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Fターム[5C122HB03]の内容

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Fターム[5C122HB03]に分類される特許

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【課題】互いに離間した複数の乗降口を一の側面に有する旅客車両において、乗務員が旅客の乗降の安全確認を適切に行うことができるようにする。
【解決手段】画像表示システムにおいては、前乗降口の近傍の領域を示す部分画像SP1と、後乗降口の近傍の領域を示す部分画像SP2とが、一つの車載カメラで得られた撮影画像から切り出されて生成され、表示装置に表示される。旅客車両の左側の側方領域の全体ではなく、2つの乗降口のそれぞれの近傍の領域のみが表示装置に表示される。このため、乗務員は、確認すべき領域である2つの乗降口それぞれの近傍に適切に注意を向けることができる。その結果、乗務員は、旅客の乗降の安全確認を適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】近赤外光を吸収する霧でも青い光を吸収する細かい土埃でも映像信号の暗部レベル上昇とコントラスト低下を低減する。
【解決手段】可視光近赤外光兼用レンズと可視光近赤外光兼用撮像素子と映像信号処理機能と上記撮像素子直前に選択挿入する駆動部を備えた複数の光学フィルタとを有し、光学フィルタは可視光のみを通過させる光学フィルタと、600-700nm、740nm、780nm、860nm、1040nm、1200-1250nm、1550-1650nmの水蒸気を透過する波長帯域を通過させる光学フィルタを複数含み、可視光の映像信号の暗部レベルが持ち上がった場合は、上記水蒸気を透過する波長帯域を通過させる光学フィルタで撮像して暗部レベルを比較し、最も暗部レベルの低い波長帯域の撮像映像を出力し、多画素輪郭補正の強調の中心となる垂直水平周波数を低くし黒レベルを低減させ暗部立ち上がりを補正する撮像装置。 (もっと読む)


【課題】二次元センサからなる測光センサを用いてフリッカが生じている被写体照明環境条件にあるか否かを検知させ、その検知結果に基づいて、二次元センサからなる測距センサのフレームレート、シャッタースピード等の露光条件を変更することにより、露光ムラの発生を防止し、正確に測距できる測光・測距装置を提供する。
【解決手段】本発明の測光・測距装置は、二次元センサからなる測距センサCCD1012、1011と、二次元センサからなる測光センサCCD1013と、測距センサCCD1012、1011に対応させて設けられかつ測距センサに被写体像を結像させる測距レンズ11a、11bと、測光センサCCD1013に被写体像を結像させる測光レンズ11cと、測光センサを用いて被写体の照明環境を測光し、かつ、測距センサと測光センサのそれぞれの露光状態を設定し、しかも、測距センサにより測距を行うプロセッサ105を有し、プロセッサ105は、測光結果に応じて測距センサの露光状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】画像ブレが少ないパンニング画像を得る。
【解決手段】画像表示機よりも解像度の高い撮像素子を有するカメラを用いて被写体の撮像を行い、画像表示機への表示は任意の位置をROIの機能を用いて表示する。フレームと次のフレーム間でROIの位置を変更することによって、画像ブレが少ないパンニング画像を画像表示機に表示させる。 (もっと読む)


【課題】求められる処理画素数が多くなっても、ラインメモリの容量を減らすことができる映像データ処理装置を得る。
【解決手段】画像メモリ1は、メモリ制御部2によって、1画面分の映像データが格納される。信号処理部4は、N×Mタップの信号処理を行う。信号処理部4が処理対象とするデータを格納するためのワークメモリ3は、少なくともN×Mタップ分の容量を有し、メモリ制御部2によって、画像メモリ1からのデータが書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】近似像面に対する撮像面の位置調整において、軸ズレの影響を軽減して調整回数の低減を図ることが可能なカメラモジュールの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】カメラモジュール10は、撮影レンズ1aを有するレンズユニット1と、撮像素子2aを有する撮像ユニット2と、が一体化された構造を有する。直動アクチュエータ9は、撮影レンズ1aの光軸AX方向に互いに独立して可動な3本の可動部9aを有する。撮像素子2aの撮像面2sが光軸AXに対して垂直に位置するように配置された撮像ユニット2を、直動アクチュエータ9の3本の可動部9aで光軸AX方向に平行移動させることにより、撮影レンズ1aで形成された像面の近似平面を近似像面として測定する。撮像面2sを含む平面を撮像平面として、その撮像平面上の任意の3点が互いに独立した光軸AX方向の移動によって近似像面上に位置するように、直動アクチュエータ9の3本の可動部9aで撮像ユニット2を動かす。 (もっと読む)


【課題】携帯機器の光学系の一部を筐体の縁部近傍に配置する。
【解決手段】筐体の中心に対して周縁方向に寄せられて配置された第1光学系と、筐体に対して収納状態と伸展状態をとるグリップ部とを備え、グリップ部の収納状態に対する伸展状態の方向は、筐体の中心に対する第1光学系の方向の成分を含む。上記携帯機器は、第1光学系に入射する光束から取得される第1撮影画像、および、第2光学系に入射する光束から取得される第2撮影画像の少なくとも一方の画像取得開始を指示する操作部材を備え、操作部材は、グリップ部に配置されてもよい。 (もっと読む)


【課題】静止画、特にパノラマ画像についての新たな表示動作の提供
【解決手段】静止画データを表示部に表示させる際に、表示対象の静止画像データについての通常表示(例えば全体表示)からの画像内のスクロール開始位置へのズームイン表示(F103)と、スクロール開始位置からのスクロール表示(F104)と、スクロール終了位置からの上記通常表示へのズームアウト表示(F109)とが順次自動的に実行されるように表示データを表示部に出力するようにする。 (もっと読む)


【課題】大量のデジタル画像データを簡便に管理することのできる技術を提供する。
【解決手段】画素数取得部606は、記憶装置に記憶されている画像データの画素数を取得する。アスペクト比取得部604は、前記画像データのアスペクト比を取得する。表示制御部は、前記画像データのサムネイルを表示デバイス上に一覧表示する。ここで前記表示制御部は、画素数の多い画像データのサムネイルは画素数の少ない画像データのサムネイルよりも大きなサムネイルとして表示し、画像データのアスペクト比を維持してそのサムネイルを表示する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ等の影響による撮像画像に対して手作業の編集作業によることなく撮像信号処理回路内で画像処理をして違和感のない画像を出力。
【解決手段】RGB又はYPbPr3チャンネルの撮像信号を時系列的に少なくとも2画面分を記憶する画像メモリを具え、画像メモリの出力から撮影時にフラッシュ発光が発生したときのみ該画像メモリの画像を入れ換え処理を行うメモリ処理回路と、メモリ処理回路の出力の中でフラッシュ発光の影響により全体の輝度値が上昇している画像に対して、輝度の低い部分の黒線を隠蔽処理する黒線処理回路と、入力信号がRGB3チャンネルの場合のみ輝度信号を作成する輝度信号作成回路と、輝度信号作成回路の出力に対して撮影時にフラッシュが発生したか否かを判別し、発生した画像におけるフラッシュの発光による輝度値が急激に上昇する部分を境界線として検出しメモリ処理回路と黒線処理回路とに対し制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ファイル格納規格に準拠したファイル名でできる限り多くの画像ファイルを記憶することができ、且つ、連続撮影された大量の画像ファイルの中から所望の画像ファイルを容易に閲覧することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の一例であるデジタルカメラ100は、画像を撮像する撮像部102と、画像ファイルを記憶するメモリカード200と、デジタルカメラ100の全体制御を行う制御部101を備える。制御部101は、連続撮影が行われた場合に、撮影された連写画像の中から1又は複数の代表画像を選択し(S108)、選択された代表画像にファイル格納規格に準拠したファイル名を付与してメモリカード200に記憶し(S309)、代表画像以外の連写画像にファイル格納規格に非準拠のファイル名を付与してメモリカード200に記憶する(S313)。 (もっと読む)


【課題】光源または光源に照射された被写体の状態を検知できることはもとより、撮像装置と光源の間の遮断物によって検知が行えない場合に、その遮断情報を検出することができ、時間的な要因に左右されず、目的の検出対象を高精度で検出することが可能な検知システムおよびその信号処理方法、プログラムを提供する。
【解決手段】演算部134の演算結果により光源を抽出しているか否かを判定する光源抽出判定部136と、光源抽出判定部136の判定結果から光源が抽出されず遮断が発生していると判定された位置を検出する遮断発生位置抽出部137と、遮断発生位置抽出部137の抽出結果により遮断発生数をカウントする遮断発生数カウント部138と、遮断発生数カウント部のカウント結果から遮断物に関する情報を抽出して判定処理を行う遮断情報判定部139と、を含む。 (もっと読む)


【課題】高速なAF動作を実行可能とし、ハンチング等による映像の乱れの少ない高品位な映像を撮影すること。
【解決手段】フォーカスレンズの移動中に並行して所定時間間隔で撮像動作を行なって取得したAF評価値と当該AF評価値を取得したときの時間情報とを時系列で記憶し、時系列で記憶されたAF評価値と時間情報とに基づいてフォーカスレンズが合焦位置の手前近傍であるか否かを判定し、合焦位置の手前近傍と判定したる場合、フォーカスレンズの駆動制御方法を切換えてオートフォーカス動作を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影した画像データに方位情報を対応付けて管理することを可能にする撮像装置を提供すること。
【解決手段】表示部13の表示画面上に設けられ、外部からの物体の接触位置に応じた信号の入力を受け付けるタッチパネル14と、表示部13が表示している画像に対し、タッチパネル14における外部からの物体が接触した軌跡に応じて画像内で基準となる基準方位を設定する方位設定部19hと、方位設定部19hが設定した基準方位を画像データのヘッダ情報に方位情報としてメモリカード15aに記憶させる制御を行うシステムコントローラ19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】夜間撮影時などに人物画像を抽出した場合、人物画像のみを不鮮明化することでプライバシーを保護することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】演算部44は、画素値毎に赤外成分割合αとクロマChとを判定し、赤外成分割合αが190以上255以下であり、且つクロマが30以上150以下である場合には、人物画像の一部であると判断して、不鮮明化処理を行う。これによりプライバシーが保護される。 (もっと読む)


【課題】 監視画像を処理する画像処理システムにおいて、差分画像(異物画像)の影領域をリアルタイムで推定して異物画像から除去する。
【解決手段】 電子カメラ1に太陽と空が映るように鏡3を設置し、カラーチャートと空を同時に撮影する。撮影したカラーチャートの日向、日陰輝度値から、その時の空の輝度値毎に日向と日陰の関係を示す実験式を得る。得た実験式に基づき空の輝度値毎の、日向と日陰の輝度値からなる輝度値データテーブルを作成する。作成された輝度値データテーブルの日陰の輝度値に基づき撮影画像の日陰の輝度値を推定し、撮影画像領域から日陰の領域を削除する。 (もっと読む)


【課題】 パノラマ用画像撮像モードでの撮像時における撮像装置10の振れ角を正確に検出する。
【解決手段】 撮像装置10は、撮像装置10を移動させながら連続して撮像を行うパノラマ用画像撮像モードが設定可能とされる。パノラマ用画像撮像モードによる撮像時には、マイクロコンピュータ52は、ジャイロセンサ42から増幅器53を介して供給される入力AD2を使用して撮像装置10の振れ角を検出する。入力AD2は、ハイパスフィルタ54を経由しないため、パノラマ用画像撮像モードによる撮像時に多く発生する、低周波成分を含むジャイロ信号を正確に検出できる。 (もっと読む)


【課題】コントラスト検出方式を採用するオートフォーカス装置において、合焦動作時のウォブリングに起因する画像のぶれを低減できる自動合焦制御装置、電子カメラ及び自動合焦制御方法を提供する。
【解決手段】撮像レンズと撮像素子との間の光路に挿抜可能でかつそれぞれの屈折率が異なる複数枚のフィルタを設ける。コントラスト検出方式によるAF制御を行った後(S20)、合焦時点の感度比Ro/Go,Bo/Go,Ro/Boを算出し(S60)、その後に所定時間周期毎に算出した感度比R/G,B/G,R/Bと感度比Ro/Go,Bo/Go,Ro/Boの差分ΔR/G,ΔB/G,ΔR/Bを算出する(S100)。そして、差分ΔR/G,ΔB/G,ΔR/Bに適したフィルタを、撮像レンズと撮像素子との間の光路に挿入することでAF制御を行う(S100)。 (もっと読む)


【課題】 手振れやパンニング動作等が加わった場合でも高精度な水平度の判定を行うことができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】 角速度検出部100は、撮像装置1に加わる揺れの角速度を検出し、加速度検出部106は、その揺れの加速度を検出する。回転半径算出部110は、検出された角速度と加速度とに基づき、揺れの回転半径を算出する。揺れ速度算出部111は、検出された角速度と算出された回転半径とに基づき、揺れの速度を算出する。揺れ成分除去部112は、検出された加速度から、算出された速度を微分して得た値を減じることにより、検出された加速度のうち重力成分のみの加速度を算出する。水平判定部113は、算出された重力成分のみの加速度に基づき、撮像装置の水平度を判定する。 (もっと読む)


【課題】コントラストAF方式を採用した撮像システムにおける合焦精度向上。
【解決手段】AF評価値演算部110によるAFエリアのAF評価値の演算時における時間をカメラ用タイマ113にて計測し、同期信号生成部112にて同期信号を生成し、合焦時間演算部114にて、それら複数のAF表価値と時間に基づき、過去の合焦していた時間を演算し、レンズ位置検出部205にて上記同期信号に基づきフォーカスレンズ201のレンズ位置を取得し、レンズ用タイマ206にてそのレンズ位置検出時間を計測し、合焦レンズ位置演算部208にて、上記演算された過去の合焦していた時間と、それら複数のレンズ位置及び検出時間とに基づき、合焦レンズ位置を演算して、1フレーム露光中であっても停止せずに駆動している上記フォーカスレンズを、その演算された合焦レンズ位置へ駆動する。 (もっと読む)


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