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Fターム[5C122FH10]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 画像処理 (31,893) | 領域処理(合焦/測光領域を除く) (4,224) | 領域抽出/画素抽出 (2,933)

Fターム[5C122FH10]に分類される特許

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【課題】移動体に搭載した立体カメラから得られる映像を、操作者が移動体から見た映像に模して、臨場感を与え遠隔操作性を向上させた遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】移動体と、該移動体を遠隔操作するリモートコントローラ2と、前記移動体の運転室又は操縦室を模した背景画像を格納した記憶部38とを有する遠隔操作システムであって、前記移動体は、ステレオカメラ15と、該ステレオカメラの撮像方向を制御する駆動部17,18,19と、少なくとも前記ステレオカメラにより撮影された映像を含む情報を通信する第1通信部34とを有し、前記リモートコントローラは、前記第1通信部との間で通信を行う第2通信部37と、前記移動体を制御する制御部と、前記ステレオカメラで撮影された映像の少なくとも一部及び前記背景画像とを合成して立体視可能に表示する表示部41とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮像して生成された画像データ内の被写体を、ユーザが認識できなくなる時点で、被写体を認識できる出力に切換わる撮像装置などを提供することを目的にする。
【解決手段】撮像部によって撮像される被写体像の画像データを生成する画像データ生成手段と、前記画像データ生成手段によって生成された画像データの出力をカラーまたは白黒の何れかに切換える切換手段と、前記画像データ生成手段によって生成された画像データから、被写体を認識できる度合いを示す被写体認識度を算出する認識度算出手段と、前記認識度算出手段によって算出された被写体認識度と所定の閾値との比較に基づいて、前記切換手段による画像データの出力の切換えを判定する判定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】連写撮影モードで撮影を行う場合、被写体の動きの変化に合わせて画像の比較を行い、適切な画像を保存すると共に画像を保存するための容量を節約すること。
【解決手段】撮影装置は、被写体を連続的に撮影する連写撮影モードを用いて撮影を行った場合、メモリに一時的に格納する画像を制御部により処理し、当該処理後の画像を画像保存部に保存する連写撮影モードを有する。撮影装置は、連写撮影モードで連写撮影を行う場合、時間的に前後する画像を所定の比較条件に基づいて比較し、比較した画像が一致しない場合、時間的に後の画像を画像保存部に保存する。一方、比較した画像が一致する場合、所定の比較条件を被写体の動きに合わせて変更して再度両画像の比較をすることを少なくとも1回以上繰り返す。このように両画像の比較を繰り返しても両画像が一致する場合は時間的に後の画像は画像保存部に保存する対象としない。 (もっと読む)


【課題】点滅駆動される被写体を好適に撮影すること。
【解決手段】撮像部22は、1映像記録周期に複数(例えば3つ)のフレームFa,Fb,Fcを出力する。抽出部25は、デモザイク部24から連続的に出力されるフレームのうち、[3n−2]番目(n=1,2,・・・)のフレームFaと、[3n−1]番目のフレームFbとを処理する。合成部27は、デモザイク部24から連続的に出力されるフレームのうち、[3n]番目のフレームFcを処理する。抽出部25は、フレームFa,Fbの画像データから設定色に対応する領域を推定し、その領域に含まれる画素の情報と、領域の情報をメモリ26に格納する。合成部27は、抽出部25がメモリ26に格納した発光部領域のデータを、メモリ26から読み出す。そして、合成部27は、デモザイク部24から出力される合成フレームFcと、発光部領域とを合成して出力フレームFdを生成する。 (もっと読む)


【課題】演算量の増大化を抑制するとともに継続して精度良く追尾物体を検出することを
可能とする画像処理装置や、この画像処理装置を備える撮像装置を提供する
【解決手段】追尾処理部60は、入力画像に探索領域を設定する探索領域設定部61と、
探索領域内の画像を解析する画像解析部62と、解析結果に基づいて予備追尾値を設定す
る予備追尾値設定部63と、解析結果に基づいて予備追尾値を設定するとともに設定して
いる追尾値の適否を判定する追尾値設定部64と、追尾値に基づいて探索領域内の画像か
ら追尾物体の検出を行う追尾対象検出部65と、を備える。追尾値設定部64は、設定し
ている追尾値が不適正である場合に、予備追尾値を追尾値として設定し直す切替動作を行
う。 (もっと読む)


【課題】顔を検出する機能を備えた撮像装置において、主被写体として選択した顔に測距枠が重なって表示された場合であっても、その顔を引き続き主被写体として選択できる構成とする。
【解決手段】測距枠を表示する表示部107と、表示部107を透過した光が入射する測光部108と、測光部108で得られた画像信号から被写体を検出するAECPU112と、AECPU112による検出結果に応じて、表示部107が表示可能な複数の測距枠からいずれかの測距枠を選択し、表示部107に選択した測距枠を表示させるCPU101とを有し、CPU101は、表示部107に表示される測距枠の大きさに対する検出された被写体の大きさの割合が所定の閾値以上である場合には、表示部107に表示させる測距枠の位置を検出された被写体に応じた位置に移動させ、閾値未満である場合には、測距枠の位置を検出された被写体に応じた位置に移動させない。 (もっと読む)


【課題】入力された画像から主要被写体の領域を適切に抽出することができる領域抽出装置、撮像装置、及び領域抽出プログラムを提供する。
【解決手段】領域抽出装置140は、入力された画像の画像データに含まれる色情報に基づいて、画像から所定領域を抽出する領域抽出部142と、領域抽出部142により抽出された領域に、予め定められた色情報に応じて優先度を定める優先度設定部143とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の付加価値の向上
【解決手段】ユーザーの頭部に装着され、ユーザーの視界方向を被写体方向として画像撮像を行う撮像手段と、撮像手段での撮像により撮像画像データを取得する撮像画像取得手段と、挿入画像データを記憶する挿入画像記憶手段と、撮像画像取得手段により取得した撮像画像データにおける被写体画像の画像解析処理を行って、該被写体画像内で、入換領域を設定する入換領域設定手段と、入換領域内の全部又は一部の画素データを、挿入画像記憶手段から読み出した挿入画像データに置き換える処理を行って入換画像データを生成する入換画像生成手段と、入換画像生成手段で生成された上記入換画像データについて出力処理を行う画像出力手段と、ユーザーの頭部に装着され、画像出力手段の出力処理で出力された上記入換画像データについて表示出力を行う表示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】設定操作の利便性が向上した撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】デジタルカメラ100は、画像情報に対してジオラマフィルタ処理を実行可能である。デジタルカメラ100は、CCDイメージセンサ120と、設定ダイヤル209と、コントローラ130と、画像処理部122とを、備える。CCDイメージセンサ120は、被写体を撮像して画像情報を出力する。設定ダイヤル209は、入力操作を受け付けて操作信号を生成する。コントローラ130は、設定ダイヤル209の操作方向に対応する操作信号に応じて、ジオラマフィルタ処理の対象となる対象領域を設定するための領域方向及び領域範囲の少なくともいずれか一方を変更可能なように、対象領域を設定する。画像処理部122は、領域方向及び領域範囲に基づいて、対象領域に対してジオラマフィルタ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ストロボの累積発光回数にかかわらず、利用者が好ましいと感じる画像に補正することができる写真撮影遊戯装置、写真撮影遊戯方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】各画素の明度の平均値が基準値よりも高い場合には、明度の平均値から基準値を減算して得られた値を補正値とし、各画素の明度から補正値を減算する補正を行なう。また、各画素の明度の平均値が基準値よりも低い場合には、基準値から明度の平均値を減算して得られた値を補正値とし、各画素の明度に補正値を加算する補正を行なう。これにより、ストロボの累積発光回数にかかわらず、撮影画像の明度の平均値は基準値で表わされる明度になる。 (もっと読む)


【課題】対象物の変更操作及び確定操作専用の新たな操作部材を設けることなく、撮像者の操作を簡略化した撮像装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】撮像装置100は、静止画撮像ボタン114bが半押し操作されると、選択枠501を重畳させる対象物を変更し、静止画撮像ボタン114bが全押し操作されると、選択枠501が重畳された顔を主被写体として撮像するように撮像部102を制御する。 (もっと読む)


【課題】例えば優先度の高い優先監視領域が画角から外れないように撮像装置を制御することにある。
【解決手段】優先監視領域設定部105は、撮像された画像データに対して少なくとも一つの優先監視領域を設定するとともに、当該各優先監視領域について優先度を設定する。優先度判定部106は、各優先監視領域の優先度を比較する。駆動範囲設定部107は、優先度判定部106による比較結果に基づいて、撮像装置の駆動範囲を設定する。駆動制御部108は、設定された駆動範囲内で撮像装置を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】間引き読み出しによるフォーカス制御の高速化を享受しつつ、
【解決手段】光学系の変調伝達関数に応じた補正データを補正データ保持部に予め保持させておく。間引き読み出しによる間引き画像に基づきフォーカスピーク位置(第1合焦レンズ位置)を求めた後、全画素読み出しによる全画素画像を用いて被写体像の空間周波数成分を解析することで、被写体像を代表する対象空間周波数(F)を決定する。対象空間周波数に対応する補正量を補正データから抽出し、該補正量だけフォーカスレンズ位置をフォーカスピーク位置から補正する。 (もっと読む)


【課題】画像調整パラメータを決定するための方法およびカメラを提供すること。
【解決手段】本発明は画像調整パラメータを決定する方法に関する。この方法は、画像ビューを表す複数の画像を受け取るステップと、前記複数の画像から特定の事象タイプの事象を検出するステップと、特定の事象タイプの事象ごとに、特定のタイプの前記事象が存在する画像ビュー内の場所を識別するステップと、前記識別された場所の各々の存在値を決定するステップであり、存在値が、前記識別された場所のうちの1つにおける特定の事象タイプの事象のいくつかの出現を反映するように形成される、ステップと、画像ビュー内の調整場所からのデータに基づいて画像調整パラメータを決定するステップであり、調整場所が画像ビュー内の複数の場所の各場所の存在値に基づいて決定される、ステップとを含む。本発明は、さらに、画像ビューを表す複数の画像を取り込み、画像調整パラメータを決定するように構成されたカメラ(2)に関する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像をスタンプ画像として用いる撮影装置において、ユーザの多様なニーズや趣向を満たし、飽きのこない編集機能を提供する。
【解決手段】撮影装置で撮影した被写体画像を編集する際に、撮影装置で撮影した被写体画像に落書きをし、更に、スタンプ画像を合成することができる。この時に、撮影装置で撮影した被写体画像をスタンプ画像として用いることが可能で、スタンプ画像として用いる被写体画像を編集して編集後の画像をスタンプ画像として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、従来技術が抱える問題を解決するものであり、帯磁された磁場の存在に影響されることなく、しかも経費や設置スペースを軽減できる光軸方向特定方法、装置、及びそのプログラムを提供することにある。
【解決手段】本願発明の光軸方向特定方法は、主画像を取得する主画像取得工程と、参照画像を取得する参照画像取得工程と、参照用カメラの位置と参照用カメラの撮像方向とを取得する空間情報取得工程と、参照画像の中から主画像と照合する照合部分を抽出するとともに、照合部分の中から主画像の中心点を求める画像照合工程と、画像照合工程によって求められた主画像の中心点と、空間情報取得工程によって取得された参照用カメラの位置及び撮像方向に、基づいて撮像用カメラの光軸方向を特定する光軸方向特定工程と、を備えた方法である。 (もっと読む)


【課題】計測対象物と撮像素子との間の相対的な動きに対する画像の歪を簡易に補正する。
【解決手段】計測対象物を保持する保持部材にマーカを設けておく。撮像素子21により計測対象物及びマーカを撮像させて得られた画像から、マーカ位置検出部24がマーカの特徴点の位置を検出する。ずれ量計算部26は、記憶部25に予め記憶させておいた特徴点の基準位置と検出した位置との差分を求め、この結果から画像の各行のずれ量を計算する。補正量計算部27は、計算したずれ量を打ち消す補正量を各行について求める。画像補正部28は、求めた補正量で画像を補正することで、歪みの解消された画像を得る。計測部29は、この歪みの解消した画像を用いて、計測対象物の像を計測する。 (もっと読む)


【課題】画像内から顔を検出する際の過検出を抑制すること。
【解決手段】ユーザが被写体登録用に撮像をする際に顔検出処理部22により画像から顔検出を行い、検出された顔のサイズ、撮像装置10から被写体までの距離、及び撮像時のズーム倍率を記憶しておき、本撮像モードにおいては、撮像装置10から被写体までの距離及びズーム倍率と登録時に記憶された情報とより推定顔サイズ算出部26にて画像上の推定顔サイズを算出し、顔サイズ比較部28にて、この推定顔サイズと該本撮像モードにおいて顔検出処理部22による顔検出で検出された顔領域のサイズとを比較し、両者がほぼ一致した場合に、顔領域決定部30が該本撮像モードにおいて顔検出処理部22による顔検出で検出された顔領域を顔領域として決定することで、過検出を抑制する。 (もっと読む)


【課題】より高精度に画像を置換できるようにする。
【解決手段】検出部は、画像から検出対象物を検出する。記憶部は、登録が指示された場合、検出部により検出された検出対象物の画像である置換前画像と、置換前画像と置換される画像である置換後画像とを対応付けた対応定義情報を記憶する。画像合成処理部は、置換が指示された場合、検出部により画像から検出対象物が検出されたとき、対応定義情報に基づいて、前記画像の置換前画像を置換後画像に置換する。 (もっと読む)


【課題】照明部からの照明に起因して不適切な露出で撮像してしまうことを低減する。
【解決手段】カメラ1は、撮像光学系2aを透過した被写体光による被写体像を撮像する撮像素子6と、所定の照射角度で照明光束を射出し被写体を照明する照明部10とを備える。また、カメラ1の制御部8は、照明部10により照明する被写体を撮像領域から認識する被写体認識処理83と、被写体認識処理83により認識された被写体までの距離の光軸成分と照射角度とに基づいて撮像領域のうち照明光束により照射される照射範囲を算出する照射範囲算出処理84とを実行することができる。さらに、制御部8は、照明部10により照明する被写体が照射範囲の内側に含まれるか否かを判定して、被写体が照射範囲の内側に含まれるとき照明制御部9を制御して照明部10へ点灯指示を行わせる。 (もっと読む)


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