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Fターム[5D044HH05]の内容

Fターム[5D044HH05]に分類される特許

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【課題】記録状態でありながら、記録済みの任意の部分を再生する機能を備えた映像信号記録再生装置を提供する。
【解決手段】テレビジョン信号からアンテナ1、チューナ2を介して得られた映像信号をデジタル化し、単位時間あたりの情報量を圧縮する画像圧縮手段、例えばMPEG1エンコーダ4によって圧縮し、その出力をハードディスク装置8に磁気ヘッドを介して書き込む。ハードディスク装置8から上記と同一の磁気ヘッドを介して、先に記録された圧縮映像信号を読み出して、読み出した圧縮映像信号をもとの映像信号に復元する復号手段、例えばMPEG1デコーダ12と、上記映像を表示するテレビモニター13とを具備し、映像信号をハードディスク8に書き込むと同時に、先に記録した映像信号を読み出す。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体を余分に消費すること無しに、記録媒体に記録されたコンテンツの所定部分を再生できるようにする。
【解決手段】 コンテンツが格納されるファイルのヘッダ情報を解析し、当該コンテンツの総再生時間とコーデックに関する情報とを抽出する。ヘッダ情報の解析結果に基づき、1フレーム当たりの再生時間と、再生開始位置のデータ先頭からのオフセットとを求め、1フレーム当たりの再生時間に基づき、コンテンツの所定時間を再生するためのデータサイズを求める。HDDからコンテンツを、オフセットで示される位置から、所定時間を再生するためのデータサイズで示される分だけ選択的に読み出し、バッファに溜め込む。バッファから読み出されたデータはデコーダに供給され、再生される。コンテンツデータの所定部分を選択的にHDDから読み出してバッファに溜め込むので、HDDを余分に消費しない。 (もっと読む)


【課題】 任意の部分を読み出そうとする場合の、待ち時間の発生をより少なくする。
【解決手段】 HDD116は、時間的に連続するコンテンツにおける所定の長さの期間の部分であって、任意の複数の部分のデータを記録している。光ディスク119は、コンテンツの全体のデータを記録している。HSM113は、コンテンツのデータの読み出しが要求された場合、HDD116に記録されている、いずれかの部分のデータを読み出し、HDD116から読み出すデータに続くデータを光ディスク119から読み出すように、HDD116および光ディスク119からのデータの読み出しを制御する。本発明は、コンテンツのデータを記録し、そのデータを読み出す記録再生システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】メモリの中でデータのコピーおよび移動を避けるメモリアクセスを提供する。
【解決手段】本発明はセクタで構成された多重化データストリームを受け取るおよびデコードする装置と方法を記述しており、セクタは、それぞれ2つまたはそれ以上のデコーダに向かっているペイロード部分を含んでいる。装置は、アドレス空間をアドレス可能なメモリ装置に接続されている。少なくとも1つのデコーダは、アドレス空間のサブセットである所定のアドレス範囲の中から読み出すおよび/または書き込みアドレスを生成する。デコーダアドレス範囲の中でメモリにすでに含まれているデータを動かすことによって生じる追加的なメモリアクセスを避けるため、装置はアドレス変換器を持っている。アドレス変換器は、デコーダアドレスを変換されたアドレスに変換し、装置はメモリ装置にアクセスするため、変換されたアドレスを使用する。 (もっと読む)


【課題】 ホスト装置への応答時間を短くすると共に処理能力の遅い安価なマイコンでもホスト装置への応答時間を短くすることができる。
【解決手段】 光ディスク装置用キャッシュバッファデータ管理システム10は、所定情報が記録された光ディスク1aから情報を再生する光ディスク装置1と、光ディスク装置1の動作を制御するホスト装置2と、ホスト装置2の制御により光ディスク1aから読み出した記録情報を蓄積するキャッシュバッファ3との三者間に設けられ、これら三者間で取り扱われるデータの送受を管理する。該キャッシュバッファ用データ管理システム10は、光ディスク装置1、ホスト装置2、キャッシュバッファ3の三者間で取り扱われるデータの送受を制御するための演算装置11を備えると共に、ホスト装置2から読出し要求のあったデータの少なくともアドレス情報をキャッシュバッファ3に蓄積された記録情報に関する少なくともアドレス情報から検索するサーチ回路12を備える。 (もっと読む)


【課題】ビデオオンデマンドシステムにおいて、現在の再生位置を起点とした映像制御コマンドのレスポンス速度を改善することにより視聴者のストレスを軽減する。
【解決手段】映像再生用クライアント103は、ビデオサーバ101へ要求した映像データをネットワーク経由で受信して表示する。受信した映像データは、圧縮データを蓄積する第1のバッファ111、112に一時的に蓄積される。現在の映像の再生位置を含んだ第1の時間範囲の外にはみ出した前記蓄積映像データは、所定の規則に従ってその一部のみを残しつつ第1のバッファから削除する。時間的に不連続なフレームを表示するフレーム飛ばし再生を新規に実行する際には、第1のバッファに保持されている前記受信データを取り出してデコードを開始すると同時に、サーバ101に対して第1のバッファに蓄積されたデータの時間的に最も過去のデータあるいは未来のデータを送信開始位置として映像データをサーバ101に要求する。 (もっと読む)


【課題】 リングバッファがバッファフル状態になった後に光ピックアップを再度読み出すべき位置に戻す際の、該位置に到達するまでのオーバーヘッドを削減できる光ディスク再生装置、および光ディスク再生方法を提供する。
【解決手段】
光ディスク制御用マイコン110は、復調処理部105、誤り訂正処理部108、誤り検出処理部109、及びデスクランブル転送処理部115による処理動作をパイプライン制御するものであり、前記バッファの異常を検知したときは、前記パイプライン制御の処理順序によらずシステム制御用マイコン111に異常を通知し、光ディスクからのデータの読み出しのリトライの準備を行なうようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明においては、AVデータの再生と、PCの外部記憶装置としてのデータ再生とを判定して光ディスクの回転速度を制御し、光ディスクの風切り音や、回転に伴う振動を抑えAVデータ再生時には、オーディオや映像の静かに楽しむことができる情報再生装置および情報再生装置の再生方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光ディスク11を複数の回転速度で回転させる回転手段と、光ディスク11の情報を読み込む手段と、先読み情報を一時保存するバッファメモリ19と、バッファメモリ先読み処理時間を測定する手段を有し、所定期間内でのバッファメモリ19への先読み処理時間を測定し、前記先読み処理と閾値を判定し、先読み処理時間が閾値を下回る場合に光ディスク11の回転速度を下げる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 可動式の記録装置にエンコードされた動画データが記録されている場合であっても、迅速に目的とするフレームを得ることのできる装置を提供する。
【解決手段】
ストリームキャッシュ処理手段10は、予測手段8の予測に基づき、使用が予想される動画データファイル6の一部を、可動式記録部2から読み出して非可動式記録部14に記録する。この際、非可動式記録部14に記録した各フレームのフレーム番号やアクセス位置を併せて記録する。復元手段24は、対象フレームを、非可動式記録部14から読み出す。この際、非可動式記録部14に記録されているフレーム番号やアクセス位置を参照することで迅速に読み出すことができる。復元手段14は読み出したデータに基づいてフレームを復元し、表示部26において表示する。 (もっと読む)


【課題】 同時記録再生を可能にするためにはストリームバッファの容量を大きく必要とする問題があり、また同時記録再生中の特殊再生、とりわけスキップ再生を行うとシーク動作が頻繁に行われ、スキップ後の再生がしばらく停止する恐れがあった。
【解決手段】 データの記録再生を同時に行うことが可能な記録再生装置であって、記録するデータを蓄積しまた再生するデータを蓄積する蓄積手段と、前記蓄積手段を管理する管理手段と、再生及び記録の動作時間を計測する計測手段とを備え、前記管理手段は、再生動作及び記録動作に要する時間が最低時間を下回らないように前記蓄積手段を管理制御する。 (もっと読む)


【課題】製作者の意図に基づいて、正確に時間管理を行いつつ再生することができると共に、静止画再生の途中でのサーチ動作等の検索動作が可能である等の変化に富んだ再生が可能な記録情報を記録できる。
【解決手段】部分記録情報に分割され、所定の信号処理が施された記録情報を含む処理部分記録情報を出力すると共に、前記部分記録情報を再生すべき再生時刻を示す再生時間情報を少なくとも含む前記部分記録情報を再生するための再生表示制御情報を含み、且つ、再生すべき前記部分記録情報の情報記録媒体上の記録位置を検索するため検索情報を含む検索再生表示制御情報を生成して出力する信号処理手段と、前記処理部分記録情報と前記検索再生表示制御情報とを多重し、多重部分記録情報を出力する多重手段と、前記多重部分記録情報を前記情報記録媒体に記録する記録手段を備える。 (もっと読む)


【課題】主データの誤りの有無を示す誤り訂正データを上書きにより蓄積するメモリにおいて、このメモリにデータ欠落領域が発生した場合においても、そのメモリからの出力データに基づいて主データの誤り訂正を正しく実行する。
【解決手段】SYNC情報バッファメモリ42のうち例えばメモリ部42aにSYNC情報(誤り訂正データ)を上書きしている際に、破線矢印で示すデータ欠落領域14が発生した場合、初期化DMA装置23は、アドレス設定用のDMA装置12からそのデータ欠落領域14の先頭アドレスと終端アドレスとを取得して、この先頭アドレス及び終端アドレスの間のデータ欠落領域に、主データに誤りがあることを示す特定の値を書き込んで、そのデータ欠落領域を初期化する。 (もっと読む)


【課題】AVデータの再生時には最適な再生速度で読出しを行い、高速回転の振動による騒音や消費電力の低減を図り、通常のデータ読出し時には、最高速で読出しを行わせる情報再生方法を提供する。
【解決手段】データ読出しの転送レートはユーザからの読出し要求の態様に従って決定されることからユーザによる読出し要求の態様に従うデータ転送レートに応じて情報媒体の回転速度を決定する。例えば、AVデータの再生時のようにデータ転送レートがしきい値より低い場合には(S3,S4のY)、情報媒体の回転速度を下げることで(S6)、必要以上に高速で読出すことを避け高速回転による騒音や消費電力の低減を図る。一方、同じAVデータのファイルでもリッピング等の態様でのデータ読出しの場合には転送レートがしきい値よりも大きいことから(S4のN)、情報媒体の回転速度を上限のままとすることで、最高速での読出しを行わせることもできるようにした。 (もっと読む)


本発明による光ピックアップ用スケジューラ最適化方法により、シームレスなビデオアングル切り換えに必要な切換時間が低減される。ピックアップは、例えばBlu-layディスクである光記憶媒体上の相異なるファイルから複数のデータストリームを読み出す。シームレスなビデオアングル切り換えには、別のファイルから新しいビデオデータストリームを読み出してバッファリングする必要があり、切り換えが遅れてなかなかみえるようにならない。シームレスなアングル切り換えのための入口点をマークするラベルがビデオストリーム(R)に付加され、ビデオデータと共にバッファ(B)に格納される。アングル切り換えが要求され、したがって新しいビデオデータストリーム(A2)への切り換えが要求されると、スケジューラは、新しいデータストリーム(A2)からのデータがバッファリングできる前の時間(tmin)を決定し、つぎのラベル(L2*)を検出し、ラベル(L2*)の先に新しいデータ(A2)を格納する。これによって前のバッファコンテンツの無関係な部分を消去する。
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【課題】 録音開始より前の音楽を、音楽以外の音声を含まないように録音できるようにする。
【解決手段】 音声放送の音声信号を入力可能に構成され、当該音声信号を音声圧縮処理して圧縮音声を記録媒体105に格納する録音装置13において、一定時間分の音声信号を巡回的に記録するリングバッファ103を備え、音声信号の録音開始指示を受けた場合、録音開始指示を受けた時点で既にリングバッファ103に記録されている分の音声信号における音楽の開始位置を検出し、記録音開始指示を受けた後は、既にリングバッファ103に記録されている音声信号のうち開始位置から後の分のみを取得するとともに、録音開始指示を受けた時から録音終了指示を受けた時までに入力された音声信号を取得して記録媒体105に格納する構成とした。 (もっと読む)


【課題】装置構成を簡略化することができる「オーディオ再生装置」を提供する。
【解決手段】アンプユニットは、メイン音声データを受信する同期転送パケット受信部433と、メイン音声データに同期したクロック信号を生成するPLL回路424等と、サブ音声データを受信する同期転送パケット受信部434と、メイン音声データが格納されてPLL回路によって生成されたクロック信号に同期して読み出されるメイン音声用FIFO421と、サブ音声データが格納されてPLL回路によって生成されたクロック信号に同期して読み出されるサブ音声用FIFO426と、サブ音声用FIFOに格納されたサブ音声データの読み出し前のデータ量を監視してこのデータ量が所定量に達したときに読み出しを開始する指示を行う読出しタイミング制御部428と、読み出されてメイン音声データおよびサブ音声データを合成して再生する音声加工部429とを備える。 (もっと読む)


光学ピックアップ用のスケジューラを最適化する方法がピックアップのジャンプ頻度と再生のための初期起動時間とを減少させる。ピックアップは、例えばBlu−rayディスクなどの光記憶媒体上の種々のファイルからデータストリームを読み出し、これらのデータストリームを例えばビデオ、オーディオ、及びサブタイトル用の別個のバッファにバッファ記憶する。バッファサイズは次のような場合に最適化されている。すなわち、その場合、ビデオバッファ(B)は可能な限り小さく、すなわち、他のストリーム(J,S,S)のピックアップアクセス時間と読出し時間をブリッジするのに十分な大きさであり、また比較的速度の低いストリームのためのバッファ(B’)は、比較的速度の低いストリームのピックアップアクセス頻度が速度の最も高いストリーム、通常はビデオストリーム、のピックアップアクセス頻度の整数倍となるように拡張されている(bx)。初期起動時間は初期的にバッファを最小要求レベルまでしか充填しないことにより最小化される。
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【課題】DVDビデオディスクのコンテンツを、Markup言語などにより実現される再生制御情報を用いて再生できる。ライフ期間が過ぎたリソースもキャッシュメモリに保存できるようにし、リソースの再利用を可能にしている。
【解決手段】データアクセスマネージャと、数のリソース一時保存するファイルキャッシュと、前記ファイルキャッシュに保存される複数のファイルを管理するための管理情報の処理、及び前記データアクセスマネージャの制御を行うナビゲーションマネージャ(ファイルキャッシュマネージャを含む)とを有する。ファイルキャッシュマネージャは、ローディングされたリソースが、ライフ期間内であれば、第1のリストに登録し、前記ライフ期間が経過しているリソースであれば第2のリストに登録して管理する。 (もっと読む)


マルチメディア再生装置におけるトリックプレイ動作を実施する方法及び装置が、開示されている。トリックプレイ要求が、通常のマルチメディア再生中に受信された場合、該トリックプレイ要求に応答して、最後の処理手段における処理のために適切なフレームが決定される。バッファからの前記適切なフレームは、該フレームを識別する該バッファ内に記憶されているメタデータを使用して取得され、該取得されたフレームは、処理される。この間、記憶されているマルチメディアコンテンツ内の第2の適切なフレームは、前記トリックプレイ要求に応答しての第1処理手段による処理のために、選択される。前記最後の処理手段が前記取得されたフレームの処理を完了している場合、前記第2の適切なフレームが該最後の処理手段に利用可能であるように、前記第2の適切なフレーム及び後続的に選択されるフレームが処理される。
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アプローチは、デジタルメディアの分散編集及び記憶を提供する。ビデオ情報は、ビデオファイルへのビデオ情報の記録中に検索される。ビデオ情報は、ビデオ情報の記録中に編集される。メディアのためのインデクスファイルは、メディアの記録中に生成され、インデクスファイルは、メディアをデコードし、メディアの記録中にわたってインデクスファイルを周期的に更新するためのインデクスを含む。メディアの記録の完了後、もう一つのインデクスファイルが生成され、メディアファイルへ含まれるためにメディアに対応する。
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