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Fターム[5C164PA32]の内容

双方向TV、動画像配信等 (137,112) | サーバとクライアントで共通する処理 (3,526) | 映像信号の変換 (1,499) | 時間解像度、コマ数の変換 (201)

Fターム[5C164PA32]に分類される特許

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【課題】テレビジョン受信機内に動き検出回路を備えなくとも、動きベクトルを用いた高画質化を行う技術を提供する。
【解決手段】テレビジョン受信機は、外部から映像信号が入力される映像信号入力部と、外部から映像信号の動き情報が入力される動き情報入力部と、前記映像信号と前記動き情報を用いて高画質化された映像を生成する高画質化部とを備え、動き検出回路を備えた機器で検出された動き情報を、映像信号路とは別の通信路を通じて受け取り、その動き情報を用いて高画質化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】映像の実質的な品位を低下させることなく、プロセッサに与える負荷を軽減することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像復号部120は、符号化ストリームを復号し、復号して得たフレームに誤りが生じているか否かを判定する。画質推定部130は、フレームの誤りの発生状況や量子化ステップQP、表示タイミングPTSなどに基づいて、フレームの画質を推定し、この推定結果に応じて、簡易的な画像拡大処理を行う簡易拡大処理部140か、通常の画像拡大処理を行う拡大処理部150か、フレーム補間を行うフレーム補間部160にフレームを出力して、画像処理を選択的に実施するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 さらなる高画質の実現をもたらすコンテンツ再生装置、コンテンツ処理システム及びコンテンツ処理方法を提供する。
【解決手段】 コンテンツを再生する再生処理部と、前記コンテンツのタイトル内容及びシーンに対応するように予め定めたパラメータ情報をネットワークを介してサーバより取得するパラメータ取得部と、前記パラメータ取得部により取得された前記パラメータ情報に基づいて、前記再生処理部により再生される前記コンテンツの映像出力の補間設定を行うパラメータ保存部と、前記パラメータ保存部による前記補間設定を入力して映像出力を行う補間フレーム映像生成部と、を具備することを特徴とするコンテンツ再生装置。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送受信時のフレーム同期を適切に制御し、もってデジタル放送の受信状態を向上するデジタル放送受信装置およびデジタル放送受信方法を提供すること。
【解決手段】各ブランチ(第1ブランチ100,第2ブランチ200,第3ブランチ300,第4ブランチ400)の受信状態や同期状態をフレーム保護制御部14が取得する。いずれかのブランチで同期状態を移行させるか否かを判断する場合に、自ブランチの受信状態や他ブランチの同期状態に基づいて、保護フレーム数を変化させることで、状況に応じて同期状態の移行しやすさを変化させる。 (もっと読む)


【課題】例えば画質が劣化して表示される場合、エンコード負荷の軽減、ビットレートの削減等を図る。
【解決手段】映像受信装置120の情報送信部125は、画面制御情報取得部124で取得された画面制御情報が変化する毎に、当該画面制御情報を、映像送信装置110に送信する。画面制御情報は、表示パターン等の情報を含む。映像送信装置110の情報受信部113は、映像受信装置120から送られてくる画面制御情報を受信する。エンコード制御部114は、画面制御情報に基づいて、表示パターンに対応したエンコード処理が行われるようにエンコーダ112を制御する。例えば、エンコーダ112は、送信映像信号TSに対してエンコード処理を行う際に、受信映像の表示画質(表示解像度、表示色数、表示フレームレート)に対応した状態でエンコード処理を行う。 (もっと読む)


【課題】復号して得られた画像データを元にフレーム周波数が異なる複数の画像データ出力を同時に行う場合に、それぞれの画像出力系統毎に最適な音声データ出力との同期合わせを実現する。
【解決手段】第1の画像データ系列の画像フレーム間隔を単位としてリピート又はスキップ処理することにより、第1の画像データ系列を音声データ系列に同期させる第1の同期部108と、第2の画像データ系列の画像フレーム又は画像フィールド間隔を単位としてリピート又はスキップ処理することにより、第2の画像データ系列を音声データ系列に同期させる第2の同期部110とを備え、1系統の音声データ系列出力に対して、フレーム周波数の異なる第1の画像データ系列出力と第2の画像データ系列出力とを個別にそれぞれの精度で同期合わせする。 (もっと読む)


【課題】24pの映像信号に対して、間引きされているタイムコードが所定フレーム間隔で設けられて、このタイムコードから60iの映像信号に対応する連続したタイムコードを生成する。
【解決手段】位相検出部13は、プルダウン処理のシーケンスの位相を検出する。タイムコード読み取り部14は、24pの映像信号に設けられているタイムコードTCwを読み取る。タイムコード生成部17は、検出されたシーケンスの位相とタイムコードTCwが共に更新されている場合、タイムコードTCwをタイムコードTCoutとして用いる。他の場合には、タイムコードTCwから補間によってタイムコードTCoutを生成する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムに係わり、無線通信環境に応じた受信側での表示映像等の品質低下を抑制または改善等できる技術を提供する。
【解決手段】本無線通信システムにおいて、送信機100では、無線伝送路の混雑度(空き時間率)を検出し、その検出結果に応じて、受信機110へ伝送する映像データの符号化レートを変更する。また対応して、受信機110は、受信映像データに対し、画質改善処理(超解像処理など)を施すか否かを切り替え制御する。例えば、混雑時に送信側で低レートに変更して伝送したデータを、受信側で画質改善処理して表示する。 (もっと読む)


【課題】 CPUの負荷増大を抑制しつつソフトウェアによってMPEG2ビデオストリームによる映像素材の早送り再生速度を任意に調整する。
【解決手段】 コンテンツ管理サーバ12は、ユーザ操作端末14からの再生指示に応じて、コンテンツ蓄積装置11からMPEG2ビデオストリームを読み出し、メモリ上でスキャンしてシーケンス・ヘッダをカウントし、再生速度に応じてデータの間引きを行う。間引いたままではTS文法上エラーとなるため、切り出しデータの終端手前のシーケンス・ヘッダをシーケンス・エンド・コードに置き換える。この方法でデータ量を調整したMPEG2−TSデータをデコーダ15に書き込みデコードさせることで速度調整を実現する。 (もっと読む)


【課題】映像ソースの内容等に応じて適切なフレーム補間処理を行う。
【解決手段】映像表示装置は、放送によって配信される映像を表示する。映像表示装置は、データ抽出部と、フレーム補間処理部とを備える。データ抽出部は、放送信号から、番組または番組の映像に関する情報を示す付加データを抽出する。フレーム補間処理部は、放送信号から抽出される映像データにより示される各フレームの画像から、補間フレームの画像を生成する。また、フレーム補間処理部は、データ抽出部によって抽出された付加データの内容に基づいて、補間フレームを生成するために用いられる動きベクトルに関する処理の内容を決定する。 (もっと読む)


【課題】 従来のコンテンツ配信装置では、コンテンツ配信装置にて予めコンテンツの要約が行なわれているため、視聴者は、移動端末装置から任意の視聴時間を指定して、指定した視聴時間で要約されたコンテンツを移動端末装置で視聴することができなかった。
【解決手段】 移動端末装置からネットワークを介して送信された視聴時間情報を受信し、受信した視聴時間情報に基づいてコンテンツ記録手段に記録されたコンテンツの要約行い、要約したコンテンツを前記移動端末装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】伝送速度が異なる複数種類の伝送路を介して映像データを伝送する場合の伝送効率を向上する。
【解決手段】インターホン親機1からインターホン副親機2B,2Cに送信される映像データを中継するに当たり、例えば、伝送速度が相対的に速い伝送路(インターホン副親機2Bに接続された伝送路)Lsに対しては、標準パターン若しくは第1の間引きパターンで映像データを送信し、伝送速度が相対的に遅い伝送路(無線アダプタ5<無線インターホン副親機2C>に接続された伝送路)Lsに対しては、第2の間引きパターンで映像データを送信すれば、それぞれの伝送路Lsに応じた適切なデータ量の映像データを中継することができ、映像データのデータ量を固定した場合と比較して伝送効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】伝送速度が異なる複数種類の伝送路を介して映像データを伝送する場合の伝送効率を向上する。
【解決手段】インターホン親機1の制御部13は、例えば伝送速度が相対的に速い伝送路(インターホン副親機2Aに接続された伝送路)Lsに対しては、第1及び第2のグループに属する全てのIフレームFIn,PフレームFPnを送信し、伝送速度が相対的に遅い伝送路(インターホン副親機2Bに接続された伝送路並びに無線アダプタ5<無線インターホン副親機2C>に接続された伝送路)Lsに対しては、何れか一方のグループに属するIフレームFIn及びPフレームFPnのみを送信する。故に、それぞれの伝送路Lsに応じた適切なデータ量の映像データを送信することができ、映像データのデータ量を固定した場合と比較して伝送効率を向上することができる。 (もっと読む)


【目的】視聴対象動画を最後まで視聴できるようにする。
【構成】バッテリィにより駆動する携帯型端末装置から,そのバッテリィの残容量を示すデータ,視聴対象動画を特定するデータなどが送信され,受信回路21において受信される。視聴対象動画が動画データベース23から読み取られる。バッテリィの残容量にもとづいて,視聴対象動画が視聴できるように消費電力が抑えられるようなフレーム・レートが算出回路24において算出される。算出されたフレーム・レートとなるように,視聴対象動画が変換回路25において変換される。変換された視聴対象動画データが送信回路26によって端末装置に送信される。 (もっと読む)


【課題】制限された解像度の下で必要な部分は高解像度で再生できる映像再生装置。
【解決手段】映像コンテンツの表示解像度が映像コンテンツ本来の解像度よりも制限されている場合に、画面の任意の一部を抜き出して表示することにより、その部分については高精細な表示を実現する。また、制限下で高精細な部分と低精細な部分を設けることで、映像コンテンツの画面全体を把握しながら、画面の任意の一部については高精細な表示を実現する。 (もっと読む)


メディアコンテンツを変換する方法、システム及び装置を開示する。本方法は、メディア変換装置がメディアアプリケーション端末からメディア変換サービス要求及び認証IDを受信し、前記変換サービス要求はメディアコンテンツID及び前記端末の再生機能情報を伝達し、認証IDは、コンテンツ送信元装置が前記端末からメディア送信迂回要求を受信した後に前記送信迂回要求と対応付けされ、かつ前記送信元装置によって前記端末に送信され、前記変換装置が前記コンテンツIDを伝達するメディアコンテンツ送信要求を前記送信元装置に送信し、認証IDを前記送信元装置に送信し、前記送信元装置が認証IDが有効と判定した後に前記変換装置が前記送信元装置から前記コンテンツIDによって特定されたメディアコンテンツを受信し、前記端末の再生機能情報に従って受信された前記コンテンツを変換し、変換された前記コンテンツを前記端末に送信するステップを含む。
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【課題】遠隔会議において受信側の参加者の需要に応じた映像を送受信するための通信装置および会議システムを提供する。
【解決手段】送信側会議端末は、会議室全体を撮影領域とした全体画像(静止画像)を生成し、予め相手側会議端末に送信しておく。会議が開始されると、送信側会議端末はマイクアレイにより音源(発言者)の方向を特定し、Webカメラの撮影領域の中で特定された音源方向に対応付けられた領域(図中領域B、C、およびDのうちいずれか)を表す動画を生成し相手側会議端末に送信する。相手側会議端末は、受信した動画を全体画像において対応する領域に表示する。以上の処理により、その時点で発言している参加者の含まれる画像領域については動画で表示されると同時に、発言を行っていない参加者や背景については全体画像の更新が行われない。その結果、ネットワークの帯域を過大に利用することなく必要な情報を送受信することができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークが混雑している場合や物理的にネットワークが切断された場合においても、撮像データの欠落のないネットワーク送信が行えるようにする。
【解決手段】画像データを生成する画像処理部4と、生成された画像データを符号変換して符号化データを生成する符号処理部5と、ネットワークが送信可能か判断し、送信不可のときに蓄積要求信号を送出する通信処理部7と、生成された符号化データからパケットを生成しネットワークに送信するパケット生成部8と、送信不可のときに生成された符号化データを蓄積するバッファメモリ9と、蓄積要求信号が有効のときは符号化データをバッファメモリに蓄積させ、無効のときはバッファメモリに蓄積された符号化データがあればそれを読み出して、なければ符号処理部からの符号化データを直接にパケット生成部に送出するデータ処理部6を備える。 (もっと読む)


複数のテレビ規格に亘って動作し、フラグ、制御ビット、データコピー、コピー保護信号、および/または映像変更信号を含むテレビ信号のコンテンツ制御の方法および装置。テレビ送信器、信号変換器、レコーダ、プレーヤ、およびその他等のテレビ型装置と動作可能な高精細テレビ信号のコンテンツ制御が提供される。コンテンツ制御するこの手法は、レガシーアナログテレビ規格および様々なHDTV規格を含む新しい精細度のより高いテレビ規格の両方に対して動作して、使用されているコンテンツ制御情報を規格間で変換し検出することを目的とする。したがって、これは、クロスプラットフォーム能力を使用して複数の規格精細度のテレビコンテンツを制御する装置および方法を提供する。
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【課題】送信装置と受信装置との間の伝送路におけるデータ通信量を低減する。
【解決手段】フレーム数調整手段14によって単位時間あたりのフレーム数が調整された調整後フレーム群から、予め設定された規則に従って特定フレームを間引きするフレーム間引き手段11と、調整済みのフレーム群のうち特定フレームを除く残存フレームに対応した送信タイミングにて、残存フレームの表示に用いるフレームデータを伝送路4に送信する送信手段12を備え、受信装置5は、受信手段18によって受信された各フレームデータに基づく各フレームのうち、間引き済みの特定フレームの前後を構成する前フレームと後フレームとの間に、その前フレームを補間するフレーム補間手段13とを備える。 (もっと読む)


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