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Fターム[5D044GK10]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 記録再生の信号処理 (10,460) | 信号転送レート変換 (364)

Fターム[5D044GK10]に分類される特許

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【課題】 記録に必要となる光ディスクの枚数の増加を抑制しつつ、高画質で記録を行うことができる記録装置および記録方法を提供することを実現する。
【解決手段】 記録媒体に記録されたコンテンツデータを読み込む情報読込手段105と、前記情報読込手段によって読み込まれた前記コンテンツデータを所定のビットレートで記録するときに必要となる光ディスクの枚数を計算する計算手段107と、前記計算手段で計算された枚数の光ディスクに前記コンテンツデータが納まるように、前記所定のビットレートより高い記録ビットレートを設定する記録ビットレート設定手段109と、前記記録ビットレート設定手段によって設定された前記記録ビットレートで、前記コンテンツデータを前記光ディスクに記録する記録手段111を具備する。 (もっと読む)


【目的】受信できる容量の動画ファイルを携帯端末に送信する。
【構成】携帯端末の受信メモリの容量以下のデータ量をもつ動画ファイルを生成できない場合には(ステップ14でNO),要約動画を生成するかどうかが確認される(ステップ17)。要約動画を生成する場合には(ステップ17でYES),動画ファイルに固有の動画変換情報,携帯端末の受信メモリ容量などを表す端末情報,動画ファイルの特徴量にもとづいて,送信対象となる携帯端末の受信メモリの容量以下のデータ量となり,動画の概要を表わす要約動画ファイルが生成される(ステップ18)。携帯端末からの要求に応じて,要約動画ファイルが携帯端末に送信される(ステップ23)。 (もっと読む)


【課題】所望の番組名が書き込まれたDVD等の光ディスクを装着するのみでハードディスクに記録された番組情報を自動的にダビングすることができるダビング機能付きレコーダを提供する。
【解決手段】テレビジョン放送の番組名の書き込みに関した指令を発する入力手段12と、情報記録媒体10の管理情報エリヤから読み取られた番組名を含む管理情報等を記憶する記憶手段14とがあって、電源パワーのオン後、前記情報記録媒体10が所定の装着部に装着されているとき、この情報記録媒体10の管理情報を読取部に読み取らせて番組名が書き込まれているか否かを判別し、番組名が書き込まれているときは、この番組名の受信情報がハードディスク8に記録されているか否かを検索し、前記受信情報が記録されているときは、この受信情報を前記情報記録媒体10にダビングさせる制御を行う制御手段15と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】所定のファイルフォーマットを崩さずに、少なくとも2つ以上のフレームレートで記録された動画に対して単純な制御で所望の再生レートでの動画再生を実現することが可能な画像処理装置、撮像装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】記録部26と、各フレームレートに対応して画像データの記録処理を行う際に、記録するストリームデータと対となる所定のファイルフォーマットに応じたデータ領域に、各フレームレートに応じた記録レートに関する情報を設定し、記録部26に記録する制御部22とを有する。 (もっと読む)


【課題】 MPEG−2TSの入出力が可能であり、MPEG−2PSの記録再生が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 MPEG−2PSを記録媒体106に記録する処理と、MPEG−2PSを記録媒体106から再生する処理とを行う記録再生部105と、ビデオPES及びオーディオPESをMPEG−2PSに変換する処理と、その逆の処理とを行うPES/PS変換部104と、ビデオPES及びオーディオPESをMPEG−2TSに変換する処理と、その逆の処理とを行うPES/TS変換部110と、PES/TS変換部110から出力されたMPEG−2TSを外部に出力する処理と、外部からMPEG−2TSを入力する処理とを行うデジタル通信部111とを有するデジタルビデオカメラ10を提供する。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクレコーダなどで録画した番組をDVD等にダビングする際、記録媒体の容量に収まるように画質を自動調整する場合などがある。このとき、利用者の許容範囲を超えた画質の低下が生じる場合がある。
【解決手段】本発明は画質の自動調整が行われる際に、画質が所定の条件を満たさない場合には警告を発する記録装置を提供する。具体的には、記録媒体へ映像記録するに際して画質の自動調整をするための自動画質調整部と、自動調整後の画質を示す画質情報を取得する画質情報取得部と、警告を出力するための画質に関する所定の条件を保持する条件保持部と、取得した画質情報が保持されている所定の条件を満たしているか判断する第一判断部と、第一判断部での判断結果に応じて警告を出力する警告出力部と、を有する記録装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザの使い勝手を向上させ得る映像記録装置を提案する。
【解決手段】撮像センサにより取得した信号に基づく映像信号をディスクメディアに記録する映像記録装置であって、ディスクメディアの種類を認識する認識部と、認識部が第1のディスクメディアであると判断したときに、信号に基づいて第1の映像信号を生成する第1の映像信号生成部と、認識部が第1のディスクメディアと異なる第2のディスクメディアであると判断したときに、第1の映像信号生成部により生成された第1の映像信号に基づいて第2の映像信号を生成する第2の映像信号生成部と、第1の映像信号生成部により生成された第1の映像信号に基づく記録信号を第1のディスクメディアに記録し、又は第2の映像信号生成部により生成された第2の映像信号に基づく記録信号を第2のディスクメディアに記録する記録部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが記録対象の信号形式を意識することなく、ユーザが所望する記録品質に応じた適切な記録形式で自動的に記録する。
【解決手段】映像信号又は音声信号(以下「信号」)の形式を信号の品質に応じて分類した複数の形式カテゴリごとに、記録品質に応じた複数の記録モードを定めた記録モード設定情報を記憶する記憶部と;記録対象の信号の形式を判別する形式判別部106と;記録モード設定情報に基づいて、判別された形式が属する形式カテゴリに対応する複数の記録モードの中から、ユーザにより選択された記録品質に応じた記録モードを決定する記録モード決定部108と;記録対象の信号の形式を上記記録モードに対応する記録形式に変換する形式変換部50と;変換後の信号を上記記録モードに対応するビットレートでエンコードするエンコード部20と;エンコード後の信号を記録媒体に記録する記録部60と;を備えた記録装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ(放送番組における映像および音声信号の構成状態)の情報量に応じた録画モードによる録画を適切に行うことが可能な録画装置を提供する。
【解決手段】このDVDレコーダ100(録画装置)は、映像信号および音声信号のうちの少なくとも音声信号を含む放送信号を受信する受信部41と、受信部41が受信した放送信号を、所定の圧縮率で記録を行う通常モード(通常画質録画モード)と、通常モードの圧縮率よりも高い圧縮率で記録を行う高圧縮率モード(低画質録画モード)とで記録可能なディスク記録読取部55と、放送信号が音声信号のみを含む場合に、高圧縮率モードで放送信号を記録する制御を行う制御部51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】映像信号を圧縮符号化する際、ユーザが重要と考えるシーンを簡単に高画質で符号化すること。
【解決手段】ユーザが高画質モード選択ボタン(OD)125をオン操作した場合、システムコントロール部19から圧縮符号化部20のレート制御部28に対し高画質モードの指令が出力され、レート制御部28は量子化部24および逆量子化部29に量子化スケールを変更するように指示を出す。すると、量子化部24および逆量子化部29は、通常画質モード時の平均符号化レートより高い高画質モードの平均符号化レートになるように映像信号を量子化する。これにより、コストアップをほとんど生じさせることなく、ユーザにとって重要なシーンを簡単に高画質で符号化することができる。 (もっと読む)


【課題】スムースな連続再生を行なうことが可能なファイル分割を行なうこと、及び画質劣化を可能な限り抑えることを実現できるようにする。
【解決手段】動画記録中に記録ファイルの上限が近づいた場合に、圧縮部が出力する符号化データである転送パケットの出力間隔を広げるように圧縮部に対して指示を出力するとともに、前記広げた領域に無効パケットを所定数挿入して前記記録ファイルをクローズする。そして、前記転送パケットの間隔を通常制御に変更して新規ファイルを作成し、前記作成した新規ファイルに対して動画記録を継続するようにする。これにより、スムースな連続再生を行なうことが可能なファイル分割を行なうことを実現できるとともに、画質劣化を可能な限り抑えることを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】HD映像に対する各種記録形式が採用されている状況において、ユーザの使用環境に合わせた使い勝手の良いビデオカメラ装置を提供すること。
【解決手段】撮像部11で撮影した高精細(HD)モードの映像信号を、H.264形式の映像データに符号化してHDD21に記録する。復号化部32及び符号化部34は、HDD21から再生した映像データをMPEG2形式の映像データにトランスコード処理するとともに、解像度変換部33は標準(SD)モードの映像データに解像度変換する。変換後のデータを光ディスク(DVD)22にダビング記録する。 (もっと読む)


【課題】再生速度を上げた場合でも、映像の見逃しを低減でき、ユーザがスムーズに視聴できる映像再生装置を提供する。
【解決手段】映像再生装置1は、再生対象の映像データを指定された再生速度で再生する。映像解析部15は、映像データを解析して、フレーム間の類似度に基づいて映像データ中の複数のカットを検出する。再生予定算出部23は、映像データのうちで再生速度を達成するために再生されるべき複数の再生予定フレームを特定する再生予定情報を算出する。再生予定算出部23は、映像解析部15によるカット検出結果に基づき、映像データを構成する複数のカット区間の各々から1以上の再生予定フレームを抽出する。映像再生部25は、再生予定情報により特定される複数の再生予定フレームを再生する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、より多くの記録条件成立時の画像データを記録することが可能な画像データ記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の解像度の画像データ及び第1の解像度より解像度の低い第2の解像度の画像データを生成する画像生成部(13)と、第1及び第2の解像度の画像データを記憶する記憶部(15)と、記録媒体へ第1又は第2の解像度の画像データを記録するためのデータ記録部(11)と、記録媒体へ画像データを記録するための記録条件が成立した場合に、成立した記録条件に応じて、記録部に記憶された第1の画像データ又は第2の画像データが記録媒体に記録されるように、データ記録部を制御する制御部(24)を有することを特徴とする画像データ記録装置(2)及びデータ送受信システム。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置及びこれを有する情報処理システムにおいて、ディスクの回転数を最適化する。
【解決手段】光ディスク10から読み出したデータ及び先読みしたキャッシュデータをバッファメモリ38に一時保存する。システムコントローラ32は、一定時間T1におけるキャッシュデータ量の合計あるいは平均がしきい値X1以下である場合に回転数を増大制御し、一定時間T2(T1<T2)におけるキャッシュデータ量の合計あるいは平均がしきい値X2以上である場合に回転数を減少制御することで回転数を最適化する。 (もっと読む)


【課題】従来の記録再生装置においては、取得した映像信号をそのままの画質でハードディスク等に記録するため、取得した映像信号の画質よりも接続されているディスプレイ装置において表示可能な画質のほうが低い場合には、映像信号をそのままの画質でハードディスク等に記録しておくことは記憶領域の無駄になってしまうという問題があった。
【解決手段】放送により受信した信号を復号し、自身に接続されたディスプレイ装置から表示能力情報を取得し、取得した表示能力情報に応じて記録画質パラメータを決定し、決定したパラメータに応じて復号化した信号を符号化して記録部に記録することを特徴とする記録再生装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】回路構成を簡素化させ開発工数や期間を削減することで、複数の規格に対応する使い勝手の良い情報記録再生装置やビデオカメラを早期に実現すること。
【解決手段】圧縮伸張部200,300は、複数の規格に共通する圧縮方式の処理を行う共通圧縮伸張部を有する。例えば、AVCHD規格とBD規格に共通の圧縮伸張部113a,123aは、映像信号に対してH.264圧縮方式の処理を行い、音声信号に対してDolbyDigital圧縮方式の処理を行う。フォーマット制御部400は、複数の規格に共通するフォーマットの処理を行う共通フォーマット生成部を有する。例えば、AVCHD規格とBD規格に共通のフォーマット生成部401は、BDMVサブセットに準拠してデータ構造及びディレクトリを含むフォーマットを生成する。 (もっと読む)


【課題】大きさ、コスト及び消費電力の増大させることなく、記録媒体の記録状態をリアルタイムに確認可能とする記録確認システムを提供する。
【解決手段】映像記録装置は、撮像手段によって撮像された映像信号を低圧縮率で圧縮し、第1の符号化データを生成する第1の符号化手段(103)と、第1の符号化データを記録媒体に記録する記録手段(104)と、第1の符号化データから所定の規則に従い選択して部分符号化データを生成する再生手段(106)と、撮像された映像信号を高圧縮で圧縮し第2の符号化データを生成する第2の符号化手段(107)と、部分符号化データと第2の符号化データとを多重化して送信する送信手段(108)と、送信された部分符号化データと第2の符号化データを比較した比較結果を受信する受信手段(109)と、比較結果を出力する通知手段(110)とを備える。 (もっと読む)


【課題】高解像度や高フレームレートの映像データを、容易かつ安価構成で記録可能とする。
【解決手段】変換処理部22は、入力映像データDVinをフレーム単位で振り分けてフレームレートの低下した複数の映像データDWに変換する。コーデック部23は、複数の映像データDWをそれぞれ符号化処理して個別ストリームSTwを生成する。ストリーム処理部24は、個別ストリームSTwを時分割多重して多重化ストリームSTMwを生成する。また時分割データには、いずれの個別ストリームであるか識別可能とするヘッダ情報を付加する。制御部31は、ストリーム処理部24で生成した多重化ストリームSTMwをストレージ装置に記録する。 (もっと読む)


【課題】 44.1kHz系の1ビットデータを、サンプリング周波数が48kHz系の記録装置に記録し再生する際の音質劣化を最小限に抑制する。
【解決手段】 入力端子31からの44.1kHz系の1ビットデータは、1bitIFデコーダ33でデコードされてRAM34に書き込まれ、48kHz系のクロックで読み出されて1bitDataフォーマットエンコーダに送られる。1bitDataフォーマットエンコーダ35では、48kHz系のマルチビットPCMデータの記録フォーマットに従ったPCMデータの1ビットデータ領域に1ビットデータの各ビットを割り当てるように変換される。VCXO52、PLL53、分周器54により、48kHz系クロックに同期がとられた44.1kHz系クロックを生成し、同期がとられた44.1kHz系クロックにより44.1kHz系回路ブロック25の各回路を駆動する。 (もっと読む)


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