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Fターム[5D029KA17]の内容

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(メタ)アクリル樹脂に対するもの
ポリカーボネート樹脂に対するもの (22)

Fターム[5D029KA17]に分類される特許

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【課題】近赤外線吸収能に優れ、且つ樹脂本来の物性が損なわれていない近赤外線吸収性合成樹脂組成物を提供する。また、近赤外線吸収能に優れ、樹脂本来の優れた物性を有する近赤外線吸収材を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるフタロシアニン化合物及び合成樹脂を含有する近赤外線吸収性合成樹脂組成物。
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【課題】耐熱性、耐光性、低吸湿性に優れ、且つ良好な光学特性を有する、低比重の重合体からなる光ディスク基板と、それを用いた光ディスクを提供すること。
【解決手段】比重が0.85以上、1.0未満であり、且つ400〜850nmの波長の光の透過率が90%以上であるβ−ピネン重合体にて、光ディスク基板を構成した。 (もっと読む)


【課題】基板が要望どおりの長い推定寿命を持つ生物分解性の光ディスクを提供する。
【解決手段】本発明は、添加剤を中に含む複数のマイクロカプセルと混合されることと、その添加剤と混合されることの両方またはそのいずれかである生物分解性物質で形成される基板のある光ディスクである。 (もっと読む)


【課題】複屈折が小さく、成形加工性と透明性が良好で、黄色度と成形加工時の臭気が少なく、実用的な耐熱性を有する樹脂を提供すること。
【解決の手段】本発明のスチレン系樹脂組成物は、スチレン系樹脂に空気気流(200ml/分)中の示差熱分析(昇温速度10℃/分)により測定した10%減量温度が200℃以上のフルオレン系誘導体を含有し、JIS K7210に基づき測定されたメルトマスフローレイト(MFR)が0.5〜20g/10分であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】レーベル面に描画が可能な光情報記録媒体において、着色された基板を用いた場合でもレーザ光の出力制御を最小限に抑えることを可能にする。
【解決手段】着色基板22aと、該着色基板22a上に形成され、レーザ光38により可視情報が記録される可視情報記録層24と、第1基板16と、該第1基板16上に形成され、レーザ光38によりデータが記録されるデータ記録層18とを有する光情報記録媒体10において、着色基板22aは、レーザ光38の出力に基づき、着色基板22aに含有される色素及び/又は顔料の添加量が調整されて形成されている。データ記録層18が色素を塗布することによって形成される記録層の場合、可視情報記録層24に含有される色素として、データ記録層18に使用される色素を使うようにしてもよい。 (もっと読む)


ランダムに標識されたプラスチック材料及び物品、並びにこれらの製造方法が開示される。一つの実施態様では、ランダムに標識された物品は、基体中における標識のランダム分布並びに機械可読データ及び/または機械可読データを含有可能なデータ層を含む。前記基体は第一プラスチック及び第二プラスチックで形成され、第一プラスチック及び第二プラスチックは、特性において、ランダム分布を引き起こすために十分な差異を含む。一つの実施態様では、物品の製造方法は、タガントと第一プラスチックを混合してタグプラスチックを形成する工程;タグプラスチック及び第二プラスチックから物品を成型する工程;及び該物品中のタガントをマッピングしてマップを形成する工程を含む。
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【課題】光発色性染料を含むことにより、視覚的に趣向性に富んだ警告機能を実現し、ユーザの購買欲を向上させる、光記録媒体を提供する。
【解決手段】本発明による光記録媒体は、第1基板と、光発色性染料を有する第2基板と、前記第1基板と前記第2基板との間に設けられた反射層とを備える。 (もっと読む)


式(I)の化合物を含む組成物、式(I)の化合物を含む組成物の製造方法、式(I)の化合物又は式(II)の化合物を含む物品のための認証方法、式(I)の化合物又は式(II)の化合物を含むポリマーベース物品のための認証技術、かかる認証を容易にする方法、及び認証可能物品の製造方法。 (もっと読む)


【構成】 光ディスク10の基板12は、ポリ乳酸系樹脂組成物にポリメチルメタアクリレートを配合して形成される。ポリ乳酸系樹脂組成物はラクタイドの含有量を1000ppm以下に低減したポリ乳酸系樹脂および添加量0.16〜0.32phrの離型剤を含み、ポリ乳酸系樹脂とポリメチルメタアクリレートとの重量比率は70:30〜50:50である。
【効果】 適量のポリメチルメタアクリレートを配合すると、基板12の植物由来樹脂の優位性を維持しながら耐熱性を向上する。また、ポリ乳酸系樹脂内のラクタイドを低減すれば、基板12の転写精度および透明性は優れる。さらに、離型剤の添加量を最適化することにより、基板12の転写性や透明性を損なわず、量産性を確保する。 (もっと読む)


記憶媒体は基板、基板の一面上に配設された反射層、及びデータを含み得る。基板は、熱可塑性樹脂及び熱可塑性樹脂と混合された光マーキング添加剤の少なくとも一部から形成された光マークを含み、光ドライブ読出し波長での光マーキング添加剤の光学的性質はマーク波長に接触させることで変化し得る。記憶媒体の使用方法は、読出しデバイスに指示して記憶媒体の検査領域を検出させる段階を含み得ると共に、真正媒体上の検査領域は光学的に誘起されるシグネーチャを形成する光マークを記憶媒体の基板中に有している。光学的に誘起されるシグネーチャをディジタル識別シグネーチャに変換することができ、ディジタル識別シグネーチャの真正性を検証することができる。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、光学特性、力学特性に優れた光学材料を提供すること。
【解決手段】 式(1)または式(1’)の繰返し単位を有する樹脂と金属酸化物とを含む有機・無機複合体組成物からなる光学材料。
【化1】


〔環α、環β、環γは、単環式または多環式の環を表し、L1、L2は単結合または2価の連結基を表し、Aは特定の2価の連結基を表す。〕 (もっと読む)


基板と、光誘起変化を受けることができる染料物質とを含むホログラフィック記憶媒体(60)が開示される。ある波長の光を用いてホログラフィック記憶媒体中にデータを書き込み、異なる波長の光を用いて読み取ることができる。 (もっと読む)


認証可能ポリマーが認証信号を有すると共に基板ポリマー及び光学的可変標識を含み、光学的可変標識が経時的に変化する波長又は強度を有する蛍光発光を示し、好ましくは蛍光発光の波長及び強度が経時的に変化する場合において、試験ポリマーが認証可能ポリマーであることを認証する方法であって、光学的可変標識の蛍光を生起させるのに十分な刺激に試験ポリマーを暴露し、試験ポリマーの蛍光からの試験信号を測定し、試験信号が認証可能ポリマーの認証信号と同じであれば試験ポリマーが認証可能ポリマーであると認証することを含んでなる方法が開示される。本発明は特に、コンパクト・ディスク(CD)やディジタル・バーサタイル・ディスク(DVD)のような、ポリカーボネートで作製された情報記憶媒体で使用するための非破壊的認証技術に関する。 (もっと読む)


一実施形態では、試験ポリマーが認証可能ポリマーであることを認証する方法であって、認証可能ポリマーが基板ポリマーと熱変色性化合物とを含んでおり、熱変色性化合物が第一の温度及び認証波長で第一の信号を有するとともに、認証温度及び認証波長で第二の信号を有し、第一の信号と第二の信号とが異なり、認証温度が第一の温度より高い温度であり、当該方法が、試験ポリマーの一部分を認証温度に上昇させて加熱部分を生み出すのに十分な刺激に試験ポリマーを暴露し、認証波長で試験ポリマーの加熱部分の試験信号を測定し、試験信号が認証可能ポリマーの認証信号と同じであれば試験ポリマーが認証可能ポリマーであると認証することを含んでなる方法が開示される。 (もっと読む)


一実施形態では、反射層(8)と、光学的に透明なポリマー樹脂と吸光物質を含む制御部分であって、当該制御部分が650nmで約70%以上の光透過率、約0.1以上の硬化指数、及び約2.5以上の濾光指数を有すると共に、吸光物質が(CHCl溶液中で測定して)600nmで1500mol−1・cm−1・L以上の最小吸光係数、(CHCl溶液中で測定して)650nmで約1000mol−1・cm−1・L未満の最大吸光係数、及び650nm/600nmで約0.1未満の吸光係数比を有する、制御部分と、反射層(8)と制御部分との間に配設された反応層(9)であって、酸素暴露後に(反応層(9)の制御部分とは反対側に配置された)媒体上のデータにアクセスできる時間を限定するように設計された反応層(9)とを含んでなるデータ用限定再生型光記憶媒体が開示される。 (もっと読む)


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