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Fターム[5D018AF11]の内容

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【課題】視聴者の位置を限定することなく臨場感を得ることができるプロジェクタ装置を提供することである。
【解決手段】本発明にかかるプロジェクタ装置100は、入力された映像信号に応じた映像21を投射すると共に、当該映像21の水平方向に対する投射角度を変更可能な映像投射部110と、入力された音声信号に応じた音声22を出力するスピーカ122と、を備える。スピーカ122は、スピーカ122から出力された音声22が所定の反射面で反射された後に視聴者に到達するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】無指向性と高指向性に切り換えることによる周波数特性の変動を修正し、低音域から中高音域まで良好なバランスで再生音が得られるホーン型スピーカを得る。
【解決手段】音声信号に応じて駆動されるドライブユニット1およびドライブユニット1の前端部に連結されたホーン2を有するホーン型スピーカユニット3と、スピーカユニット3の支持体4と、スピーカユニット3が水平方向および垂直方向の姿勢をとることができるように支持体4にスピーカユニット3を回転可能に支持する支持軸5と、スピーカユニット3が垂直方向に向いた姿勢でスピーカユニット3の前方に配置されスピーカユニット3から放射される音を水平方向全方位に反射する円錐形反射体6と、スピーカユニット3が水平方向に向いた姿勢のときと垂直方向に向いた姿勢のときの周波数特性の違いを補正する周波数特性補正部材8と、を有する。 (もっと読む)


【課題】小規模の簡易スポーツバーで一つの大型スクリーンで複数の画面を同時に視聴しながら、各座席では音響を選択して聴取できる映像システムを提供する。
【解決手段】多数チャネルの音響及び映像の受信装置と、音響と映像とを分離する装置と、映像セレクタと、その映像を投影するプロジェクタ5とスクリーン4と、各テーブル2の位置に配置した音響セレクタと音響増幅装置とスピーカとからなる音響ボックス200と、から構成され、上記スクリーン4には多数の映像を分割して投影し、上記テーブル2では多数の音響中のいずれか一つを選択することができるスポーツカフェ用音響及び映像システム。 (もっと読む)


【課題】表示パネルの背面側にスピーカを設けた構成で、周波数特性の劣化および音量の低下を抑えて良好な音質、音量で音を出力する。
【解決手段】表示装置は、映像を表示する表示パネル11と、表示パネル11を取り付ける筐体12と、表示パネル11の背面側で筐体12内に設けられたスピーカ13とを有する。スピーカ13は、そのスピーカ軸xが表示パネル11の表示面の法線yに対して表示パネル11の水平方向外側に向けて傾斜し、スピーカ13の指向性が表示装置1の外側斜め後方に向けて配置される。筐体12は、表示パネル11の背面側の背面壁部と側壁部とを有し、側壁部には、スピーカ軸xよりも水平方向外側に1または複数の放音孔15が設けられ、背面壁部には、放音孔15よりも水平方向内側に1または複数の補助放音孔16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】低音の復調を促進させて、人の耳に優しく、効率がよく、低音の不足を解消できるパラメトリックスピーカを提供する。
【解決手段】パラメトリックスピーカ1の超音波発生部4は、ハウジング2の開口部2aに張力が付与された状態で張られた膜部材3に向けて超音波を照射するものであり、膜部材3で反射した超音波が目的方向に向けて照射される。張力が付与された膜部材3で反射する超音波の多くは、減衰することなく目的方向へ向けて照射される。一方、膜部材3にあたった超音波のうち、一部の超音波3が膜部材3を振動させる。膜部材3は空気の粘性を受けながら振動するため、復調の遅れる低音を膜部材3の振動により強制的に復調できる。これにより、人の耳に優しく、効率がよく、低音の不足を解消できる。 (もっと読む)


【課題】様々な環境においても音場を適切に生成することができる音場生成装置、音場生成システム、及び音場生成方法を提供する。
【解決手段】
本発明にかかる音場生成装置2は、2チャンネル以上のスピーカを有し、反射部40に向けて音響信号を出力するスピーカ部30と、スピーカ部30より出力され反射部40により反射されて聴取者60に到達した音響信号の音像が聴取者60の位置において仮想音源として定位されている音声信号が入力され、入力された音声信号に対して反射部40により反射されて聴取者60に到達した音響信号の各チャンネル間におけるクロストークが聴取者60の位置においてキャンセルされるように演算処理を行うクロストークキャンセル演算部20と、音場生成環境の変化に応じて、クロストークキャンセル演算部20において用いられる伝達関数を変更する伝達関数変更部29と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】表示面と放音面とが異なる位置に設けられる場合であっても、視覚と聴覚の同調感覚を与える。
【解決手段】音響システム(1)は静電スピーカ(10)と反射体(20)とを有し、反射体は前記静電スピーカから放音された音響波を反射する表示面(表示領域RD)を備え、反射体および静電スピーカは、前記表示面で反射された音響波が視聴者(視聴者U)に到達する位置および向きに設置される。 (もっと読む)


【課題】十分なSN比で音声を再生し、任意の方向に向けて音声を再生可能でもありながら、所望の位置を含む狭い領域(スポット)に音声を再生可能な音声スポット再生処理技術を提供する。
【解決手段】音声再生の対象となる位置について、音声のスポット再生位置として想定される一つまたは複数の位置に含まれる各位置(ただし、各位置を識別するための方向をi、距離をgとする)への各スピーカからの音声の伝達特性ai,gを用いて、音声再生の対象となる位置について、周波数ごとのフィルタを求める。スピーカアレーから放射された音声であって当該音声が反射物で反射した反射音の進行方向に受聴位置が存在する音声を双対音として、各伝達特性ai,gは、方向iと距離gで定まる位置への直接音の伝達特性と一つ以上の双対音の各伝達特性との和で表される。フィルタを、周波数ごとに周波数領域信号Sに適用してMチャネルの周波数領域信号Xを得る。 (もっと読む)


【課題】十分なSN比で音声を再生し、任意の方向に向けて音声を再生可能でもありながら、所望の方向に対して従来よりも鋭い指向性を有する狭指向音声再生処理技術を提供する。
【解決手段】音声の進行方向として想定される一つまたは複数の方向に含まれる各方向φに対する各スピーカからの音声の伝達特性aφを用いて、音声再生の対象となる方向についてフィルタを求める。スピーカアレーから放射された音声であって当該音声が反射物で反射した反射音の進行方向が直接音の方向と平行になる音声を双対音として、各伝達特性aφは、方向φへの直接音の伝達特性と一つ以上の双対音の各伝達特性との和で表される。フィルタを、周波数ごとに音源信号が周波数領域に変換された周波数領域信号Sに適用してMチャネルの周波数領域信号Xを得る。 (もっと読む)


【課題】本体ハウジングの側面に音孔が形成されている構造でも、電気音響変換器の音圧レベルの減衰を低減することができる電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機100は、側面111に音孔112が形成されていて発振素子210が内部に配置されている本体ハウジング110の内部に、圧電素子211と音孔112との両方に傾斜して対向する音響反射部120が配置されている。このため、発振素子210が出力した音波が音響反射部120で反射されて音孔112から出力されるので、その音圧レベルの減衰を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】電子鍵盤楽器の構造に適合するように、面スピーカの配置や取付構造を工夫し、平面波を出力する面スピーカの特長を活用した電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】屋根板カバー(左右の屋根板カバー4a,4b、連結部材4c)を開くとともに、その中央部の連結部材4cを、短軸4i,4jを回動軸として回動させる。楽譜31の下端を、天板の段差の角部(譜面止め係止部)3cに係止し、その背面上部を連結部材4cに立て掛ける。左右の面スピーカ6aから出力される音32は、左右の屋根板カバー4a,4bの裏面で反射され、演奏者がいる側に伝搬される。左右の面スピーカ6aの背面から出力される音33は内部空間7に放出され、楽器筐体を振動させたり、天板の線状孔3aから上方に出たりする。 (もっと読む)


【課題】電気音響変換の改良を図った小型ラウドスピーカ・システムを提供する。
【解決手段】電気音響変換装置は、オーディオ電気信号を受け取る入力を含む。第1電気音響変換器は、この入力上のオーディオ電気信号に応答して、第1周波数範囲内の第1音波を第1方向に放射するように構成かつ配置されている。第2電気音響変換器は、第2周波数範囲内の音響エネルギを第2方向に放射するように構成かつ配置されている。第3電気音響変換器は、第2周波数範囲内の音響エネルギを第3方向に放射するように構成かつ配置されている。相互結合回路は、入力を第2変換器および第3変換器に相互結合し、第2変換器および第3変換器に、第2および第3方向に音響エネルギを放射させるように構成かつ配置されている。 (もっと読む)


無指向性スピーカは、高周波数域にわたる音を発生させ、第1の直径を有する高周波数ドライバと、第1の直径よりも大きい第2の直径を有する高周波数導波路とを含む。第1の中間域ドライバは、第3の直径を有し、第2の中間域ドライバは、第4の直径を有する。各中間域ドライバは、中間周波数域にわたる音を発生させ、第1の中間域ドライバは、第2の中間域ドライバに面する。第1の中間域導波路は、第1の中間域ドライバに対応し、第5の直径を有し、第2の中間域導波路は、第2の中間域ドライバに対応し、第6の直径を有する。第5の直径は、第3の直径よりも大きく、第6の直径は、第4の直径よりも大きく、第1の中間域ドライバから第2の中間域ドライバまでの直接経路を遮断するように、両中間域周波数導波路が、第1の中間域ドライバと第2の中間域ドライバとの間に配置される。 (もっと読む)


【課題】インパネ後部にスピーカを配設し、該スピーカからの音を段差部に形成された反射面にて反射させて乗員に導くことで、段差部に連続するインパネ後部を有効利用してスピーカを配設することができる車両のスピーカ取付け構造を提供する。
【解決手段】フロントウインド6下側に位置するインパネ上面部8の前後方向中間部に形成された段差部11と、インパネ上面部8の段差部11よりも前方に位置するインパネ前部12と、インパネ上面部8の段差部11より後方に位置し、かつインパネ前部12より下側に位置するインパネ後部13と、を有するインストルメントパネル7が設けられ、スピーカ15をインパネ後部13に配設し、スピーカ15からの音を反射させて後方に導く反射面REが段差部11に設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】なるべく少ない複数のスピーカから発せられた音の相互干渉を利用して、特定の場所での音圧を抑制し、しかも音像移動を抑制する。
【解決手段】ステレオスピーカシステムは、左側スピーカ22と、右側スピーカ23と、それらの間に配置される制御スピーカ24と、左音信号sLを発信する左音源発信部40と、右音信号sRを発信する右音源発信部41と、左音信号および右音信号に基づいて左側スピーカ、右側スピーカおよび制御スピーカから発する音を調整して、側部の所定位置で、左側スピーカ、右側スピーカおよび制御スピーカから発せられる音を相互干渉によって減音する減音調整部42と、を有する。制御スピーカは中央聴取位置に向けた指向性を持ち、左側スピーカおよび右側スピーカは、制御スピーカの向きに平行な方向よりも中央聴取位置寄りの向きの指向性を持つ。 (もっと読む)


【課題】圧電音響装置において、低周波数領域及び高周波数領域において音圧を大きくする。
【解決手段】圧電音響装置1は、圧電振動子21と、圧電振動子21の周囲に設けられ該圧電振動子21を保持するプレート22と、プレート22の外周部を支持するフレーム23と、圧電振動子が発する放射音と共鳴する共鳴器3を備える。圧電振動子21は、圧電素子よりなる圧電体24と、圧電体24より大径で圧電体24の表面に同心状に取り付けられた金属板25とを有する。プレート22は、圧電振動子21を弾性的に保持する薄厚部材から成り、外周方向に山部又は谷部、若しくはその両方を有する蛇腹構造とされている。プレート22の蛇腹構造によって圧電振動子21の振幅が大きくなるので、低域及び高域の音圧が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】電子装置において、簡素な構成で且つ他の装置に依存することなく、音響部品の出力信号または入力信号を反射させる。
【解決手段】音響部品2が収容された筐体3を備える電子装置1において、筐体3に固定され、音響部品2から出力される出力信号例えば音声S、または、音響部品2に入力される入力信号例えば音声を反射させると共に、筐体3を支持する反射支持部材4を備える。 (もっと読む)


【課題】受聴位置にかかわらずに良好なセンタ音像定位を実現することができる音響装置および音響システムを提供する。
【解決手段】一方のスピーカ4から出力された音は、他方のスピーカ4の側に進行し、基台21と構造体22,23の作用により他方のスピーカ4の周囲に集中して、第2の反射部材22bと第2の反射部材23bの間の領域から基台21から離れる方向に進行していく。これにより、スピーカ4から出力された音により形成される音像は、表示部3の表示面31上に定位することとなるので、ユーザが表示部3の表示面31に対向する場所に位置する限り、そのユーザは、表示面31から音声が発声しているように感じることができる。結果として、受聴位置にかかわらずに良好なセンタ音像定位を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 指向性音響発生装置及びそれを備えた指向性スピーカーアレイを提供する。
【解決手段】 特定地域にのみ音を集中して出力する指向性音響発生装置及びそれを備えた指向性スピーカーアレイが開示される。本発明の一実施形態による指向性音響発生装置は、前方及び後方に互いに逆位相の音波を出力する音響トランスデューサーと音響トランスデューサーの後方に位置した反射板とを備え、音響トランスデューサーの前面部と背面部とを分離させ、音響トランスデューサーからの前面放射音と背面放射音との干渉距離を増加させる遮断板とを含むように構成される。これにより、全周波数領域で均一な音圧レベルを有しながらも音の指向性を向上させうる。
【選択図】 図5
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【課題】 装置全体の小型化を図りながら、所望の範囲や位置に高い音圧の再生可聴音を得ることができ、更に、組立性や保守性に優れたパラメトリックスピーカーを提供することを課題としている。
【解決手段】 同一の長尺基板上に複数の超音波振動子を実装して超音波振動子モジュールを構成し、超音波振動子モジュールの各超音波振動子に正対する位置に反射板を設ける。超音波振動子から放射した超音波を反射板で反射させた後に反射音波を合成して可聴音を再生する。 (もっと読む)


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