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Fターム[5D018BB23]の内容

可聴帯域変換器の細部(特性を得るもの) (2,461) | マイクロホンの指向特性 (806) | 同一マイクロホンの組合せ (678) | 異なる平面内に配列したもの (121)

Fターム[5D018BB23]に分類される特許

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【課題】 音の分解性能を向上可能な車室内のマイクアレイ配置構造等を提供する。
【解決手段】 車室150内のマイクアレイ配置構造100は、複数のマイク11,12,13,14を備えている。複数のマイク11,12,13,14が凸曲線状LMに配置され、複数のマイク11,12,13,14は、第1のマイク11を有し、第1のマイク11の軸の方向DR1は、運転手170の口元171を向いている。マイクアレイ配置構造100は、複数のマイク11,12,13,14を収納し、且つ複数の孔21,22,23,24を有するカバー30,31,33を更に備えている。カバー30,31,33の表面は、凸曲線状LCを形成し、複数のマイク11,12,13,14の各々は、複数の孔21,22,23,24のうちの1つの孔に対応するようにカバー31,33の内側に固定されている。 (もっと読む)


【課題】様々な環境下においても音声信号に含まれるノイズ成分を適切に低減することができるノイズ低減装置を提供することである。
【解決手段】本発明にかかるノイズ低減装置1は、マイクロフォン11、12の少なくとも一方で収音された音声に基づき音声区間を判定する音声区間判定器15と、収音信号21と収音信号22とに基づき音声の到来方向を検知する音声方向検知器16と、音声区間判定器15から出力された音声区間情報24および音声方向検知器16から出力された音声方向情報25に基づき、収音信号21と収音信号22とを用いてノイズ低減処理を実施する適応フィルタ18と、を備える。音声方向検知器16は、音声区間判定器15が音声区間と判定した場合に、音声の到来方向を検知する。 (もっと読む)


【課題】様々な環境下においても音声信号に含まれるノイズ成分を適切に低減することができるノイズ低減装置を提供することである。
【解決手段】本発明にかかるノイズ低減装置は、複数のマイクロフォン101〜103で収音された音にそれぞれ応じた複数の収音信号111〜113の位相差情報に基づき、複数の収音信号111〜113の中から第1の収音信号および当該第1の収音信号に含まれるノイズ成分を低減させるために用いられる第2の収音信号を決定する信号決定部116と、信号決定部116で決定された第1の収音信号に含まれるノイズ成分を第2の収音信号を用いて低減する適応フィルタと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影者の発する音声を低減する。
【解決手段】 撮像手段により得られた画像を表示する表示部の表示面の方向を検出し、その方向から到来した音声と判定された音声に対応する音声信号の音量を低減する。 (もっと読む)


【課題】 薄型・小型化が商品訴求のポイントとされる携帯電話等の携帯端末においては、その実装制約から複数のマイクロホンを実装するのは困難である。このため、薄型携帯端末において、複数のマイクロホンを容易に搭載できる実装技術が要求されてきている。本発明は、このような要求に応えるべく、複数のマイクロホンを容易に搭載できる携帯端末を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明による携帯端末は、基板と、該基板の一方の面上に配置された第1マイクロホンと、該基板の他方の面上に配置された第2マイクロホン及び第3マイクロホンと、を備え、該第1マイクロホンの中心軸と該第2マイクロホンの中心軸とは同軸となり、該第3マイクロホンは、該第2マイクロホンに近接し、かつ、該第2マイクロホンの中心軸と該第3マイクロホンの中心軸とが直交するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】高い周波数においても安定した指向周波数応答を得るとともに、固有雑音の発生を抑制することができるステレオマイクロホンを得る。
【解決手段】4つのコンデンサマイクロホンユニット10がそれぞれの指向軸を同一水平面内に位置させて配置されているステレオマイクロホン。4つのユニット10a、10b、10c、10dはそれぞれ単一指向性であり、それぞれ指向軸方向から見た平面形状が四角形であり、隣接するユニット同士の指向軸の向きを90度ずつ変えて配置され、対角位置にあって指向軸の向きが互いに180°異なる2つのユニット10が協働して双指向性のマイクロホンユニット対を形成し、双指向性のマイクロホンユニット対が2対指向軸を互いに90°異ならせて配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数個のマイクロホンユニットの出力を加算し、平衡出力するマイクロホンにおいて、ホット側出力信号とコールド側出力信号の音質差を小さくする。
【解決手段】偶数個のマイクロホンユニットを第1群と第2群のマイクロホンユニットに分け、第1群に属するマイクロホンユニット11,12と第2群に属するマイクロホンユニット21,22を交互に配置し、第1群に属するマイクロホンユニット11,12の出力が加算されかつ第2群に属するマイクロホンユニット21,22の出力が加算されるように、第1群のマイクロホンユニット同士を直列接続しかつ第2群のマイクロホンユニット同士を直列接続し、第1群のマイクロホンユニットの加算出力と第2群のマイクロホンユニットの加算出力の一方を平衡出力のホット側出力、他方をコールド側出力とする。 (もっと読む)


【課題】複数のマイクロホンユニットを同一平面内に配置しても近傍の構造物による音響特性の影響を受けず、良好なステレオ集音性を得ることのできるステレオリボンマイクロホンを得る。
【解決手段】4つのリボンマイクロホンユニット2a、2b、2c、2dがそれぞれ、指向軸を同一水平面内に位置するように配置されているステレオリボンマイクロホン1。4つのリボンマイクロホンユニット2a、2b、2c、2dはそれぞれ円周方向において交互に右チャンネル用と左チャンネル用になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原音場の音を別の再生音場に再現する再生装置を提供する。
【解決手段】この発明の再生装置は、第1フィルタが原音場に設定したマイクロホンにより観測したインパルス応答から求めた第1のフィルタ係数に音源信号を畳み込むことで初期反響音を模擬する。そして、第2フィルタが上記マイクロホンと同じ位置関係となるように設置されたスピーカとそのスピーカと隣接する位置に配置されたマイクロホンとを用いて、そのスピーカで再生する信号として、上記マイクロホンで収音した再生音場の収音信号に上記インパルス応答から求めた第2のフィルタ係数を畳み込むことで後期残響音を模擬する。加算部は、その初期反響音と後期残響音を加えた再生信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも鋭い指向性を有する狭指向音声強調技術を実現可能なズームマイク装置を提供する。
【解決手段】支持構造体1基と、固定反射板2N枚(Nは1以上の整数)と、複数のマイクロホンを直線状に配置してなるマイクロホンアレー2N個とを備え、固定反射板の面とマイクロホンアレーのマイクロホン配列方向とが平行になるようにマイクロホンアレーが固定反射板の面に1つずつ取り付けられ、2枚の固定反射板のマイクロホンアレーを取り付けた面同士が90度をなし、一方の固定反射板に取り付けられたマイクロホンアレーのマイクロホン配列方向と、他方の固定反射板に取り付けられたマイクロホンアレーのマイクロホン配列方向とが90度をなすように2枚の固定反射板同士を向き合わせて固定した固定反射板の組(N組)が支持構造体に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】高齢者は、聞こえが日々変化し、毎日の補聴器の調整が面倒であった。本発明は、マイクを左右の眼鏡フレームに固定しイヤホーンとの距離を空ける、増幅調整器は、ポケット型として分離し、高齢者が自分で操作し易く、3D(音の方向、遠近感)再生が可能で、ハウリングがない、眼鏡を掛けて長時間使用できる使い易い補聴器を提供する。
【解決手段】防水、指向性小型マイク(5)を左右の眼鏡フレーム蝶番(4)付近に固定する。前記マイクからの信号は眼鏡フレーム内の導線(6)、コンセント(7)プラグ(8)リード線(9)により補聴器の増幅調整器(10)に入力し、マイク感度VR(19)、音量VR(17)、音質調整VR(18)のVRを配置して高齢者が操作し易い構造として、増幅調整後の音声信号をフレーム導線(6)から左右の耳穴に誘導して イヤホーン(14)により音声を再生する。以上のようにマイクと補聴器の増幅調整器とイヤホーンと、フレーム内導線を一体的構造とした、眼鏡型3D補聴器。 (もっと読む)


【課題】使用者が音源の位置とその音源から出る音の情報を直観的に判断可能とする。
【解決手段】集音情報(音信号)を得るためのマイクロホン101を透過型ヘッドマウントディスプレイの前面に配設する。信号処理部104は、マイクロホン101の集音情報に基づき、表示データを生成する。表示部105は、表示データに基づいて、音情報を、位置情報に対応した視覚映像内の位置に、この視覚映像に重ねて表示する。例えば、音源から出る音のレベル情報を、円の大きさで表示する。また、音源から出る音の周波数情報を、円に付される色で表示する。音源位置が視覚映像内にある場合、その音源位置あるいはその近傍に、音情報を表示する。一方、音源位置が表示面内から外れる場合、その音源位置に近い視覚映像の端部に、音情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】所定の観測点で計測した音源データを用いて指定された領域からの伝播音を短時間でかつ容易に再生する。
【解決手段】音源推定装置を用いて求めた音源データを用いて、観測点から見た水平角θと仰角φとを座標軸としたマップ上に音源方向と音圧信号の大きさとを周波数毎に表示した音源マップを作成した後、音源マップを複数の空間領域Gm,nに分割し、各空間領域Gm,nの周波数毎の音圧信号の大きさからバンドパワー値pm,n(Fk)をそれぞれ算出するとともに、バンドパワー値の比であるパワー比Rm,n(Fk)を求め、このパワー比Rm,n(Fk)とオクターブバンドパスフィルターに音圧信号を通して得られたオクターブバンド毎のバンドパスの音の大きさA(Fk)とを用いてバンドパワー値pm,n(Fk)を補正し、補正されたバンドパワー値Pm,n(Fk)を用いて、指定領域GM,Nから伝播される音の音圧波形を再生するようにした。 (もっと読む)


【課題】音源の入力を独立して調整可能な会議システムを提供する。
【解決手段】会議システム3は、マイクロホンモジュール1と、ストレージモジュール36と、デジタル信号処理モジュール30と、増幅器35とを備える。いずれかのマイクロホン11から発生したオーディオ信号をデジタル信号処理モジュール30に送信した時、デジタル信号処理モジュール30は、ストレージモジュール36内で対応するオーディオ調整パラメータを読み取り、ボリュームコントローラ31、イコライザー32、及び、フィードバックデストロイヤー33でオーディオ信号の調整を行い、ミキサー34、及び増幅器35を経由してオーディオ信号をスピーカ2に出力する。よって単一のデジタル信号処理モジュール30は、異なるマイクロホン11及びオーディオ信号の調整を行うことができ、他のオーディオ信号と干渉することはない。 (もっと読む)


【課題】既存のマイクロホンユニットの組み合わせによって、指向性をカージオイド,スーパーカージオイド,ハイパーカージオイドのいずれかに切り替え可能とする。
【解決手段】指向性がカージオイドのカージオイドユニット20と、指向性が無指向性の無指向性ユニット30とを備え、無指向性ユニット30の音声信号出力をレベル調整回路で所定に調整し、演算回路21にてカージオイドユニット20の音声信号出力から減算する。 (もっと読む)


【構成】 音再現システム10a(10b、10c)は、コンピュータ18(26、34)を含み、コンピュータ18は、他のコンピュータ26、34から他のユーザの音声に対応する音声データおよび自身のユーザの位置を基準とした他のユーザの顔の向きに対応する角度データを受信すると、角度データが示す顔の方向(角度)に応じた音声フィルタを用いて、受信した音データを畳み込む。そして、コンピュータ18に接続された複数のスピーカを有するスピーカアレイ20を用いて、畳み込んだ音データを出力する。したがって、他のコンピュータ26、34の使用者の顔の向きに応じた音声が再現される。
【効果】 再現される音によってその音の発生者の向きを知ることができるので、円滑に会話することができる。 (もっと読む)


【課題】指向性が強く、かつ簡易な構成を有するマイクロホン装置を提供する。
【解決手段】内部空間26が形成されたハウジング16内に、内部空間26に正面が向くよう無指向性エレメント12と単一指向性エレメント14を配置する。ハウジング16には、内部空間26に音波を導入するための導入開口24と、単一指向性エレメントの背面と外部をつなぐ背面開口が形成されている。導入開口24を通る面(縦断面M)に関し、2個のエレメント12,14は、この面を挟むように対称に配置される。また、内部空間26の形状は、縦断面Mに関して対称である。 (もっと読む)


【課題】音源の方向に加えて音源の奥行き方向の広がりを把握することを可能にする。
【解決手段】集音器(パラボラ反射器)1と、複数の音/光変換器20を3次元マトリクス状に配列してなる音/光変換器群2と、音/光変換器群2を集音器1による音波の収束点近傍に支持する支持手段3とを組み合わせて音源探査支援装置を構成し、複数の音/光変換器20の各々は音/光変換器群2を集音器1の回転対称軸方向の視座から見たときに互いに重なり合わないように配列されている。 (もっと読む)


【課題】
ステレオ録音と風雑音を低減したモノクロ録音の両方を実現する。
【解決手段】
マイク201a,201bはマイクユニット115を構成する。フィルム203付きのカバー204でマイク201bを密閉できる。検出スイッチ205はカバー204の装着を検出する。マイク201aの出力は選択部212aとハイパスフィルタ(HPF)213に入力し、マイク201bの出力は選択部212bとローパスフィルタ(LPF)214に入力する。HPF213及びLPF214のカットオフ周波数は共に1kHzに設定されている。合成部211がHPF213とLPF214の出力を加算する。選択部212aは、検出スイッチ205の出力に従いマイク201a又は合成部211の出力信号を選択する。選択部212bは、検出スイッチ205の出力に従いマイク201b又は合成部211の出力信号を選択する。 (もっと読む)


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