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Fターム[5C122HA64]の内容

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Fターム[5C122HA64]に分類される特許

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【課題】ファイル管理情報の新たな取得に起因するファイル処理、及び他の処理の遅延を未然に防止する。
【解決手段】画像メモリ11に複数のディレクトリに分けて記憶されている画像ファイルに関する所定のファイル管理情報を、内部メモリ83にディレクトリを単位とし一括して記憶させるキャッシング処理部82と、内部メモリ83に記憶されているファイル管理情報に基づいて、画像メモリ11への画像ファイルの記録、及び記録媒体からの画像ファイルの読み出しを行うメイン処理部81とを備える。使用対象となるディレクトリに変更がなければ、画像ファイルの記録、読み出し、及び他の処理に遅延を生じさせる新たなファイル管理情報の取得が不要となる。 (もっと読む)


【構成】対象領域定義操作が行われると、CPU32は、再生画像データ上で対象領域を定義し、さらに人物の頭部画像が現れた領域および人物の身体画像が現れた領域を頭部領域および身体領域として定義する。一括除去モードが選択されると、CPU32は、対象領域と頭部領域および身体領域の各々との重複度を検出する。個別除去モードが選択されると、CPU32は、対象領域に現れた1または2以上の塊画像をそれぞれ覆う1または2以上の部分領域を定義し、各部分領域と頭部領域および身体領域の各々との重複度を検出する。対象領域または各部分領域に対する加工処理は、頭部領域との重複度が第1基準を下回るか或いは身体領域との重複度が第2基準以上であるときに許可され、頭部領域との重複度が第1基準以上でかつ身体領域との重複度が第2基準を下回るときに制限される。
【効果】画像の加工性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】撮像部の駆動タイミングを変更することなく、光学系と撮像部の位置のずれを容易に補正することができるようにする。
【解決手段】イメージセンサは、被写体からの光を、光学系を介して取得することにより撮像を行う。抽出部は、イメージセンサによる撮像の結果得られる画像データのうちの、光学系とイメージセンサの位置のずれに基づいて決定される所定の範囲の画像データを撮像画像の画像データとして出力する。本技術は、例えば、撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ハイダイナミックレンジ画像を生成するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】イメージセンサ30のリセットを1回行い、その後に2回以上、センサ30の読み出しを行ってデータを取得する。これらのイメージセンサ30の読み出しは、イメージセンサ30の次のリセットに先立って行われる。また、これらの読み出しは、互いに関連する所定の時間に行われる。これらの走査中に読み出されるデータは、画像信号処理部32によりデインターリーブされ、ハイダイナミックレンジ画像に結合される。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ小型な構成により、複数の撮影機能を実現可能とするカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、カメラモジュールは、撮像レンズ、イメージセンサ13、可変絞り部12、信号処理部45および制御ドライバ47を有する。可変絞り部12は、撮像レンズから入射した光の透過及び遮蔽を領域ごとに切り換えることで、イメージセンサ13側へ通過させる光の量を調節可能とする。制御ドライバ47は、イメージセンサ13の駆動、及び可変絞り部12の駆動を制御する。可変絞り部12は、光を透過させる透過領域の面積及び位置の少なくともいずれかを可変とする。制御ドライバ47は、イメージセンサ13による撮像タイミングを調整可能とする。制御ドライバ47は、透過領域の面積及び位置の少なくともいずれかに対応して、撮像タイミングを調整する。 (もっと読む)


【課題】一般のビデオカメラ映像に接続することで安価にノイズ除去及び増感処理する装置を提供する。
【解決手段】静止しているピクセルに対して、複数のフレームを等比級数に従った比率で足し込んで明るさを平均化するノイズ軽減処理と、暗いピクセルに対しては複数のフレームを等比級数に従った比率で足し込んで明るさを平均化するノイズ軽減処理と増感倍率を1以上とした増感処理を行ない、対象ピクセルが動いているピクセルか静止しているピクセルかを判断し、動いているピクセルについては増感処理のみをしたピクセルを選択し、静止しているピクセルについてはノイズ軽減処理と増感処理によって得たピクセルを選択する。 (もっと読む)


【課題】光学ブロック部の歪曲収差および色収差の補正にあたり、必要とされるラインメモリのライン数を低減する。
【解決手段】レンズなどを構成する光学ブロック部11を設計する際、歪曲収差を最小、または最小近傍に設定することにより、歪曲収差の補正に必要とされるフィルタタップ数を最小、または、最小近傍にすることができる。このため、フィルタタップ数に比例してラインメモリのライン数を低減させることができる。結果として、ラインメモリのライン数を低減させることができる分だけ、装置コストを低減させることが可能となる。本技術は、撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】魚眼レンズを使用して高品質な画像を得ることを可能とする画像処理方法及びカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、画像処理方法では、魚眼レンズを用いて被写体からの光を取り込むことにより撮像された被写体像の画像処理を実施する。画像処理方法は、アライメント調整部22によるアライメント調整と、解像度復元部24による解像度復元と、の少なくともいずれかを実施する。アライメント調整では、被写体像について、魚眼レンズの個体差に起因するずれの補正を含む座標変換を実施する。解像度復元では、魚眼レンズが備えるレンズ特性を基に被写体像の解像度を復元する。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタ問題による歪みを補正する場合の補正残り、あるいは過補正を低減する。
【解決手段】ローリングシャッタ方式で駆動する撮像素子を用いて画像を撮像する場合に、当該撮像素子の露光期間における撮像装置の振動を検出し、検出された振動の時間特性を取得する。振動の時間特性を、振動の周波数について複数の帯域に分離し、振動に起因して画像に生じる被写体像の歪み量の周波数特性を、各帯域について算出し、当該歪み量の周波数特性が極大となる帯域を、歪み量の中心周波数が含まれる帯域として決定する。そして、少なくとも中心周波数が含まれる帯域の1つの周波数について、振動の時間特性を取得する際に生じた位相ズレがなくなるように振動の時間特性を補償する。さらに補償後の振動の時間特性から算出された補正量を用いて、撮像素子のラインごとに振動に起因して生じた被写体像の歪みを補正する。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタ問題による歪みを補正する場合の補正残り、あるいは過補正を低減する。
【解決手段】ローリングシャッタ方式で駆動する撮像素子を用いて画像を撮像する場合に、当該撮像素子の露光期間における撮像装置の振動を検出し、検出された振動の時間特性を取得する。振動の時間特性について、振動に起因して画像に生じる被写体像の歪み量の周波数分布を解析し、当該周波数分布から歪み量が極大となる周波数を、歪み量の中心周波数として決定する。そして少なくとも中心周波数について、振動の時間特性を取得した際に生じた位相ズレがなくなるように、振動の時間特性を補償し、補償後の振動の時間特性から算出された補正量を用いて、撮像素子のラインごとに振動に起因して生じた被写体像の歪みを補正する。 (もっと読む)


【課題】違和感の少ない画像を生成すること。
【解決手段】画像合成装置100は、カメラ20のISO感度値に基づいて、ブレンドマスク110bと移動体動きマスク110cとの合成比率を判定する。そして、画像合成装置100は、合成比率に基づいて合成マスクを生成し、この合成マスクに基づいて、短時間露光画像と長時間露光画像とを合成する。これにより、短時間露光画像と長時間露光画像との境界部分が目立たなくなり、違和感の少ない画像を作成できる。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタ法を用いて撮影された画像から検出される動きベクトルの垂直方向の誤差を補正することができる撮像装置および動きベクトル検出方法を提供する。
【解決手段】カメラ11は、行列に配置された撮像素子を有し、上端の行から下端の行に向かって隣接する行間のシャッタ時間が所定のずれ時間を有するXYアドレス読み出し法により撮像素子の信号を取り出すことにより所定のフレーム周期でフレーム画像を得る。動きベクトル検出部13は、時間的に連続する2枚のフレーム画像に含まれる対象物について、2枚のフレーム画像間における対象物の行方向および列方向の移動量を検出する。動きベクトル垂直成分補正部14は、動きベクトル検出部13により検出された移動量の列方向成分を所定のずれ時間およびフレーム周期の少なくとも一方を用いて補正し、移動量の行方向成分および補正後の列方向成分を出力する。 (もっと読む)


【課題】連写モードにおいて、撮像センサから撮像データ読み出し中にメモリバンド効率の低下によるデータ欠落やシステムフリーズの発生の可能性を低減させる。
【解決手段】撮像手段から出力される画像ファイルを、メモリに一時的に記録する制御手段と、メモリに記録されている画像ファイルを所定のディレクトリ構成で記録媒体に記録する記録手段と、データ記録媒体のファイル管理情報をメモリにキャッシュするキャッシュ制御手段を有し、撮像データを内部メモリに記録している間に、キャッシュ制御手段は、新規ディレクトリエントリの生成のために、メモリ手段にキャッシュされているファイル管理情報の更新を行わないように制御する。 (もっと読む)


【課題】処理時間の増加を抑制しつつ高精度な顔検出を行う。
【解決手段】顔検出装置100は、画像データを取得する画像取得部110と、取得された画像データのコントラストを調整する画質調整部114と、取得された画像データから顔を検出する顔検出部116と、検出された顔の位置を示す顔情報を保持する顔保持部120と、新たに取得された画像データにおいて、顔保持部に保持された顔情報に対応する顔があるか否かを判定する漏れ判定部122と、漏れ判定部が顔情報に対応する顔がないと判定すると、新たに取得された画像データのコントラストを変更するよう画質調整部114を制御する画質調整制御部124と、コントラストを変更した画像データについて、顔の再検出を行うよう顔検出部116を制御する顔検出制御部126と、検出された顔単位でコントラスト変更前後の論理和を導出する結果出力部118とを備える。 (もっと読む)


【課題】デジタルズームの倍率の変更操作中であっても、違和感を与えることがない映像が得られるデジタルズーム機構を提供する。
【解決手段】第一デジタルズーム手段11はカメラセンサ1の画素読み出し用のサンプリング動作をサンプリング部2にて切り変えてデジタルズームした第一映像データを第一メモリ3に記録し、第二デジタルズーム手段12は第一メモリ3に記録した第一映像データを読み出してリサイズ部4にてリサンプリングを行ってデジタルズームした第二映像データを生成して第二メモリ5に記録して外部の表示部に出力表示する。ユーザの倍率変更操作中は、第一デジタルズーム手段11のデジタルズーム処理を行うことなく、第二デジタルズーム手段12のデジタルズーム処理のみでユーザが所望する倍率の映像に変換する。倍率変更操作後に双方のデジタルズーム手段11,12にてデジタルズーム処理を行い、変更後の倍率で最適な映像を生成し直す。 (もっと読む)


【課題】ズーム倍率に応じて読み出しモードを切り替える際に生じる画像の乱れを防止する。
【解決手段】撮像装置100は、撮像信号を出力するイメージセンサ110と、撮像信号に対する信号処理を行って画像フレーム170を出力する撮像信号処理部120と、画像フレーム170をフレームバッファ131に一時記憶し、フレームバッファ131から出力された画像フレームに対して動画像符号化を行う画像符号化部130と、ズーム倍率を変更可能な操作部160とを備える。撮像信号処理部120は、ズーム倍率の変更に伴う撮像信号処理部120の動作モードの切り替えが開始された時点から正常な画像フレームが出力可能となるまでの移行期間中に移行状態信号171を有効とする。画像符号化部130は、移行状態信号171が有効となっている間では、移行期間直前にフレームバッファ131に記憶された画像フレームを用いて、動画像符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】光学像を画像データとして記録するための撮像装置および撮像方法において、解像度やサイズを犠牲にすることなく、撮像時の傾きが補正された画像データを得る。
【解決手段】光学像に対する受光面の相対位置を互いに異ならせた複数の画像を撮像手段により撮像し、受光面の法線周りの受光面のローリング傾き角度を検出し、撮像した複数の画像をと、検出された受光面のローリング傾き角度とに基づき、受光面の傾きを補正した画像に対応する画像データを作成し記録する。 (もっと読む)


【課題】追尾対象体が追尾されている画像データの画像フレームに侵入物体が侵入したことを検出することのできる物体追尾装置を提供する。
【解決手段】追尾対象である被写体を追尾対象体として追尾する物体追尾装置は、動画像データにおける現フレームよりも前の前フレームにおいて追尾対象体の位置を示す前フレーム対象領域又は前記現フレームにおいて追尾対象体の位置を示す現フレーム対象領域に、複数のサブ領域を設定し、当該サブ領域毎にその特徴量を求める特徴量算出部104と、特徴量が第1の閾値を超えるサブ領域が存在し、かつその数が基準値に達していなければ、現フレームにおける追尾対象体が位置する領域に、追尾対象体と異なる侵入物体が侵入したと判定する侵入物判定部105とを有し、侵入物判定部105は追尾対象体の像領域に侵入物体が侵入したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】歪補正処理装置のコストの増加を抑制しつつ、歪みを有する画像に対し、その歪みを適切に補正する技術を提供する。
【解決手段】入力画像に含まれる画像歪を補正して出力画像を生成する演算部(11)と、入力画像を示す入力画像信号をAD変換して得られた入力画像データを保持する入力側メモリ(12)と、出力画像に対応する出力画像データを保持する出力側メモリ(14)と、画素データを記憶する記憶領域を有する演算用メモリ(13)と、画像歪を補正するときに参照される補正処理メモリコピーテーブルデータ(15)とを具備する画像処理装置(4)を構成する。
演算部(11)は、処理対象画素情報(25)に複数の処理対象画素が示されているとき、複数の処理対象画素に対応する画素データを1回のデータ処理で処理する。 (もっと読む)


【課題】画像処理部内のラインメモリのサイズを小型化することが可能な、新規かつ改良された画像処理装置、及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】被写体を撮像して画像データを取得する撮像部と、前記撮像部から出力される前記画像データの第1部分と第2部分のうち前記第1部分が入力される画像メモリと、前記画像メモリから入力される前記第1部分を画像処理し、前記画像メモリを介さずに入力される前記第2部分を画像処理し、処理後の前記第1部分及び前記第2部分を合成して前記画像データに対応する処理画像を生成する画像処理部とを備える。 (もっと読む)


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