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Fターム[5C164TA04]の内容

Fターム[5C164TA04]に分類される特許

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【課題】BSデジタル放送による地上デジタル放送の同時再送信が行われた場合において、BSデジタル放送で同時再送信されるテレビジョン番組よりも地上デジタル放送で放送されるテレビジョン番組を優先して受信する。
【解決手段】この地上波再送信の受信設定画面で「オート」61が選択された場合、地上デジタル放送が受信できない場合に限って、地上デジタル放送の同時再送信か行われるBSデジタル放送のチャンネルを表示する(受信対象としてユーザに提示する)ようにする。具体的には、当該チャンネルのBSデジタル放送用の選局DBにおける表示フラグをTRUEに設定する。本発明は、例えば、デジタルテレビジョン受像機に適用できる。 (もっと読む)


【課題】地上デジタル放送において、簡易な構成かつ安価な権利保護機能を実現できるようにすることを課題とする。
【解決手段】管理機構1Aは、LSIメーカ3Aから権利保護LSIの供給を受け、鍵などの情報を書き込んだ権利保護LSIを受信機メーカ4Aに供給する。視聴者は、受信機メーカ4Aから受信機6Aの提供を受けて、放送局5Aから放送される無料放送を受信する。管理機構1Aは、放送局5Aに対して無料放送に関するロット番号、ワーク鍵Kwの更新情報、リボーク情報を送信する。放送局5Aは、無料放送(地上デジタル放送)の際、放送信号とともにワーク鍵Kwなどの更新情報を暗号化して送信する。受信機6Aは、無料放送を受信して、ワーク鍵Kwの更新やリボーク命令に対応する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに特別な操作を課すことなく、放送対象地域内であれば他の通信手段を介してコンテンツを受信させる。
【解決手段】電波を送出する無線局(放送局20)と、無線局が電波で送出する情報および/または無線局が電波で送出する情報以外の他の情報を他の通信手段(IP通信網50)により配信可能な情報配信装置(放送局20)と、無線局が電波で送出する情報を他の通信手段により受信可能である情報受信装置(受信機40)と、を有する情報配信システム10において、情報配信装置は、情報受信装置における電波の受信状況に応じて、無線局が電波で送出する情報および/または無線局が電波で送出する情報以外の他の情報を他の通信手段によって情報受信装置に配信する情報配信システム10とする。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器から出力された直後の信号によるフィードバック信号に基づいて非線形歪み補償を行うと共に、送信アンテナから送信される直前の信号によるフィードバック信号に基づいて変調信号の利得制御を行う場合であっても、非線形歪み補償及び利得制御を正常に行うことが可能な送信装置を提供する。
【解決手段】送信アンテナから送信される直前の信号、つまり方向性結合器17からの信号をBPF18に通過させた後、第2のフィードバック信号として励振器10へ出力するようにしている。これにより、第2のフィードバック信号における不要波成分をBPF18で除去することが可能となる。すなわち、第2のフィードバック信号に重畳された送信アンテナからの不要波を除去することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の送信機がそれぞれ送信対象の情報をOFDM変調して同一のチャンネルの異なるセグメントを使用してOFDM変調信号を無線により送信する送信システムで、受信機での受信特性を良好にする。
【解決手段】前記複数の送信機の全ての送信タイミングが同期するように、前記複数の送信機のうちの1台以上の送信機1は、外部からの所定の信号を受信する受信手段(例えば、OFDM復調部11)と、前記受信手段により受信された信号に基づくタイミングでOFDM変調信号の送信タイミングを制御する送信タイミング制御手段(例えば、タイミングパルス発生器12及びOFDM変調部13)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ワンセグ対応のOFDM受信装置において、消費電力を低減させながら、1セグメント内にあるAC1信号を検出する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】チューナー12により受信されたOFDM信号は、キャリアデロテーター26において周波数ずれが補正された後、AC1復調器30に入力される。時間領域のOFDM信号101は、8系統に分配され、それぞれ第1位相信号111〜第8位相信号118が乗算される。第1位相〜第8位相は、AC1信号が挿入されるサブキャリアの位相である。OFDM信号101と第1位相信号111〜第8位相信号118との乗算値は、1シンボルにわたって積算され、8個のAC1信号が出力される。タイミングカウント回路34は、AC1信号の所定ビットを参照し、EWSフラグを検出する。さらに、ACデコード回路35は、AC1パケットに含まれるEWS情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】アナログTVとデジタルTVが混在した状況であっても、各受像機が、地上デジタル放送の番組を適切に受像することが可能となる放送信号変換装置を提供する。
【解決手段】地上デジタル放送の放送信号を受信する受信部と、該受信した放送信号に基づいて、地上デジタル放送の放送番組の映像を表すアナログ信号を生成する、アナログ信号生成部と、地上デジタル放送の放送信号と前記アナログ信号が多重された高周波を生成する、高周波生成部と、を備えた放送信号変換装置とする。 (もっと読む)


【課題】 デジタル放送信号の送信に使用する物理チャンネルと、他のデジタル放送送信装置が使用する物理チャンネルとの混信を事前に回避、または解消することができるデジタル放送送信装置を提供する。
【解決手段】 混信検出部12によって、送信部14がデジタル放送信号の送信に使用している物理チャンネルと、他のデジタル放送送信装置がデジタル放送信号の送信に使用している物理チャンネルとが混信状態にあるか、または混信する可能性があることが検出されると、送信物理チャンネル指定部13によって、デジタル放送信号の送信に使用する物理チャンネルを、他の物理チャンネルに変更するように、送信部14が指示される。これによって、送信部14が使用する物理チャンネルと、他のデジタル放送送信装置で使用される物理チャネルとの混信を事前に回避、または解消することが可能である。 (もっと読む)


【課題】サイマル放送であるか否かをより確実に判定することができる放送受信装置を提供する。
【解決手段】第1のサービスと第2のサービスとを含む放送波を受信して前記第1のサービスに含まれる映像音声および前記第2のサービスに含まれる映像音声のいずれかを出力する放送受信回路であって、第1のサービスに含まれる第1の音声データから、第1の無音区間と、第1のインターバル情報とを抽出する第1抽出部と、第2のサービスに含まれる第2の音声データから、第2の無音区間と、第2のインターバル情報とを抽出する第2抽出部と、第1のインターバル情報と、第2のインターバル情報とを比較することにより、放送波がサイマル放送であるかどうかの判定を行うサイマル放送判定部と、サイマル放送判定部での判定結果に基づいて、第1の映像音声と第2の映像音声とのいずれかを出力する出力の切り替えを行う切り替え制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】干渉の発生を排除した周波数利用効率の高い双方向通信を実現する。
【解決手段】双方向通信システムにおける2つの通信装置の各々は、予め定められたガードインターバル長と予め定められた有効シンボル長を有するOFDMシンボルを、所定の搬送波周波数でOFDM信号として相手の通信装置へ送信し、相手の通信装置より送信されたOFDM信号を受信し、受信したOFDM信号のシンボル境界を含まない期間で、当該受信したOFDM信号の復調処理を行う。これら通信装置の少なくとも一方において、OFDM信号の送信タイミングを、受信したOFDM信号のシンボルタイミングに対して、当該双方向通信における双方向のOFDM信号の伝送時間の合計よりも短い所定時間だけ先行するタイミングに制御する。 (もっと読む)


高速ストリーム切替の方法は、少なくとも1つのプログラムに対応するデバイスで少なくとも1つのストリームを受信することと、ここにおいてデバイスは動的電力マネジメントを用い、第1の電力レベルで動作しており、選択パネルを作動させることと、複数のプログラムに対応する複数のストリームを受信することと、第2の電力レベルを調整することとを含む。ストリームが選択される後に、非選択ストリームは動作を停止されてもよいし、デバイスは第1の電力レベルに戻ってもよい。
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【課題】
一態様として、デジタルテレビ用に創出されたアプリケーションおよびターゲットプラットフォームを実行し、そのアプリケーションを表示することができるシステム、及びそのアプリケーションを実行する技術を提供する。
【解決手段】
本発明の一態様は、アプリケーションを実行するシステムに関する。本発明の1つのシステムは、階層で編成され、テレビ放送オープンシステム(地上または衛星)で使用されるように設計される。このシステムにより、テレビ放送局によって生成されたアプリケーションを、視聴者宅にあるセットトップボックスおよび/またはテレビ内のさまざまなハードウェアで実行することができる。 (もっと読む)


【課題】アナログ放送の終了に対応して、信号出力を地上アナログ放送信号からヘッドエンド装置の再送信信号に自動的に切り替えることが可能な信号切替装置を実現する。
【解決手段】地上アナログ放送信号が入力する第1の信号入力部と、地上アナログ放送の電波形式に変換されている地上デジタル放送信号が入力する第2の信号入力部と、第1と第2の信号入力部の信号出力を切り替える信号切替手段と、地上アナログ放送信号を復調して映像信号を出力する復調手段と、映像信号の垂直帰線期間を監視し、前記信号切替手段を制御手段とを具える。該制御手段は、垂直帰線期間に重畳されている文字放送番組に含まれる特定のメッセージを検出する手段を有し、特定のメッセージの検出に応じて信号出力を切り替える。或いは、文字放送信号の復号が不能となったタイミングで切り替える。 (もっと読む)


【課題】 ワンセグのチャンネル設定を常に視聴可能な設定とし、端末自体の消費電力を最小限に抑えることが可能な移動携帯端末を提供する。
【解決手段】 移動携帯端末(1)は、基地局との通信を行う無線機能(無線部12)と、地上ディジタル放送における1セグメント放送を受信するワンセグ機能(無線部12)と、自端末の位置情報を取得するGPS機能(GPS機能部15)とを含む。また、移動携帯端末(1)は、自端末が接続している基地局エリアが切り替わったかを判定する判定手段(制御部11)と、その判定結果に応じてGPS機能(GPS機能部15)の起動と停止とを行う制御手段(制御部11)と、GPS機能(GPS機能部15)を起動することで得た現在地の位置情報に対応するワンセグの電波局のチャンネル設定を切替える手段(制御部11)とを有する。 (もっと読む)


ブロードキャストメディアストリームの複数のコンポーネントを同期させる方法であって、ブロードキャストメディアストリームの複数のコンポーネントに関するデータサンプルのストリームをバッファし、複数の情報パケットをバッファするステップ(18)であって、複数のコンポーネントの各々に関するデータサンプルのストリームが、相対タイミング情報を含み、各情報パケットが、前記コンポーネント内の相対タイミング情報と絶対時間との間の関係を示すタイミング情報を含む、ステップと、複数のコンポーネントの各々に関するタイミング情報を抽出するために、バッファされた情報パケットに対してルックアヘッドアクションを実施するステップ(16)と、前記複数のコンポーネントを同期させるために、前記抽出されたタイミング情報及び相対タイミング情報を使用するステップ(16)と、を含む方法。
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【課題】デジタルチューナによりデジタル放送を受信する方式と、基地局装置を介して該デジタル放送を受信する方式との切替が行われる場合に、視聴できない時間を短縮すること。
【解決手段】基地局装置は、配信されるデジタル放送に対応するデジタルデータを蓄積する手段と、デジタルデータを蓄積する手段に蓄積されたデジタルデータを、端末装置に送信する手段と、送信する手段の送信するデジタルデータの送信遅延時間を制御する手段とを有する。送信遅延時間を制御する手段は、端末装置により送信された要求信号に基づいて、当該端末装置が受信していたデジタル放送と連続するように、前記デジタルデータに対する遅延時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】放送番組の視聴状況に応じて、送信する放送番組を動的に調整し、ユーザの所望する放送番組の視聴を可能にすること。
【解決手段】サービス提供システムは、サービス提供装置100が、受信状況が所定時間以上悪い放送番組(放送番組のコンテンツ)の受信を継続している端末装置50からアラーム情報を取得した場合に、記憶部に記憶された各種の情報に基づいて、端末装置50から所定の範囲内に位置する送信装置(あるいは、端末装置50に放送番組を放送している送信装置から所定の範囲内に位置する送信装置)を判定し、判定した送信装置の放送番組を切り替える。 (もっと読む)


【課題】無効なRF信号出力を自動的に遮断する放送信号中継装置を提供する。
【解決手段】通信ネットワークを介して伝送されるパケットを受信するIP処理部1と、該受信パケットに含まれる放送信号を放送波信号に変換するOFDM変調部3と、前記通信ネットワークを介して伝送されるパケットの異常を検出した場合に、放送波信号の出力を停止するRF出力制御部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】伝搬路上でフェージングやマルチパスの影響により6MHzのチャンネル内にディップが生じる事はあっても、セグメント#0の電波が周囲のセグメントのQPSK方式電波の干渉があっても、現在の1セグ受信端末でも復調出来なるようにする。
【解決手段】所定地域に共通の中央セグメントの地上デジタル放送電波を送信する第1の送信機と送信アンテナと前記所定地域の部分に周辺セグメントの地上デジタル放送電波を送信する電波を送信する他の送信機と送信アンテナとを備える放送システムであって、少なくとも隣接する周辺セグメントの地上デジタル放送電波の送信アンテナは、送信エリア半径の1/N以上の地上高に送信アンテナを設置し、中央のセグメント#0の送信電界は周辺セグメントの送信電界よりNの二乗以上強く送信する。 (もっと読む)


DVB−T2は地上波デジタル放送の次世代規格である。主にテストの目的のために単一周波数ネットワークにおいて送信機を識別するという要求が存在する。これは、送信機を一意的に識別するために、送信機にウォータマークシーケンスを埋め込むことにより実現され得る。しかしながら、送信機は、SFN内に配置され、従って、これらは同一のデータを正確に送信しなければならない。それ故、ウォータマークが無線信号に追加されなければならない。これは、例えばセルラーシステムのような他の規格で起こるようなコンテンツレベルでは追加され得ない。本発明は、DVB−T2信号において送信機IDをウォータマークするための2つの取り得る新たな方法を提案する。双方の場合において、我々は、直交パイロットシーケンスを異なる送信機に割り当てる。第1の場合において、シーケンスは、データレートにおいて損失がないことを保証するために、非常に低いパワーで追加される。これは、非常に魅力的な代替手段であるが、非常に多くの高価な受信機を必要とするかもしれない。第2の場合において、シーケンスは、この特定の使用のために確保されたサブキャリアの特定のセットに追加される。これは、良好な受信機の同期を必要とし、データレートにおいて小さな損失も生成するが、送信機識別を提供するための非常に簡素で堅牢な手法を保証する。
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