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Fターム[5C122HB03]の内容

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Fターム[5C122HB03]に分類される特許

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【課題】画質の全体の調整と一部分の調整を比較しながら同時にできる画質調整装置および画質調整方法を提供する。
【解決手段】特定の画質に関する調整を画像全体について行う全体調整部12aと、全体調整部12aによって特定の画質が調整された画像全体の中で、特定の画質の値の違いによって区分される一部の画像について、さらに特定の画質に関する調整を行う部分調整部12bと、全体調整部12aに対する調整指示を入力するための全体調整用メニュー55、56と、部分調整部12bに対する調整指示を入力するための部分調整用メニュー55a、55b、56a、56bと、を並べて表示させる表示制御部12cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 タッチパネルを備えた撮像装置において、MF機能により調節を行う場合であっても簡単な操作により鮮鋭度の高い画像を得られるようにする。
【解決手段】 画像を表示する表示部の表面に設けられ、前記撮像範囲内における焦点検出領域の位置の指定を受け付けるタッチパネルと、撮影者の操作に応じてフォーカスレンズを光軸方向に移動させるマニュアルフォーカスの場合、前記撮影者の操作に応じて移動させた前記フォーカスレンズ位置を基準に前記フォーカスレンズを予め決められた範囲移動させながら前記焦点検出領域における被写体像の合焦状態を示す焦点信号を抽出し、当該焦点信号に基づいて前記フォーカスレンズの位置を調節する焦点調節手段とを備えた撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】動画撮像中に撮像される静止画は解像度が低いものになってしまう。
【解決手段】符号化部20は、撮像素子10により連続的に撮像されたフレーム画像を動画として符号化する。保持部30は、撮像素子10により撮像されたフレーム画像を一時的に保持する。制御部40は、動画の撮像中に一枚の静止画の撮像指示を受け付けたとき、その撮像指示に対応する一枚の対象フレーム画像とともに、そのフレーム画像と時間方向に隣接する少なくとも一枚の隣接フレーム画像を超解像処理に使用すべきフレーム画像として保持部30に登録するよう制御する。超解像処理部50は、保持部30に保持される、対象フレーム画像とその隣接フレーム画像を用いて超解像処理し、高解像度化された静止画を生成する。 (もっと読む)


【課題】パノラマ画像を生成するための複数枚の撮像画像を良好な画質で容易に得られるようにする。
【解決手段】ドライバ12は、光軸に対してレンズ部11aと撮像素子21の少なくとも一方を変位させる。制御部50は、撮像装置10の動きに応じて、レンズ部11aと撮像素子21の少なくとも一方をドライバ12によって変位させる。複数枚の撮像画像からパノラマ画像を生成するために撮像方向を移動しながら前記複数枚の撮像画像の生成を行う際に、制御部50は、各撮像画像の露光開始時におけるレンズ部11aおよび/または撮像素子21の位置を、撮像方向の移動する方向に応じた方向に変位させて、撮像装置の動きによって生じる振れの補正を行う。また、露光期間中における変位が小さくなるように、露光期間の長さに応じて露光開始時の変位量を設定する。 (もっと読む)


【課題】テレビなどの外部機器に、自機が記録している画像データを通信するのに便利な電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】デジタルカメラ100は、テレビ200と接続可能であり、メモリカード111に記録された画像データを無線LAN通信部115から出力可能である。デジタルカメラ100は、使用者による操作を受け付ける操作部材113と、コントローラ180とを有する。コントローラ180は、操作部材113により選択された画像データをテレビ200に送信するよう無線LAN通信部115を制御するPUSHモードと、PULLモードのときは、テレビ200から要求された画像データをテレビ200に送信するよう無線LAN通信部115を制御するPULLモードとを有する。また、コントローラ180は、PULLモードのときは、操作部材113によるPULLモードからPUSHモードへの切換のための操作があっても、PULLモードからPUSHモードへの切換を禁止する。 (もっと読む)


【課題】表示映像中における被写体の進行方向の変化の不自然さを低減し、被写体を追跡するための操作の混乱を生じ難くする。
【解決手段】カメラ雲台システム1は、被写体を撮影して撮影映像を生成するカメラ11,12と、該カメラを、パン軸回りおよびチルト軸回りで回転させる雲台12,13と、撮影映像から表示映像を生成する映像処理手段4,5,6とを有する。映像処理手段は、カメラが所定角度位置を通過してチルト軸回りで回転する際に、該所定角度位置において撮影映像をパン軸回りで0°より大きく180°より小さい角度だけ回転させた映像に相当する第1の表示映像を生成した後、撮影映像をパン軸回りで180°回転させた映像に相当する第2の表示映像を生成する。 (もっと読む)


【課題】容易に持ち運びできる撮像装置において、対象となる被写体が、適切な大きさに配置された複数の画角の画像を自動的に得られるようにする。
【解決手段】対象となる被写体である人物を撮影する際に、画像中で検出した特定部分である顔とその大きさ及び位置に基づいて、その人物の顔が画像中で所定の大きさ及び位置となるようにレンズ部のズーム倍率及び光軸シフト部による光の入射位置のシフト量を自動的に制御し、撮影する。 (もっと読む)


【課題】NTSC方式のフレーム周波数から外したフレーム周波数で撮像素子から画像データを取り込み、フレームメモリにプログレッシブで書込み、インタレースで読み出す撮像装置におけるインタレース特有のコムノイズの発生を防止、また、実装するクロック発振器はNTSC方式対応の発振器のみとして、低コストな撮像装置を提供する。
【解決手段】フレームメモリ105を少なくとも3つの領域に分ける。制御部10は、各領域を書込み領域・読出し領域として、その役割を順次切り替えるようにし、ある領域からの読出し終了時に、次に読出す領域への書込みが完了しているか確認して、読出し領域の切替えを行う。撮像素子101は、NTSC方式対応の発振器107のクロックで動作し、垂直方向のブランキング期間乃至水平方向のブランキング期間を変更することで、NTSC方式のフレーム周波数から外れたフレーム周波数で画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】利用者が撮影しようとしているシーンに合わせて、好適な構図を提示することが可能なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】被写体像を表す画像データを生成する撮像部と、撮像部に捉えられているシーンを実時間で動画表示するライブビュー表示部と、動画表示に用いられるライブビュー画像データの少なくとも一部をサンプル画像として取得するサンプル取得部と、取得されたサンプル画像それぞれの構図を所定の基準に基づいて評価する構図評価部と、構図評価部によって最高の評価が与えられた構図を持つサンプル画像に基づいて、構図を選択的にライブビュー表示部による動画表示に重ねて提示する構図提示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】容易に表示画像を変形させることができる電子機器を提供する。
【解決手段】携帯型の電子機器4であって、画像を表示する表示部10と、前記電子機器の傾きを検出する検出部40と、前記検出部において検出した検出値に基づいて、前記表示部に表示された前記画像の前記画像データを変形する画像制御部44と、前記画像制御部において変形した前記画像データを外部機器6に対して送信する通信部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】露出の異なる複数の画像信号を合成しダイナミックレンジの広い画像信号を生成する場合において、手ぶれを抑えつつ、暗い撮像シーンにおける暗部の黒つぶれを抑える。
【解決手段】ある露出に対応するシャッタ速度が閾値以上であると判断した場合、その露出での撮像を許可する撮像可否判断部21と、撮像可否判断部21により許可された露出の画像信号を用いてダイナミックレンジの広い画像信号を生成するために必要な合計の撮像枚数が最も少なくなるように、撮像可否判断部21により許可された露出に対して撮像枚数を設定する撮像設定部22と、撮像設定部22により設定された撮像枚数の画像信号を取得する連続撮像制御部23と、連続撮像制御部23により取得された複数の画像信号を合成して、ダイナミックレンジの広い画像信号を生成する画像信号合成部19とを備えて撮像装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】フレームアウトによって生じるデータ欠落を防止する。
【解決手段】光学系10は、位相変調素子10aが挿入される。撮像素子2は、撮影表示領域の第1の撮像領域2aと、非撮影表示領域の第2の撮像領域2bとを有する。第2の撮像領域2bは、位相変調素子10aによって結像位置がシフトした、第1の撮像領域2aからはみ出した被写体像の部分を撮像する。画像処理部3は、第1の撮像領域2aおよび第2の撮像領域2bで撮像された被写体像の画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】予め定められていない経路を移動する撮像対象を、追尾しながら撮像することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置100が、光学系111による像を撮像して、当該像に応じた画像信号を出力する撮像部110と、画像信号に基づいて、撮像対象を認識する認識部131と、認識部131が認識した撮像対象の状態に応じて、移動体300を制御して、移動体300に備えられた撮像装置100を移動させる移動体制御部142と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高品質のパノラマ画像を容易に生成できるようにする。
【解決手段】動き補償パラメータ算出部303は、撮像方向を順次変化させて撮像を行った撮像装置の相対的な動きを補償するパラメータを算出する。第1接続ライン設定部305は隣接する撮像画像の重複領域における撮像方向の変化方向に対する中央位置を第1接続ラインとする。動被写体検出部306は重複領域における動被写体を検出して被写体情報を生成する。被写体情報射影部307は、被写体情報をスイープ軸に射影する。第2接続ライン設定部308は、射影された被写体情報に基づいて第2接続ラインを設定する。
撮像条件検出部304は、撮像画像間の2次元の回転を生じる撮像条件を検出する。接続ライン選択部309は、検出された撮像条件に応じて、第1接続ラインまたは第2接続ラインを隣接する撮像画像の接続ラインとする。 (もっと読む)


【課題】画像データに含まれていない人物の特徴情報をグループ化する画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像を表示する表示部14と、前記表示部に表示された前記画像を鑑賞する鑑賞者を撮像する撮像部16と、前記撮像部により撮像された前記鑑賞者の顔を検出する第1検出部と、前記第1検出部において検出した前記鑑賞者の顔の特徴情報を抽出する第1抽出部18と、前記第1抽出部において抽出された前記鑑賞者の顔の前記特徴情報を第1のグループとする第1グループ情報を生成する第1グループ情報生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の印刷効果の合成方法においては、ユーザは印刷装置で様々な設定を行う必要があり、手間がかかるという課題があった。本発明は特別な装置を用いることなく、かつ手間のかからない画像合成システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に関する画像合成システムにおいては、撮影直前の撮像装置の動きに応じて自動で合成用画像を付加することによって、画像合成用の特別な操作をせずに画像合成を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】輻輳角に伴って被写体等の結像位置が変化したとしても、違和感のない適切な結像位置でメッセージデータを知覚させる。
【解決手段】映像処理装置100は、立体映像データと輻輳角情報とを取得するデータ取得部156と、メッセージデータを取得するメッセージ取得部158と、メッセージデータを重畳するための挿入面184を決定してメッセージデータの視差を導出する挿入面決定部160と、輻輳角情報に示された輻輳角に基づいて、撮像空間における、2つの撮像部110a、110bと挿入面との位置関係が変わらないようにメッセージデータの視差を変更する視差変更部162と、視差に従ってメッセージデータを立体映像データに重畳するデータ重畳部164と、重畳した立体映像データを出力するデータ出力部128と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自動的に撮影された静止画像を再生する場合に、所望する静止画像を効率的に選択して再生する。
【解決手段】動画像の撮影中に静止画像を撮影し、撮影した静止画像を再生する撮影装置の一例であるビデオカメラ100であって、動画像を撮影するとともに、当該動画像の撮影中に静止画像を撮影する撮像部110と、撮像部110によって撮影された動画像及び静止画像の少なくとも一方の撮影状況を示す1種類以上の属性情報を生成する属性情報生成部120と、撮像部110によって撮影された静止画像と、属性情報生成部120によって生成された属性情報とを対応付けてメモリ160に記録する記録部130と、属性情報の種類を選択するための指示を受け付ける受付部140と、受付部140によって受け付けられた指示に対応する種類の属性情報に対応付けられた静止画像をメモリ160から読み出して再生する再生部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】ミラーショックに起因する撮像装置の揺れは、ユーザに不快感を与え、撮像素子の電荷蓄積に対して像振れを誘発する原因となっていた。撮像装置の揺れが収まるのを待って撮像素子の電荷蓄積を開始すると、シャッタチャンスを逃す恐れがあり、また、単位時間あたりの撮影枚数が低減してしまう。
【解決手段】撮像装置は、ファインダ光学系へ被写体像を導光する第1状態と撮像面へ被写体像を導光する第2状態との間で回動するミラー部と、少なくともミラー部が第1状態と第2状態との間で回動する方向の成分を有する方向に移動できる移動部と、ミラー部が第1状態から第2状態へまたは第2状態から第1状態へ回動するときに生じる慣性力の少なくとも一部を相殺するように移動部を移動させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧電素子が本来持つ変位性能を効率的に利用し、かつ塵埃除去性能が高く、固定が簡単な塵埃除去装置を提供する。
【解決手段】圧電素子30は第1電極32および第2の電極33が圧電素子30の板面に対向して配置されており、圧電素子30の第1の電極面36は振動板20の板面に固着され、圧電素子30を構成する圧電材料31は第1の電極面36と平行に分極され、圧電素子30が第2の電極面37を介して基体に固定され、圧電素子30は固定された第2の電極面37を基準面として厚み滑り振動をする。この圧電素子30の圧電振動により振動板20に面外振動を発生させ、振動板20の表面に付着した塵埃を除去する。 (もっと読む)


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