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Fターム[5D044GK10]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 記録再生の信号処理 (10,460) | 信号転送レート変換 (364)

Fターム[5D044GK10]に分類される特許

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【課題】ビデオカメラで動画記録するような連続的にデータ記録を行う場合、メモリカードへのデータ記録速度が間に合わずバッファオーバーフローを起こす可能性がある。記録媒体の記録速度性能に応じて、最適な入力データの圧縮率を設定することにより、記録媒体への記録の破綻を回避するデータ記録装置を提供する。
【解決手段】入力されるデータを所要の圧縮率で圧縮して圧縮データを生成し、圧縮データを記録媒体に記録するデータ記録方法であって、記録媒体のデータ記録速度性能に応じてデータの記録が破綻しないような入力データの圧縮率を設定すること、圧縮率で入力データを圧縮すること、圧縮された圧縮データを記録媒体に記録すること、を特徴とする。このデータ記録方法を用いれば、記録装置は記録媒体のデータ記録速度性能を得ることができるので動画記録などの連続記録において記録媒体へのデータ書き込みが破綻することを回避することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】動画を滑らかに再生する。
【解決手段】符号化動画データを記録する動画再生装置100であって、符号化動画データを構成する複数の画像フレームのうち、復号部6aにより生成された二つの画像フレームから、当該二つの画像フレーム間で再生予定の一の画像フレームに相当する補間画像フレームを生成する処理と、復号部6aによる一の画像フレームの生成にかかるデコード時間が表示部5による所定の再生フレームレートに応じた各画像フレームの再生時間以上となった場合に、生成された補間画像フレームを一の画像フレームに代えて表示部に再生させる処理とを行う制御部6cを備える。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクに記録されているタイトルをDVDにダビングするときに、このダビングするタイトルの映像を字幕付にするか、字幕無しにするかの設定が行えるダビング装置を提供する。
【解決手段】ダビング装置1は、ハードディスク5aにトランスポートストリーム形式のデータで記録されているタイトルをDVD6aにダビングするとき、このタイトルのデータに字幕データが含まれているかどうかを判定する。ダビング装置1は、字幕データが含まれており、且つ字幕表示の映像でのダビングを選択する設定がなされていれば、字幕表示の映像データをプログラムストリーム形式のデータに変換し、これをDVD6aに記録する。反対に、字幕無しの映像でのダビングを選択する設定がなされていれば、字幕無しの映像データをプログラムストリーム形式のデータに変換し、これをDVD6aに記録する。 (もっと読む)


【課題】録画装置において、ユーザによる予約録画の設定操作の手間を軽減させる。
【解決手段】ハードディスクレコーダ(録画装置)は、メモリと、HDDと、制御用マイコンとを備える。メモリには、週間録画モードのオン/オフ設定、放送局、及び指定期間を含む週間録画設定情報と、放送時間帯に対する評価情報を含む放送時間帯評価情報とが記憶されている。制御用マイコンは週間録画モードがオンに設定されているか判断し(S2)、オンに設定されてる場合(S3でYES)、予約録画番組情報を読み出す(S4)。そして、予約録画するTV番組があるか判断し(S5)、無い場合(S6でYES)、制御用マイコン17は、指定された期間内に設定された放送局から放送されるTV番組を録画する週間録画処理(S7)を行う。一方、予約録画の指定がされたTV番組がある場合(S6でNO)、制御用マイコン17は、切替録画処理を行う(S9)。 (もっと読む)


【課題】記録媒体のデータ記録速度性能が原因で、記録媒体へのデータ記録が破綻することを防止する。
【解決手段】入力データを圧縮する圧縮部3,4と、圧縮率を設定し圧縮部に指示する圧縮率制御部7とを備える。圧縮率制御部7は、記録媒体20に格納されるデータ記録速度性能を取得し、データ記録速度性能を越えないように入力データの圧縮率を設定する。また、記録媒体20のデータ記録速度性能を取得するために、記録媒体20に所定サイズのダミーデータを記録し、記録に要する時間を測定することで記録媒体のデータ記録速度性能を求める。 (もっと読む)


【課題】フレーム間相関を利用しない圧縮方式を用いて、記録するデータ量を減少させつつも、フレーム単位の操作を容易に行うことが可能な記録装置を提供すること。
【解決手段】映像データの内の任意のフレームを基準フレームに設定し、基準フレームの映像データ全体を符号化部で符号化した後に復号部で復号して記憶部に記憶させ、基準フレームの後続のフレームの映像データと、記憶部に記憶させた基準フレームの映像データとの差分を取得して該差分データを符号化部で符号化し、該符号化後のデータが所定の条件を満たせば次のフレームも基準フレームとの差分を取得し、満たさなければ次のフレームを基準フレームとするよう制御する、記録装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、限りある記録容量を有する記録媒体に対して映像情報等の記録を効率良く行うことが可能なドライブレコーダを提供することを目的とする。
【解決手段】撮像手段(3)で撮像された情報の圧縮を行う圧縮処理部(13)と、圧縮処理部によって撮像手段で撮像された情報を所定の圧縮率で圧縮して定常的に記録媒体(4)に記録し、所定の記録条件が成立した場合に撮像手段で撮像された情報を記録媒体に記録するように制御する制御部(10)を有することを特徴とするドライブレコーダ(2)。 (もっと読む)


【課題】ユーザの見たいシーンを高画質で記録しつつ記録媒体の容量を無駄にしないように制御する。
【解決手段】映像データを含む番組データ及びその番組に関連する番組関連情報を含む放送データを受信する受信手段と、前記受信手段で受信した放送データを分離する分離手段と、前記番組データに含まれる映像データのデータレートを変更するデータ変換処理手段と、データを記録する記録手段と、前記番組関連情報を用いてシーンの重要度を解析し、当該シーンの重要度に応じて映像データのデータレートを変更するよう前記データ変換処理手段を制御する制御手段とを備えるように記録装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】高画質な映像データのメリットを極力損なわずに、低画質化した映像データを再生するための映像変換装置を提供する。
【解決手段】本発明の映像変換装置は、録画映像データ111の先頭から1又は複数のフレームからなる映像フレーム群を順次取得し、該映像フレーム群の画質を低下させる方向で変換することで、携帯用映像データ112を生成する映像変換部115と、所定の条件に基づいて、前記映像フレーム群を高画質で保持する必要があるか否かを判定するシーン判定部116と、を備える。そして、シーン判定部116により高画質で保持する必要があると判定された場合、映像変換部115は、当該映像フレーム群を携帯用映像データ112中に高画質で格納する。これにより、携帯用映像データ112の容量を削減しつつ、必要な部分を高画質化しているため、拡大表示等でも高精細な画像をユーザに提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 動画像をコマ飛びすることなく再生すること。
【解決手段】 MFPが備えるCPU111は、動画像を再生する再生部59と、動画像の再生とは別の処理を実行する処理実行部73と、を備え、再生部59は、処理実行部73により処理が実行されている間、動画像をフレームレートを小さくして再生するスロー再生部61を含む。CPU111は、処理を実行することにより負荷が増大するが、動画像をコマ飛びすることなく再生できる。 (もっと読む)


【課題】HD放送の番組コンテンツを、放送の解像度と同じ解像度で録画することができるようにする。
【解決手段】録画対象の番組コンテンツがHD放送であり、放送中の番組コンテンツの解像度がSDの解像度である場合、解像度情報取得部52は、チャンネル別DB62または放送波別DB61から、録画対象の番組コンテンツに対応するチャンネルの解像度情報を取得する。また、データベース更新部54は、放送波別DB61のHDの解像度と、解像度情報取得部52から供給されたHDの解像度が異なっていた場合、解像度情報取得部52から供給されたHDの解像度で、チャンネル別DB62を更新する。本発明は、HDDにデータを記録したり、HDDに記録されたデータを再生する記録再生装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送信号のレート変換を行っても、レート変換前に設定したチャプタをレート変換後も利用可能とする。
【解決手段】符号化デジタル信号の入力を受け付けるチューナ2と、符号化装置が符号化デジタル信号を符号化したときの、時刻情報を再生する時刻情報再生部6と、符号化デジタル信号を復号する復号部9と、復号されたデジタル信号を再符号化する符号部10と、再符号化されたデジタル信号における映像データの符号化単位を示す情報符号化単位情報を検出する映像データ検出部11と、検出された符号化単位情報を順次受け取り、それぞれの符号化単位情報と、符号化単位情報を受け取ったタイミングにおける時刻情報再生部6により再生された時刻情報とを関連付けた再生制御情報を作成するリスト生成部16と、再符号化されたデジタル信号と、再生制御情報作成手段により作成された再生制御情報とを記録媒体に格納する書き込み部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】著作権保護されたコンテンツを、その品質を損なうことなく異なる記録媒体に複数回ムーブさせることを可能とした利便性の高い情報管理方法を提供する。
【解決手段】ビデオレコーダ1のHDD19にコンテンツデータ191を記録した際に、そのコンテンツデータ191を再生可能とするためのライセンス情報を分離して、不揮発性メモリ18内の再生管理情報181において管理する。そして、このライセンス情報と、低ビットレート化したコンテンツデータ、コンテンツIDを携帯端末2に引き渡す(ステップS11)ことで、コンテンツデータ191が仮想的にムーブされる。さらに、コンテンツIDとライセンス情報とがビデオレコーダ1に戻される(ステップS21)ことにより、HDD19内のコンテンツデータ191を再び再生することが可能となり、オリジナルの品質のデジタルコンテンツを再び再生することができる。 (もっと読む)


【課題】再符号化によるデータサイズの増加を防止する。
【解決手段】画像データ処理装置であって、圧縮動画ストリームに対応する番組情報に従って前記圧縮動画ストリームの記録モードを決定する記録条件生成器と、前記圧縮動画ストリームを再符号化し、再符号化ストリームを求める再符号化部と、前記記録モードが前記圧縮動画ストリームを再符号化して記録する再符号化モードである場合には前記再符号化部に前記圧縮動画ストリームを出力し、前記記録モードが前記圧縮動画ストリームを再符号化せずに記録するストリーム記録モードである場合には前記再符号化部を経由させないように前記圧縮動画ストリームを出力するストリーム制御器とを有する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに効率よく記憶されたリアルタイム性の高いデータを再生したい。
【解決手段】制御情報取得部50は、データストリームを光ディスク20に記録する際の記録単位としてのデータブロックへデータストリームを分割し、光ディスク20の記憶領域を複数に分割した分割領域にデータブロックを記録した光ディスク20から、光ディスク20に記録された各データブロックに関する制御情報であって、かつ各データブロックを記録した分割領域に関する情報と、各データブロックに対する転送レートに関する情報とが含まれた制御情報を読み出す。領域特定部52とレート特定部54は、制御情報をもとに、各データブロックが記録された分割領域、各データブロックに対する転送レートを特定する。データブロック取得部56は、特定した転送レートにて、特定した分割領域からデータブロックを順次読み出す。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム性の高いデータを光ディスクに効率よく記憶したい。
【解決手段】測定部42は、データストリームを記録する際の記録単位としてのデータブロックへデータストリームを分割した場合に、各データブロックを再生する際に必要とされるビットレートを測定する。導出部44は、各データブロックに対して測定したビットレートをもとに、各データブロックを光ディスクから読み出す際に必要とされる転送レートを導出する。選択部46は、光ディスクの記憶領域を複数に分割した分割領域のうち、各データブロックに対して導出した転送レートを満たすように、各データブロックに対して分割領域を選択する。記録制御部38は、選択した分割領域へ各データブロックを記録する。 (もっと読む)


【課題】BD-ROM規格によるPlayListに従ってストリーミングしている最中の再生停止という事態を回避するようにする。
【解決手段】PI(Play Item)#(k+1)(kは0乃至6の整数値)において、2Mbps(Angle-1)の「1000k.clpi」は、2Mbpsでエンコードされた「1000k.m2ts」を参照する。1Mbps(Angle-2)の「2000k.clpi」は、1Mbpsでエンコードされた「2000k.m2ts」を参照する。0.5Mbps(Angle-3)の「3000k.clpi」は、0.5Mbpsでエンコードされた「3000k.m2ts」を参照する。当初、2Mbpsでエンコードされた「1000k.m2ts」がダウンロードされる。その後、PI#4の前にネットワークの速度が低下したと判定された場合、ダウンロード対象が、ビットレートの低い「3000k.m2ts」に切り替えられる。本発明は、BD-ROM規格に準拠した再生装置に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】映像信号をフレーム圧縮した2次記憶媒体から再生する場合、2次記憶媒体の時間ばらつきを吸収するためのバッファとしてDRAM等の1次記憶媒体が設けられているが、再生速度を変更した場合は遅れとなり、応答性が悪くなる。
【解決手段】再生速度nが2<nであるときに、2次記憶媒体上のフレームデータのうちnフレーム毎にmフレーム(ただし、1<m≦n/2)の比率でフレームデータを読み出しておき、1次記憶媒体上のフレームデータのうちmフレーム毎に1フレームの比率で1次記憶媒体から読み出して出力するようにし、再生速度nでの再生中にn/m≦k<nとなる再生速度kに減速する際には、再生速度の減速前にすでに1次記憶媒体に読み込み済みのフレームデータに対しては、mフレーム毎にn/kフレームの比率で1次記憶媒体から読み出して出力する。 (もっと読む)


【課題】権利上の制約により他拠点へのコピーが許されない映像ファイルを用いて、離れた拠点にいる複数の作業者が共同作業による映像編集を実現する映像編集システムおよび映像編集方法を提供する。
【解決手段】編集サーバ110はプロキシ映像ファイルを編集端末210にストリーミング配信し、編集端末210はプロキシ映像ファイルを用いて編集作業を行い、編集情報を編集サーバ110に転送し、編集サーバ110は元映像ファイルと取得した編集情報とに基づいて編集結果映像ファイルを生成する映像編集システムであって、編集サーバ110は、映像関連情報管理テーブル116の情報とスループット情報管理テーブル117の情報とに基づいてプロキシ映像ファイルを生成するプロキシ映像生成部112を有し、編集端末210は、映像関連情報管理テーブル116の情報に基づいてプロキシ映像ファイルについての処理を制御する編集エンジン部211を有する。 (もっと読む)


【課題】
記録媒体からトランスポートストリーム(TS)を再生する場合、再生開始時、および特殊再生から通常再生へ切り換える際に、デコーダのバッファが破綻しないように制御することが必要である。
【解決手段】
記録媒体からのTS再生開始時、および特殊再生と通常再生を切り換える際に、記録時の入力タイミングと同様なタイミングでストリーム出力を行う再生方式と、デコーダのバッファに蓄積されたデータ量を監視し、それに合わせてストリーム出力を制御する再生方式とを適宜使い分ける。 (もっと読む)


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