説明

Fターム[5C164VA06]の内容

双方向TV、動画像配信等 (137,112) | TV電話、TV会議に特有な装置、処理 (4,386) | 装置構成及び信号処理 (2,738) | クライアント端末 (2,242) | その他の情報入力部(マイクなど) (245)

Fターム[5C164VA06]に分類される特許

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【課題】音声を発した人物の顔をカメラ映像から切り取り、資料映像に重畳して表示する仕組みを提供する。
【解決手段】送信端末1において、第一映像入力手段100により映像情報を入力し、顔認識手段101により顔を認識する。第二映像入力手段103により背景情報を入力し、音声入力手段106により音声がどの方位から到達したかを把握する。受信端末2において、指向情報取得手段207によりどの方位から音声が到達したかを把握し、切取情報取得手段により映像情報のどの位置に顔があるかを指定する。映像切取手段204により、音声の到達方向にある顔映像を切出し、映像重畳手段205により背景情報の上に顔映像を貼り付け、表示手段206により表示装置5に出力する。 (もっと読む)


【課題】ビデオ会議システムはビデオ会議ユニットを具備し、そのビデオ会議ユニットは携帯機器をシステムの周辺機器として使用可能とする。
【解決手段】携帯機器50は、近端音声を取得して、その音声を、無線接続経由でビデオ会議ユニット100に送信する。そして、ビデオ会議ユニットは、最も音量の大きい携帯機器から受信した近端音声を、近端ビデオと一緒に、遠端30に送信する。携帯機器は、ビデオ会議ユニットを制御でき、遠端と接続してビデオ会議ユニットに操作を転送することにより、ビデオ会議の確立を開始できる。ユニットのスピーカと携帯機器のマイクとの間の音響結合に対処するために、ユニットはエコーキャンセラを使用し、該エコーキャンセラが前記スピーカと前記マイクのA/D変換器及びD/A変換器で使用されるクロックの差を補償する。 (もっと読む)


【課題】 通信相手の表示画面ではどのような表示を行っているかを確実に把握する。
【解決手段】 ネットワークを介して映像の通信を行う通信装置において、ネットワークに対してデータの送信/受信を行うネットワーク送受信手段と、通信相手から上記ネットワーク送受信手段を通じて受信した符号化映像信号を復号化して復号化映像信号を出力する復号化手段と、上記復号化映像信号を含む1つ以上の映像信号を用いて画面を構成する画面構成手段と、入力された映像を符号化し、符号化映像信号を出力する映像符号化手段と、を備え、上記映像符号化手段は、上記画面構成手段において構成された画面を第1の映像信号として入力され、当該第1の映像信号を符号化して、符号化映像信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 複数の端末間で表示画面を共有して手書きなどにより書き込みを行いながら、遠隔会議等を行うこと。
【解決手段】 本画面共有システム10は、画面上に書き込まれる描画オブジェクトを共有し合う1以上の画面共有端末(20,22)を含む。画面共有端末(20,22)は、共有される描画オブジェクトを記述する情報と、その作成主体を識別する主体識別情報とを保存する保存手段124と、上記画面に対する入力操作に応答して、事前登録された操作イベントを検出するイベント検出手段128と、上記操作イベントに対応する描画オブジェクトの主体識別情報に応じた他の画面共有端末に対し、操作内容を含むメッセージを発行する発行手段130と、他の画面共有端末からメッセージを受信して、事前指定された表示条件にて、操作内容を表す画面表示を画面上に行う画像変換手段126とを含む。 (もっと読む)


【課題】安価で高品質のTV会議システムを実現する。
【解決手段】TV会議システムの複数の参加者ステーションA、B、C毎に、カメラ及びマイクを装備したテレビゲーム機器と、プレゼンテーション共有ソフトをインストールしたパソコンと、ピクチャーインピクチャー機能とオーディオ出力とを有するディスプレイとを用意し、ブロードバンドインターネットに接続して、ディスプレイにテレビゲーム機器からの映像とパソコンからの映像とを表示させる。テレビゲーム機器でビデオチャットを利用してチャット相手を選択することにより、映像チャットが可能となる。又、プレゼンテーション共有ソフトにより、各参加者ステーションのパソコンからアクセスできるプレゼンテーションデータを見ながらTV会議ができる。 (もっと読む)


【課題】通信費用および使用帯域を低減することができるテレビ会議システムを提供する。
【解決手段】拠点内において親機として動作するテレビ会議装置20b−1は、同一拠点内で子機として動作するテレビ会議装置20b−2およびテレビ会議装置20b−3の画像および音声をそれぞれ合成して、会議画像および会議音声を作成するサーバとして動作するテレビ会議装置20a−1へWAN11を介して送信する。テレビ会議装置20a−1は、親機として動作する各テレビ会議装置20b−1及び20c−1から受信した合成画像と、自装置のカメラからの画像とを合成し、会議画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末に搭載された加速度センサがスピーカの鳴動やバイブレータの振動を検出しても、携帯端末のユーザの画像が通話相手のディスプレイに違和感なく表示されるようにすること。
【解決手段】 画像を撮像する撮像手段と、振動を発生する振動発生手段と、加速度を検出する加速度検出手段と、を備えた携帯端末において、該振動発生手段による振動が発生している期間中、該加速度検出手段により検出された加速度から加速度の平均値を計算し、該撮像手段により撮像された画像を、該平均値に基づいて傾斜補正し、該傾斜補正された画像を送信する。 (もっと読む)


【課題】3地点以上の遠隔地を接続して行われる多地点間会議であっても、各映像音声端末にて各地点のマイクロフォン音量を別々に表示する。
【解決手段】多地点接続装置200は、映像音声端末100から映像音声信号を受信する映像音声信号受信手段201と、映像音声信号から音量値を計算する音量値計算手段205と、音量値から音量を示す音量表示画像を生成する音量表示画像生成手段207と、映像音声端末に表示される映像の配置情報を示すレイアウト設定情報を受信するレイアウト設定情報受信手段209と、レイアウト設定情報に基づいて、映像音声信号と音量表示画像とを合成して合成映像音声信号を生成する合成映像音声信号生成手段211と、映像音声信号を映像音声端末に送信する送信手段215と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マイクのミュート機能を有するコミュニケーション端末において、専用のデバイスドライバを有しない場合においても相手側にミュート状態を通知することができるようにするために、ミュート状態が通知可能か否か、またミュート状態把握のための音量の計測に関する情報等を予め登録することができるコミュニケーション端末、音声入力部の登録方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】モード切替部により前記登録モードに切り替えた場合に、前記音声入力部がミュート状態を通知可能なものであると判断した場合は音声入力部の識別情報を登録し、ミュート状態を通知不可能なものであると判断した場合は音声入力部から入力されたミュート状態のデータの音量を計測して前記識別情報と前記音量とを登録する登録部とを有する。 (もっと読む)


【課題】マイクのミュート機能を有するコミュニケーション端末において、音声出力の音量レベルの変更状態にもとづいてミュートに関する処理を行なうようにしたコミュニケーション端末およびプログラムを提供する。
【解決手段】監視部は、音声出力部に出力される音量レベルの変更を操作する音量変更操作手段の操作により変更された音量レベルが最小値であったときに、音声入力部の入力をミュート状態にし、相手方である送信先端末情報と当該ミュート状態の情報を付加したメッセージを作成して、前記送受信部を介して当該メッセージを送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】既存のテレビ会議システムの機器との互換性が高く、且つ映像と音像方向が一致するような実在感のあるテレビ会議を実施できるテレビ会議装置を、コストを大きく増加させずに提供する。
【解決手段】テレビ会議装置は、発話側の装置10として左右の2つのマイク11L,11Rとカメラ15を備え、受話側の装置30として3つ以上のスピーカ34が水平方向に並べられたスピーカアレイとディスプレイ35とを備える。装置10は、入力の左右2つの音声信号から、モノラル音声信号とその音像方向を示す音像方向情報を生成する。装置30は、発話側から受信の音像方向情報が示す音像方向を、スピーカアレイを発話側の2つのマイクの位置を結ぶ線分と見做した時の音像方向に変換し、発話側から受信のモノラル音声信号が変換後の音像方向に定位するように、変換後の音像方向に対応する1つあるいは複数のスピーカからモノラル音声信号が示す音声を出力させる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の良いテレビ電話を実現する。
【解決手段】携帯情報端末11は、第1のマイクと、第1の通信手段と、設定手段と、及び第2の通信手段とを有する。第1通信手段は、テレビ装置12との間で映像と音声とを入出力する。設定手段は、前記第1のマイクと前記テレビ装置に設けられた第2のマイクの何れかを設定する。第2の通信手段は、前記設定手段により設定された前記第1のマイクあるいは前記第2のマイクの何れかにより入力された音声と、前記テレビ装置から入力された映像とを他の電子機器15,18に送信すると共に、前記他の電子機器から映像と音声を受信する。 (もっと読む)


【課題】会議中に入力された文章情報が誰の入力によるものかを容易に識別することが可能な会議システムおよびそれに関連する技術を提供する。
【解決手段】会議システムにおいて、会議中に複数のユーザからのつぶやき情報の入力が受け付けられるとともに、複数のユーザを被写体とする撮影画像GCa,GCbが撮影される。また、入力された各つぶやき情報(TW1,TW2等)は、撮影画像GCa,GCbにおいて、当該各つぶやき情報の入力者である各対応ユーザ(UB,UE等)の被写体部分にそれぞれ関連付けて表示される。 (もっと読む)


【課題】電話システムにおいて、ユーザが無料のテレビ電話による通話を行うことを可能にして、ユーザが、電話料金を気にせずに、テレビ電話による通話をすることができるようにする。
【解決手段】テレビ電話の映像信号と音声信号とが送信されてきたときには、TV受像機2は、受信したテレビ電話の映像を液晶表示パネル9に表示し、受信した音声信号を無線でリモコン3に送信する。そして、リモコン3が、受信したテレビ電話の音声信号に基づく音声を、ヘッドフォン12に出力する。また、ユーザが、テレビ電話の音声信号を送信するときには、リモコン3が、内蔵のマイクで入力されたユーザの音声についての音声信号を無線でTV受像機2に送信する。そして、TV受像機2が、受信したユーザの音声についての音声信号と、小型カメラ8により撮影したユーザの映像についての映像信号とを、他の通信機器に送信する。 (もっと読む)


【課題】カラオケ機能とテレビ電話機能とを同時に実現する。
【解決手段】カラオケシステムは、ネットワークを介してサーバ装置に接続された複数のカラオケ装置200と、各カラオケ装置と無線通信を行う一または複数台の電子目次端末300を有する。各電子目次端末300は、カラオケ装置と通信を行う無線通信部301と、楽曲の案内情報を表示する表示部312と、歌唱対象の楽曲の指定を受け付ける入力部311と、放音部304と、収音部303と、撮像部302と、前記通信部にて受信された映像音響信号に基づいて、前記表示部に映像を表示させ前記放音部に放音処理を行わせる一方、前記収音部にて取得された音響データおよび前記撮像部にて取得された映像データを前記通信部に出力する映像音響処理部330とを有する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツに対しテキスト以外の情報を利用しつつコミュニケーションを図るコミュニケーション空間を提供することができるコミュニケーションシステムを提供する。
【解決手段】配信者端末は、リアルタイムに生成されたコンテンツをコンテンツサーバに配信する配信部を有し、リクエスト管理サーバは、複数の音声通信端末の中から接続対象となる音声通信端末を抽出する抽出部と、接続先情報を抽出部によって抽出された音声通信端末に対して送信する接続先情報送信部とを有し、音声通信端末は、リクエスト管理サーバから送信される接続先情報を受信する接続先情報受信部と、接続先情報に従って音声通信接続装置に接続して音声情報を送信する音声情報通信部とを有し、コンテンツサーバは、音声通信端末から音声通信接続装置に送信された音声情報を音声通信接続装置から受信してユーザ端末にコンテンツとともに配信する配信部を有する。 (もっと読む)


【課題】顔領域の抽出や音場制御技術等を活用したTV会議システムを提供する。
【解決手段】自装置側の画像を撮影する撮影手段と、撮影手段により撮影した画像から、顔領域の位置、各顔領域の画面注視度および各顔領域の顔の向きを求める画像処理手段と、画像、顔領域の位置および各顔領域の画面注視度を対向装置側に送信する画像情報送信手段と、対向装置側から、対向装置側において撮影した画像、対向装置側の顔領域の位置および各顔領域の画面注視度を受信する画像情報受信手段と、受信した画面注視度の高い各顔領域について、自装置側の顔領域の顔の向きから、対向装置側の顔領域の位置のうち注視されている顔領域を推定し、画像を表示する際に、顔領域の位置のうち、注視されている顔領域以外で、かつ画面注視度が低い顔領域の位置にぼかし処理を施すぼかし手段と、ぼかし処理を施した表示するべき画像を表示する表示手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】撮影対象物の撮影条件に応じて撮影対象物の撮影が可能なテレビ会議装置及びテレビ会議システムを提供する。
【解決手段】テレビ会議装置は、はじめに、初期設定処理において撮影対象物の位置を検出すると同時に、前記撮影対象物から前記撮影対象物の種類及び撮影条件を取得して撮影のための撮影設定を行う(S20)。次に、ユーザから撮影対象物の指示を受け付けると(S30:YES)、指示された撮影対象物の前記撮影設定を読み出し(S40)、指示された撮影対象物の撮影設定を再度行う。そして、前記撮影設定の条件に従って、撮影手段から撮影を行うための撮影制御を行う(S60)。このようにして撮影対象物の撮影条件に応じて撮影対象物の撮影が可能となる。 (もっと読む)


【課題】エコーキャンセル機能を十分発揮させるために、スピーカの出力レベルに応じてマイクを最適な位置に調整可能な遠隔会議装置を提供する。
【解決手段】会議端末3は、固定されたスピーカ350と、設置位置を調整可能な外付マイク370とを備えて、外付マイク370で収音される音声からエコーを、エコーキャンセラ347で除去可能である。スピーカ350の出力レベルが設定されると、その出力レベルに応じて特定された推奨位置が、ディスプレイ319に表示される。ディスプレイ319に表示された推奨位置に外付マイク370を設置することで、スピーカ350の音声が外付マイク370で収音されるときの収音量が処理基準値以下となる。 (もっと読む)


【課題】テレビ会議装置において、ユーザが何度も操作ボタンを押して撮像エリアを調整することなく、映像の自由かつ容易な切替を可能とし、会議のスムーズな進行を目的とする。
【解決手段】駆動機構による撮像部120の光軸の移動量を検出する移動量検出手段105、113と、移動量を記憶する移動量記憶手段202と、撮像部120を移動量記憶手段202に記憶した移動量だけ移動する自動操作制御手段204と、を備えたことにより、ユーザのニーズに合致した撮像エリアの設定が可能となっている。 (もっと読む)


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