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Fターム[5C164TB34]の内容

Fターム[5C164TB34]に分類される特許

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【課題】受信機が十分な通信速度で常に通信を利用できる環境でない場合でも、多くの手間をかけることなく、放送受信で欠損した部分のデータを補完できる「マルチメディア放送受信機および欠損データ補完方法」を提供する。
【解決手段】蓄積型放送のコンテンツをマルチメディア放送受信機100で正常に受信できなかった場合に、伝送制御メタデータと欠損シンボル情報とを携帯電話機200に転送し、携帯電話機200にて欠損シンボルをダウンロードしてマルチメディア放送受信機100に転送することにより、マルチメディア放送受信機100が十分な通信速度で常に通信を利用できる環境にない場合でも、マルチメディア放送受信機100とは別の場所にある携帯電話機200によって、十分な通信速度で通信を利用できる環境下において蓄積コンテンツ補完を行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】遡及再生用の映像ストリームを配信するコンテンツ配信サーバへの負荷集中を回避することが可能なコンテンツ管理装置を得る。
【解決手段】コンテンツ管理装置4は、放送中の複数のコンテンツの中から指定された所望のコンテンツに関する識別情報を含むアドレス要求信号(データD2)を、コンテンツ受信装置6から受信する要求受信処理部41と、所望のコンテンツを配信するユニキャスト配信サーバ2の負荷状況に関する負荷情報(データD10)を取得する取得部44と、負荷情報に基づき、識別情報に対応するユニキャストアドレスを含む応答信号(データD3A)、又は所望のコンテンツに関するアドレス要求信号の再送禁止期間を示す情報を含む応答信号(データD3B)を、コンテンツ受信装置6に送信する応答送信処理部43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して配信する事前配信コンテンツを効率よく損失補償する。
【解決手段】マルチキャスト事前配信装置10で、事前配信コンテンツを複数のユーザ側装置へ欠損データに対する損失補償制御を行うことなくマルチキャストで配信し、各ユーザ側装置20で、マルチキャスト事前配信装置10から受信して保存しておいた事前配信コンテンツを再生する際に当該事前配信コンテンツの損失有無を検査し、損失検出に応じて欠損データを指定した再送要求をマルチキャスト事前配信装置10へ通知し、マルチキャスト事前配信装置10で、この再送要求に応じて、指定された事前配信コンテンツから欠損データを取得して、要求元のユーザ側装置20へユニキャストで配信し、ユーザ側装置20で、マルチキャスト事前配信装置10から受信した欠損データに基づいて、保存しておいた事前配信コンテンツの損失を補償する。 (もっと読む)


【課題】映像を構成するフレームの一部が欠損したとしても映像品質を高く保つことができる映像配信システムを提供する。
【解決手段】フレーム単位で映像データを送受信する映像データ配信システムにおいて,フレームを構成する映像成分を輝度情報および色相情報に分類する映像成分分類手段と,分類された映像成分の輝度情報を色相情報に先立って受信機に向けて送信する送信手段と,受信機からの要求に応じて,既に送信した映像成分を再度送信する再送手段とを備える送信機から,映像データを受信する受信機であって,送信機より受信した映像成分について,輝度情報が欠損していた場合,当該輝度情報のみの再送を送信機に要求する再送要求手段と,輝度情報の欠損が含まれるフレームを破棄するフレーム破棄手段と,映像成分の欠損が色相情報だけである場合,当該欠損を含むフレームを再生対象とする手段とを備える受信機。 (もっと読む)


【課題】テレビ受信機(受像機)の移動端末では、一般にその受信状態が刻々と変化する。しかしながら、テレビのその用途を考えると、放送内容が災害情報や有料情報の場合に受信状態が悪いと利用者の不利益に繋がる場合がある。
【解決手段】移動端末にてコンテンツの種類を判断し、特定の種類のコンテンツを受信したときに、受信した放送の受信品質等の情報を報告する。報告を受けたサーバーは、報告内容に応じて、コンテンツを再放送したり、コンテンツの利用料を割り引くよう放送局に指示をする。 (もっと読む)


【課題】マルチキャスト環境におけるリアルタイムデータ配信において,配信先ごとに異なる遅延制約のもとで,許容遅延の範囲内で受信されたデータの品質を最大化する。
【解決手段】受信装置20Aでは,受信バッファ21により,受信パケットをタイムスタンプから一定時間を経過するまで遅延させて出力する。また,受信装置20Aにおいてパケット廃棄が検出されたとき,再送要求手段23は,廃棄パケットに対し,そのパケットを出力するまでの時間と,遅延推定手段24によって推定した往復遅延時間とから,再送要求を送信するタイミングを決定する。また,再送パケットの受信がそのパケットを出力するまでの時間に間に合わない場合には再送要求を破棄する。 (もっと読む)


【課題】放送されたコンテンツデータの欠損データを補完する際において、通信網のトラフィックを極力軽減することができる放送補完データ伝送装置および放送補完データ伝送方法、ならびに放送システムを提供する。
【解決手段】受信装置200から時刻情報を含んだ欠損データの再送要求である時刻情報を受信すると、当該再送要求に含まれる時刻情報に基づいて、HTTP応答部104は、欠損データを含んだコンテンツの再放送の有無を判断する。そして、HTTP応答部104により再放送があると判断されると、レスポンスとして、エラー通知受信装置200に送信して、通信網を介したコンテンツの送信を行わない。 (もっと読む)


【課題】放送補完方式では、通信量が増大し、通信網や補完データを配信するサーバ等の負荷が増大することが予想される。
【解決手段】第1の放送番組および第2の放送番組に係る映像データを放送する放送手段を備える。また、放送とは異なる通信路で、第1の放送番組を補完するための第1の補完データパケットが複数連続する第1の補完データ群および第2の放送番組を補完するための第2の補完データパケットが複数連続する第2の補完データ群を送信する補完データ群送信手段を備える。また、第1の補完データ群および第2の補完データ群を用いた、受信側における放送補完(放送番組の補完)を禁止および可と制御する信号を出力する制御信号出力手段を備え、第1および第2の放送番組の送信回数に応じて制御可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 通信システムにおける信号の迅速な再送信のための方法および装置。
【解決手段】 送信端末装置は、パケットが受信端末装置に向けられ、受信端末装置がパケットを復調する場合、受信端末装置にパケット形式の送信信号を送信する。続いて受信端末装置はパケットの品質基準を算定し、そして算定された品質基準をパケットに含まれている品質基準とを比較する。品質基準が一致する場合はパケットは次のプロセスに進む。品質基準が一致しない場合は受信端末装置はパケットの再送信の要求を送信する。送信端末装置は再送信の要求に基づきどのパケットを再送信する必要があるかを決定する。上記に従うパケットの配送に失敗した場合、従来のシーケンス番号に基づく機構、例えばラジオリンクプロトコル、に従う再送信が試みられる。 (もっと読む)


【課題】ユニキャストとマルチキャストを併用してデータ伝送帯域を有効活用すると共に、コンテンツデータの欠落が発生した場合に、ユーザが視聴する可能性の高いコンテンツデータを迅速且つ正確に修復し得るコンテンツ配信システム,コンテンツ配信方法及びプログラムを提供する
【解決手段】コンテンツサーバ1における補完優先度設定手段16が、視聴予約情報及び視聴履歴情報のいずれかを含む視聴情報に基づいて各コンテンツデータの補修順位を設定し、送信方式選択手段18が、欠落したデータをユニキャストで再送信するかマルチキャストで再送信するかをその欠落したコンテンツデータの補修順位に基づいて判断する。 (もっと読む)


【課題】携帯通信網を経由して欠損コンテンツを配信する際の補完サーバ及び携帯通信網の負荷を抑制すること。
【解決手段】この受信端末装置1は、放送波からコンテンツを受信するレンダラ12と、受信コンテンツを蓄積する外部メモリ14と、補完通信開始時間を計算する制御モジュール13とを備える。制御モジュール13は、契約種別によって通信可能時間帯を決定する通信可能時間帯判定部36、通信可能時間帯内からコンテンツ種別によって第1の通信可能レンジを決定する第1の通信可能レンジ決定部38、第1の通信可能レンジ内から通予定データ容量によって第2の通信可能レンジを決定する第2の通信可能レンジ決定部39を具備する。 (もっと読む)


【課題】補完データ要求がバースト的に発生するのを防止することにより、補完サーバ21の負荷が増大を防ぐとともに、通信網20において他の通信を逼迫させてしまうのを防ぐことが可能な通信放送連携システムを提供すること。
【解決手段】本発明の通信放送連携システムは、放送波を用いてコンテンツデータを放送する放送局12と、放送波を介して受信したコンテンツデータに基づいてコンテンツを再生する端末装置30と、端末装置30が前記放送波から正しく受信できなかったコンテンツデータを、通信網20を介して補完する補完サーバ21と、を具備する。補完サーバ21は、通信網20又は補完サーバ21の負荷を示す負荷情報、コンテンツの関連情報であるコンテンツ情報、端末装置30のユーザ属性情報、端末装置30の位置情報の少なくとも一つに基づいて、補完を行う補完タイミングを決定する補完タイミング決定部214を具備する。 (もっと読む)


【課題】 パケットロスが生じた場合、パケットの無駄な再送要求・再送を行わないような効率的な再送制御方法を提案する。
【解決手段】 受信部16は送られた再送要求情報を再送判定部18へ送る。再送判定部18は再送要求情報を受け取ると、パケット情報監視部17よりリフレッシュデータの時間情報と、再送要求のあったパケットのパケットタイプ情報と、その時間情報を読み出す。読み出したリフレッシュデータの時間情報と、再送要求のあったパケットのパケットタイプ情報と、その時間情報を用いて再送要求を行うか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ配信サーバの負荷の増大および通信端末の通信性能の低下によるコンテンツ再生の中断を防止する。
【解決手段】情報処理装置10は、ネットワークを介して接続された通信端末20にコンテンツを送信する通信部150と、通信部150によるコンテンツの送信を制御する制御部140と、を備え、制御部140は、通信端末20からのコンテンツの送信要求に応じて、通信端末20の通信不能時間に対応する時間分のコンテンツを含む第1のファイルを送信させ、第1のファイルの次に送信する第2のファイルを、第1のファイルの送信時刻に通信端末20の通信不能時間を加算した送信予定時刻に送信させる。 (もっと読む)


【課題】映像・音声等のコンテンツをIP伝送する場合に、送信装置から受信装置の間のコンテンツ配信ネットワークにて、パケットロスや通信経路の瞬断が起こるような場合でも、失われたパケットを補完し、通信品質を高める。
【解決手段】パケットの順序を示すシーケンス番号を有し、1つのコンテンツを伝送するための複数のパケットが入力され、3以上の複数の送信ポート120a〜120cを備えた送信装置100の複製機能110が、前記入力パケットを前記送信ポート数よりも少ない2以上の複数分複製し、該複製パケットを前記複数の送信ポートに各々振り分け、複数の通信経路300a〜300cを介してマルチキャストにて各々配信し、受信装置200の復元機能220が、前記各通信経路に接続された複数の受信ポートから受信されたマルチキャストデータのパケットを、前記シーケンス番号順に並べ替えて元の1つのコンテンツを復元する。 (もっと読む)


【課題】視聴者が、エラーが発生したVODコンテンツを視聴する場合に、エラーが発生した映像を出力せずに正常な映像を出力すること。
【解決手段】エラー判定部210は、VODデータ取得部201がネットワークIF部21を介して取得したVODコンテンツのデータのエラーを検出し、エラーが検出された場合、エラー判定部210はエラー開始部情報をデータ管理部220に出力する。その後エラーが検出されなくなった場合、エラー判定部210はエラー終了部情報をデータ管理部220に出力する。さらにデータ管理部220はエラーデータ箇所を特定し、さらにエラー箇所のデータの再送信を要求して新たなデータを受信するエラー処理を実行して、再度データを取得する処理に移行する。なおデータ管理部220は取得したデータをエラー箇所が特定できるようにデータ保存部241に保存する。 (もっと読む)


【課題】子機から親機へ定期的に問い合わせを実行し、親機と子機とのサンプリング周波数が一致するように子機側で適切な補正を行うことで、親機と子機とでコンテンツの再生タイミングを一致させる。
【解決手段】他の装置に対して該他の装置が保持するカウント値を問い合わせる問い合わせ要求を送信する送信部と、他の装置からのカウント値の返答を受信する受信部と、返答受信部が受信した他の装置からのカウント値に基づいてサンプル周波数を他の装置と合わせて他の装置と同期させる補正を所定の周期で実行する補正部と、サンプル周波数に基づいて他の装置とタイミングを合わせてコンテンツを再生する再生部と、を備え、補正部は、問い合わせ要求の送信から返答の受信までの往復遅延時間、前回補正時に生じた残差を考慮して補正する。 (もっと読む)


【課題】放送波の受信状態により受信に失敗したコンテンツファイルのブロックを無線通信経由でコンテンツ配信部100からダウンロードする際に、コンテンツ配信部100へのアクセスのバッティングを軽減できるようにする。
【解決手段】端末部500は、テレビ放送局部200経由のアクセスタイミング制御情報とブロックを受信し、受信に失敗したブロックを検出し、ブロック数情報を生成し、該ブロック数情報を無線通信局部400経由でアクセスタイミング管理部300に通知する。アクセスタイミング管理部300は、前記ブロック数情報に基づいて最新のアクセスタイミング制御情報を算出する。端末部500は、無線通信局部400経由でアクセスタイミング管理部300から最新のアクセスタイミング制御情報を取得し、該制御情報に基づいて、前記受信に失敗したブロックをコンテンツ配信部100から無線通信局部400経由で取得する。 (もっと読む)


【課題】プロトコルの種類によらず、速報性と信頼性とを両立できるようにする。
【解決手段】遅延はあるがフレーム落ちのない第1の映像配信モードと、低遅延だがフレーム落ちのある第2の映像配信モードとを有する映像受信装置において、第1の映像配信モードでフレーム間差分を行い、第2の配信モードで背景差分を行う動体検知手段を有する。また再送機能を有する低遅延かつフレーム落ちのない第3の映像配信モードを有する映像受信装置において、再送発生時にも動体検知を行い仮のイベントを発行する手段と、再送完了時に再度動体検知処理を行い、正イベントないしは訂正イベントを発行する手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】インターネットのような通信網において、パケットロスやジッターを送信側と受信側とで補償して、受信側でのデコードエラーを防止すること。
【解決手段】送信側は再生時刻情報を個々のトランスポートパケットに付加した拡張トランスポートパケットをカプセル化しカプセルカウンタ情報を付加して送信する。受信側は蓄積手段を備えており、パケットロスの場合には前記カプセルカウンタ情報を含む再送要求を送信側に送出する。また、受信側は再送データを受信後に本来の蓄積領域に上書する。また、受信側は再生の際は再生時刻情報を参照しジッター補償した後デコードする。 (もっと読む)


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