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Fターム[5C122HA51]の内容

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Fターム[5C122HA51]に分類される特許

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【課題】A/D変換後の画像補正を複雑にすることなく、適切な濃度階調が描出された高画質なX線画像を得る。
【解決手段】放射線の照射終了後、FPDの撮像領域における一次元の入射線量の分布である線量プロファイルを測定する。線量プロファイルの最大値と最小値の差Δdであるコントラストに基づいて、信号電荷を読み出す際のゲインの値を決定する。ゲインは、コントラストが大きい場合には小さい値に、コントラストが小さい場合には大きい値に決定される。コントラストが小さい場合にゲインを大きくすることで、A/D変換器のダイナミックレンジを有効利用できる。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー中や動画撮影中に絞り駆動を行っても、連続画像における画像の明るさを変動しにくくする。
【解決手段】撮像素子内の所定の画素グループ単位ごとに電荷の蓄積と転送を行って画素信号を取得する撮像部と、撮像素子における画素信号を出力する領域である画像領域を設定する設定部と、撮像素子への露光量を調節する絞りと、撮像素子での電荷蓄積時間を調節する蓄積時間制御部と、画像領域に含まれる画素への電荷蓄積を行っていない期間内に、絞りの駆動を行うように絞りと蓄積時間制御部とを制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ高速なオートフォーカス処理を可能にする。
【解決手段】画像測定装置は、ワークを撮像するフレームレートが可変の撮像装置と、前記ワークに対して光を照射する照明装置と、前記撮像装置の合焦位置を制御して前記合焦位置を合焦軸方向の位置情報として出力する位置制御システムと、前記位置制御システムによる合焦位置の制御に際して前記撮像装置のフレームレートを制御すると共に、前記撮像装置のフレームレートに応じて前記照明装置の光量を調整する制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】 突発的に音量が上がる音を録音した場合でも、音の途中でゲイン(音量)を下げない録音装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】録音装置110が、入射光を測光し、当該測光の結果に応じた測光信号を出力する測光回路114と、音を収音し、当該音に応じた音信号を出力するマイク111と、音信号を増幅するアンプ112と、測光信号に基づいて、アンプ112で音信号を増幅する際のゲインを設定するAGC116及びCPU115と、増幅された音信号を録音するCPU115を備える。 (もっと読む)


【課題】クランプ処理部の巡回フィルタの時定数を短くすることなく、クランプ処理のダイナミックレンジをオーバーする映像信号に対しても、適切なクランプ処理を可能にする。
【解決手段】有効画素領域と光学的黒領域とを有し、入力された光信号を電気信号へと変換して出力する撮像素子から出力される電気信号をデジタル変換し、前記デジタル変換された後の有効画素領域または光学的黒領域の撮像信号を、前記光学的黒領域の信号との差分をとることで黒レベルにクランプし、前記撮像素子の撮像信号の光学的黒領域の一部または全ての領域の信号情報と、前記信号情報を用いて映像信号の補正量を算出し、前記クランプ処理工程におけるクランプの前に前記撮像信号から算出した補正量を減算して補正する際に、前記映像信号の色ごとに補正量を独立で算出し、且つ前記映像信号の色ごとに独立で補正処理する。 (もっと読む)


【課題】NTSC方式の表示装置などに合わせるために固定のフレーム周波数で画像を出力する画像撮像装置において、周囲の明るさに左右されない鮮明な画像を出力する。
【解決手段】被写体を撮像し、画像データを任意のフレーム周波数Ffsで出力する撮像素子、該画像データをフレームメモリに書込み、該固定のフレーム周波数Ffrで読み出す制御手段、露光量の過不足に応じて、撮像素子のフレーム周波数Ffsを、固定のフレーム周波数Ffrから外れた値に徐々に変更するフレーム変更手段を備える。フレーム変更手段は、撮像素子から出力された画像データを取り込み露光量を計算すると露光量演算部と、露光量に応じて撮像素子内のレジスタのパラメータ値を変更するCPUとからなる。撮像素子は、パラメータ値に応じて垂直又は水平方向のブランキング周期を変更することでフレーム周波数Ffsを変える。 (もっと読む)


【課題】動画撮影用の照明装置と一眼レフカメラで静止画撮影用のレンズを用いた動画撮影時に、元々動画撮影用でない絞りの変更を控えながらも適切な露出制御を行う。
【解決手段】撮像素子とその出力に対するゲイン制御装置と、絞り機構を備えた撮影光学系と絞り制御装置と、動画撮影用照明装置とを備え、動画撮影時の露出制御は前記絞り制御より優先して前記ゲイン制御を行い、低輝度下における前記照明装置の使用を前記絞り制御よりも優先し、前記ゲイン制御開始後に開始する事で適切な露光制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数の増幅器のゲイン切り替え時にゲインバラツキを軽減したカメラシステムを提供することである。
【解決手段】 ゲイン切り替え可能な本発明のカメラシステムにおいて、蓄積時間を変更することでシャッタ速度を可変可能なイメージセンサと、ゲイン分割ステップの大きい第1の増幅器と、ゲイン分割ステップの小さい第2の増幅器とを有し、一方の増幅器のゲイン切り替えレベルに応じて、増幅器のゲイン切り替え時に、まずはシャッタ速度を変化させ、次にシャッタ速度を元に戻すのと共に、他方の増幅器のゲインを切り換える。 (もっと読む)


【課題】ストロボ撮影において、測光レンジを拡大することにより1回のプリ発光で測光性能の向上を図ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、被写体の像が第1固体撮像素子3と、第2固体撮像素子S1、S2とに形成される。ストロボ撮影モード時、測光レンジ内の被写体の適正露出位置に対応して設定されたプリ発光ガイドナンバーによりストロボ発光器15Aが発光される。プリ発光処理による測光評価値を演算して適正露出値を得るための本発光ガイドナンバーを取得する。第1、第2オートゲインコントロール部8は、互いに異なるISO感度を第1固体撮像素子3、第2固体撮像素子S1、S2に設定して第1固体撮像素子3、第2固体撮像素子S1、S2から出力される出力信号をオートゲインコントロールする。本発光演算処理部8は、第1固体撮像素子3、第2固体撮像素子S1、S2により得られた測光評価値に基づき本発光ガイドナンバーを設定する。 (もっと読む)


【課題】 低照度下では信号レベルが低いことから映像信号を増幅するが、信号と同時にノイズも増幅され、合焦が困難であるという課題があった。
【解決手段】 撮像素子の撮像面に被写体像を結像させるレンズと、このレンズを駆動する駆動回路と、撮像素子の出力信号に対して、被写体の照度に応じた所定の増幅率で信号増幅を行うアンプと、映像信号の水平方向の高周波成分量を検出する検波回路と、この検波回路により得られた高周波成分をもとに合焦の判定を行い、駆動回路に対して前記レンズの位置を動かす制御信号を発生することによりオートフォーカス制御を行う制御部と、アンプで増幅された増幅信号をデジタル変換したデジタル信号に対して、各画素ごとに垂直方向N画素を平均化するとともに、平均化した信号を前記検波回路に出力する平均化回路とを設けた。 (もっと読む)


【課題】自動選択AFモードや追尾AFモード等の、AFを行う際に複数エリアのデフォーカス情報が必要な場合に、多くのエリアのデフォーカス情報を得ることができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の焦点検出装置15,30は、撮像領域に複数の焦点検出エリアを有し、該焦点検出エリアの輝度を検出し、所定のゲインで制御された輝度信号を出力する検出部15と、該検出部15で検出された、前記焦点検出エリアの各々の輝度に応じて、前記焦点検出エリアをグループ分けし、同じグループに属する前記焦点検出エリアの数が最も多いグループの輝度を基に、前記検出部15における次回制御時のゲインを決定する制御部30と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出エリアの境界領域において安定して焦点検出できる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】 焦点検出装置は、複数の画素を有するセンサが複数で構成された電荷蓄積型の光電変換手段と、該光電変換手段の電荷蓄積の制御を行う蓄積制御手段と、光電変換手段の各該センサの電荷の蓄積開始から蓄積終了までの蓄積時間を計測する蓄積時間計測手段と、該光電変換手段の各該センサの光電変換信号の補正演算を行う補正演算手段と、該補正演算手段によって補正された光電変換信号を用いて焦点検出演算を行う焦点検出演算手段と、を備え、該蓄積制御手段は、前記センサの中の第1のセンサの蓄積完了の信号を検出した後、該第1のセンサ以外のセンサの電荷蓄積を強制的に終了させ、該補正演算手段は、該第1のセンサの蓄積時間である第1の蓄積時間と該第1の蓄積時間とは異なる第2の蓄積時間に基づいて、光電変換信号の補正演算を行う。 (もっと読む)


【課題】オンチップカラーフィルタ付き固体撮像素子から出力される画像信号の感度を向上し色と水平解像度を維持することを目的とする。
【解決手段】オンチップカラーフィルタ付き水平公称960画素素のIT−CCD撮像素子を1ヶ用いたカラー撮像装置において、全画素の暗電流を補正して3以上の奇数の水平画素電荷信号を加算し、各走査線で水平画素電荷信号加算の組み合わせを順番に変えていき、アナログーデジタル変換後に、左右加算で疑似輝度信号(2Y+G等)を算出し、組み合わせを順番方向と正負の斜め減算で(2R−G等)疑似色差信号を算出し疑似輝度信号の少なくとも高周波数成分を上下走査線の疑似輝度信号の少なくともの高周波数成分で補間し、7ヶ以上の走査線映像信号から垂直輪郭補正信号を作成し7ヶ以上の画素遅延映像信号から水平輪郭補正信号を作成し映像信号に加算する。 (もっと読む)


【課題】偏光フィルタを通して撮影対象画像を明瞭に撮影する。
【解決手段】所定の偏光方向の光だけを通過させる偏光フィルタ11と、車両のフロントガラス部分を視野範囲とし、偏光フィルタ11及びフロントガラス3を通して車両内の人物を撮影する画像入力部12と、撮影された撮影画像から計測される輝度値の分布から少なくとも平均輝度を求める輝度計測部14と、この輝度計測部14で求めた平均輝度に基づいて、画像補正パラメータを計算する補正パラメータ計算部15と、この画像補正パラメータのもとに、前記画像入力部で撮影された画像データの輝度値を変換する画像補正処理部16とを備えた画像撮影装置である。 (もっと読む)


【課題】波形の比較を適切に行う。
【解決手段】加算回路20において、被駆動部材であるレンズ10の位置を補償するために被駆動部材の位置検出信号に基づき発生される補償信号にサイン波を加算する。加算回路20によりサイン波が加算される前後の信号について、絶対値積分回路30において絶対値積分する。得られた2つの積分値を比較回路34で比較し、ゲイン調整回路36は両者が一致するように前記補償信号を増幅するアンプのゲインを調整する。 (もっと読む)


【課題】肉眼で見た感覚に近い動画が得られるカメラ1を提供する。
【解決手段】被写体の明るさを検出する検出部22と、被写体の明るさに応じて、露出条件を制御する条件制御部31と、被写体を所定のフレームレートで撮影し、複数の画像から構成された動画を出力する撮像部21と、それぞれの画像の露出条件を記憶する条件記憶部32と、条件記憶部32に記憶された、それぞれの画像の露出条件にもとづいて、明るかった被写体の画像をより明るく、暗かった被写体の画像をより暗くする、明るさ補正処理を行う補正部33と、を具備するカメラ1。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像の画質及び距離画像の精度を向上することのできるステレオ画像処理装置を提供する。
【解決手段】 マッチング回路18は、増幅回路16から出力される2つの映像信号に対して周知のマッチング処理を行い、画像のずれ量を示す信号を出力する。距離画像生成回路20は、マッチング回路18からの出力を受けて、撮影対象物までの距離を測定して距離画像を生成する。加算回路22は、増幅回路16から出力される映像信号の一方に対して、画像のずれ量に相当する分だけ画像をずらした後に、2つの映像信号を加算することで、低輝度域や中輝度域におけるノイズ成分を低減する。加算回路22からの出力信号に対し、非線形処理回路24による非線形処理が施され、監視用画像が出力される。また、増幅制御回路28では、増幅回路16から出力される映像信号のレベルが所定範囲内に入るように、増幅回路16での増幅率を制御する。 (もっと読む)


【課題】 映像表示部に出力される映像信号に対応してピント合わせをする映像信号を調整してピント合わせを行うことによって、常にピントのあった映像信号を映し出すことができる撮像装置を得ること。
【解決手段】 撮像光学系によって結像された画像を電気信号に変換する撮像素子で得られた映像信号より、ホワイトバランス調整用信号とピント調整用信号を出力する映像信号処理部と、ホワイトバランス調整用信号に対してホワイトバランス調整ゲインを調整して出力するオートホワイトバランス部と、ピント調整用信号を用いて該撮像光学系のピント調整をする自動焦点検出部を有し、該映像信号処理部は、該オートホワイトバランス部によってホワイトバランス調整用信号を調整するホワイトバランス調整ゲインが変化したとき、ピント調整用信号にかけるピント調整ゲインの増幅率をホワイトバランス調整ゲインに応じた増幅率で調整したピント調整用信号を出力すること。 (もっと読む)


【課題】
非線形撮像素子を用いた撮像装置の場合、極端に暗いところから明るいところまで、広範囲にわたって撮像が可能である反面、線形な特性の撮像素子を用いた場合に比べて、コントラストや色づきが悪くなり、実時間でモニタするような場合には不利でもある。
【解決手段】
たとえば録画目的の場合と、モニタで実時間で目で確認する場合とで、非線形な撮像素子へ入射される光量を切り換えて、それぞれに適した画像を得る。 (もっと読む)


【課題】外部から入力されるアナログ映像信号に対して信号処理を施す映像信号処理装置において、アナログ信号処理部に備える各ブロックを各々任意に且つ個別に最適にスタンバイ状態に制御して、更なる低消費電力化を図る。
【解決手段】映像信号処理装置において、外部から入力されるアナログ映像信号に対して信号処理を施す映像信号処理装置において、タイミング制御部106と、タイミング可変部107とが備えられる。前記タイミング制御部106は、アナログ信号処理部105に備えるCDS/AGC部101、ADC部102、クランプ部103及び基準電圧発生部104に対して個別に動作状態とスタンバイ状態との間の切り替え制御を行う。また、前記タイミング可変部107は、前記タイミング制御部106による切り替え制御のタイミングを可変とする。 (もっと読む)


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