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Fターム[5D017BE08]の内容

可聴帯域変換器の細部 (4,432) | 送話器口 (80) | 音声導入口 (26)

Fターム[5D017BE08]に分類される特許

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【課題】マイクを配置できるスペースが限られている電子機器に対しても、効果的な集音機能を実現しマイクに対する安定した音声入力を実現できる集音装置を提供することにある。
【解決手段】実施形態によれば、集音装置は、開口部から導入される音波の通路を有し前記開口部を除いて密閉されている筐体と、前記筐体の内部に設けられて前記通路を伝わる音波を所定の位置で入力するマイクロフォンを保持するマイクロフォン保持部材とを具備する。 (もっと読む)


【課題】音声通信会議等において、会議終了後、記憶したメモリ−カ−ドを出席者に配付のためのダビング操作等の事務処理が必要なく、また、外部マイクロホン使用に際し、マイクロホン外部への音声漏洩を防ぐことが可能な録音装置を提供する。
【解決手段】マイクロホン及びタップそれぞれにPCを取り付け、携帯電話の要領で、音声コ−ド、イヤホンコ−ドによりPCへアクセス可能であり、また内蔵マイクの取り付け位置を考慮する事、遮音目的のフェンスを取り付ける事により音声漏洩を防止する。 (もっと読む)


【課題】遮音カバーに格別な工夫を施すことなく、大きな騒音下においても集音する音声の明瞭度を確保することができ、音声の品質を維持することが可能な防音送話器を提供すること。
【解決手段】使用者1の少なくとも口を覆うようにして装着される遮音カバー2内に送話用マイクロホン7が配置される。遮音カバーの外側には外部の騒音を検出する騒音検出用マイクロホン9が配置され、当該騒音検出用マイクロホンからの出力信号に基づいて騒音成分キャンセル信号を生成する騒音成分キャンセル回路11が具備される。前記騒音成分キャンセル回路11からの出力信号によって騒音成分キャンセル音を再生する電気音響変換器8が前記遮音カバー内に配置される。 (もっと読む)


【課題】 音響抵抗体を用いて風雑音を低減しつつ音響抵抗体によって生じる残響音を抑制し、高品位な音声を提供する。
【解決手段】 音声処理装置は、第1及び第2のマイクロホンを有し、第2のマイクロホンには、そのマイクロホンを覆うように音響抵抗体が設けられる。高域通過フィルタにより第1のマイクロホンの出力信号の高周波成分を得るとともに、低域通過フィルタにより第2のマイクロホンの出力信号の低周波成分を得る。これら高域通過フィルタの出力信号と低域通過フィルタの出力信号とが加算されて出力される。ここで、適応フィルタが第2のマイクロホンと低域通過フィルタとの間に設けられ、第1のマイクロホンの出力信号と第2のマイクロホンの出力信号との差が最小になるようフィルタ係数を推定学習することで、第2のマイクロホンの出力信号のうちの、音響抵抗体と第2のマイクロホンとの間の閉空間において発生する残響成分が抑圧される。 (もっと読む)


【課題】音響リークの発生をより確実に抑制することが可能なマイクロホンユニットを提供する。
【解決手段】この差動マイクロホンユニット(マイクロホンユニット)100は、カバー部20の第1凹部22(第2凹部23)の内側面22b(内側面23b)と、ガスケット30の第1凸部31(第2凸部32)の外側面31c(外側面32c)とが密着するとともに、カバー部20の第1凹部22(第2凹部23)と、ガスケット30の第1凸部31(第2凸部32)とが固定的に係合している。 (もっと読む)


【課題】マイクロフォンに音声を導く集音口への配置により、集音口からマイクロフォン内部への異物の侵入を防ぎながら音声を透過させるマイクロフォン用通音膜であって、微細な塵芥、水蒸気など、従来の通音膜では遮ることが難しかった異物の侵入を抑制するとともに、マイクロフォン性能が確保される通音膜を提供する。
【解決手段】このマイクロフォン用通音膜は、無孔フィルムまたは無孔フィルムを含む多層膜により構成され、面密度が30g/m2以下であり、300〜4000Hzの周波数領域における音響透過損失が3dB未満である。 (もっと読む)


【課題】高音(高域周波数)領域における感度が優れ、従来構造に比較して一層の広帯域化が実現可能な送話器を得る。
【解決手段】第1の円錐台の周囲形状を内壁13aに有する送話口壁部13及び第2の円錐台の周囲形状を内壁14aに有する周壁14により区画形成された空間で構成される前気室12と、送話口壁部13に対向し前気室12の空間を臨むように配置されたマイクユニット11とを備え、前気室12の空間の周囲最端部に連通する複数の音孔15を送話口壁部13に備えた送話器とする。 (もっと読む)


【課題】防滴構造の撮像装置に適した集音部を備えた撮像装置。
【解決手段】画像を撮像する本体部と、本体部の撮像対象を照明する照明部とを備えた撮像装置であって、照明部は、本体部に一端を軸支されて、本体部に寄り添う格納位置と、本体部から起立する起立位置との間を移動する脚部と、脚部の他端に支持され、脚部が起立位置にある場合に、本体部から離間する閃光光源と、脚部に形成され、脚部が格納位置にある場合は下方に向かって開口し、脚部が起立した場合に水平方向に開口する集音孔と、脚部の内部に収容されて集音孔から受けた音声を電気信号に変換するマイクロホンとを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、基板から伝達される音声に相当する成分を音声信号から除去する。
【解決手段】収音部は、第1のマイクユニットと第2のマイクユニットとを備え、第1のマイクユニットの遮蔽部材は、雑音除去処理が指示された場合には開口部を遮蔽し、雑音非除去処理が指示された場合には開口部を遮蔽しない。収音部の音声処理部は、雑音非除去処理が指示された場合には、第1のマイクユニットによって出力される音声信号と第2のマイクユニットによって出力される音声信号とをそれぞれ出力し、雑音除去処理が指示された場合には、第2のマイクユニットによって出力される音声信号から、第1のマイクユニットによって出力される音声信号であって、基板から伝達されてくる音波に応じた音声信号を減算した音声信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、基板から伝達される音声に相当する成分を音声信号から除去する。
【解決手段】マイクユニットは、基板上に設けられ、開口部が形成された筐体と、筐体の内部において基板上に設けられ、音波を音声信号に変換して出力する収音素子と、筐体の開口部を遮蔽する状態、又は、当該開口部を遮蔽しない状態のいずれかの状態となる遮蔽部材と、遮蔽部材によって筐体の開口部が遮蔽されているときに、収音素子によって出力される音声信号であって、基板から伝達されてくる音波に応じた音声信号を記憶するメモリと、メモリによって音声信号が記憶された後、遮蔽部材が筐体の開口部を遮蔽しない状態になった場合に、収音素子によって出力された音声信号からメモリに記憶された音声信号を減算して出力する処理部とを備える。 (もっと読む)


マイクロホン素子をコンパクトに実装して小型化し、コイルスプリングを用いた接触で信号伝達し、維持補修費を節減できる可変指向性マイクロホン組立体とその製造方法。本発明のマイクロホン組立体は、一面に接続端子が形成され、他面に半導体集積回路素子が実装されたプリント回路基板と、一面に半導体集積回路素子を実装するための実装空間が形成されており、他面にマイクロホン素子を実装する2つの実装空間が形成されており、実装空間に実装されたマイクロホン素子をプリント回路基板と接触させるコイルスプリング挿入孔が形成されるマイクロホン本体と、マイクロホン実装空間に実装される2つのマイクロホン素子と、マイクロホン素子をプリント回路基板と電気的に連結するコイルスプリングと、底面に音響孔が形成されており、マイクロホン素子と半導体集積回路素子が結合されたマイクロホン本体を挿入し、カーリングして組立体を固定するケースとを含む。 (もっと読む)


【課題】防水性、耐突き刺し性及び耐風圧性に優れ、ハウリングが発生しにくく、送話音孔部を指などで覆ってもマイク感度が下がらない折り畳み式携帯端末及びマイク実装方法を提供する。
【解決手段】上側ケース1と下側ケース2とが折り畳み可能に連結された折り畳み式携帯端末であって、下側ケース2内の下端部近傍には、筐体内に収容された回路基板6と垂直にマイク5が実装されており、下側ケース2の下端部には、マイク5へ音声を導くための送話音孔2aを底面部に含み、折り畳んだ際に内側となる面にまで到達する送話音孔溝2bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】周囲雑音や衝撃音やエコーやハウリング等の影響の少ない快適な通話環境を提供可能な音声入出力装置及び通話装置を提供する。
【解決手段】音声入力部3030と、音声出力部3040とを含む音声入出力装置3010であって、音声入力部3030は、内部空間を有する筐体と、前記筐体内に設けられた、前記内部空間を第1の空間と第2の空間とに分割する、少なくとも一部が振動膜で構成された仕切り部材と、前記振動膜の振動に基づいて第1の音声信号である電気信号を出力する電気信号出力回路と、を含み、前記筐体には、前記第1の空間と前記筐体の外部空間とを連通する第1の貫通穴と、前記第2の空間と前記筐体の外部空間とを連通する第2の貫通穴とが形成されているマイクロフォンユニットが実装され、音声出力部3040は、第1の音声信号に基づき通話時の周囲雑音を検出する周囲雑音検出部3042と、検出された周囲雑音の大きさに基づき、前記スピーカ3046の音量を制御する音量制御部3044とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で周辺の雑音を抑えつつ話者の声などを明瞭に捉えることができる低コストなマイクロホン装置を提供する。
【解決手段】所定の間隔をあけて開口部1a,1bが両端に夫々設けられた音響管1と、その音響管1の両端の開口部1a,1bの間に、上記音響管1の内部に振動面3aが向くように配置された無指向性マイクロホン3とを備える。上記無指向性マイクロホン3を、音響管1の開口部1a,1b間の略中央に配置する。 (もっと読む)


【課題】トランスデューサ、例えばマイクロフォン、ラウドスピーカ、ブザー、リンガーなどを周囲の環境から保護する、音声伝送性のカバーアセンブリが開示される。
【解決手段】カバーアセンブリは、微孔性の保護メンブランを有している。この保護メンブランは、2つの接着支持システム相互間に、エッジの近くの外側領域で捕捉されている。結合された外側領域によって取り囲まれた結合されていない内側領域が形成されるので、保護メンブランは音圧波に応答して変位または運動可能である。保護メンブランの構成は形状と相俟って、音響エネルギーが、極めて低い減衰を伴って、保護メンブランを通過することを可能にする一方、液体侵入に対する長時間の暴露に耐えることができる。カバーアセンブリの構成は、シール作用を発揮し、音響エネルギーをハウジングの開口に集束するように、付属の音響ガスケットを含む。 (もっと読む)


【課題】マイクロフォンを静電気から保護しつつ広帯域化が可能な送話器を実現する。
【解決手段】前気室及びマイクロフォンを有し、前気室空間を送話口壁部とマイクロフォン側壁部と周壁とで画し、送話口壁部に設けた音孔が該送話器の外部からの音波を前気室空間に導き、マイクロフォン側壁部に設けられた内部音孔が前気室空間から音波をマイクロフォンに導く送話器において、前気室空間の断面積を送話口壁部からマイクロフォン側壁部に向け減少させ、送話口端面とマイクロフォン側壁部の距離を縮めることなく前気室空間を小容量化して広帯域化する。また送話口壁部からマイクロフォンの受音面にかけ第2及び第1の前気室を位置づけ、両気室間隔壁に、第1の前気室に向け断面積が減少するガイド孔部と、第1の前気室に連通する断面積が一定の出力孔部とを有するダンパ孔を設け、出力孔部形状と第1の前気室容積で決まる周波数をブーストして広帯域化する。 (もっと読む)


【課題】受話器の周波数対音響出力特性を広い周波数領域にわたって平坦化する。
【解決手段】スピーカからの音波が前気室空間を伝播して受話口壁部に設けられた音孔から外部へ出力される受話器において、受話口壁部の内面の少なくとも4分の1の面積を占める中央部分を閉塞し、音孔を、上記中央部分の領域と前気室空間の周壁との間の領域に位置づける。するとスピーカが発する音波は、前気室空間内を、受話口壁部の周壁側に設けられた音孔の内部開口へ向け伝播するから、上記音波は振動板の中心近傍の極めて狭い領域で互いに接するだけとなって、前気室空間における音波の気流の乱れを少なくできて(高周波領域における音波の減衰を少なくできて)、受話器の周波数対音響出力特性を広い周波数領域にわたって平坦化することができる。 (もっと読む)


【課題】 音響孔の共振周波数が高いコンデンサマイクロホンおよびそれを備える電気音響変換装置を提供する。
【解決手段】 内側に空洞を形成し、通孔を有するパッケージと、前記パッケージに接合され、前記通孔に重なる音響孔を有し、前記通孔の長さより薄いプレートと、前記空洞の一部に収納される電気音響変換ダイと、を備えるコンデンサマイクロホン。 (もっと読む)


【課題】車両室内に取り付けるマイクが風音を拾って音質が悪化することを防ぐ構造を提供する。
【解決手段】マイクエレメント32を収納する直方体状のマイクケース34をパネル部30の上部に設ける。パネル部30にはマイクエレメント32への音響通過用のスリット部36が設けられる。マイクエレメント32の周囲の容積部38及びマイクエレメント32とスリット部36の間にはウレタン材40が設けられる。ウレタン材40は、スポンジ状のウレタン樹脂によって略平板状に形成され、その下面の略中央部には突出部46が形成されている。突出部46がマイクケース34の内側からスリット部36を音響透過可能に閉塞することでマイクエレメント32に風が直接当たることを防止する。 (もっと読む)


【課題】マイクロホンおよびレシーバを有するイヤーセットにおいて、これを小型化した場合でも、装着者の音声の選択的集音を効率良く行えるようにする。
【解決手段】イヤーセット10を、そのマイクロホン32を収容する第1筐体部22が、装着者の顔面6に略沿って配置されるように構成する。そして、そのマイクロホン32として無指向性マイクロホンを用いるとともに、その第1筐体部22の下端部における背面壁22aの近傍部位に、下方へ向けて開口する集音用開口部22cを形成する。これにより、装着者から発せられた音声のうち、その口元から後側に回り込んだ音声を、集音用開口部22cを介してマイクロホン32で集音する。この集音用開口部22cは、顔面6の近傍において顔面6と略平行に開口しているので、顔面6に沿って表面波として伝わる音声が効率良く集音され、また、野外でも風切り音の影響をほとんど受けることがない。 (もっと読む)


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