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Fターム[5C164MA07]の内容

Fターム[5C164MA07]に分類される特許

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【課題】 従来トランスポートストリーム内のPCRによってSTCに不連続が発生すると、出力する画像データのPTSとの一致がとれなくなるため、固定周期でのビデオデータの出力処理、デコード処理を行う。しかし、ビデオデータの表示間隔が動的に変化する場合には、再生品位が低下する。
【解決手段】 PTSとSTCの差分をSTC/PTS比較器502にて算出し、ある閾値以下の場合は、不連続がないと判断し、STC/PTS比較器502からSTCとPTSが一致タイミングで出力制御指示を行う。差分がある閾値以上の場合、不連続が発生したと判断し、表示間隔計算器504で算出した前フレームと次フレーム間の差分、すなわち表示間隔を算出し、表示間隔をもとに出力制御指示を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来のストリーミング再生は、テープなどのシーケンシャルメディアを対象にしているため、制御可能なコマンドもPlayback(再生)、Wind(巻き取り)、Record(記録)、Eject(取り出し)などのようなメカニカルな動作に限られていた。
【解決手段】 USBを介してパソコンと接続し、USBにおける第1クラスで、ランダムアクセス可能な記憶媒体203に関する情報を送受信し、USBにおける第2クラスで、記憶媒体203に記憶されている画像及び/或は音響データを送信するようにUSBを設定し、記憶媒体203に記憶されているデータのリストを第1クラスでパソコンに送信し(602)、そのリストに基づいてパソコンで選択された画像及び/或は音響データを第2クラスでストリーミング送信する(607)。 (もっと読む)


【課題】クライアントが複数のコンテンツを複数の画面で操作可能とさせる。
【解決手段】ホームサーバ100は、コンテンツの符号化された映像を復号する複数の映像作成処理部1101〜110nと、映像作成処理部1101〜110nのそれぞれにて復号されたコンテンツのいずれか1つの映像を主画面に配置し、その他のコンテンツの映像を各コンテンツごとに副画面に配置するフレーム合成を行うフレーム合成部111と、フレーム合成部111にて複数のコンテンツがフレーム合成された映像を再符号化し、主画面に配置するコンテンツの符号化された音声とともに、ネットワーク300を介してクライアント端末200に送信する符号化部113とを有する。 (もっと読む)


【課題】動画像40内の重要なフレームを残しつつ、動画像40全体のデータ量を削減することができる動画像変換装置34を提供する。
【解決手段】複数のフレーム401が一定の時間間隔で切り替わる動画像40において、動画像40のフレーム数を減少させて通信端末20へ送信する動画像変換装置34であって、特定のフレーム401を抽出するための抽出条件を格納する抽出条件格納部31と、抽出条件を満たすフレーム401を、動画像40に含まれるフレーム401の中から抽出するフレーム抽出部341と、フレーム抽出部341によって抽出されたフレーム401である抽出フレーム421を、通信端末20へ送信するフレーム送信部340とを備える。 (もっと読む)


【課題】 自宅で録画中、或いは既に録画済の番組等のデータを、自宅外から、ファイル形式で保存することなく、視聴可能にするデータ処理装置及びデータ処理システムを提供する。
【解決手段】 端末装置4から、自宅に置いたHDDレコーダ1に対して録画番組の視聴の要求があった場合は、元々、高ビットレートで保存しておいた番組を再エンコードして、送出する。そのため、端末装置4が携帯電話のようなモバイル端末であっても、ディスプレイ上で視聴が可能になる。また、HDDレコーダ1が録画中であっても、既に録画済の部分を再エンコードして送出することにより、視聴することも可能である。更に、自宅で誰かが録画中の番組を再生しながら視聴している追っかけ再生中であっても、携帯電話用に頭から再エンコードして送出できるため、携帯電話から視聴することが可能である。 (もっと読む)


【課題】従来の通信端末における諸問題を解決し、映像ないし音声によるコミュニケーションをさらに促進できるようにする。
【解決手段】本発明の映像音声通信システムは、同等の構成を有する通信端末1aと通信端末1bとがインターネットなどのネットワーク10を介して接続されており、互いに映像と音声を通信する。通信端末1aと通信端末1bとの接続経路は、SIP(Session Initiation Protocol)サーバで構成された交換台サーバ6がネットワークアドレス(グローバルIPアドレスなど)、ポート、識別子(MACアドレスなど)を用いて指定する。名称や電子メールアドレスなど通信端末1のユーザに関する情報や通信端末1の接続に関する情報(アカウント情報)はアカウントデータベース(DB)8a内に格納されており、アカウント管理サーバ8によって管理されている。 (もっと読む)


【課題】ネットワークから受信したストリームを外部機器にリアルタイムに伝送して記録し、同時に該ストリームを表示装置等によりリアルタイムに再生する。
【解決手段】 再生制御部102は、タイムスタンプ付ストリームTTSをネットワークを介して受信する。TTS処理部105は、TTS内のパケット群の各々に付加されたタイムスタンプに基づいて、該TTSからリアルタイムストリームTSを生成する。デコード部108はTTSをデコードし、映像データ及び音声データをリアルタイムで出力する。デマルチプレクサ106は、再生制御部102から提供されるTTSを一時的に記録するバッファ105aを有し、該バッファに記録されたTTSを前記TTS処理部105に提供すると共に、デコード部108に提供する。 (もっと読む)


【課題】 同乗者から走行中、テレビ放送を試聴したという要望に応えることができ、使用者の利便性を向上させる。
【解決手段】 無線通信を介してMPEG4データをデコードすることが可能な携帯機器にデータ送信することが可能な無線通信機能を有し、カーナビゲーション機能が動作している時でもテレビ放送受信機能を動作させ、受信したテレビ放送信号をMPEG4データに変換し、携帯機器にデータ送信することで、携帯機器所有者は走行中、明瞭にテレビ放送を視聴することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】二つ以上の異なるコンテンツを同時にストリーミング配信するために、携帯端末のアクセス時点に関係なく、共通のコンテンツを効率よく提供できるようにすることを課題とする。
【解決手段】オーサリング端末で準備されたストリーミング情報は、音声、画像、文字、制御について一塊のデータとして番組進行に合わせて所定量単位で番号を付して配信サーバへアップロードされる。配信サーバは、携帯電話の初アクセスを確認すると、音声以外で継続段階の画像コンテンツについて実データのファイルを添付して携帯電話に配信する。データ番号6の配信タイミングでは、画像に関する動作指定が継続段階なので、その画像に関する実データのファイルが同時に配信される。開始段階から携帯電話のリクエストがあれば、画像に関する実データのファイルは添付されずにファイル名だけの通知で済む。 (もっと読む)


【課題】許可なければ視聴できない保護されたデジタルコンテンツを外部ソースから受け取って再生する。
【解決手段】デジタルコンテンツの再生を許可する再生許可情報(DRM情報)によって保護されているデジタルコンテンツを外部のソースから受信し、デジタルコンテンツを再生するために、URL情報に基づいて外部のソースにDRM情報を要求し、DRM情報に基づいてデジタルコンテンツを再生する。 (もっと読む)


【課題】 相互通信機器間のネットワーク連携を行う。
【解決手段】 会議端末1の認証手段1eは、携帯端末2が認証されれば、接続要求を許可する。携帯端末2の接続先制御手段2eは、利用者の設定に応じて音声情報の通信先を選択し、この通信先に音声入力手段2cが生成した音声情報を送信するとともに、この通信先から取得した音声情報を音声再生手段2dへ送って再生する。一方、会議端末1の中継処理手段1fは、通信先として選択されると、他の会議端末とデータ交換していた音声情報を携帯端末2に中継する。携帯端末2で会議端末1が通信先に選択されると、携帯端末2が入力した音声信号に基づく音声情報が会議端末1に送信される。また、会議端末1が他の会議端末から取得した音声情報は、携帯端末2に送信される。この、音声情報に基づき音声を再生することによって、携帯端末2に会議の内容が中継される。 (もっと読む)


【課題】
携帯電話端末に対し音声付きライブ映像をリアルタイムに配信するシステムを提案する。
【解決手段】
ストリーミング作成サーバ10が取り込んだライブの音声及び映像からリアルタイムに携帯電話向けストリーミングデータを作成し、インターネット通信網20を介してインターネット放送サーバ30に即時配信する。一方で、インターネット放送サーバ30は蓄積したストリーミングデータを携帯電話端末40の要求に応じてインターネット通信網20を介してリアルタイムに配信する。
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【課題】リアルタイムにテレビ放送の所望のシーンであるプレイ期間中のプレイを表現出力できるスポーツテレビ放送の送受信と表現出力方法およびシステムを提供。
【解決手段】スポーツ映像を撮影した撮像信号と音声信号を含むテレビ放送信号を送信し、送信されたテレビ放送信号を受信し、受信信号から受信映像信号と受信音声信号を抽出し、受信映像信号を表示出力或いは受信音声信号を音声出力する方法において、スポーツの所定プレイの開始或いは開始と終了のタイミングに対応してプレイタイミング信号を発生する工程と、プレイ開始信号と映像信号と音声信号と組み合わせテレビ放送信号を生成する工程と、テレビ放送信号を送信する工程と、テレビ放送信号の受信信号を発生する工程と、受信信号から受信映像信号と受信音声信号とプレイタイミング信号を抽出する工程と、プレイタイミング信号により表示や音声出力を制御する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】視聴予約した番組が視聴時に受信不可やバッテリー不足で、視聴できなくなるという移動体特有の課題を有している。
【解決手段】移動体用ディジタル受信装置は、ユーザー操作手段の操作を検出する操作検出手段118と、放送の受信状態を検出する受信状態検出手段105と、時間を計るタイマー104と、複数の表示信号を合成する表示合成手段115と、複数の音声入力から1つの音声出力を選択する音声切替手段116と、バッテリーの残りの容量を検出するバッテリー容量検出手段103と、電子メールの送受信をおこなう電子メール処理手段114と、録画機器の外部からのコマンドを作成・解析する録画コマンド作成・解析手段108とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部の機器において処理対象になっている番組を放送するチャンネルを、簡易な構成で、容易に、特定することができるようにする。
【解決手段】 TV4から出力され、PVR3のビデオ入力端子3Cに入力された信号はユーザがいま視聴している番組を表す。PVR3においては、ビデオ入力端子3Cに入力された信号から得られる映像と、アンテナ端子3Aに入力される信号から内蔵するチューナで所定のチャンネルを選局したときに得られる映像の比較が行われ、2つの映像が近い場合、内蔵のチューナで選局しているチャンネルの番号が、TV4においても選局されているチャンネルの番号として特定される。本発明は、テレビジョン番組の表示、録画などを行う外部機器に接続される装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラ付きの携帯電話機のように、記憶容量が比較的小さい装置を用いた場合であっても、より大量の音声付きの画像データをサーバ装置に送信し、それらのデータをサーバ装置から所望の宛先に配信できるようにする。
【解決手段】 携帯電話機10から画像データ及び音声データをテレビ電話プロトコルによって配信サーバ装置20に送信する。よって、これらの画像データ及び音声データを携帯電話機10の不揮発性メモリ12に記憶させるといったような処理が不要となる。つまり、画像データ及び音声データの総データサイズは携帯電話機10における記憶容量の大小に依存しないので、より大量の画像データ及び音声データを配信サーバ装置20にアップロードすることができる。 (もっと読む)


【課題】ディスクの再生・実行中に接続するサーバを限定すること、当該サーバへの接続方法を限定すること、サーバへ接続できるディスクを正当性の検証されたディスクに限定することが容易に制御できるコンテンツ再生装置を提供する。
【解決手段】プログラムを含むコンテンツデータを記憶するとともに、ネットワーク上のアクセス許可するサーバを示す識別子を記憶する記録媒体から、アクセスを許可するサーバを示す識別子を読み出して、当該識別子に対応するサーバの正当性を検証する。正当性の検証されたサーバからは、ネットワーク上のアクセス許可する他のサーバへのアクセスを指示する第1のサーバポリシー、記録媒体の正当性の検証を要求する第2のサーバポリシー及び当該サーバへの接続方法を指定する第3のサーバポリシーのうちの少なくとも1つを受信し、記録媒体の再生、実行中に接続要求が検知された場合には、受信されたサーバポリシーに従って、サーバへのアクセス制御を行う。 (もっと読む)


装置(200)は、第1のチャネル(14)で別の装置(100)に低品質のオーディオおよび/またはビデオ・データ(S320)を送信する間にまたは送信した後で、その別の装置からの制御信号(S324)に従って、その低品質のオーディオおよび/またはビデオ・データに対応する高品質のオーディオおよび/またはビデオ・データを取り込み、その取り込んだ高品質のオーディオおよび/またはビデオ・データを符号化し(S327)、その符号化された高品質のオーディオおよび/またはビデオ・データをその第2のチャネル(16)で送信する(S332)。
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【課題】ストリーミングコンテンツをクライアント再生デバイスに配信するホストデバイスとクライアントデバイスとの間のクロックドリフトを検出する方法を提供する。
【解決手段】クライアントデバイス上のバッファモニタは、クライアントバッファを監視し、クライアントバッファ内のデータのレベルを示すバッファ占有量レポートを生成する。バッファモニタは、バッファ占有量レポートをホストデバイス上のクロックドリフト検出および復旧コンポーネントに送信する。クロックドリフト検出および復旧コンポーネントは、バッファ占有量レポートから、クライアントデバイスクロックとホストデバイスクロックとの間のクロックドリフトの程度を判別する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの要求に従ってエッジサーバから視聴端末にコンテンツが配信されるコンテンツ配信システムにおいて、サービス事業者が提供する全コンテンツをユーザが利用でき、かつ視聴端末の利用者を特定する。
【解決手段】
視聴端末からホームサーバに、該端末固有の機器IDが送信され、ホームサーバは、該機器IDとホームサーバ固有のサーバIDをデータセンタに送信し、データセンタは、ホームサーバから送信された情報に基づき、どの視聴端末がどの居室(利用者)で使用されているのかを特定する。エッジサーバは、ユーザがエッジサーバ内にあるコンテンツを選択した場合は、ストリーミング配信を行い、エッジサーバ内にないコンテンツを選択した場合は、データセンタからの指示によりサービス事業者サーバからエッジサーバにコンテンツが送信され、その後ストリーミング配信が行われる。 (もっと読む)


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