説明

Fターム[5C122FH10]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 画像処理 (31,893) | 領域処理(合焦/測光領域を除く) (4,224) | 領域抽出/画素抽出 (2,933)

Fターム[5C122FH10]に分類される特許

201 - 220 / 2,933


【課題】撮像された画像データにおける被写体の人物の目の開閉率が不適切な場合に、被写体の人物の目の開閉率を効果的に補正する。
【解決手段】入力された画像データにおける被写体人物の顔を検出する顔検出部と、前記画像データのうち前記顔検出部により検出された顔を含む顔画像を基に、前記被写体人物の目の目開閉率を判定する目開閉率判定部と、前記目開閉率判定部により判定された前記被写体人物の目の目開閉率を含む目開閉率情報を記憶する記憶部と、前記目開閉率判定部により判定された前記被写体人物の目の目開閉率と、前記記憶されている前記目開閉率情報における目開閉率に所定の補正許容率を乗じた目開閉率とを比較する比較部と、前記比較部の比較結果に応じて、前記目開閉率判定部により判定された前記目開閉率を補正する補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 システムに複雑な画像処理機能を搭載しなくても、様々なシーンで利用可能なカメラ装置の原点ずれ補正を実現する。
【解決手段】 カメラ装置のカメラアングルを設定した際に、当該カメラアングルのパラメータとカメラ装置が撮影した映像とを記憶部に保存する。カメラ装置の原点ずれ補正を実行する際に、記憶部に保存されたカメラアングルのパラメータを取得し、カメラ装置の現在のカメラアングルのパラメータを取得する。そして、保存されたパラメータと、現在のパラメータとが一致する場合に、カメラ装置の現在の映像に記憶部に保存された映像を重畳して表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】主要被写体の領域を画像から抽出することができる領域抽出装置、撮像装置、及び領域抽出プログラムを提供する。
【解決手段】領域抽出装置140は、撮像された画像から被写体領域を抽出する領域抽出部142と、前記撮像された画像の画角中心を含む第1領域と前記被写体領域とが重なる部分の面積と、前記第1領域または前記被写体領域の面積との面積比が所定値以上となる主要被写体領域が在るか否かを判定する領域処理部143と、領域処理部143により、前記主要被写体領域が在ると判定された場合、前記主要被写体領域を示す情報を記憶部に記憶させる優先度設定部144と、を備える。 (もっと読む)


【課題】編集等を意識して行わずに、動画撮影中のユーザが意図したタイミングで動画像に対して特殊効果画像処理を施すことが可能な撮像装置、画像処理装置、撮像方法を提供すること。
【解決手段】マイクロコンピュータ215は、動画撮影中において、ユーザにより静止画撮影の実行が指示されたか否かを判定している。静止画撮影の実行が指示された場合に、マイクロコンピュータ215は、そのレリーズタイミングを示す情報をタイミング情報として記憶するとともに、レリーズタイミングにおける静止画情報を記憶しておく。そして、マイクロコンピュータ215は、画像処理部209の特殊効果画像処理部2092を用いて、レリーズタイミングからの時間経過に従った特殊効果画像処理を動画撮影により得られた画像データに対して施す。 (もっと読む)


【課題】画像上で前景と背景とを簡単に素早く区分する。
【解決手段】画像解析プログラムは、時系列的に撮像された複数の画像を入力する画像入力ステップと、複数の画像の中の第1の画像上で指定された前景または背景の位置を入力する位置入力ステップと、第1の画像上の前景以外の部分または背景の部分に、複数の画像上での背景の動きを検出するための目標領域を設定する領域設定ステップと、複数の画像の中の第2の画像上で目標領域の位置を探索する領域探索ステップと、第1の画像から第2の画像までの目標領域の位置の変化に基づいて背景の動きを検出する動き検出ステップと、動き検出ステップで検出した背景の動きに基づいて、複数の画像上で前景部分と背景部分とを区分する区分ステップとをコンピューターに実行させる。 (もっと読む)


【課題】撮影時のライブビュー画像に写る被写体の顔を用いて新規な表示を行うことができる撮像装置、表示方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】被写体を撮像して該被写体の画像データを連続的に生成する撮像部2と、撮像部2が生成した画像データに対応するライブビュー画像を生成順に表示する表示部6と、を備えた撮像装置1であって、ライブビュー画像に含まれる被写体の顔を検出する顔検出部92と、顔検出部92が検出した被写体の顔を含む顔領域を、画像から切出して顔画像を生成するトリミング部93と、表示部6の表示領域において指定された表示位置に、トリミング部93が生成した顔画像を表示部6に表示させる表示制御部96と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一方の被写体を他方の被写体に近づけて各被写体の顔が正面を向いた状態のタイミングで撮像可能な撮像システム及び撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像システムは、被写体の注意を喚起するための注意喚起装置と、注意喚起装置と通信する撮像装置とを備える。撮像装置は、注意喚起装置の注意喚起動作に係る指示信号を送信する第1通信部と、プレビュー画像のフレーム内における被写体の顔を検出する顔検出部と、顔検出部がフレーム内に複数の被写体の顔を検出し、各被写体の顔の大きさ又は位置関係をパラメータとした撮影条件が満たされると、撮影を行うよう制御する撮像制御部と、複数の被写体の注意を喚起するための光若しくは音声又はその両方を出力する第1注意喚起出力部と、第1注意喚起出力部の注意喚起動作を制御する第1注意喚起制御部とを備える。注意喚起装置が注意喚起動作を行った後に、撮像装置が注意喚起動作を行って、撮影条件が満たされると撮像する。 (もっと読む)


【課題】 複数の視点から撮像した撮像画像データに基づいて合成画像を生成する際に、合焦する領域がぼけてしまうのを抑制し、該合焦する領域外のぼけた領域の画質を向上させることを目的とする。
【解決手段】 領域ごとの合焦の状態を示す合焦状態情報に基づいて、撮像画像データと補間画像データとに対する重み係数を領域ごとに設定し、その重み係数に基づいて、撮像画像データと補間画像データとを合成する。合焦する領域における補間画像データに対する重み係数は、合焦する領域以外の領域の中の少なくとも一部の領域における補間画像データに対する重み係数よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】シーンに適した高精度な露出制御を行えるようにする。
【解決手段】被写界を撮像する画像用の受光素子と、被写界からの光を測光する測光用の受光素子とを備える撮像素子と、複数の測光用の受光素子の信号から、撮像の際の測光に用いる測光用の受光素子からの信号を選択する選択回路と、選択回路からの出力を加算平均して1つの信号を出力する第1の加算平均回路と、第1の加算平均回路からの出力をリセット信号が入力されるまで蓄積して、蓄積された電荷に応じた電圧値を出力する積分回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録された画像の再生の要否をより自由に決めることができるようにする。
【解決手段】撮影した動画像の画像データを生成する画像データ生成部と、センサから出力される検知信号に基づいて、前記生成された画像データが動画像として再生される場合のタイムラインに対応づけられたセンサ信号を生成するセンサ信号生成部と、前記画像データ、および前記センサ信号をデジタルデータ化したセンサデータを同一の記録媒体に記録する記録部とを備える。 (もっと読む)


【課題】現在の目に見える被写体の撮影だけではなく、被写体の未来や、過去を想定した画像を撮影することができ、単なる撮影を超えた撮影を楽しむことができる。
【解決手段】カメラ付き端末装置1は、目の前の風景を撮影し、撮影した画像Aに対し、顔認識・分析機能により、画像Aの顔部分を認識し、また、認識した顔部分や、風景などを分析し、性別(男女)、人数、顔表情の状況情報を取得する。カメラ付き端末装置1は、予め用意している複数のテンプレート画像から、顔認識・分析機能で取得した状況情報とユーザによる時間選択で指定された未来/過去の年代情報とに合致するテンプレート画像を抽出し、認識された顔部分を、指定された年代に合わせて修正を行うとともに、テンプレート画像の顔部分に合成し、最終的に未来画像Bを生成して表示する。 (もっと読む)


【課題】ブロック画像の分類精度を向上させることができる画像識別装置を提供する。
【解決手段】ブロック画像を分離平面を用いてカテゴリに分類する画像識別装置1であって、対象画像を入力する対象画像入力部10と、ブロック画像を生成するブロック画像生成部11と、ブロック画像の特徴量を演算する特徴量演算部12と、ブロック画像がカテゴリに分類されるか否かを判別するカテゴリ判別部13とを備え、特徴量演算部12は、当該ブロック画像の局所的特徴量及び対象画像全体の全体特徴量を用いるとともに、ブロック画像の複数の特徴を座標軸とする第2特徴量空間において、複数の局所的特徴量を組み合わせてなる特徴量ベクトルの座標位置と、第2特徴量空間の一つ又は複数の任意の領域とを用いて、領域に属する特徴量ベクトルを有するブロック画像を領域ごとにカウントしたブロック画像の数を全体特徴量に含める。 (もっと読む)


【課題】スペースを節約しつつも大きな手ブレにも高速で対応可能な手ブレ補正機構を得る。
【解決手段】角速度センサ15Lでカメラのロール角を検出する。角速度センサ15X、15Yでカメラのピッチ角、ヨー角を検出する。ピッチ角、ヨー角から撮像センサでの並進ブレ量を算出する。検出されたロール角に基づき手ブレ補正機構16を駆動し、回転ブレを補正する。算出された並進ブレ量に基づき、撮影される画像から並進ブレを補正した領域を切り出しスルー画像としてモニタ13に表示する。 (もっと読む)


【課題】対象物の撮像から、そのデータを用いた画像表示までのレイテンシを抑制する。
【解決手段】カメラの画像合成部156は、前段に設けられた、撮影した動画像のフレームを複数段階に縮小するためのピラミッドフィルタから1/4、1/16、1/64デモザイク後画像の横一列分の画素値を受け取る。そして所定の規則でつなげて仮想的な合成画像を生成し、ストリームとして出力する。画像送出部151の制御部164は、ホスト端末からの要求をデータ選択部154に通知する。データ選択部154は、画像合成部156、および全段に設けられた画像取得部、デモザイク部からそれぞれ入力される、合成画像、RAW画像、1/1デモザイク後画像のデータのストリームから、必要なデータを選択、抽出して、送信すべきデータのストリームを生成する。パケット化部162は当該ストリームをパケット化してホスト端末へ送信する。 (もっと読む)


【課題】入力画像信号の色情報を用いて少なくとも1つの抽出色領域を自動的に決定して画像処理を行う。
【解決手段】入力画像信号(撮像画像信号、再生画像信号など)の色情報を用いて、少なくとも画像内の一部領域を含む抽出色領域を決定する。そして、この抽出色領域および/またはこの抽出色領域を除く他の領域に対して、画像処理を施して出力画像信号を得る。例えば、入力画像信号の抽出色領域を除く他の領域に対して無彩色とする処理を施すことで、いわゆるパーシャルカラー効果を確実に実現できる。 (もっと読む)


【課題】 任意の角度から見た自身の姿を確認することができるようにする。
【解決手段】 表示画像生成部は、被写体の注目部分の変化量に連動させて、異なる視点で被写体が撮影された画像又はそれと等価な画像を、被写体画像として生成する。画像表示制御部は、表示画像生成部により生成された被写体画像を表示画面に表示させる。本技術は、被写体の画像を表示する画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】対象画像を分割して得られるブロック画像の分類精度を向上させることができる画像識別装置を提供する。
【解決手段】予め設定されたカテゴリごとに予め学習済みの分離平面を用いて対象画像を分割して得られるブロック画像をカテゴリに分類する画像識別装置1であって、対象画像を入力する対象画像入力部10と、対象画像を複数のブロックに分割して複数のブロック画像を生成するブロック画像生成部11と、ブロック画像の特徴量を演算する特徴量演算部12と、特徴量空間におけるブロック画像の特徴量の大きさに対応する座標位置及び分離平面を用いて、ブロック画像がカテゴリに分類されるか否かを判別するカテゴリ判別部13と、を備え、特徴量演算部12は、ブロック画像の特徴量として、当該ブロック画像の画像情報から算出される局所的特徴量及び対象画像全体の画像情報から算出される全体特徴量を用いる。 (もっと読む)


【課題】撮像した資料に含まれる文章を自動で拡大させることにより、使い勝手をよくした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置10は、撮像した資料Dの第1画像を符号化して原画像を形成する。画像処理手段は、原画像に係る原画像データを読み込んで、原画像を多階調画像に変換し、閾値を設定する。該閾値で多階調画像を文字を表す文字画素と背景を表す背景画素とからなる2階調画像に変換する。文字画素を連結して基本領域を形成し、2階調画像上のノイズを除去してから、基本領域を拡張して複数の文字からなる文章を含んだ拡張領域を形成する。拡張領域と該拡張領域の周囲の背景をあわせて矩形状の文章記載領域を形成し、2階調画像上に形成された文章記載領域に係る情報を原画像にマッピングして、文章記載領域に対応する表示領域を原画像上に形成し、該表示領域を原画像から切り出して、モニタ画面21の大きさにあわせて引き伸ばすようにした。 (もっと読む)


【課題】より高精度の解像度補間をより高速に行うことができるようにする。
【解決手段】解像度を変換するとともにカメラモデルおよび位置合わせを有する所定のモデルに基づいて画像を変換するモデルベース処理を実行し、入力された低解像度の画像である観測低解像度画像の所定の画素、前記1フレーム前に出力された高解像度画像に対して前記モデルベース処理が実行されることで得られた画像、および予め記憶されているパラメータに基づいて、前記タップに係る所定の演算を行うことで、出力すべき高解像度画像の画素値を予測演算する。 (もっと読む)


【課題】回路規模が低減された簡易な構成として、物体の動きを映像によって確認可能とするための画像処理装置を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、画像処理装置であるDSP4は、積算部12及び動き判別部13を有する。積算部12は、映像信号から得られる画素ごとの情報である輝度信号21を積算する。動き判別部13は、撮影された映像の時系列的な変化を積算部12による積算結果から検知する。動き判別部13は、映像での物体の動きを判別する。積算部12は、単位領域内について、第1のフレームの情報を積算してから、第1のフレームについての積算の際とは信号レベルの符号を反転させて、第2のフレームの情報をさらに積算する。動き判別部13は、積算部12における第1のフレーム及び第2のフレームについての当該積算結果に応じて、単位領域内の動き判別を実施する。 (もっと読む)


201 - 220 / 2,933