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Fターム[5C122FH10]の内容

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Fターム[5C122FH10]に分類される特許

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【課題】 被写体認識で特定された着目画像領域に対して、高速に焦点検出を行う。
【解決手段】 撮像領域の第1の領域に設けられ撮影レンズからの光を光電変換して被写体の像を生成する撮像画素、および、前記撮像領域の前記第1の領域より狭い第2の領域に設けられ前記撮影レンズの射出瞳の一部の領域を通る光を受光する焦点検出画素を有する撮像手段と、前記焦点検出画素からの信号に基づいて2つの像信号の位相差を検出する位相差検出手段と、前記撮像手段からの信号に基づいて被写体の第1の被写体領域を検出する被写体検出手段と、前記被写体検出手段で検出された前記第1の被写体領域とは異なる領域であって、前記被写体の一部分と推定される第2の被写体領域において前記位相差検出手段からの信号を用いてフォーカス制御を行う制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像に対する評価を行う際に、主要被写体が変化する場合であっても、評価における尺度のバラツキを抑えること。
【解決手段】 被写体を撮像して、時間的に連続する複数の画像を生成する撮像部と、複数の画像のそれぞれについて、主要被写体領域を検出する第1検出部と、第1検出部により主要被写体領域の検出が行われた複数の画像について、主要被写体領域が重複する部分を第2主要被写体領域として検出する第2検出部と、主要被写体領域の画像に基づく第1評価値と、第2主要被写体領域の画像に基づく第2評価値とを算出し、第1評価値と第2評価値との少なくとも一方に基づいて、記録媒体に記録された複数の画像の評価を行う評価部とを備える。 (もっと読む)


【課題】檻やネット越しに被写体が存在する場合であっても、被写体のみ撮影することができる画像処理装置、撮像装置、画像処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像データに対応する画像の中から直線および/または曲線からなるパターンを2次元的に繰り返される繰り返しパターンを検出するパターン検出部103と、パターン検出部103が検出した繰り返しパターンを画像から消去するパターン消去部104と、パターン消去部104が画像から消去した繰り返しパターンの周辺画素を用いて繰り返しパターンの領域に対して画素を補間する画像補間部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入力画像の画像劣化を客観的な指標で検出して、検出結果に基づいて復元画像または画像分類を実行する。
【解決手段】入力画像の特徴量の平面分布を算出する特徴量算出部と、特徴量の平面分布に基づいて入力画像の画像劣化方向を得る特徴量解析部と、を備える画像処理装置を提供する。特徴量算出部は、入力画像を周波数変換して、特徴量の平面分布を算出してよい。また、特徴量算出部は、入力画像の縦方向および横方向の画素値の差分をそれぞれ算出して、特徴量の平面分布を得てもよい。 (もっと読む)


【課題】
写真作品をより印象的に仕上げるために特殊効果を施す場合、従来の装置は効果が単調であったり、装置が大掛かりである等、非常に使い難いものであった。また、移動被写体に対しての対応が困難であるという欠点があった。
【解決手段】
本発明のデジタルカメラは、被写体像信号を繰り返し出力する撮像部501と、上記撮像部から上記被写体像信号が出力されるたびに、上記被写体像信号に基づいて画像データを生成する画像生成部502と、上記画像データにおける主要被写体位置を判定する主要被写体位置判定部507と、上記主要被写体位置判定部の判定結果に応じて、上記画像データに施す特殊効果処理の範囲を設定する特殊効果位置設定部508と、上記画像生成部から出力された最新の画像データに対して、上記特殊効果位置設定部で設定された範囲に特殊効果処理を施す特殊効果処理部503を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ズーム処理によって対象オブジェクトのサイズが変化しても、高速かつ高精度に対象オブジェクトを追跡することができるオブジェクト追跡装置を提供する。
【解決手段】探索領域設定部9は、現時点のフレーム画像のズーム倍率が前時点のフレーム画像のズーム倍率と異なる場合には、前時点のフレーム画像におけるオブジェクト領域、前時点のフレーム画像におけるズームの中心座標、前時点のフレーム画像のズーム倍率と現時点のフレーム画像のズーム倍率との比に基づいて、現時点のフレーム画像におけるオブジェクトの探索領域を設定する。正規化部10は、現時点のフレーム画像に含まれるオブジェクトの探索領域の画像を固定サイズに正規化する。マッチング部11は、正規化された探索領域の画像の中から、テンプレート画像と類似するオブジェクト領域を検索する。 (もっと読む)


【課題】移動物体上のある点に対して移動物体の移動速度方向から所定角度だけ回転した方向に所定長離れた点の位置を精度良く把握可能な移動物体追跡装置を提供する。
【解決手段】移動物体の所定の部位を画像追跡点として撮像し、取得した画像追跡点の画像データより、追跡のための追跡原点座標と移動物体の画像追跡点の座標との差異を表す追跡誤差を得る。この追跡誤差に基づいて、追跡角速度に移動物体に対する撮像器の追従遅れを補正した視軸角速度を算出する。同時に、移動物体との間の相対距離と、移動物体追跡装置自身の移動速度を計測する。得られた視軸角速度と相対距離と移動物体追跡装置自身の移動速度に基づいて、画像追跡点から移動物体の移動速度方向から所定の角度だけ回転した方向に所定長さだけ離れた参照点を追跡するための参照点追跡角度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像の再生順を、被写体の特性に応じた最適なものとすること。
【解決手段】 被写体を撮像して、複数の画像を生成する撮像部と、撮像部により生成した複数の画像について、評価を行う評価部と、評価部による評価結果に基づいて、撮像部により生成した複数の画像のうち、一部の画像を選択する選択部と、選択部により選択された複数の画像について、シーン認識を行う認識部と、認識部による認識結果に基づいて、シーン認識が行われた複数の画像の再生順を決定する決定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者の満足度をより向上させる。
【解決手段】写真シール機は、利用者を被写体として1回以上の撮影を行うカメラと、カメラにより撮影された1枚以上の画像を少なくとも表示するタッチパネルモニタとを備える。そして、カメラにより撮影された画像から被写体の目が検出され、その目における黒目の位置および大きさが補正されてタッチパネルモニタに表示される。さらに、カメラにより撮影された画像の被写体に対する目のサイズを変更する画像処理を行う際に、目のサイズの大きさの選択に従って、被写体の目のサイズを変更する画像処理が施された1枚以上の画像が、タッチパネルモニタに表示される。 (もっと読む)


【課題】視認性の高い画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像表示装置1は、周方向全周(周囲360°)に画像を表示可能な半球状のスクリーン20を有する表示部10と、スクリーン20の頂部に全周囲(周囲360°)を撮影可能な画像撮影部40と、制御装置50と、を備えている。画像表示装置1は、制御装置50によって制御され、スクリーン20による画像表示時において、画像撮影部40によって画像表示装置1の外部周辺を撮像し、その撮像情報から輝度分布検出部によって領域毎の輝度分布を検出し、輝度の高い領域周辺のスクリーン20の画像表示を明るくする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な操作で画像の評価にユーザの嗜好を反映させる。
【解決手段】 画像評価装置の画像評価部は、各々の候補画像から特徴量を抽出するとともに、特徴量を変数とする評価式を用いて複数の候補画像のうちから代表画像を選出する。表示処理部は、代表画像および複数の候補画像を表示装置に表示させる。入力部は、候補画像のうちから最適画像の指定を受け付ける。学習処理部は、代表画像の選出後に最適画像の指定があったときに、最適画像が代表画像として選出されるように評価式を調整する。 (もっと読む)


【課題】 人物の被写体情報や画像処理の設定などの登録や変更を容易に行うことができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 認証対象の特徴点を示す認証データおよび認証対象が撮像された画像に所定の画像効果を与える画像効果処理の設定情報を記憶する記憶部と、処理対象の対象画像に対し特徴点を抽出して対象画像の被写界から主要被写体を検出し、認証データに基づいて、検出された主要被写体が認証対象に一致するか否かを判定する被写体認証部と、対象画像に画像処理とともに、被写体認証部による判定結果が真の場合、設定情報に基づいた画像効果処理を施す画像処理部と、判定結果が偽の場合、検出された主要被写体を新たな認証対象として、主要被写体の特徴点の認証データを記憶部に記録して登録する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジを拡大するため、多重露光撮影によって得られた画像を加算するによる場合において、撮像条件によらず露出オーバーとならないように制御する。
【解決手段】多重露光装置において、撮影モードに応じて、複数の画像を画素値比較によっていずかの画像の画素値を選択して合成を行う合成処理と、複数の画像を加算あるいは減算により合成を行う合成処理を切り替える。 (もっと読む)


【課題】主要被写体の領域に合焦させるための処理時間を短くすることができる領域抽出装置、撮像装置、及び領域抽出プログラムを提供する。
【解決手段】領域抽出装置140は、撮像された画像から、特徴量に基づいて被写体領域を抽出する領域抽出部142と、領域抽出部142により抽出された前記被写体領域の位置関係に基づいて、前記被写体領域を選択する領域処理部143と、を備える。 (もっと読む)


【課題】MTFの零落ちが存在するような場合でも、高精細な回復画像を得る。
【解決手段】画像処理方法は、撮像装置により生成された入力画像および該入力画像を生成した際の撮像装置における撮影条件に関する情報を得て(S11,S12)、該撮影条件に関する情報に応じた撮像装置の光学伝達関数を得る(S13)。また、該方法は、光学伝達関数を用いて得られる指標値が所定値となる特定周波数をアジムス方向ごとに求め(S14)、アジムス方向ごとに求められた特定周波数よりも低周波数側の帯域と高周波数側の帯域とを分ける窓関数を生成する(S15)。そして、窓関数および光学伝達関数を用いて、入力画像のうち上記低周波数側の帯域に対しては画像回復処理を行い、上記高周波数側の帯域に対しては画像回復処理を制限する画像回復フィルタを生成する(S16)。この生成された画像回復フィルタを用いて画像回復処理を行う(S17)。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影時に顔が適正露出になるよう測光値の周辺減光補正を行う。
【解決手段】フラッシュ撮影時の本発光前に予備発光を行う。測光部32は、被写体の反射光を測光して測光信号を送出する。顔検出部36は、測光信号に基づいて顔画像領域を検出する。測光値算出部38は、予備発光時に測光手段から得られる予備発光測光信号を用いて予備発光前に顔検出部36が検出した顔画像領域の測光値と、測光領域の予備発光測光値とをそれぞれ算出する。制御部41は、顔画像領域の測光値から定常光成分を除去した第1測光値と、測光領域の測光値から定常光成分を除去した第2測光値とを算出し、算出した第1及び第2測光値をレンズ情報に基づいて周辺減光補正し、補正した第1及び第2測光値とに基づいて本発光時の発光量を演算する。 (もっと読む)


【構成】キー入力装置40に向けて画像抽出操作が行われると、CPU38は、対象人物の顔部を表す顔画像を指定画像から探索し、探知された顔画像の表情を対象人物の人種および/またはカメラ所有者(=操作者)の人種に応じて異なる要領で定義する。CPU38はさらに、定義された表情に応じて異なる出力処理を指定画像に施す。
【効果】画像出力性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】簡便に被写体の画像を実寸大で出力する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10において、画像取得部14は、被写体の撮影画像を取得する。オペレーションパネル12は、被写体種類62及び出力解像度61を表示して被写体種類62及び出力解像度61を入力する。出力画像画素数算出部13は、被写体種類62に基づき、被写体の実寸サイズを取得し、これに出力解像度61を乗じて被写体を実寸サイズで出力する出力画像画素数を算出する。被写体抽出部16は、撮影画像から被写体領域を抽出し、画素数変更率算出部17は、被写体領域の画素数と出力画像画素数とが一致するように、画素数変更率を算出する。被写体領域変更部18は、その画素数変更率に基づき、被写体領域を変更する。このため、基準物を準備して被写体と同時に撮影する必要がなくなり、簡便に実物大画像を作成することができる。 (もっと読む)


【課題】 撮像手段で生成された画像情報を有効に利用しつつ、撮像装置の傾きによらず一定の画角で水平な画像を撮影する。
【解決手段】 撮像手段から得られた画像の中から予め決められた大きさの画像切り出し領域を切り出し、画像切り出し領域の画像を画像表示手段に表示させ(S203)、画像切り出し領域が撮像手段の受光面からはみ出さないように、撮像装置の傾きに応じて、水平となるように、画像切り出し領域を回転させ(S205)、撮影指示があった場合は、傾きに応じて撮像手段の受光面からはみ出さない範囲内で画像切り出し領域を拡大し、同時に、その拡大による画角の広角側への変化を打ち消すように光学ズーム手段を作動させた(S207)上で、画像切り出し領域の画像を画像データとして生成する(S208)。 (もっと読む)


【課題】予備発光時の測光結果と、定常光の測光結果とがノイズレベルに相当するほど小さい値の場合であっても、本発光量の演算精度の低下を防ぐ。
【解決手段】撮像装置は、閃光装置の予備発光と、本発光とを制御する発光制御手段と、被写体からの光を測光する測光手段と、予備発光時に被写体からの反射光を測光させる第1測光と、予備発光の直前または直後に、被写体の定常光を測光させる第2測光とを行わせる測光制御手段と、第2測光による測光結果が第1閾値より低いか否かを判定する判定手段と、第1測光時に出力された信号の出力値から第2測光時に出力された信号の出力値を減算した結果に基づいて、本発光量を算出する算出手段とを備え、算出手段は、第2測光による測光結果が第1閾値より低い場合に、第1測光による測光結果を用いて閃光装置の本発光量を算出する。 (もっと読む)


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