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Fターム[5D021CC15]の内容

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【課題】低背かつ収音対象音以外の収音を防止したマイクロホン装置を提供する。
【解決手段】アンプ基板挿入用のスリット5と音漏れ防止用突起3Sを備えたフロータ3、および、シーリング用ランド31を備えたアンプ基板6とを有し、かつ、フロータ音孔14に対しアンプ基板6が垂直に設置され、かつ、アンプ基板5厚みT1に対し、フロータ3のアンプ基板挿入用のスリットの幅S1を小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子と回路素子を縦積みにした半導体装置において、半導体素子と回路素子を結ぶ接続用配線の寄生抵抗を小さくし、さらに接続用配線どうしの短絡が起きにくくする。
【解決手段】基板45の上面にバンプ接合パッド61を設け、回路素子43のバンプ70をバンプ接合パッド61に接続する。バンプ接合パッド61は、パターン配線64によってカバー44との対向面に設けられた基板側接合部69に接続されている。カバー44の下面にはマイクチップ42が実装される。カバー44の、基板45と対向する面には第1の接合用パッド(ボンディング用パッド48、カバー側接合部49)が設けられ、マイクチップ42はボンディングワイヤ50によって第1の接合用パッドに接続される。カバー44の第1の接合用パッドと基板45の基板側接合部69は導電性材料65によって接合されており、その結果マイクチップ42と回路素子43が電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】マイクチップと回路素子を縦積みにした半導体装置の耐ノイズ性を向上させる。
【解決手段】カバー44と基板45を上下に重ね合わせることによってパッケージを形成する。カバー44に設けた凹部46の天面にはマイクチップ42が実装され、基板45の上面には回路素子43が実装される。マイクチップ42はボンディングワイヤ50によってカバー下面のパッド48に接続され、回路素子43はボンディングワイヤによって基板上面のパッドに接続される。カバー下面のパッド48に導通したカバー側接合部49と基板上面のパッドに導通した基板側接合部69は、導電性材料86によって接合される。ボンディング用パッド48及びカバー側接合部49の近傍において、カバー44内には電磁シールド用の導電層55が埋め込まれている。 (もっと読む)


【課題】バイアス電圧を供給するコネクターとして定格電圧の低いものを使用できるようにする。
【解決手段】駆動回路100は、交流電源120と、交流電源から出力された交流信号を昇圧する第2変圧器111を有している。第2変圧器111で昇圧された交流信号は、第1コネクター140及び第2コネクター141により静電型スピーカ1が備える直流信号生成部200へ供給される。直流信号生成部200は、供給された交流信号をダイオードD1で整流した後、コンデンサC1で平滑化する。コンデンサC1で平滑化された直流信号は抵抗器R1を介して振動体10へ供給され、この直流信号により振動体10にバイアス電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】バイアス電圧がオーバーシュートを起こしたときに、速やかにバイアス電圧を所望の直流電圧に収束することができる変換装置およびバイアス電圧生成回路を提供する。
【解決手段】バイアス電圧生成回路10から出力されたバイアス電圧がオーバーシュートを起こし、所望の直流電圧以上になったときに、クランプ回路11のMOSトランジスタ14の導通状態がオン状態になり、出力端子VOUTからMOSトランジスタ14の方向に電流を流すことができる。このため、バイアス電圧生成回路10から出力された電圧がオーバーシュートを起こしたときに、速やかに出力端子VOUTの電圧を所望の直流電圧に収束することができる。 (もっと読む)


【課題】薄型な単一指向性(単一指向性に近い指向性を含む)マイクロホンユニットを提供する。
【解決手段】マイクロホンユニット1は、第1,2の振動板3及び4と、それらを収容すると共に、第1の音孔(第3の開口部9)と第2の音孔(第2の開口部7)とが設けられる筐体(基板部2及び蓋部5)と、を備える。前記筐体には、前記第1の音孔から入力される音圧を第1の振動板3の一方の面に伝達すると共に、第2の振動板4の一方の面に伝達する第1の音道と、前記第2の音孔から入力される音圧を第1の振動板3の他方の面に伝達する第2の音道と、第2の振動板4の他方の面に面する密閉空間と、が設けられている。マイクロホンユニット1は、第1の振動板3より出力される第1の電気信号と、第2の振動板4より出力される第2の電気信号との差信号を出力する第1の加算部15を有する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ電気機械システムマイクを提供する。
【解決手段】 基板21は第一チャンバー21aを有する。マイクロ電気機械システム部品エリア22は、基板21の上方に位置し、かつ金属層22a、スルーホール層22b、絶縁材エリア22cおよび第二チャンバー22dを有する。遮蔽層23は、マイクロ電気機械システム部品エリア22の上方に位置する。第一キャップ25は、遮蔽層23の上方に固定され、かつ第二チャンバー22dに繋がる少なくとも一つの開口部を有する。第二キャップ26は基板21の下方に固定される。 (もっと読む)


【課題】収音部と発音部を一体化した音響装置において、発音部の振動体の振動方向に沿った方向に伝播してくる外部からの音を収音部で容易に検出可能とすること。
【解決手段】音響装置1は、平坦面を有する振動体10を振動させて平面波の音を生成する発音部100と、発音部100の振動体10の外周の内側に設けられ、外部の音に応じて振動する振動体202の振動を表す信号を出力する収音部200とを有し、収音部200の振動体202は、発音部100の振動体10の振動方向と同じ振動方向を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上方から見た平面積を小さくすることができ、しかも、音響センサのバックチャンバの容積をより大きくすることのできるマイクロフォンを提供する。
【解決手段】回路基板43の上面にインターポーザ52を実装し、その上面に音響センサ51を実装する。信号処理回路53は、インターポーザ52に設けられた空間70に納められて回路基板43に実装される。音響センサ51は、インターポーザ52に設けた配線構造を通じて回路基板43に接続される。音響センサ51やインターポーザ52などは、回路基板43の上面に被せたカバー42によって覆われる。カバー42には、音響センサ51のフロントチャンバと対向する位置に音導入孔48が開口されている。インターポーザ52には、音響センサ51のダイアフラム56よりも下方の空間を、カバー42内でインターポーザ52よりも外の空間とを音響的に連通させるための通気用切欠71が形成されている。 (もっと読む)


【課題】支持部材の上に半導体素子を実装した半導体装置において、半導体素子の高さを小さくでき、ひいては半導体装置を低背化することのできる製造方法を提供する。
【解決手段】Siウエハの上に複数個の音響センサ51を設ける。Siウエハ74を用いて空洞70や貫通電極65、66などを有する複数個のインターポーザ52を一体に形成する。複数個の音響センサ51の、Siウエハと反対側の面を複数個のインターポーザ52に接合一体化する。この後、音響センサ51とインターポーザ52が接合一体化された状態において、音響センサ51のSiウエハを研磨してSiウエハの厚みを薄くする。この後、接合されたままで1個1個に分割された単体の音響センサ51及びSiウエハを、信号処理回路とともにパッケージ内に実装する。 (もっと読む)


【課題】ユニット部がマイクロホン本体に対して交換可能であるファントム電源で動作するコンデンサマイクロホンにおいて、接点が1箇所で低いインピーダンスにてユニット部とマイクロホン本体とを着脱可能とする。
【解決手段】ユニット部10に、マイクロホンユニットMU,FETQ1およびエミッタフォロワのトランジスタQ2を含ませ、FETQ1のドレインDから音声信号を取り出す方式とし、3極出力コネクタ22を有するマイクロホン本体20の2番ピン22hと3番ピン22cとにFETQ1のドレインDに対する給電回路として定電流ダイオードD2,D3を接続し、一方の定電流ダイオードD2に交流結合用の第1電解コンデンサC3を、他方の定電流ダイオードD3のアノードと接地L3との間に交流結合用の第2電解コンデンサC4と抵抗素子R3の直列回路を接続し、抵抗素子R3にトランジスタQ2の出力インピーダンスとほぼ等しいインピーダンスを持たせる。 (もっと読む)


【課題】音波を複数の電気信号に変換できると共に、音響特性のバラツキを抑えることのできる音響トランスデューサを提供する。
【解決手段】音響センサ11は、半導体基板21の上面に振動膜22および固定膜23が形成され、振動膜22における振動電極220と固定膜23における固定電極230との間の静電容量の変化により、音波を電気信号に変換し出力するものである。音響センサ11は、振動電極220および固定電極230の少なくとも一方が分割されており、分割された複数の電極から複数の電気信号をそれぞれ出力している。 (もっと読む)


【課題】内蔵されている回路で生成される電磁ノイズ要因がマイクロホンの信号回路に干渉することのないコンデンサマイクロホンのヘッド部およびコンデンサマイクロホンを得る。
【解決手段】コンデンサマイクロホンユニット65と、マイクロホンユニット65を支持する筐体61と、筐体61のマイクロホンユニット65に近い側に配置された第1回路基板71と、筐体のマイクロホンユニット65から遠い側にかつ第1回路基板71から離間して配置された第2回路基板72と、筐体61内で第1、第2回路基板との間に第1、第2回路基板71,72から離間して配置された磁性体シート73と、を備え、第1回路基板71にはマイクロホンユニットからの音声信号を処理する回路が、第2回路基板72にはマイクロホンユニットに印加する成極電圧を生成するためのDC−DCコンバータ回路部が組み込まれ、筐体61はマイクロホン本体との結合部を有している。 (もっと読む)


【課題】実装面積の小さな半導体装置(特に、マイクロフォン)を提供する。
【解決手段】カバー44と基板45を上下に重ね合わせることによってパッケージが形成される。カバー44の凹部46天面にはマイクチップ42が実装され、基板45の凹部66上面には回路素子43が実装されており、マイクチップ42は回路素子43の垂直上方に位置している。マイクチップ42はボンディングワイヤによってカバー44の下面に設けたボンディング用パッドに接続され、回路素子43はボンディングワイヤ80によって基板45の上面に設けたボンディング用パッド68に接続されており、カバー44下面のボンディング用パッドに導通したカバー側接合部49と基板45上面のボンディング用パッド68に導通した基板側接合部69は、導電性材料86によって接合されている。 (もっと読む)


【課題】周囲温度が変化しても同入力レベルの入力信号の場合にマイクロホンユニットの出力レベルの変動を抑える。
【解決手段】マイクロホンユニットの反転増幅回路12は、反転入力端子にMEMSマイクロホン15から出力されたアナログ電気信号が入力され、非反転入力端子には直流バイアス電圧が印加される演算増幅器23と、演算増幅器の出力端子と反転入力端子との間に接続された帰還抵抗17と、帰還抵抗に並列に演算増幅器の出力端子と反転入力端子との間に直列接続された帰還コンデンサ18,19と、帰還コンデンサの間を互いに接続するノードに一方の端子が接続され、他方の端子が基準電位に維持される直流バイアス抵抗25と、帰還コンデンサの間を互いに接続するノードに一方の電極が接続され、他方の電極には温度センサ13の電圧信号が印加された可変容量ダイオード20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】寄生容量や入力容量の影響が低減された高感度なセンサを提供する。
【解決手段】センサは、可動部分を含む第1の電極101と、第1の電極101に対向して配置された第2の電極102とを有し、容量変化により物理量を検知する第1の容量変化検出部100と、反転入力端子121を有する増幅器120と、第1の容量素子20とを備えている。第1の容量変化検出部100と第1の容量素子20とは、増幅器120の反転入力端子121と出力端子123との間で互いに直列に接続されて増幅器120の帰還容量を構成する。 (もっと読む)


【課題】マイクロホンの入力感度ならびにS/Nを向上させることができる可変指向性コンデンサマイクロホンを提供すること。
【解決手段】第1と第2のコンデンサ型マイクロホンユニットが電気的に独立した状態で背中合わせに配置される。後側マイクロホンユニットにより得られる第2音声出力がインピーダンス変換されて前側マイクロホンユニットに供給される。前側マイクロホンユニットからは、当該ユニットにより得られる第1音声出力に、前記第2音声出力が加算された状態で出力を得ることができる。前側ユニットに加える成極電圧を一定にして、後側マイクロホンユニットに加える成極電圧の極性およびレベルを変化させることで、指向特性が変化する。 (もっと読む)


【課題】シールドケースとプリント基板の接地パターンに押圧を加え、この部分の電気的接続を確実にし、携帯電話機などで使用される高い周波数に対しても、静電シールドが構成されマイクロホン内部に高周波が輻射されることを防止することができるマイクロホンのコネクタを提供する。
【解決手段】
プリント基板100のコネクタ基台11と対向する面には、2番ピン、3番ピンに対しては非導通で1番ピンとは導通するシールド層がほぼ全面にわたって形成されており、3本のピンが挿通されて、プリント基板100と、コネクタ基台11とを一方の面側から覆って配置される第1のシールドカバー1と、3本のピンを挿通してコネクタ基台を他方の面側から覆って配置されている第2のシールドカバー2とを有し、第1のシールドカバー1と第2のシールドカバー2は、互いの端部を押圧し合いコネクタ基台11を内包している。 (もっと読む)


【課題】 感度および低音域の周波数応答と、S/N比とを向上させることのできるコンデンサマイクロホンユニットおよびコンデンサマイクロホンを提供する。
【解決手段】 振動板14と、振動板14に隙間をおいて対向配置され、振動板との間でコンデンサを構成する固定極16と、固定極16の周囲に一方の端部が嵌合する円筒状の円筒電極18と、電子部品が搭載されるとともに、円筒電極18の固定極16との嵌合部とは反対側の端部に当接し円筒電極と電気的に接続される回路基板19と、がユニットケース12内に組み込まれたコンデンサマイクロホンユニット10。ユニットケース12の内周面と円筒電極18の外周面との間に中空の絶縁空気室20が形成されている。 (もっと読む)


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