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Fターム[5D044DE99]の内容

Fターム[5D044DE99]に分類される特許

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【課題】BD−ROM規格を記録可能な記録媒体に適応するように拡張し、既存のBD−ROM規格と互換性を有したままで、記録装置特有の情報を記録できるようにする。
【解決手段】インデックステーブル、プレイリスト、クリップインフォメーションのそれぞれに、拡張データを追加できる構成を定義する。拡張データは、複数の拡張データ本体が格納可能なデータブロックと、データブロックに格納される拡張データ本体それぞれを取得するための情報であるデータエントリとを含む。データエントリは、データブロック内での拡張データの位置およびサイズを示す情報と共に、拡張データを規定した団体または組織を示すID1と、ID1に示される団体または組織に規定された、当該拡張データの用途を示すID2とが含まれる。ID1およびID2が定義されていることで、再生専用の記録媒体の記録フォーマットを、記録可能な記録媒体にも適用することができる。 (もっと読む)


【課題】タイトルメニュー画像において再生するタイトルを選択するユーザの操作を十分に援助することができ、操作性を向上させた光ディスク装置を提供する。
【解決手段】DVD装置1は、DVD10に記録されているタイトルを一覧で表示するタイトルメニュー画像を出力する。このとき、DVD装置1は、DVD10に記録されている各タイトルについて、再生済のタイトルであるかどうかを判定し、再生済のタイトルの一覧、または再生済でないタイトルの一覧を選択的に出力する。すなわち、再生済のタイトルと、未再生のタイトルと、を区別してユーザに提示する。したがって、ユーザは、未再生のタイトルの有無や、どのタイトルが未再生であるかを簡単に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに記録された情報データを第三者が読み出すことができないようにして、光ディスクに記録された情報データの漏洩を防止することができるようにする。
【解決手段】 第1のデータと第2のデータとの同じビット位置の複数の同じビットを抽出して第1の光ディスクに記録し、第1のデータと第2のデータとの同じビット位置の第2のデータのビットと異なる第1のデータの複数のビットを抽出して第2の光ディスクに記録し、第1のデータと第2のデータとの同じビット位置の第1のデータのビットと異なる第2のデータの複数のビットを抽出して第3の光ディスクに記録し、それぞれ抽出された複数のビットの各抽出ビット数を第1の光ディスクに記録するようにする。 (もっと読む)


【課題】データ・セクタのプリアンブルの領域を低減し記憶容量の増大を図った磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】磁気ディスク装置はデータ面サーボ方式を採用する。磁気ディスクには、主プリアンブル21a、21bがデータ・クロックの周波数で書き込まれている。各データ・セクタ19a〜19fは、主プリアンブルを再生した信号に同期したライト・クロックで記録される。各データ・セクタは副プリアンブル22a〜22fを含んでいる。このように記録されたデータ・セクタを再生する際には、主プリアンブルを再生した信号と再生にかかるデータ・セクタに属する副プリアンブルを再生した信号を利用してリード・クロックの同期をとる。副プリアンブルは単独で同期をとる従来のプリアンブルよりもビット長が短くなっており、主プリアンブルと副プリアンブルを合計した領域は従来のプリアンブルを合計した領域よりも狭くなる。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク装置やその他の記憶装置の制御において、ヘッドの定点浮上状態が長時間継続することを効果的に回避し、記憶媒体の特性劣化による信頼性の低下を防止する。
【解決手段】磁気ディスク装置への読み書き命令を中継する制御装置100であり、この制御装置100は、磁気ディスクの記憶領域に設定された複数の単位領域の一つをデータのアクセス先領域として動的に設定するアクセス先設定部10と、データ書き込み要求における書き込み先アドレスのアドレス値をこの記憶領域でのアクセス先領域に相当する物理セクタを示すアドレス値に書き替えるアドレス指定部30と、所定のタイミングで、アクセス先領域のセクタへ、他の単位領域におけるこれに対応する物理セクタからデータを移動させる有効領域変更部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】HDDレコーダに記録された番組を重要度の低いものから順に消去または圧縮して残容量を増加させる。
【解決手段】番組毎に重要度を設定し、HDDレコーダ100の残容量の値が所定の基準値以下となったとき、HDDレコーダ100に記録済みの番組を重要度の低いものから順に消去または再圧縮し、残容量を増加させる。再圧縮レートを予め設定しておくことにより、その再圧縮レートで再圧縮される。番組を消去または再圧縮する前後の所定のタイミングで、番組を消去または再圧縮することを示す電子メールを予め設定したメールアドレス宛に送信することによりユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】省電力機能を有しつつ、リアルタイム性を要求されるストリーミングデータに対し、記録・再生遅延によるエラーを回避できるディスク装置を提供すること。
【解決手段】タイマ14は、ホスト装置20が発行する記録または再生のコマンドを受信しない未受信期間を計測する。制御部13は、未受信期間が閾値Ts以上継続した場合、当該装置の一部の動作を休止させるスタンバイモードに切り替える。その際制御部13は、直前に転送されたデータがリアルタイム処理の要求されるストリーミングデータである場合には、未受信期間が閾値Ts以上継続した場合でもスタンバイモードに切り替えない。 (もっと読む)


【課題】 ディスク再生装置において、装置内に備えるハードディスクの回転騒音を軽減する。
【解決手段】 ディスク再生装置において、ディスクの識別情報及びデータを読み出すディスク読出部と、読み出したディスクの識別情報及びデータを記憶する第1及び第2のハードディスクと、ディスクの再生開始を操作する操作部と、ディスク読出部が読み出したディスクの識別情報と第1及び第2のハードディスクに記憶されたディスクの識別情報が一致するか否かを判別する判別部を備え、再生開始操作された場合、判別部の判別結果が一致したとき、第1及び第2のハードディスクの回転速度を通常使用時の2分の1に減速させ、第1及び第2のハードディスクに記憶されたデータを予め定められたデータ量のブロック毎に連続する2ブロックを第1及び第2のハードディスクから各1ブロックずつ並行して読み出し順次データ出力部に出力する。 (もっと読む)


【課題】録画予約を1回行うのみで、複数回に渡って放送される番組の全てを確実に録画する。
【解決手段】録画予約された番組の録画に必要となる大きさの優先記録領域を情報記録媒体6中に確保する領域確保手段17を備えた構成において、予約入力手段10は、録画予約された番組の放送回数の入力を求め、領域確保手段17は、録画予約された番組の1回の放送分を録画するのに必要となる記録領域の大きさに、入力された放送回数を乗じた大きさの優先記録領域を確保し、予約実行手段18は、録画予約された番組の優先記録領域への録画を、入力された放送回数分だけ実行する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの記録膜の組成、構造の状態の違いだけでなく、傷、汚れ、反り、歪などを録画前に調査し、この結果に応じて適切な記録条件を設定して記録する。
【解決手段】光ディスクに対して情報の記録が可能な光ディスク記録装置において、録画予約内容をもとに調査対象領域を定めて、記録対象ディスクの録画対象領域における記録品質に影響するディスク状態を調査・評価し、その結果をもとに記録設定、記録速度、サーボ制御設定、記録位置を設定して、記録を行う。これにより、記録の設定を適宜変更することで、より高い記録品質で記録することができる。 (もっと読む)


光学記憶媒体はしばしば、タイトル、チャプター、パラメータなどの選択に適したメニューのためのデータ構造を含んでいる。このようなメニューは通常、各々1つの状態を有する表示されるべき複数のボタンから構成されている。ボタンがとり得る状態は「選択されていない」、「選択されている」、又は「活動化されている」である。本発明によれば、メニューボタンの表示はボタンの状態に応じて変えることができる。ユーザにアニメーションを提供する画像又は画像シーケンス、例えば、漫画をボタン状態に対応付けることができる。さらに、音又は音のシーケンス、例えば、メロディ又はクリックをボタン状態に対応付けてもよく、またボタンがこの状態に入ったときに再生してもよい。このようなメニューデータを例えばBlu−rayディスクに記憶させることを可能にするデータ構造が開示される。
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リビジョンナンバーが記録された情報記録媒体及びその記録及び/または再生方法を提供する。
情報記録媒体は規格バージョンナンバーと、規格バージョンナンバーと異なるリビジョンナンバーとが記録された再生専用領域を備える。また、記録及び/または再生方法は、リードイン領域、ユーザデータ領域及びリードアウト領域を含む情報記録媒体に/からデータを記録及び/または再生する方法において、リードイン領域とリードアウト領域のうち少なくとも一領域の再生専用領域に規格バージョンナンバーを記録するステップと、再生専用領域に規格バージョンナンバーと区別されるリビジョンナンバーを記録するステップと、ドライブでバージョンナンバー及びリビジョンナンバーを読み取り、バージョンナンバー及びリビジョンナンバーによる規格によってデータを記録及び/または再生するステップとを含む。
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本発明は、間歇的なまたは交番的なウォーブルピットにエンコーディングされた複写防止情報を含む、BD−ROMのような高密度及び/または再生専用記録媒体のような記録媒体、そして、その記録媒体にデータを形成して、記録して再生する方法と装置を提示する。
間歇的または交番的なウォーブルピットに形成された複写防止情報を有する記録媒体と、その記録媒体を形成し、記録媒体に記録し、そして記録媒体から再生する装置と方法。
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リンク領域を具備した情報記録媒体、その記録装置及び記録方法及びその再生装置及び再生方法が開示される。
本発明による情報記録媒体は、第1 ECCエンコーディングされたユーザデータが含まれた複数のメインブロック;及び前記メインブロックにそれぞれ対応するように前記メインブロックの間に配置される複数のリンク領域を含み、前記リンク領域には、前記メインブロックに関する所定情報が、第2 ECCエンコーディングされて記録されることを特徴とする。これにより、ROMタイプディスクの場合、リンク領域を定義することにより、記録可能なディスクとドライブとの互換性を維持しつつも、記録空間の確保側面でリンク領域をさらに効率的に使用できる。
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【課題】 ヘッドを用いてディスクの任意の位置にデータを書き込むと共に、任意の位置に書き込まれているデータを読み出すためのディスク装置およびその制御方法に関し、ディスク装置本体に接続される外部の機器の立ち上げ時間の短縮を図ると共に、当該機器の立ち上げ時に使用頻度の高いデータの信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 ディスク装置1の電源が投入された後に、外部からのコマンドを受領し当該コマンドを実行するために必要なディスク装置の第1の初期条件の設定を行い、スピンドルモータ12を起動せずにコマンドを受領することが可能な状態にディスク装置を設定し、コマンドを受領することが可能な状態に設定した後に、スピンドルモータを起動すると共に第1の初期条件以外の全ての初期条件を含む第2の初期条件の設定を行うように構成される。 (もっと読む)


記録媒体を上書きの方法の実施形態において、記録媒体上に書き込むためのデータが、記録媒体のユーザデータ領域の記録された部分上に書かれることになるならば、記録媒体の未記録部分は、データを記録するための置き換え部分として選択され、このデータは置き換え部分に記録される。
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ファイルシステムは、追記形ディスクに対してVATの代わりにメタデータパーティションを使用することが可能であり、メタデータおよびファイルデータに対して専用に複数のトラックを用いる疑似書換え方法によって提供される。本発明を、疑似書換えメディアをサポートするドライブ装置へ適用すると、ファイルシステムは上書きするデータと追加するデータとを区別する(S1701)。論理セクタへデータを新たに書込むと、ドライブ装置はそのデータを論理セクタと対応する物理セクタへ書込む(S1703)。上書きするデータを論理セクタに保存すると、データはボリューム空間内にある他の未記録物理セクタへ書込まれ(S1704)、リマッピング情報が書込まれる(S1705)。リマッピング情報は物理セクタの元のアドレスと、データを書込む物理セクタのリマッピングアドレスとを指定する。
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デジタルデータを記憶するための光ディスク(1)であって、当該光ディスクは、第1のタイプのデジタルデータを記憶するための第1の記憶領域(10)及び第2のタイプのデジタルデータを記憶するための第2の記憶領域(20)を有する。前記第1の記憶領域及び前記第2の記憶領域は各々ユーザデータ領域(11、21)を有する。更に、これら記憶領域(10.20)は論理的に独立している。前記第2の記憶領域(20)は、ディフェクトマネージメントデータを記憶するための、当該第2の記憶領域(20)の前記ユーザデータ領域(21)と関連付けられるディフェクトマネージメント領域(22a、22b)を有する。
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本発明は、WORMストレージ実施形態内の削除や変更が禁止されたデータセットの中に、指定された保有日を提供する。この保有日スキームは、工業所有権を有するアプリケーションプログラムインタフェースやプロトコルを一切利用せず、一般に使用されているオペレーティングシステムにおいて使用可能なファイル(又は、他のデータコンテナ、データセット、又は、ブロックベースの論理ユニット番号)プロパティ内の本来の機能を使用する。一実施形態において、この保有日/時刻は、収容前にファイルの最終更新時刻を問い合せ、その値に保有期間を加算して保有日を導出することによって算出される。その保有日を過ぎると、WORMからそのファイルを解放することができる。収容前に、算出された保有日は、そのファイルの「最終アクセス時刻」プロパティ/属性フィールド、又は、保有日に使用してもWORM状態におけるファイル管理に影響を与えないそのファイルに永久的に関連付けられた他のメタデータフィールドに格納される。このフィールドはWORMコンテキストにおいて使用されるため、このフィールドは、その日付を記憶するように構成することができる。いったん保有日がそのフィールドに記憶されると、その保有日の変更は禁止される。保有日の延長(又は短縮)が必要な場合、最終アクセス時刻フィールドを更新し、既存の最終アクセス時刻値に新たな保有期間を加算し、そのファイルの新たな保有日を導出する。保有日を過ぎると、システムは、期限を過ぎたファイル/データセットの削除を許可する。
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パディング情報を利用した記録/再生方法、その記録/再生装置及びその情報記録媒体を提供する。
一部に有効でないデータがパディングされた記録単位ブロックを記録するステップ、及び有効でないデータが含まれていることを知らせるパディング情報を記録するステップを含むことを特徴とする記録方法である。これにより、ディスクドライブがエラー訂正ブロック内の有効なデータと有効でないデータとを区分可能にして、再生の信頼性を向上させ、システムの安定性を保証できる。

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