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Fターム[5C122HA51]の内容

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Fターム[5C122HA51]に分類される特許

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【課題】複眼撮影装置の各撮影装置の輝度レベルとホワイトバランスを適切に調節する。
【解決手段】マスターカメラ3では、評価値算出手段21によって算出される各色の評価値に基づいて、マスターカメラ3のアナログゲインとデジタルゲインとが算出・設定される。メモリ61には、各カメラ3,4の各色の相対感度値、感度定数が記憶されている。マスターカメラ3でアナログゲインとデジタルゲインが算出されると、その値と相対感度値、感度定数を用いて主撮影装置の輝度レベル及びホワイトバランスの調節と等価となる副撮影装置の各色のゲインが算出されて設定される。 (もっと読む)


【課題】 従来手法では、画面周辺部の照度が画面中央部のそれに対して光学的に減少してしまったものを画面周辺部の信号を画面中央部の信号に対してより大きく電気的に増幅させている。
そのため、画面周辺部のS/N比が画面中央部のS/N比に対して悪化してしまうという問題がある。
【解決手段】 本発明では、周辺光量落ちが所定量以上であるとみなされる状態が予め定められた時間以上続いた場合に周辺光量落ち補正量が少なくなるようなプログラム線図に切り換えることでS/N比の悪化を抑える。 (もっと読む)


【課題】撮影装置と外部装置との間で無線接続による通信を実行する際に常に安定した無線接続状態を確保すると共に省電力化に寄与し得る撮影装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮影して画像信号を生成する撮影手段と、無線接続により外部装置との間で情報を送受信する通信手段と、撮影装置の揺動を検出する揺動検出手段と、揺動検出手段で検出された揺動の大きさに応じて通信手段の送信出力を制御する送信出力制御手段とを具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子からの出力信号をクランプ制御する装置において、クランプ電位の制御にD/A変換回路を使用して制御した場合、D/A変換回路の変換精度を低くすることができない。
【解決手段】クランプ回路101によるクランプ結果の信号をサンプリングして、サンプリング結果と基準値との差分を検出し、差分を帰還回路に反映させるクランプ制御装置において、クランプの制御に用いる電位を、帰還信号生成部105からの制御と制御部108からの設定値との間でスイッチ109により切り替える。 (もっと読む)


【課題】 CMOSセンサで高輝度被写体時に発生する横帯を抑制する。
【解決手段】 CMOSセンサ撮像素子及びHD単位でクランプ時定数を可変可能な黒補正回路を有した撮像装置において、高輝度被写体検出時にクランプ時定数を小さくする制御を行うことを特徴とした撮像装置。 (もっと読む)


【課題】撮影環境が変化しても、その変化に迅速に対応して人物の顔を検出する。
【解決手段】顔検出装置は、人物の顔を撮像して画像を生成するカメラ10と、カメラ10の撮像パラメータを変更するパラメータ調整部23と、撮像パラメータが変更される毎に、カメラ10により生成された画像に基づいて、顔らしさを示す顔検出尤度を算出する顔検出部22と、算出された顔検出尤度が最も顔らしさを示すときの撮像パラメータになるようにカメラ10を制御するカメラ制御部24と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像のナイキスト周波数以上の高周波成分が支配的となるような場合にも、処理クロックの周波数を上げることなくナイキスト周波数以上の周波数成分を扱うことができ、有効なフォーカス評価値を得る。
【解決手段】フォーカス制御装置は、画素ずれ補正部、第1信号処理部、モアレ成分抽出部、フォーカス評価値生成部、およびフォーカス制御部を備える。画素ずれ補正部は第1画像信号間における位相のずれを補正して第2画像信号を生成し、第1信号処理部は第2画像信号から第1の所定の周波数成分を抽出して第3画像信号を生成する。モアレ成分抽出部は第3画像信号間において減算を行い、ナイキスト周波数帯域内の信号成分を抑制し、同ナイキスト周波数帯域内に折り返したモアレ成分を抽出する。フォーカス評価値生成部はモアレ成分に基づいてフォーカス評価値を算出し、フォーカス評価値に基づいてフォーカス制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】映像信号の無効フレーム期間だけでなく、有効フレーム期間内のブランキング期間においてもアナログ信号処理部での消費電力を削減し、これによって更なる低消費電力化を図ることを可能にした低消費電力な映像信号処理装置を提供する。
【解決手段】外部から入力されるアナログ映像信号に対して信号処理を施す映像信号処理装置であって、アナログ映像信号に対してサンプリングと増幅を行うCDS/AGC部101と、CDS/AGC部101から出力されるアナログ映像信号をデジタル映像信号に変換するADC部102とを有するアナログ信号処理部104と、アナログ信号処理部104を動作させるかスタンバイ状態にさせるかを切り替える制御を行うタイミング制御部105とを備える。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯下において良好な合焦動作を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置において、撮像素子104が蛍光灯フリッカの周期よりも高い周期で読み出しを行う場合に、画像合成回路108は、露出評価値判定回路110の判定結果に応じて画像合成制御を行う。そして、フォーカス制御手段としてのマイコン113は、フリッカ検出回路109の検出結果と、露出評価値判定回路110の判定結果と、焦点評価値算出回路118の焦点評価値に応じてフォーカスレンズ103の制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】可能な限り発光を伴いつつ、ユーザが意図した連写を可能にする。
【解決手段】コンデンサの蓄積電圧Vが閾値Vth1以上であるか否かを判断する(ステップS404)、そうであるならば、第1aのISO感度を設定する(ステップS405)。この第1aのISO感度は、第2aのISO感度よりも低いISO感度である。次に、キセノン管27を発光量Atで発光させて(ステップS406)、撮影を実行する(ステップS407)。このようにして連写が実行されると、蓄積電圧Vは、閾値Vth1以下に低下する。したがって、ステップS404の判断がNOとなり、ステップS404からステップS413に進み、第2aのISO感度を設定し(ステップS413)、キセノン管の発光を伴うことなく(ステップS414)、連写を継続する(ステップS417)。 (もっと読む)


【課題】撮影タイミングとは無関係に常に黒レベルの補正を高精度に行うこと。
【解決手段】撮像素子1は、撮像面において、常時遮光されている第1領域と、遮光されない第2領域とが設けられている。オフセット調整部3は、撮像素子1で得られた映像信号に対して所望のオフセット量を付加する。ゲインアップ部4は、オフセット調整部3により得られた映像信号S3に対してゲインを付加し、信号レベルを増幅する。黒映像信号レベル検出部6は、ゲインアップ部4によって増幅された映像信号のうち第1領域に対応する映像信号のレベルとして、黒映像信号レベルを検出する。オフセット量制御部7は、ゲインアップ部4のゲインが低ゲインである場合、および、高ゲインである場合の黒映像信号レベルに基づいて、オフセット調整部3に指示するオフセット量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 カメラのISO感度を高くしても、ノイズを低減できるようにする。
【解決手段】 被写体からの反射光量を検出し、撮影時に必要な絞り値とシャッタ速度を演算して決定し(S401)、露光量が足りず暗い画像となると判断されると、ISO感度を高くする操作を行う(S402)。ISO感度値と予め記憶しているノイズ耐量データの受信要求コマンドとを、レンズマイコンに送信する。(S403)
露光開始の準備として、ミラーのアップ動作を開始し(S404)、露光開始の準備としてシャッタを開き(S405)、カメラステータス情報をレンズマイコンに送信し、撮像素子への露光を開始する(S406)。露光時間が終了すると、カメラステータス情報をメモリに記憶し(S407)、シャッタを閉じ(S408)、ミラーのダウンアップ動作を行い、一連のシーケンスを終了する(S409、S410)。 (もっと読む)


【課題】画像ノイズ除去法を提供する。
【解決手段】画像ノイズ除去システムとこのシステムを実施する方法。ノイズは、各チャンネルで周波数バンドに分解され、サブバンドノイズが伝播する。信号レベル依存、周波数依存、かつチャンネル間相関を有するノイズの正確な予測の後でノイズ除去をカメラパイプラインのあらゆるノードで行うことができる。平均画像レベル及びカメラノイズパラメータに基づいてセンサ出力で各色チャンネルの画像ノイズを推定する方法を含む。各色チャンネルに関するピーク白色画像レベルを検出し、代表色に関する画像レベル値を予測する手法を実施する。ノイズモデル及びカメラパラメータに基づいて、ノイズレベルが各色パッチの各色チャンネルについて予測され、ノイズレベルがノイズ除去ノードに伝播される。3次元LUTは、ノイズレベルに信号レベルを相関させる。ノイズ除去閾値は、次に、適応的に制御される。 (もっと読む)


【課題】被写体である人物の瞳に写ったキャッチライトに影が強く出てしまうのを防止することができ、やわらかい雰囲気の被写体の画像を写すことができる投射機能付きカメラを提供する。
【解決手段】本発明は、被写体を撮像して画像を取得する撮像ユニット100と、撮像ユニット100で取得した画像の投射像またはキャッチライト像を形成して投射する投射ユニット200と、撮像ユニット100で被写体を撮像するとき、投射ユニット200からキャッチライト像を投射するCPU101Aとを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】フィルムカメラ制御用ワイヤレスコントローラと互換性のある、若しくは、フィルムカメラ制御用ワイヤレスコントローラと仕様や操作性が似ているワイヤレスコントローラにて撮像制御可能である電子式撮像システムを提供することである。
【解決手段】電子式撮像システムは、光学ブロック11と、イメージセンサ12と、タイミングジェネレータ15とを具備した電子式撮像装置と、ワイヤレスコントローラ17と、ワイヤレス信号受信機18とを具備したワイヤレスコントロールシステムを備えている。そして、前記タイミングジェネレータ15は、撮像レート目標値設定信号から所定のシステムクロックに同期した撮像レート制御信号を生成する撮像レート制御信号生成器13と、ロータリシャッタ開口角設定信号を変換して電子シャッタ制御信号を生成する電子シャッタ互換器14とを具備している。 (もっと読む)


【課題】むやみに撮影感度を上げることを防止してカメラブレや被写体ブレによる画質劣化を軽減し、良好な画質の画像を容易に撮影することのできる撮像装置を提供すること。
【解決手段】デジタルカメラ1は、撮像光学系Lにより形成された被写体の光学的な像のブレを補正する像ブレ補正部16と、デジタル信号ゲイン設定部111により設定されたゲインで画像信号を増幅するデジタル信号増幅部110と、被写体の顔を検出する顔検出部120とを備え、マイクロコンピュータ3は、検出された被写体の顔の動きに基づいて被写体速度を算出し、被写体速度が所定の閾値A以上か否かを判別し、被写体速度が閾値Aより小さい場合には、像ブレ補正部16を制御して像ブレ補正を動作させ、被写体速度が閾値A以上の場合には、デジタル信号ゲイン設定部111のゲインを高くしてISO感度をアップし、シャッター速度を速くして露出時間を短くする。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成にて被写体の実際の動きによる輝度変化とAE制御起因によって発生する輝度変化とを切り分けて、被写体の動きを確実に検出できるようにする。
【解決手段】被写体の動き検出のための情報として、輝度差情報だけではなく、AE制御によって決定されるAE情報をも動き検出装置20に入力し、当該AE情報に応じて動き検出の検出閾値を動的に制御することで、AE制御に起因して画面内の輝度が変化することがあった際に、その輝度変化が被写体の実際の動きによるものか、AE制御起因によるものかを弁別しつつ動き検出を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フリッカーを簡単、確実、且つ効果的に抑えることができ、各フレームの画質に合った処理を行って処理量を減少させ、制御が容易で安定な動作が可能なネットワークカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のネットワークカメラは、被写体を所定のタイミングで順次撮像する撮像素子11と、所定のタイミングで順次撮像した画像の信号レベルを各々検出するレベル検出部16と、所定のタイミングで順次撮像した画像枚数単位の中から基準となる画像を選択し、選択した基準画像の信号レベルと所定のタイミングで順次撮像した画像の信号レベルの比率に応じて、各画像の信号レベルを補正するレベル補正部12と、選択した基準画像の信号レベルと所定のタイミングで順次撮像した画像の信号レベルとの差または比率が所定範囲を超えている場合、選択した基準となる画像のみを出力する制御手段18と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱赤外線カメラの温度ドリフト補正処理が、該熱赤外線カメラの撮像を利用した目的対象の検出機能に支障が生じないタイミングで行われるように制御する。
【解決手段】車両検出処理装置10の補正制御部11は、外部から信号状態情報を入力し、その情報を基に車両検出対象路線の信号が赤色であるか判断すると共に、内部時計12から時刻情報を入力し、熱赤外線カメラ20の温度ドリフト調整周期(温度ドリフト補正周期)になったか判断する。補正制御部11は、温度ドリフト補正周期になった場合、車両検出対象路線の信号が赤色のときにのみ、熱赤外線カメラ20に補正制御信号を出力する。熱赤外線カメラ20は、その補正制御信号が入力されると、温度ドリフト補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、入力画像のダイナミックレンジを適切な改善を可能にする。
【解決手段】第1の撮像信号(Xa)に、補正利得(G)を乗算して画素毎に補正された第2の撮像信号(Xb)を出力する利得補正手段(2)と、第1の撮像信号(Xa)の平均値(APL)を所定の目標値に一致させるための第1の露出値(E1)を定め、さらにこの第1の露出値(E1)を、補正利得の最大値(Gmax)に基づく利得補正値(Kd)を用いて補正して第2の露出値(E2)を求め、この第2の露出値で露出を制御する露出制御手段(10)と、第1の撮像信号(Xa)の輝度成分に対してフィルタリングを行った結果と補正利得の最大値(Gmax)に基づいて画素ごとに補正利得(G)を決定する補正利得決定手段(15)とを備える。 (もっと読む)


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