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Fターム[5C164UB73]の内容

双方向TV、動画像配信等 (137,112) | クライアントにおける信号処理 (33,212) | 周辺機器とのインタフェース処理 (2,578) | 周辺機器とのセキュリティ (105)

Fターム[5C164UB73]に分類される特許

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【課題】本発明は、データ復号化用チップとデータ圧縮及び解凍用チップとを電気的に接続する第1及び第2の信号用配線パターンから復号化デジタルデータが不正に取得されることを防止することのできるデジタル放送受信機を提供することを課題とする。
【解決手段】データ復号化用チップ12とデータ圧縮及び解凍用チップ18とを多層配線基板31にフリップチップ接続し、復号化デジタルデータを伝送する第1及び第2の信号用配線パターン81,82に設けられた多層配線基板31の面方向Aに延在する第3の配線パターン87,93を、複数の絶縁層51〜56のうち、最上層に配置された絶縁層56及び最下層に配置された絶縁層51以外の絶縁層52,53に配置した。 (もっと読む)


【課題】無線通信においても機器同士の認証を行って、送信機器と受信機器を任意に組み合わせることを可能とする。
【解決手段】データ送信装置100に備わる、機器情報取得部112は接続されている機器情報を取得し、検証部114は機器情報取得部112により取得された機器情報に基づいて、データ受信装置200aの正当性を検証し、制御部104は無線通信部118を介して機器情報を取得させるか有線通信部120を介して機器情報を取得させるか否か、検証部114によりデータ受信装置200aが正当であるとことが検証された場合に第1暗号化部106により暗号化された画像情報を無線通信部118により送信させるか第2暗号化部108により暗号化された画像情報を有線通信部120により送信させるか否かを制御する。 (もっと読む)


【課題】電話回線網やIP通信網を利用する情報通信装置から車載装置、または車載装置から情報通信装置に通信状態を移行させるシステムを提供する。
【解決手段】車載用サーバ装置と、1つまたは複数の車載装置と、電話回線網やIP通信網などの既存のネットワークに接続して、データの送受信を行う1つまたは複数の情報通信装置とを具備し、前記車載用サーバ装置は、データ処理や装置の制御を行う制御部と、複数の車載装置との通信を行うローカル通信部と、前記既存のネットワークに接続して、データの送受信を行うグローバル通信部と、映像や音声などの各種データを記録する記録部とを具備し、前記車載装置は、前記車載用サーバ装置との通信を行うローカル通信部を具備し、前記情報通信装置は、前記既存のネットワークに接続して、データの送受信を行うグローバル通信部を具備する。 (もっと読む)


【課題】容易な映像信号の複写を防止し、かつテレビジョンの回路と親和性の良い輝度色差信号伝送方式可能なインターフェースを実現する。
【解決手段】デジタルインターフェース方式の映像伝送において、輝度色差信号の映像信号を伝送すると同時に輝度色差信号から原色信号への変換を規定するカラリメトリ情報及び映像アスペクト比情報を伝送する。これにより、高画質かつ高精細な映像を再生でき、かつキー情報で管理されたユーザのみが使用できるというコンテンツの著作権保護を実現し、テレビジョンベースの合理化された回路との親和性に優れた送出機器、受像機器、インターフェースを提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】復号可能な暗号鍵生成方式への切り替わりを検出しないAVデータ受信装置に復号を開始させることができるAVデータ送信装置及びAVデータ送信方法を提供する。
【解決手段】2以上の出力系統を有し、各出力系統から暗号化したAVデータを送信するAVデータ送信装置であって、暗号鍵を用いてAVデータを暗号化する暗号化手段と、暗号鍵と暗号化したAVデータとを各出力系統から送信するAVデータ送信手段と、選択させた出力系統で送信される暗号鍵の暗号鍵生成方式を切り替える暗号鍵切替手段と、選択させた出力系統の暗号化されたAVデータの出力を停止する出力停止手段と、出力停止手段に、暗号鍵の暗号鍵生成方式を切り替える出力系統を選択させ、暗号化されたAVデータの出力を停止させた後に、暗号鍵切替手段に出力停止手段が選択した出力系統を選択させ、暗号鍵の暗号鍵生成方式を切り替えさせる制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新規の利用制御情報に対応しないAVデータ受信装置のAVデータの利用を禁止できると同時に、AVデータの利用を禁止されたAVデータ受信装置にAVデータを利用できない原因が装置の故障や伝送エラーではないことを識別させることが可能なAVデータ送信装置、AVデータ受信装置及びAVデータ送受信システムを提供する。
【解決手段】AVデータを暗号化する暗号化手段と、暗号化したAVデータを送信するAVデータ送信手段と、AVデータの暗号方式を示す暗号種別情報を切り替える暗号種別情報切替手段と、暗号種別情報を送信する暗号種別情報送信手段とを備え、新規の利用制御情報に対応しない受信装置での利用が禁止されているAVデータを送信する場合、異なる暗号種別情報を割り当てて受信装置に通知し、新規の利用制御情報を識別できない受信装置でも、復号できない原因が送信装置における新規の暗号処理によるものであることを識別させる。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの不正コピーの防止をすることができる技術を提供する。
【解決手段】受信データを映像・音声とECMとに分離する受信分離部23と、ECMを鍵Kwで復号化して鍵KsとH(Mc)とを取得するECM解析部31と、映像・音声のコピー制御情報Mcを抽出して外部に出力すると共に、映像・音声を出力するコピー制御情報Mc抽出部25と、抽出されたコピー制御情報Mcのハッシュ値H(Mc)を算出するハッシュ関数演算部27と、復号化により得られたH(Mc)とハッシュ値H(Mc)とが一致しない場合、送出不可信号を出力する比較部33と、送出不可信号が入力された場合、鍵Ksの送出を停止する送出制御部35と、分離された映像・音声を鍵Ksでデスクランブルし、外部の蓄積装置へコピーする場合にコピー制御を行うデスクランブル部37と、映像・音声を内部に蓄積する場合にコピー制御を行うコンテンツ蓄積部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】
“Copy One Generation”のようにコピーが制限される場合に、無数の記録媒
体に無制限にコピーが行われるのを防止し、著作権者の利益を保護する方法と装置を提供する。
【解決手段】
複数の出力回路(315A,315B,72A〜72D)に接続されている外部機器に対しディジタル情報を出力する際、制御回路(311,73)が外部機器との認証を行う数を制限することにより、コピーが制限されたディジタル情報を出力する外部機器の総数を所定数以内となるように制限する。 (もっと読む)


ポートの事前認証のための方法、装置およびシステムが開示される。一実施形態において、送信デバイスと受信デバイスとの間のメディアコンテンツの通信を円滑化するための動作中ポートが特定され、この動作中ポートは第一のHigh−Definition Content Protection (HDCP)エンジンに関連付けられる。次に、その動作中ポートのバックアップ用ポートとして機能するアイドルモードの非動作中ポートが特定され、この非動作中ポートは第二のHDCPエンジンに関連付けられる。非動作中ポートの各々の事前認証を行い、事前認証された非動作中ポートが、後にポート切換えが行われたときに、動作中ポートに置き換わることができる。
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【課題】ユーザが相互認証において生じた失敗の原因を特定できるようにする。
【解決手段】著作権保護処理装置は著作権保護対象のコンテンツを保持するソースデバイス10に設けられ、コンテンツを利用するシンクデバイスに接続されるネットワークインタフェース15と、ネットワークインタフェース15によりシンクデバイス20とのネットワーク接続が確立した状態でシンクデバイス20から要求される鍵交換のための相互認証を行い、この相互認証の成功に伴う鍵交換で共有される秘密鍵によりコンテンツを暗号化してシンクデバイス20に送信する形式の保護処理を行う保護処理回路PRとを備え、保護処理回路PRは相互認証の失敗に伴ってシンクデバイス20からコンテンツ一覧の要求があった場合に送信すべきコンテンツ一覧の情報に少なくとも失敗の原因を特定可能なエラー情報を付加するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 映像表示装置の前面に配置された接続端子に接続された外部映像機器に、映像表示装置からの映像データが、ユーザの意図なくして、外部映像機器に録画されることを防止する。
【解決手段】 映像表示装置と外部映像機器間の機器連動による録画機能を用いて、映像表示装置の前面に配置されたフロント端子に接続された外部映像機器に対する、録画のための映像データの出力を制限する。デフォルトではフロント端子からの映像データ出力機能を禁止とし、ユーザー操作によりこれを解除可能とし、一旦解除された場合でも所定の条件で自動的に映像データ出力機能を再度禁止とする。 (もっと読む)


【課題】
ICカードとCAモジュールとの間で授受されるスクランブル鍵情報が漏洩した場合に、その情報の不正使用を防止するデジタル放送の受信装置および方法を提供する。
【解決手段】
デジタル放送受信装置10は、デジタル放送の限定受信を行うCAモジュール20が、ICカード40と接続して、暗号化されたスクランブル鍵126を受け取るもので、スクランブル鍵保持バッファ50および復号スクランブル鍵保持バッファ26に一時的に格納されたスクランブル鍵120および復号スクランブル鍵128を用いて、暗号鍵124および復号鍵132をそれぞれ作成する。このとき、前回の受信処理の際に格納されたスクランブル鍵を用いることにより、CAモジュール20とICカード40との間で授受されるスクランブル鍵に関する情報を安全性高く暗号化できるためデジタル放送をこのスクランブル鍵でデスクランブルして正規の受信者に限定して受信することができる。 (もっと読む)


【課題】データを移動させるための時間をかけることなく別の装置で映像や音声を再生できるようにした放送受信装置およびそのような再生を可能にするデータ記録方法を提供する。
【解決手段】デジタル放送受信装置11は、番組データをその番組データ固有の第1の鍵データにより暗号化して記録媒体に記録させ、第1の鍵データを第2の鍵データを用いて暗号化して鍵データ記憶手段に記憶させ、第2の鍵データを用いて暗号化された第1の鍵データを第2の鍵データを用いて復号化し、かつその復号化された第1の鍵データを記録媒体固有の第3の鍵データを用いて暗号化して記録媒体に記録させる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に録画した番組を再生する際の処理負担を軽減できるようにした放送受信装置およびそのような処理負担を軽減できるようにするための番組の記録再生方法を提供する。
【解決手段】デジタル放送受信装置11は、放送波から所望の番組データを受信するチューナと、チューナにより受信した番組データを自装置固有の装置コードと関連付けて記録媒体に記録させる記録制御手段と、記録媒体に記録されている番組データを用いて番組を再生する番組再生手段と、番組再生手段が番組を再生する際に、番組データとともにその番組データに関連付けられている装置コードを記録媒体から読取る読取手段と、その読取手段が記録媒体から読取った読取装置コードを装置コードと比較して、番組データについての番組再生手段による再生可否を判定する判定手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】CPUの負荷の軽減量と暗号化の強度とを共に最適にすることを可能とするトランスコーダを提供する。
【解決手段】 符号化された入力画像を復号して、復元画像を得るデコーダと、復元画像を再符号化するエンコーダとを備えるトランスコーダであって、デコーダは、復元画像を暗号化する暗号化手段を備え、エンコーダは、暗号化された復元画像の暗号解除をする暗号解除手段を備え、暗号化手段は、CPUの負荷に応じて暗号化に要する処理量を変化させる暗号化処理量調整手段を備え、暗号化処理量調整手段は、CPUの負荷が重いほど、暗号化に要する処理量を減らし、CPUの負荷が軽いほど、暗号化に要する処理量を増やすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも1つのスクランブルされた項目により、少なくとも1つの制
御ワードを用いて、アドレスADを備えた少なくとも1つのターミナルへのアクセスを制御することを可能とする方法に関する。
【解決手段】 本発明による方法は、制御ワード(CW)、スクランブルされた項目を識別することを可能とするデータ(PID(CW))、及びターミナルのアドレスADを含むメッセージ(I)の形でスクランブル解除する項目を組み立てることを可能とするステップからなる。
本発明は特にネットワークを構成するターミナルのためのアクセス制御に適用される。 (もっと読む)


【課題】
宅内の有線または無線のLANを利用したコンテンツのムーブ伝送の際に、コンテンツ送信装置とコンテンツ受信装置との間でより正確にコンテンツのムーブ伝送ができるようにする。
【解決手段】
コンテンツ送信装置とコンテンツ受信装置にコンテンツ情報管理手段を具備し、コンテンツ情報を登録する。コンテンツのムーブ処理開始前にコンテンツ送信装置とコンテンツ受信装置は、該コンテンツ情報管理手段からコンテンツサイズが登録されているか確認し、登録されていればコンテンツのムーブ処理を行ない、登録されていなければコンテンツのムーブ処理を行なわない。また、コンテンツのムーブ伝送終了後、コンテンツ受信装置とコンテンツ送信装置との間でコンテンツ情報の確認パケットをやり取りし、ムーブされたコンテンツのコンテンツサイズを確認する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異なるソースから取り出される番組にアクセスできる、異なる暗号化システムを組み込んだ、デコーダ(25)の条件付きアクセス・システム(115、130、50)を提供することを目的とする。
【解決手段】暗号化された番組データおよび関連する暗号化コードを処理するための条件付きアクセス・プロセッサ(115、130、50)は、暗号化コードを解読して暗号化キーを供給するための第1のアルゴリズム手段(130、115)を含み、条件付きアクセス・プロセッサは、暗号化キーを暗号化するための第2のアルゴリズム手段(115、130)を含み、第2の暗号化アルゴリズムは第1の暗号化アルゴリズムとは異なる。番組を表すデータストリームは、暗号化された番組データおよび関連する暗号化コードから発生される(33、115、110、60、65、50)。暗号化コードは解読され(115、130)、第1のアルゴリズムを使用して暗号化キーを供給する。 (もっと読む)


【課題】複数のデータを多重化して伝送可能な暗号化ストリーム伝送方法および電子機器を提供する。
【解決手段】情報処理装置1は、情報処理装置2にデータ送信順を記述したPOSTリクエストを送信した後、HDD14に記録されているデータAおよびデータBを、パケットとしてメモリ13にバッファし、パケット単位でそれぞれ暗号化処理部11Aに入力して暗号化し、再びメモリ13にバッファする。ネットワーク通信処理部11Bは、データ送信順に従いデータAおよびデータBを通信部10に送信させる。情報処理装置2は、POSTリクエストのヘッダをネットワーク通信処理部21Bにおいて読み込み、送信されてくるデータ順序を理解する。次に、受信したデータをメモリ23にバッファし、データ振り分け処理部21Cに入力して、データAおよびデータBを復号化する前に振り分ける。データAおよびデータBは、それぞれ予め指定された処理部に出力される。 (もっと読む)


マルチメディアシステムにおいてライブコンテンツを保護する方法について開示している。コンテンツ(CNT)を受信する取得ポイント(120)は、記録装置(130)及びレンダリング装置(11)を有するネットワーク(100)においてコンテンツを拡散する。コンテンツは、コンテンツ識別子及び取得とポイントの送信の同一性(APID)を有するライセンス(CL)と関連付けられる。コンテンツがライブである場合、そのライセンスは、コンテンツが“ライブ保護された”ことを示す。コンテンツ及びそのライセンスを受信するレンダリング装置は、レンダリング装置がコンテンツをレンダリングするかどうかをライセンスに示す取得ポイントに問う。コンテンツがライブでない場合、例えば、コンテンツが後に再生される場合、許可が与えられる。取得ポイントはまた、同時視聴数を示すカウンタを記憶する。この数が、要求が受信されたときに最大視聴数に等しい場合、取得ポイントは、コンテンツが適切であるかどうかを調べるように、装置全てがコンテンツにアクセスするかどうかを装置全てに問い、そうでない場合、要求している装置へのアクセスを許可する。
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