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Fターム[5D044HH05]の内容

Fターム[5D044HH05]に分類される特許

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【課題】映像データ用BD−ROMで新たにXMLおよびスクリプトを利用した再生制御環境を導入するにあたって、タイトル等の管理単位内で動作するアプリケーションを容易に管理でき、管理単位外に影響を及ぼさないリソース管理の仕組みが必要となる。
【解決手段】リソース管理の単位として、タイトルを用いることにより、データ読込みおよび解放タイミングを容易に管理することができるような、リソース管理方法を提供する。これを用いることにより、オーサリングおよびベリファイを容易にでき、コンテンツの作成が効率化することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 記録系用と再生系用の別々のバッファメモリを所望の記録系モード又は再生系モードに応じて使い分けていたため、制御方法及びハードウェア構造が複雑となっていた。
【解決手段】 記録系用と再生系用の記録領域の割り当てを可変する統合バッファメモリ22と、記録制御信号入力部3又は再生制御信号入力部4を介してユーザにより所望される記録系モード又は再生系モードに応じて統合バッファメモリ22の上記記憶領域割り当て処理を制御するシステムコントローラ5とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】サーチ再生から通常再生やポーズ再生などの他の再生モードに移行した場合にも、再生画像の乱れを防止し、良好な再生画像が得られるようにする。
【解決手段】記録媒体から画像データを読み取って再生する再生部と、再生部により再生された画像データを一時的に保存する一時保存メモリと、記録媒体を反対方向に通常再生時よりも速い速度で搬送させて、通常再生とは時系列的に逆方向の逆方向早送り再生を行なっている状態から、所定の時刻に通常再生に切り替えた場合に、所定の時刻の後の通常再生で最初に再生されて表示装置に表示される画像よりも時系列的に前の画像を逆方向早送り再生において表示装置に表示しないように再生部と一時保存メモリとを制御する制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 高速再生をより安定して継続させつつ、質のより高い画像を表示できる。
【解決手段】 転送レート監視部61は、バッファ33に書き込まれる動画像データの書き込み転送レートR0を検出し、バッファ33から読み出される動画像データの読み出し転送レートR1を検出する。組み合わせ集合記憶部64は、スキップ間隔Nsおよび継続フレーム数Nhの組み合わせを示す情報を記憶する。選択部63は、書き込み転送レートR0と読み出し転送レートR1との関係が所定の関係になった場合、所定の手順で、記憶されている情報で示される組み合わせの中から、1つの組み合わせを選択する。高速再生制御部65は、選択された組み合わせのスキップ間隔Nsおよび継続フレーム数Nhを基に、高速再生を制御する。本発明は、MPEG2方式の画像データを再生するプレーヤに適用できる。 (もっと読む)


【課題】DVDプレーヤ等に用いられる音声デコーダにおいて、処理速度を低下させることなく、チップ面積を小さくする。
【解決手段】音声デコーダは、DSPと、SRAMと、アドレスレジスタと、SDRAM転送制御部と、を備え、SDRAM転送制御部は、当該音声デコーダの外部に設けられたメモリであるSDRAMと接続されており、DSPは、SRAMに記憶されているプログラムの制御により、DSPが実行している復号処理よりも後の段階で使用するプログラム又はデータのSDRAMおけるアドレスをアドレスレジスタに設定し、SDRAM転送制御部は、SDRAMの当該アドレスに記憶されているプログラム又はデータをSRAMに転送する。 (もっと読む)


【課題】 携帯型電子装置の運動モード実行の方法の提供。
【解決手段】 使用者が運動しながら音楽が聞けるようにし、並びに携帯型電子装置を運動モード下で正常に運転させて使用者の激烈な運動によって携帯型電子装置が損傷しないようにするため、本発明は一種の携帯型電子装置の運動モード実行の方法を提供する。この携帯型電子装置はハードディスクを具え、この方法は、(A)携帯型電子装置がウォーキングモードに切り換えられたかを判断するステップ、(B)ウォーキングモードに切り換えられている時、ハードディスクより少なくとも一つの音楽ファイルをメモリにダウンロードするステップ、(C)該ハードディスクをオフするステップ、及び、(D)メモリより少なくとも一つの音楽ファイルを取り出し再生するステップ、を具えている。 (もっと読む)


【課題】接続動作開始位置からデータ接続位置まで光ピックアップが移動するまでの待ち時間が、光ディスク回転速度や光ピックアップ位置にかかわりなく、常に一定である。これでは、ショックプルーフ機能(耐震性)の向上のために、データ接続時間を含む耐震ショック時のリカバリ時間を減らすことはできない。
【解決手段】光ディスク10から光ピックアップ11を介して読み出したデータをショックプルーフメモリ15に一時記憶させる光ピックアップのアクセス制御方法であって、データ接続動作中に光ディスクの回転速度および光ディスク上における光ピックアップの位置を判断するステップと、回転速度および光ピックアップ位置に応じて接続動作開始位置を設定するステップと、光ピックアップを接続動作開始位置に移動させてデータ接続位置へのアクセスを行うステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータから再生装置に再生対象のモジュールデータを出力する場合に、再生方向の反転指示が生じてから、再生装置において反転後の再生出力が得られるまでの時間を従来に比べて短縮できるコンピュータを提供する。
【解決手段】 CPU20は、トランジェント指示操作を示す操作信号を入力すると、トランジェント後の再生方向の再生で次に用いられるピクチャデータを含むGOPが入力用メモリ32に記憶されているか否かを判断し、記憶されていないと判断したことを条件に、当該GOPを再生装置4に出力する。
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【課題】符号化ストリームの複数の区間を連続再生する際に、音声と映像とを同期して再生する技術を提供する。
【解決手段】 本発明による再生装置は、音声および映像の符号化ストリームの各々を取得し、区間の境界近傍の位置を音声符号化ストリームと映像符号化ストリームについての境界位置として検出する手段と、区間境界と境界位置との差分を算出する手段と、差分情報に基づいて境界位置と区間境界の間に出力するべきデータ量を算出する手段と、音声・映像の符号化ストリームについて、区間境界または区間境界とデータ量を含む位置とを検出し、識別可能な特定の符号を挿入する手段と、挿入された符号を検出し、区間境界の連続再生に必要なストリームを入力バッファに格納する手段と、バッファされたストリームを復号し、出力する手段と、算出したデータ量に基づいて、区間境界と出力データの同期を制御する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 動画像再生中に、そのイントラフレームをいくつか表示し、その中の所望とするものを選択する作業を行なうだけで、すぐさま動画像再生位置を変更がなされ、再生が再開させることが可能になり、操作性、検索性に優れた環境を提供する。
【解決手段】 記憶媒体109に格納された圧縮符号化された動画像データはRAM103のショックプルーフメモリエリア103aに格納されていく。MPEGIデコーダ102は、エリア103a内に格納されているGOPデータのうち、現動画再生中のGOPn、前後に所定時間離れたGOPn-a,GOPn+aにおけるイントラフレームをインデックス画像として復号する。そして、インデックス画像の1つが選択された場合には、該当するインデックス画像を含むGOPから動画像を再生すべく、MPEGデコーダ101にそのアドレスをセットする。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体に記録されたサーチ画像データを取り込んでインデックス画像を作成する際に異常が発生した場合でも、異常の解消後に引き続き動作を継続できる記録再生装置及びインデックス画像生成装置を提供する。
【解決手段】 記録媒体(1−1)に記録された画像データのサーチ再生を行うデッキ部(4−1)と、そこで得られた画像データをメモリに取込むサーチ画像生成回路(1−7)と、サーチ画像データを取り込む際に、取り込みの異常を検出する異常検出部(4−11)と、前記異常検出部で異常が検出されたときの記憶媒体の位置情報を記憶するマイコン(4−10)と、前記サーチ画像生成回路によって取り込まれた画像データを用いてインデックス画像を生成するインデックス画像生成部(4−3,4−4)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 サムネイル画像を短時間で(高速に)表示できるようにする。
【解決手段】 映像/音声を記録、または再生する場合、圧縮伸張処理部25の制御部55がエンコードしたビデオデータのうちサムネイル画像の生成に必要となるビデオデータを第1RAM26に保持するか、またはストリーム管理部27がストリームデータのうちサムネイル画像の生成に必要となるビデオデータを第2RAM28に保持する。ビデオ処理部51がそのビデオデータをサムネイルデータに変換して第1RAM26にキャッシュすることにより、サムネイルの表示にかかる時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】
ホストとの間でのシリアル通信に要する消費電力の低減を図ったメディア・ドライブ及びそのパワー・セーブ方法を提供する。
【解決手段】
HDDは、キャッシュ232と、キャッシュ232から読み出した転送データをホストへ転送するホスト・インターフェース211と、コマンドの実行を制御し、ホストとのコマンド及び転送データのやり取りが不要な転送不要期間を生成するホスト・インターフェース・マネージャ221と、転送不要期間にホスト・インターフェース211のシリアル通信部分をパワー・セーブ・モードへ移行するMPU129とを有する。ホスト・インターフェース・マネージャ221は、ホストへのデータ転送速度及びでディスク121からキャッシュ232へのデータ読み出し速度に基づき、キャッシュ232からホストへの最適なデータ転送タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】 映像再生装置の利用者が、再生速度を変更する指示を映像再生装置に与えた後、短時間のうちに、上記指示に従った映像の表示に変更することができる映像再生方法、映像通信システム及び映像再生装置を提供する。
【解決手段】 例えば、再生速度を通常速度からスローに変更する場合、映像再生装置は、利用者からの指示を受信後、直ちにスローの映像の表示を開始し(ステップS24b)、一方、映像サーバ装置には、再生の一時停止を指示し(ステップS24c)、所定の待ち時間の経過後(ステップS24d)、スロー再生を指示する(ステップS24e)。また、スローの映像の表示の際、バッファに記憶された映像フレーム情報に通常速度再生を想定したタイムスタンプが付加されているか、または、スロー再生を想定したタイムスタンプが付加されているかによって、表示をする時刻を調整する。 (もっと読む)


【課題】 符号化ストリーム中の時刻基準参照値の伝送タイミングが符号化器側の意図したタイミングとずれていた場合にも、その符号化ストリームを復号器で正常に復号して再生できるようにする。
【解決手段】 ピクチャスタートコード検出部131は、バッファ11に入力されるTSパケットからピクチャの先頭データの入力タイミングを検出し、カウンタ132は、ピクチャの先頭データが30回入力された時点でタイミング信号を出力し、これにより1秒分のデータの入力タイミングが検出される。カウンタ133は、カウンタ132からのタイミング信号の受信時から次の受信時までの期間に、バッファ11に入力されるTSパケットのデータ量をカウントし、そのカウント値はDFF134を通じて読み出し制御部135に入力される。読み出し制御部135は、DFF134からの入力値を、バッファ11からのTSパケットの読み出し速度として設定する。 (もっと読む)


【課題】 固定データ長のデータ群により構成される入力データのデータ分離処理を、複雑なアドレス制御を用いることなく高速化する。
【解決手段】 同容量のバッファ領域であるバッファヘッド611aおよびバッファテイル611bを備えたパックヘッダ解析用のバッファ611を用い、一方のバッファ領域に格納されたパックの解析結果に応じて、当該バッファ領域から必要なパケットおよびシステムヘッダのデータを読み出すと同時に、他方のバッファ領域に対してバッファ5からの次のパックを書き込み、かつ、バッファ5からのパックを各バッファ領域に交互に転送するように、バッファ5とバッファ611との間、およびバッファ611とバッファ612との間のDMAコントローラにそれぞれ転送先アドレス、転送元アドレスを指定してDMA転送を実行させる。 (もっと読む)


本開示は、コンテンツ源からのデジタルコンテンツデータのキャッシング方法に関連しており、前記コンテンツ源からの前記デジタルコンテンツデータを取得するステップを有し、前記デジタルコンテンツデータの部分は、取得されたデジタルコンテンツデータの交互的区分を有し、前記取得されたデジタルコンテンツデータの前記交互的区分は第一の保存手段で保存され、それによって前記デジタルコンテンツデータへの高速アクセスを可能にする。更に、本開示はこのような方法を実行する装置に関する。前記コンテンツ源は、DVD、CD、CD-ROM、ハードディスク、RAM、フラッシュメモリー、又は、インターネットのようなネットワークを介してアクセス可能な遠隔にある源である。
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【課題】動画像のデータの読み出しが間に合わなくなった場合でも、ユーザに違和感をより感じさせにくい画像を表示させる。
【解決手段】 読み出し制御部135は、ディスクからの動画像の読み出しを制御する。読み出し制御部133は、読み出される動画像の符号化の単位に関係付けられたサムネイルデータの、ディスクからの読み出しを制御する。デコード制御部136は、読み出された動画像の復号を制御する。デコード制御部134は、動画像の復号に同期した、読み出されたサムネイルデータの復号を制御する。表示制御部162は、バッファに記憶されている動画像のデータ量を基に、復号された動画像または復号されたサムネイルデータにより画像を表示させるように表示を制御する。本発明は、再生装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】複数種の異なるフォーマットで記録された複数種の記録媒体を再生するデータ再生装置を実現する場合、セクタサイズ、転送速度によりシステムコントローラへの負荷が異なるため、システムコントローラに対する負荷を見積もった上での設計が必要となる。
【解決手段】複数種の異なるセクタフォーマットでデータが記録された記録媒体からデータを読み出す読み出し手段と、前記読み出し手段で読み出したデータを格納する記憶手段と、前記記憶手段へのデータの格納及び読み出しをセクタ単位で制御するとともにセクタ単位での読み出しが完了したタイミングで転送完了通知を出力する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記複数種の異なるセクタフォーマットのデータの、転送完了通知のタイミングを一定にした。 (もっと読む)


【課題】 AVデータ等の再生に同期させて実行するプログラムを効率よく実行する。
【解決手段】 ビデオディスクプレーヤ1は、光ディスク2からビデオデータ、プログラム、同期タイミング情報を読み出すディスク読み出し部50と、クロック信号を生成するクロック、クロック信号に従ってビデオデータを再生出力のための非圧縮ビデオデータに変換するデコーダ、クロック信号に従って同期タイミング情報に含まれるフィールドtimingで指定されたタイミングでプログラム実行部10へ同期制御信号を送信する同期制御部を含むビデオ再生部20と、同期制御部より受信した同期制御信号に従ってプログラムを実行するプログラム実行部10とを備える。 (もっと読む)


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