説明

Fターム[5C122HA51]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 一般技術 (37,735) | 電子回路技術 (8,743) | AGC (191)

Fターム[5C122HA51]に分類される特許

41 - 60 / 191


【課題】携帯装置は使用される環境に応じて自動的に制御パラメータを変更し、使用者に快適な操作性、適切な出力を提供することが望ましい。しかしながら、制御パラメータの自動的な変更は、使用者の希望に即さない場合も多かった。
【解決手段】上記課題を解決するために、携帯装置は、処理を行う処理部と、位置を検出する位置検出部と、時間に関する情報を検出する時間検出部と、処理部の予め設定された第1処理設定を、使用者の生体情報に基づいて、位置検出部と時間検出部の検出結果に応じて設定される第2処理設定に変更するか否かを判断する判断部と、判断部が第2処理設定に変更すると判断したときに、処理部に、第1処理設定に代えて第2処理設定を実行させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子先幕により生じ得る画像の輝度ムラを良好に補正可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体光を集光する光学系と、電子先幕機能を有し、被写体光を受光して画像信号を生成する撮像素子と、光学系の射出瞳距離と、射出瞳距離の補正量とを記憶する記憶手段と、光学系を介して撮像素子へ到達する被写体光を遮断可能なメカニカルシャッターと、記憶手段から光学系の射出瞳距離と射出瞳距離の補正量とを取得し、取得した光学系の射出瞳距離と射出瞳距離の補正量とを用いて、補正した射出瞳距離を求め、補正した射出瞳距離に基づいて画像信号の輝度ムラを補正する補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 低照度撮影時に車や電車のヘッドライト等、輝度の高い被写体を撮影すると、監視不能時間が発生するという課題があった。
【解決手段】 本発明に係る撮像装置は、低照度撮影時に過大輝度を検出すると、通常の輝度制御モード(スローシャッター→電子増倍→自動ゲイン制御→自動光量制御)をスキップし、記憶部より読み出した所定の制御目標に対応付けて記憶された、絞り、ゲイン、増倍率、露光時間の設定情報を読み出し、この設定情報に基づいてレンズ駆動部の絞り、映像信号処理部のゲイン、電子増倍制御部の増倍率及びスローシャッターの露光時間を制御することとした。 (もっと読む)


【課題】撮像記憶の時の画像により近いスルー画を得ることができるようにする。
【解決手段】ステップS123において、スルー画用制御値セット算出部213は、被写体の明るさ情報に基づいてスルー画用の制御値セットを算出する。ステップS124において、撮像記憶用制御値セット算出部214は、被写体の明るさ情報に基づいて撮像記憶用制御値セットを算出する。フリッカ判定部216は、ステップS131において、スルー画においてフリッカが検出されたか否かを判定する。フリッカが検出されない場合、制御値補正部217は、スルー画用の制御値セットを補正する。また、フリッカが検出された場合、制御値セット選択部218は、ステップS132において、スルー画用の制御値セットを選択する。本発明は、例えば、撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】画像のぶれやノイズを低減して、特定の物体を認識するために認識に適した画像を得る。
【解決手段】ウインドウ画像抽出部22で、撮像装置12で撮像された撮像画像からウインドウ画像を抽出し、認識部24で、ウインドウ画像が特定の物体を示す画像か否かを認識し、画像特性抽出部42で、認識結果に基づいてウインドウ画像から画像特性を抽出し、評価値算出部44で、画像の特性と認識の容易さとの関係を定めた評価値マップに抽出された画像特性をプロットして評価値を算出し、撮像制御値算出部46で、評価値が高くなり、かつ露光時間とゲインとの積が一定となるように露光時間及びゲインを算出して、撮像装置12に出力する。 (もっと読む)


【課題】赤外線カットフィルタを光路上から外し、赤外線を被写体に照射するナイトモードにおいて、画像のS/N比を向上させることが可能な撮像装置、撮像装置の制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】赤外線カットフィルタが光路上に設置されて撮影するデイモードと、赤外線カットフィルタが光路上から外れて撮影するナイトモードとを切り替え、デイモードからナイトモードへ移行した直後から、ナイトモードでは、入射光量が減少するにつれて、ゲインを第1ゲイン値で一定のまま赤外線照射部の照射強度をゼロから上昇させ、照射強度が最大になった後、更に入射光量が減少したときは、ゲインを第1ゲイン値から上昇させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】低照度下においても視認性を確保しつつ、より適切なプレビュー表示を行うことができる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】設定されたシャッタスピードおよびゲインに応じて被写体からの光を撮像して画像データとして出力する撮像部と、画像データの輝度に関する情報に基づいてシャッタスピードおよびゲインを算出する制御部と、画像データを表示する表示部とを備え、制御部は、輝度に関する情報に応じてシャッタスピードおよびゲインを変化させるに際し、シャッタスピードおよびゲインが変化する区間の間にシャッタスピードおよびゲインのいずれも不変の区間を設けた。 (もっと読む)


【課題】撮像画像を観察する使用者に対して、モニタの見栄えを気にする必要のなくスミア補正が可能な撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】デジタルカメラ100は、被写体像を撮像して画像信号を生成するCCDイメージセンサ120と、スミア成分を補正するときの遅延時間を調整する遅延時間設定回路186と、画像信号に含まれるスミア成分を遅延時間に従って補正するスミア補正回路180と、画像信号に基づくモニタ画像を表示する液晶モニタ123と、液晶モニタ123へのモニタ画像の表示をブラックアウトするコントローラ130と、液晶モニタ123へのモニタ画像の表示をブラックアウトしたときに、遅延時間を調整するよう遅延時間設定回路186を制御するコントローラ130とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録した画像を自動的に無線で外部記憶装置に送信するタイミングを撮像装置の撮影状態に応じて適切に制御して、記録画像に干渉ノイズが発生することを防止する。
【解決手段】被写体を撮影して画像データを生成する撮像手段と、前記撮像手段により生成される画像データを外部機器に送信する送信装置の送信機能を制御する送信制御手段と、
前記撮像手段が被写体を撮影中のカメラ制御ゲイン値を検出するゲイン値検出手段とを設け、前記送信制御手段は、前記ゲイン値検出手段により検出されたカメラ制御ゲイン値と、予め設定されている基準ゲイン値とを比較し、前記カメラ制御ゲイン値の方が高い場合は、前記送信装置の送信機能を停止することで、必要以上に撮影動作または無線送信動作を制限してしまうことなく、画像の品位が低下するのを防止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】光路長差方式が採用されたオートフォーカスシステムにおいて、AF用の複数の撮像面を個別の撮像素子を用いて構成した場合に各撮像素子の特性の違いによって生じるピント誤差をなくして高精度のピント合わせを行えるようにする。
【解決手段】白チャートを被写体としたときに各撮像素子から得られる映像信号が飽和状態となる光量が一致するように、複数の撮像素子のうち少なくとも一方の撮像素子のゲイン調整を行うゲイン調整工程と、前記ゲイン調整工程が行われた後、各撮像素子からそれぞれ得られる焦点評価値が一致するように、少なくとも一方の撮像素子から得られる焦点評価値に対して補正処理を行う補正処理工程と、を含むことを特徴とする撮像素子の特性調整方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】集音する際、筐体内の動作に伴う動作音を抑制する。
【解決手段】音声を集音して第1音声信号を出力する第1集音部を有する筐体と、前記筐体内の動作に伴う動作音が発生するとき、前記第1音声信号のレベルを調整パラメータに基づいて所定レベル下げるとともに、前記筐体に装着される第2集音部から出力される第2音声信号に基づいて前記所定レベル分を補うよう調整する第1レベル調整部と、前記第2音声信号と前記第1レベル調整部により調整された前記第1音声信号とに基づいて出力信号を生成する出力信号生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】高画素の撮像手段を採用することによる読み取り速度の低下を抑制し得る光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】光学的情報読取装置10は、高画素の受光センサ28を備えており、受光センサ28にて撮像された撮像画像の全領域を基準撮像画像S0とするとき、この基準撮像画像S0の一部である第1撮像画像S1に基づいて撮像条件が設定されると、この撮像条件に基づいて第2撮像画像S2が取得され、当該第2撮像画像S2に応じて出力される画像信号に基づいて情報コードがデコードされる。 (もっと読む)


【課題】被写体の明るさに関係なく、焦点検出用画像信号の出力を安定させる。
【解決手段】複数のラインセンサ、複数のモニタセンサを配置したAFモジュールにおいて、各モニタセンサを複数の微小センサによって構成し、複数のAGC検出部を設ける。そして、各微小センサからのモニタ信号と閾値とを複数の微小センサに応じた複数のAGC検出部において比較する。AGC検出部200にメモリ容量206を設け、閾値電圧をメモリ容量206に保持させる。ラインセンサの電荷蓄積開始から所定時間に到達すると、新たな閾値電圧を設定し、メモリ容量206に保持させる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の感度を大きくできるとともに、水平解像度および、垂直解像度の低下を最小限に留める。
【解決手段】撮像手段(2)と、撮像手段(2)から読み出された撮像信号に基づいて飛び越し走査方式の映像信号を出力する信号処理手段(6)と、撮像信号をフィールド単位、ライン単位で遅延させて注目画素およびその周囲の複数の参照画素の各画素値を同時に抽出する画素抽出手段(71)を含み、注目画素(P22)に、1フィールド前の画面上方向及び下方向に位置する第1及び第2の参照画素(P11、P13)、及び1フィールド後の画面上方向及び下方向に位置する第3及び第4の参照画素(P31、P33)の画素値を所定の割合で加算する画素加算手段(7)を備える。加算される参照画素の数、割合が撮像信号のレベルによって切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】所定の撮影環境に対応した補正内容を設定していたとしても、他の撮影環境下で自然な画像を生成する。
【解決手段】撮像装置100であって、撮像画像に含まれるグレー領域にある画素の各色成分のうち、G成分に平均値が合うようにR成分及びB成分のゲイン量を調整するゲイン調整部31と、このゲイン調整部による調整の後、当該画像の撮影環境とゲイン量を調整すべき撮影環境とが異なると判断されると、ゲイン調整部によって調整されたR成分及びB成分のゲイン量のうち、少なくとも何れか一方のゲイン量を抑制するよう再調整するゲイン再調整部32と、このゲイン再調整部によって再調整されたゲイン量で色調整が行われた撮像画像を記録する画像記録部9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置の回路規模や、プログラムの処理時間増加を低減しながら、精度の高い手ぶれ補正を行うこと。
【解決手段】 振れを検出して、該検出した振れの大きさを示す振れ信号を出力する振れ検出部(114)と、前記振れ検出部から出力された振れ信号を増幅するための、増幅率が可変な増幅部(101)と、予め設定された前記振れ信号の振幅範囲に収まると予測される値に前記増幅率を設定し、前記増幅部に設定する増幅率設定部と、前記増幅部により増幅された振れ信号に基づいて、前記検出した振れを補正するための振れ補正量を算出する振れ補正量算出算出部(107)と、前記振れ補正量を用いて振れを補正する振れ補正手段(103、301〜303)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 被写体や撮像シーンに応じてきめ細かに、かつ自動でダイナミックレンジの制御を行うことのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像素子を用いて撮像された画像の輝度のヒストグラムから、画像の白とびを抑制するための第1ダイナミックレンジ拡大量を算出する(S501)。さらに、画像の画面内の領域間の輝度差から、画像の白とびを抑制するための第2ダイナミックレンジ拡大量を算出する(S502)。そして、第1及び第2ダイナミックレンジ拡大量のうち大きい方を最終ダイナミックレンジ拡大量として算出する(S503)。 (もっと読む)


【課題】マイクを搭載する小型装置において、マイクによって得られる音声データがマルチスピーカにおいて再生された場合に、音響効果を向上させることができる音声データを生成する音声データ合成装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、光学系による対象の像を撮像し、画像信号を出力する撮像部と、音声データを取得する音声データ取得部と、前記音声データから前記対象の発生する第1音声データと、当該第1音声データ以外の第2音声データとを分離する音声データ分離部と、マルチスピーカへ出力する音声データのチャンネル毎に、当該チャンネルに設定されたゲイン及び位相調整量により、ゲインと位相とを制御した前記第1音声データと前記周囲音声データとを合成する音声データ合成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】少量のメモリでゲイン補正値及びオフセット補正値を算出し、複数の撮像素子の出力値を、同一の対象物に対しては略一致するように補正することができる撮像装置、撮像装置の補正値算出方法及び撮像方法を提供する。
【解決手段】撮像部で撮像された互いに異なる均一な輝度を有する2つの画像を2つのメモリP1、P2にそれぞれ保存しておき、補正値を算出する際、両メモリから前記2つの画像を読み出して、これらの画像を用いてゲイン補正値(又はオフセット補正値)を算出して、一方のメモリに保存し、他方のメモリの画像及び算出された前記ゲイン補正値(又はオフセット補正値)を用いて、オフセット補正値(又はゲイン補正値)を算出する。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡装置において、アナログ伝送路の距離を短くして、映像信号の劣化を抑制する。
【解決手段】内視鏡挿入部の先端部11Aに撮像素子23を設ける。内視鏡操作部に、中継部26を設ける。中継部26に、初段増幅回路、相関二重サンプリング回路、ADコンバータを備えたアナログフロントエンド28を設ける。撮像素子23からのアナログ映像信号をアナログフロントエンド28で受信してデジタル映像信号に変換する。デジタル映像信号をシリアライザ29においてシリアル化し、ユニバーサルコード内に配設された差分伝送または光伝送を用いた映像信号伝送経路30を通して中継部26からコネクタ部13へと伝送する。 (もっと読む)


41 - 60 / 191