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Fターム[5D044HH05]の内容

Fターム[5D044HH05]に分類される特許

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【課題】 復号化後の映像データをフレームバッファに格納することなく映像を垂直方向に縮小でき、フレームバッファが不要となる映像データ再生装置を提供する。
【解決手段】 クロック生成部170が、副映像データを表示する表示期間に復号部150により副映像データの1ラインが復号化され、副映像データを表示しない非表示期間に復号部150により副映像データの少なくとも1ラインが復号化される動作クロックを生成して復号部150へ供給する。復号部150が、この動作クロックに基づいて、ランレングス方式で符号化された副映像データを復号化することで、副映像データは垂直方向に縮小される。 (もっと読む)


【課題】圧縮された音声データを高速再生するとき、その音声出力を一定にすることができるディスク再生装置を提供する。
【解決手段】バッファメモリ16に記憶された各曲の開始アドレスおよび開始タイムコードをCPU20に取り込み、各曲の圧縮データを復号したときの1フレームを構成するために必要なセクター数を演算する。必要なセクター数が多い場合には、間引くセクター数を多くし、必要なセクター数が少ない場合には、間引くセクター数を少なくし、バッファメモリ16から読み出される1つまたはアドレスが連続する複数の有効セクターのそれぞれに含まれるフレーム数を一定に制御する。 (もっと読む)


再生システムにおける使用のための再生装置が開示される。再生装置は、データソース(1)から読まれるデータを保存するよう構成されたメモリと、ユーザーへの呈示のためにメモリから一つまたは複数のデータブロックを取得するよう構成された呈示ユニット(340)と、メモリの内容を管理し、前記データソース(1)の動作を制御するよう構成されたコントローラ(365)を含むいくつかの従来要素を含んでいる。従来要素に加え、コントローラはさらに、ランク付けユニット(360)および候補同定ユニット(355)を有するアクセス予測ユニット(370)を有している。候補同定ユニット(355)はデータソースに保存されている複数のデータブロックから、ランク付けユニット(360)による考慮のための候補ブロック(少なくとも2つのデータブロック)の集合を選択するよう構成される。ランク付けユニット(360)は、データソースに保存されている複数のデータブロックのうちからのある集合の候補ブロックの所望度をランク付けするよう動作しうる。ある実施形態では、ランク付けユニット(360)が所望度ランクを割り当てるのは、(i)前記少なくとも2つの候補データブロックのそれぞれについての少なくとも2つの再生モードでの予測された将来の使用、および(ii)前記少なくとも2つの再生モードについての相対的なランク付け、を含む基準に基づいている。
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本発明は、バーストエラーが発生した場合、その後に検出される同期パターン以前のエラーを訂正し、エラーをより少なくすることができるようにする再生装置に関する。ビットスリップ補正部53のビットスリップ判定部81は、位相誤差検出部51より検出される位相誤差信号、同期検出部52により検出される同期パターン信号、再生クロック、および検出データを基に、ビットスリップ補正量、およびビットスリップ補正位置を算出し、FIFO制御部82は、ビットスリップ補正量、およびビットスリップ補正位置を基にFIFOバッファ83を制御することで、ビットスリップ補正をする。これにより、バーストエラーが発生した場合、その後に検出される同期パターン以前のエラーを訂正し、エラーをより少なくすることができる。本発明は、再生装置に適用できる。 (もっと読む)


記憶媒体上に保存されているメディアストリームの再生のための再生デバイスであって、該デバイスはメディアストリームの読み取り、バッファリングおよび再生を制御するための制御手段を有する。再生の間、バッファは読み取り手段によって充填され、再生ユニットによって空にされていく。バッファ充填のたびごとに、バッファ再充填時刻、すなわちバッファが空になり、よって再充填される必要がある時刻が計算される。バッファ充填が終わるたびごとに、記憶媒体はバッファ再充填を行うことになるまで待機モードに移行できる。こうして記憶媒体による電力消費を最小限にできる。バッファ再充填時間(28)は全消費時間(27)およびバッファ充填期間(22)に依存する。全消費時間(27)は再生モード制御情報に依存して決定される。バッファ充填期間(22)はメディアストリームの取得についての情報に依存して計算されるか、あるいはバッファ充填期間(22)の推定がなされる。
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光ディスク再生装置(100)において実施されることが可能である改善されたシームレスなABループ再生のために改善された技術を提供する。特に、本発明は、2つの場合、即ち、(1)データポイントA及びBが互いに近い場合、及び(2)フラグメンテーション(非シーケンシャル及び/又は不連続データブロック記憶)が、ABループ再生データが読み取られるようになっている記憶媒体に存在する場合に対して、特定部分を用いて光ディスク再生装置において改善されたシームレスABループ再生のための必要性について対処する。
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オーディオデータの選択的再生が可能なデータ再生装置及びその方法が開示される。本発明に係るデータ再生装置及び方法はデータ再生中にユーザが区間選択を入力すれば、選択された区間のオーディオデータを保存して、その後、ユーザの要請に応じて選択された区間のオーディオデータのみを選択的に再生することを特徴とする。

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再生システムで使用される再生装置及び関連の方法が開示され、その装置は、データソース(1)から読み取られるデータを格納するように構成されたキャッシュメモリと、装置の少なくとも2つの再生モードでのデータソースのデータの使用の決定に基づいて、キャッシュメモリ(335)から削除されるデータのいくつかを特定するように構成されたキャッシュ交換ユニット(341)と、ユーザに提示されるデータをキャッシュメモリ(335)から取得するように構成されたプレゼンテーションユニット(337)とを有する。再生装置は、データソース(1)から読み取られるデータを特定し、キャッシュメモリ(335)の現在の内容に基づいてキャッシュメモリ(335)に格納されるように構成されたディスク制御ユニット(343)を更に有する。
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ビデオ信号、及びグラフィック又は音声等の少なくとも1つの付加的な情報信号を担持する記録担体が述べられる。前記少なくとも1つの付加的な情報信号は、前記ビデオ信号と同時に再生されるものでる。記録担体は更に、どの順に前記少なくとも1つの付加的な情報信号又は前記ビデオ信号の部分が前記記録担体から読取られなければならないかを指示するスケジューリング情報を担持する。スケジューリング情報は、本発明による再生装置に前記ビデオ信号及び前記付加的な情報信号の部分をバッファオーバーフロー又はアンダーフローが生じないように読取らせることを可能にする。装置におけるバッファの大きさは、スケジューリング情報により低減され得る。
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【課題】PLLを全く使用せずに、ビットクロックリカバリ、同期配列リカバリ、読み出しアドレスリカバリ及び媒体タイプ認識に必要な機能を実現する方法及び装置を提供する。
【解決手段】同期フレームを利用するデジタル記憶読み出しのためのビットクロックリカバリ装置であって、オーバーサンプリングされた読み出し信号がメモリに記憶され、同期パターンがDSP手段を使用する信号に位置決めされ、連続する同期パターン位置の距離が計算され、ビットクロックがこれらの距離及びデータフレーミング構造に関する知識からリカバリされる。 (もっと読む)


【課題】 光学式ピックアップより照射されるレーザーによってディスクに信号を記録するように構成された光ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】 信号記録動作時バッファ用RAM11から読み出された信号をディスク1に記録した後、新しい信号がディスクに記録された信号に代わって書き込まれるまで該バッファ用RAM11に記憶保持し、ディスク1への信号の記録動作が中断したとき、正常に記録された信号の最終アドレスと前記バッファ用RAM11に記憶保持されている信号に基づいて中断前にディスク1に記録されている信号に連続して信号を記録するとともに記録再開時のレーザー素子の起動動作開始時期をディスク1に設けられている試し書き領域へのテスト信号の記録特性によって設定するように構成されている。 (もっと読む)


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