映像上の1人以上の人物とコンテンツとの合成のタイミングを定めたシナリオデータを記憶したシナリオデータ記憶手段、合成に用いる背景画像をコンテンツとして記憶したコンテンツ記憶手段、顔検出枠の位置・矩形サイズを顔検出枠データとして出力する顔検出手段21、取得した顔検出枠データを、他のフレームの顔検出枠データと対応付けるトラッキング手段23、顔検出枠データを含む顔オブジェクトに対して、シナリオデータに含まれる人物との対応付けを行うシナリオデータ対応付け手段83、セグメント領域を利用して人物と人物以外の部分にセグメント化したセグメント結果画像を用いて、背景画像をマスクし、フレーム中の人物と背景画像を合成した合成画像生成手段84を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像するタイミングに関わらず、撮像画像として好適な被写体を含むパノラマ画像を生成すること。
【解決手段】デジタルカメラ1は、パノラマ画像を合成するための複数の画像データを取得する画像取得部52と、画像取得部52が取得した画像データの夫々に含まれる人物の顔を検出する顔検出部53と、顔検出部53が検出した人物の顔の表情の判定を行う表情判定部55と、表情判定部55により所定値以上の評価値であると判定された人物の顔を、パノラマ画像に用いる人物の顔であると決定する表情決定部56と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影した被写体画像に人物が含まれるか否かに係らず、被写体画像に歪みが少なく違和感の無い自然な画像を取得する。
【解決手段】撮像装置100が、被写体を撮像する電子撮像部2等と、電子撮像部2によって撮像された被写体画像の歪み補正処理を行う歪曲収差補正部7aと、電子撮像部2によって撮像された被写体画像の中の顔領域を認識する顔領域認識部6aと、顔領域認識部6aによって認識された顔領域の被写体画面内での位置を検出する顔領域位置検出部6bと、顔領域位置検出部6bによって検出された位置に基づいて、歪曲収差補正部7aによる歪み補正の度合を判定する判定部11bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ高精度に自分撮りを判断することができる。
【解決手段】撮像素子によって撮像された画像から顔領域を検出する顔領域検出手段(S109、S111)と、検出された顔領域の左下領域および右下領域の少なくとも一方の合焦状態を検出する合焦状態検出手段(S117)と、合焦状態検出手段によって検出された左下領域および右下領域の少なくとも一方の合焦状態が予め定められたレベルより低い場合に、自分撮りと判断する判断手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】各画像がユーザーの目的に応じた品質であるか否かを判定し、当該判定結果に基づいて、パノラマ画像を生成する画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置であって、複数の画像情報を取得する画像情報取得手段と、前記各画像情報の品質があらかじめ設定された基準に合致するか否かを判定する品質判定手段と、前記各画像情報に基づいて、前記各画像情報の位置関係を表す位置情報を取得する位置情報取得手段と、前記画像品質判定手段による判定結果、前記位置情報、及び、前記複数の画像情報に基づいて、パノラマ画像を表すパノラマ画像情報を生成するパノラマ画像情報生成手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】奥行方向の撮影範囲を制限することにより奥行方向の撮影範囲を任意に調整できる。
【解決手段】撮像して第1の画像を生成する撮像部と、前記撮像部から被撮像体までの距離を算出する距離情報算出部と、前記距離に基づいて、前記第1の画像から第1の領域における被写体と第2の領域における被写体とを分割する撮影範囲限定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体の輝度に影響されることなく顔検出の精度とファインダー内の所定の表示の表示品質を両立させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を観察する光学ファインダー16と、この被写体像の光を用いて被写体像中の顔を検出する顔検出手段15と、この被写体像中に所定の表示を行う表示部40と、被写体の輝度を検知する測光手段15と、制御手段42を有する。制御手段42は、顔検出手段で被写体像中の顔の検出を行うときに、表示部による表示を停止させて停止時間中に顔検出の為の情報を顔検出手段に蓄積させ、該蓄積後に、表示部による所定の表示を再開させるように制御する。また、制御手段42は、測光手段により検知される被写体の輝度に応じて、停止時間と、顔検出の為の情報の蓄積時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】本来よりも利用者の顔が小さく写り、かつ、本来よりも首が長く写った写真シールを出力することのできる自動写真作成装置を提供する。
【解決手段】自動写真作成装置において、撮影(ステップS121,S131)が行われた後、撮影画像から利用者の顔の輪郭を抽出する顔検出処理(ステップS123,S133)が行われる。その後、最終的に出力される写真シールにおける利用者の顔が実際の撮影画像における利用者の顔よりも相対的に小さくなるように撮影画像から当該撮影画像に含まれている利用者の顔の輪郭を小さくする小顔処理(ステップS125,S135)が行われ、落書き対象画像が生成される。その際、写真シールにおける利用者の首の長さが実際の撮影画像における利用者の首の長さよりも相対的に長くされる。 (もっと読む)


【課題】適切なシーン判定が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影装置100は、被写体を撮像し、画像データを生成する撮像手段9,16と、前記撮像手段9,16により撮像された画像データから、人物の特徴部位の検出処理を行なう検出手段10と、前記被写体の輝度値を取得する取得手段9,16と、前記検出手段10の顔検出の有無と、前記取得手段9,16が取得した輝度値とに基づいて、撮影パラメータを設定する設定部10と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小規模な装置構成で容易に且つ高精度に、撮像装置の歪み補正量を取得する。
【解決手段】レーザ発光器4と、該レーザ発光器4から出力されるレーザ光を偏向し、角度を変えて撮像装置1に入射させる光偏向器5を用いる。画像処理装置6は、光偏向器5によって角度を変えて撮像装置1にレーザ光を入射して得られる該レーザ光の実際の結像位置と、撮像装置1に歪みがないと仮定して、該撮像装置1に角度を変えてレーザ光を入射したときに得られる該レーザ光の理想結像位置との差分(歪み変化量)を算出し、該歪み変化量から当該撮像装置1の歪み補正量を求める。 (もっと読む)


【課題】人物とその地点を代表するランドマークのようなオブジェクトとが被写体となるような撮影画像を解析してオブジェクトの位置を識別する。
【解決手段】オブジェクト探索領域抽出部303は、画像データから顔領域および胴体領域を除いてオブジェクト探索領域を抽出する。顕著領域候補抽出部304は、オブジェクト探索領域から複数の顕著領域候補を抽出する。独自色性算出部305は、オブジェクト探索領域の各画素の色情報を識別し、各色の独自色性を、その出現頻度および他の色との距離に基づいて定量的に算出する。存在確率算出部307は、オブジェクト領域の存在確率をブロック単位で算出する。オブジェクト領域識別部308は、各顕著領域候補の顕著領域としての尤度を算出し、最尤の顕著領域候補をオブジェクト領域に決定する。 (もっと読む)


【課題】撮像領域内の各地点からの光に含まれる偏光成分間の大きさの違いを示す指標値に基づく画素値をもった偏光情報画像の高精度な解析処理を実現することを課題とする。
【解決手段】水平偏光成分P及び鉛直偏光成分Sの大きさの違いを示す差分偏光度(指標値)を算出し、算出した各指標値に基づく画素値をもった差分偏光度画像(偏光情報画像)を撮像するという撮像動作を連続して行うことで、露光量が互いに異なる例えば3種類の偏光情報画像を撮像する。そして、過去の撮像動作により撮像された3種類の偏光情報画像の中から、偏光成分間の大きさの違いが最大である特定の偏光情報画像を選定し、選定した特定の偏光情報画像に対応する露光量に基づいて後の撮像動作時の露光量を決定する。 (もっと読む)


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