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Fターム[5C122FH10]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 画像処理 (31,893) | 領域処理(合焦/測光領域を除く) (4,224) | 領域抽出/画素抽出 (2,933)

Fターム[5C122FH10]に分類される特許

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【課題】予備発光時の測光結果と、定常光の測光結果とがノイズレベルに相当するほど小さい値の場合であっても、本発光量の演算精度の低下を防ぐ。
【解決手段】撮像装置は、閃光装置の予備発光と、本発光とを制御する発光制御手段と、被写体からの光を測光する測光手段と、予備発光時に被写体からの反射光を測光させる第1測光と、予備発光の直前または直後に、被写体の定常光を測光させる第2測光とを行わせる測光制御手段と、第2測光による測光結果が第1閾値より低いか否かを判定する判定手段と、第1測光時に出力された信号の出力値から第2測光時に出力された信号の出力値を減算した結果に基づいて、本発光量を算出する算出手段とを備え、算出手段は、第2測光による測光結果が第1閾値より低い場合に、第1測光による測光結果を用いて閃光装置の本発光量を算出する。 (もっと読む)


【構成】イメージャ18は、撮像面で捉えられたシーンを表す生画像データを繰り返し出力する。文書ページ撮影モードが選択されると、CPU32は、撮像面で捉えられたシーン内で文書ページ領域を定義し、定義された文書ページ領域に属する部分画像データからページエッジを含む1または2以上の特徴画像を探索する。CPU32はまた、探索処理の結果に基づいてページ捲り動作の終了を検知し、検知タイミングでイメージャ18から出力された生画像データに基づくYUV形式の画像データを静止画像エリア26bに抽出する。
【効果】文書ページの撮像性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影時に顔が露出オーバーになるのを防ぐ。
【解決手段】一眼レフ型電子カメラ10は、フラッシュ撮影時に本発光の前に予備発光を行う。測光部32は、被写体の反射光を測光して測光信号を送出する。顔検出部36は、測光信号に基づいて顔画像領域を検出する。測光値算出部38は、予備発光時に測光手段から得られる予備発光測光信号を用いて、予備発光前に顔検出部36が検出した顔画像領域の測光値、及び測光領域全体の全画面予備発光測光値をそれぞれ算出する。制御部41は、前記顔画像領域の測光値から定常光成分を除去した第1測光値と、全画面予備発光測光値から定常光成分を除去した第2測光値とを求め、求めた第1及び第2測光値とに基づいて本発光時の発光量を演算する。 (もっと読む)


【課題】1つの撮像素子を用いて、立体視用画像(左眼用画像,右眼用画像)を容易に撮影できるようにした画像撮像装置を提供する。
【解決手段】画像撮像装置1は、撮像素子2により取り込んだ撮影対象画像を表示する画像表示部4と、画像表示部4に表示されている撮影対象画像に対するシャッター操作に応じて撮影画像を取得する画像処理部5とを備える。画像処理部5は、第1の撮影画像から主要被写体の領域を切り出し、切り出した主要被写体領域を左右方向に所定量シフトさせ、所定量シフトさせた主要被写体領域を基準被写体領域として画像表示部4に表示されている撮影対象画像に重畳させる。基準被写体領域が重畳された状態でシャッター操作された場合に、画像処理部5は、シャッター操作に応じて撮影対象画像を第2の撮影画像として取得する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像を用いた電子文書を簡単に作成することができる携帯端末機1を提供する。
【解決手段】携帯端末機1は、第1表示部12、22と、第2表示部12、22と、操作を検出する検出部13、16、23、26と、外部から受光した光により画像信号を生成する撮像部301と、画像入力領域を含む電子文書のテンプレートを記憶する記憶部310と、制御部300とを備える。ここで、前記制御部300は、前記画像信号に基づくプレビュー画像を前記第1表示部12、22に表示し、前記記憶部310から読み出された前記テンプレートを前記第2表示部12、22に表示する。また、前記制御部300は、前記検出部13、16、23、26により撮影操作が検出されると、前記画像信号に基づく撮影画像を取得し、前記撮影画像を前記テンプレートの画像入力領域に合成した前記電子文書を生成する。 (もっと読む)


【課題】位相差フォーカス制御によるフォーカスレンズの移動に伴い撮影画面内で被写体が変位した場合でも、コントラスト評価領域を適切に設定する。
【解決手段】撮像装置は、撮影画面のうち位相差検出領域内の被写体に対して求めた撮影光学系のデフォーカス量に基づいて、該撮影光学系に含まれるフォーカスレンズを移動させる位相差フォーカス制御を行った後、コントラスト評価領域内で求めたコントラスト評価値に基づいてフォーカスレンズを移動させるコントラストフォーカス制御を行うフォーカス制御手段121を有する。フォーカス制御手段は、位相差フォーカス制御によるフォーカスレンズの移動により撮影画面内で被写体が変位した場合に、該被写体の変位に応じて前記コントラスト評価領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】撮影シーンによらず適切に被写体領域の決定を行うことができるようにする。
【解決手段】シーン判別部103は所定の判別条件に応じて画像データを得た撮影シーンが所定のシーンであるか否かを判別する。第1の領域抽出部104は画像データが示す画像を分割して得られた複数の領域から、シーン判別部103がシーン判別に用いた第1の項目に基づいて第1の領域を抽出する。第2の領域抽出部105は複数の領域から第1の項目とは異なる第2の項目に基づいて第2の領域を抽出する。被写体領域決定部106は撮影シーンが所定のシーンであると判別されると、第1の領域を被写体領域とし、撮影シーンが所定のシーンでないと判別されると、第2の抽出領域を被写体領域とする。 (もっと読む)


【課題】 主要被写体ではない人物の明るさの影響を受けて露出値が不安定になるおそれを抑制する。
【解決手段】 露出演算装置の測光部は、被写体からの光束を測光して第1測光値を求めるとともに、被写体の顔領域に関する第2測光値を求める。目標設定部は、第2測光値に基づく所定の輝度値の範囲を第1測光値の目標範囲として設定する。補正部は、第1測光値を目標範囲に基づいて補正して第3測光値を求める。演算部は、補正部による第3測光値に基づいて、被写体からの光束に対する露出量を求める。演算部は、露出演算を繰り返し行うときに、撮影画面内で検出された複数の顔領域にそれぞれ対応する複数の第3測光値候補を取得する。そして、演算部は、第3測光値候補のうちで前回の露出演算で求めた第3測光値と最も値が近くなるものを選択して露出量を求める。 (もっと読む)


【課題】撮像シーンが様々な場合であっても、削除される画像データ(失敗画像データ)の発生頻度を低減する。
【解決手段】画像処理装置20は、撮像された画像データを削除させる画像削除制御部91と、画像データの撮像シーンを判定する撮像シーン判定部92と、画像削除制御部91によって画像データを削除させる場合に、削除される画像データの特徴を示す第1の特徴量を推定する第1の特徴量推定部931と、画像データの特徴量を記憶する特徴量記憶部61に、画像データの撮像シーンと第1の特徴量とを関連付けて記憶させる特徴量記憶制御部94とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体画像のフォーカス位置を変更すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、受付部と、表示制御部とを備える。立体表示装置は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理が行われることで生成された複数の視差画像である視差画像群を用いて、立体視可能な立体画像を表示する。受付部は、前記立体画像の関心領域を受け付ける。表示制御部は、前記受付部によって受け付けられた関心領域に対応する前記ボリュームデータの位置で視線方向が交わる複数の視点位置に基づいて、該ボリュームデータに対してレンダリング処理が行われることで生成された視差画像群を前記立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】局所的な動被写体や照度変化等にロバストであり、又、精度の高いグローバル動き探索処理を行なうことができる技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、処理対象画像を複数の分割画像にする画像分割部と、複数の分割画像の内で、動き探索処理の信頼性が閾値以上である若しくは信頼性が相対的に高い分割画像を選択する分割画像選択部と、分割画像ごとに動き探索処理を行なう第1の動き探索処理部と、選択された分割画像についての第1の動き探索処理部による動き探索処理の情報に基づいて、画像分割を行なわない画像全体に対して動き探索処理を行なう第2の動き探索処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被写体領域を適切に追尾可能な画像処理装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 連続して撮像される画像に対し、画像認識による被写体検出と、動き検出による被写体検出とを併用可能な画像処理装置において、動き検出による被写体検出の精度が低下する条件(例えばゲイン調整量が大きい)を満たすか判別する(S208)。条件を満たす場合には、動き検出による被写体検出結果によらず画像認識による被写体検出結果に基づいて被写体領域を決定する(S209)。 (もっと読む)


【課題】1つの撮像光学系を通過した光束を用いて生成した両眼立体視用の画像を再生した場合に、主被写体の視差がなくなることを抑えて、主被写体の立体感を適切に観測者に知覚させる。
【解決手段】1つの撮像光学系を通過した光束を受光して左眼用及び右眼用の撮像画像を出力し、当該撮像画像に含まれる被写体のそれぞれについて、当該撮像画像間における像ずれ量を検出する。そして、当該左眼用及び右眼用の撮像画像の各々について、朱被写体を含む所定の大きさを有する領域から抽出した抽出画像を出力する。このとき、抽出画像間に含まれる主被写体とは異なる被写体についての像ずれ量が予め定められた値となるように当該領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】閃光撮像前の予備発光時の測光値に基づいて本発光時の発光量を制御する撮像装置において、顔検出処理により検出された顔の中から適切に顔を選択して、その顔に関する情報に基づいて本発光時の発光量を算出する。
【解決手段】ボディ側制御装置38は、測光センサ36により撮像された被写体像から顔画像を検出する顔検出処理を実行し、検出された顔領域のサイズを算出する。ボディ側制御装置38は、予備発光時に被写体からの反射光量を算出し、検出された顔領域についてモニタ測光値を算出する。そして、ボディ側制御装置38は、各顔領域のモニタ測光値と、算出された各顔領域のサイズとに基づいて、検出された複数の顔領域の中から一の顔領域を選択する。ボディ側制御装置38は、そうして選択された顔領域と、算出された測光値とに基づいて、本発光時の発光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 1シーンとして鑑賞される複数の画像を連続的に取得する撮影モードにおいて、シーン全体で露出を安定させる。
【解決手段】 露出演算装置の測光部は、被写体からの光束を測光して第1測光値を求めるとともに、前記被写体のうちの一部の被写体に関する第2測光値を求める。目標設定部は、第2測光値に基づく所定の輝度値の範囲を第1測光値の目標範囲として設定する。補正部は、第1測光値を目標範囲に基づいて補正して第3測光値を求める。演算部は、補正部による第3測光値に基づいて、被写体からの光束に対する露出量を求める。そして、演算部は、1シーンとして鑑賞される複数の画像を連続的に取得する第1撮影モードのときには第1測光値に基づいて露出量を求める。また、演算部は、第1撮影モードと異なる第2撮影モードのときには第3測光値に基づいて露出量を求める。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像から被写体の画像領域を抽出する。
【解決手段】画像処理装置(1)は、入力された画像の特徴毎に、特徴の特徴量を算出する特徴量算出部(10)と、特徴量算出部(10)により算出された特徴量毎に定まる第1画像領域を抽出する抽出部(15)と、抽出部(15)により抽出された第1画像領域と画像内の予め定められた抽出範囲を示す抽出領域との位置関係に応じて、第1画像領域から抽出される第2画像領域を抽出するか否かを判定する判定部(20)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より適切に、焦点検出領域を選択可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置1は、撮像領域50に存在する顔の位置及びサイズを検出する顔検出部25,42と、前記撮像領域50内において位相差により焦点検出可能な複数の焦点検出領域51を有するオートフォーカス焦点検出部24と、前記顔検出部25,42において検出された顔の位置とサイズに応じて、前記複数の焦点検出領域51のうちのいずれの焦点検出領域で焦点検出するかを決定可能な制御部40と、を備え、前記顔検出部25,42は、前記顔のサイズを前記制御部40に出力し、前記制御部40は、該顔の位置に対応し、前記顔のサイズに応じて大きさを設定した検出範囲a1,a2,a3内の焦点検出領域から、焦点検出を行う焦点検出領域51aを決定し、それを用いて焦点調節を行うこと、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主要被写体の種類が様々な場合であっても、削除される画像データ(失敗画像データ)の発生頻度を低減する。
【解決手段】画像処理装置20は、撮像された画像データを削除させる画像削除制御部91と、画像データの主要被写体の種類を判定する被写体判定部92と、画像データの特徴を示す第1の特徴量を推定する第1の特徴量推定部931と、画像削除制御部91によって画像データを削除される場合に、削除される画像データの主要被写体の種類と第1の特徴量とを関連付けて特徴量記憶部61に記憶させる特徴量記憶制御部95とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力された画像から主要被写体の領域を適切に抽出することができる領域抽出装置、撮像装置、及び領域抽出プログラムを提供する。
【解決手段】領域抽出装置140は、入力された画像に含まれる第1の画像特徴量及び第2の画像特徴量を算出する特徴量算出部141と、第1の画像特徴量が閾値未満であるか否かを判定する判定部142と、第1の画像特徴量が閾値未満である場合、第2の画像特徴量に基づいて定まる領域を画像から抽出し、第1の画像特徴量が閾値以上である場合、第1の画像特徴量に基づいて定まる領域を画像から抽出する領域抽出部144と、を備える。 (もっと読む)


【課題】点滅駆動される被写体を好適に撮影すること。
【解決手段】撮像部22は、1映像記録周期に複数(例えば3つ)のフレームFa,Fb,Fcを出力する。抽出部25は、デモザイク部24から連続的に出力されるフレームのうち、[3n−2]番目(n=1,2,・・・)のフレームFaと、[3n−1]番目のフレームFbとを処理する。合成部27は、デモザイク部24から連続的に出力されるフレームのうち、[3n]番目のフレームFcを処理する。抽出部25は、フレームFa,Fbの画像データから設定色に対応する領域を推定し、その領域に含まれる画素の情報と、領域の情報をメモリ26に格納する。合成部27は、抽出部25がメモリ26に格納した発光部領域のデータを、メモリ26から読み出す。そして、合成部27は、デモザイク部24から出力される合成フレームFcと、発光部領域とを合成して出力フレームFdを生成する。 (もっと読む)


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